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禁断の時間
しおりを挟む大池は中学三年の夏休み、友達の家族が持っている山奥の小屋に来ていた。ここなら誰にも邪魔されず自分の時間を持つことができる。今日は美波も一緒だ。
美波は大池のクラスメートの女子で、そのボーイッシュな性格と活発さが大地を惹きつけていた。夏の日差しが強く照りつける中、二人は小屋の周りを探索し、川で水遊びをした後、楽しく喋りながら小屋に戻った。
「ねえ、大池、暑すぎるよね」と美波が言い、シャツを脱ぎ、タンクトップ姿で彼の前に立った。その姿が大池の心を高鳴らせた。
「…そ、そうだな。奥の部屋は涼しいから少し休もうか」と、大池は少し緊張しながら提案した。二人は小屋の奥に入り、埃っぽい空気の中で古いソファーに腰を下ろした。
その時、美波が床に落ちていた一冊の本を拾い上げた。「え、これエロ本じゃない?」と、彼女は無邪気に笑いながらページをめくった。絵は少し古くて色褪せていたが、その内容は二人にとって新鮮で刺激的だった。
「これ、ちょっと面白いかも」と美波が言い、大池も興味を引かれた。二人は読みながら互いの反応を見ていた。美波がエロ本のグラビアページをめくると、大池の視線は釘付けになった。美波はそれに気づき、意地悪く微笑んだ。
「大池?目が飛び出さんばかりじゃん」と美波がからかうように質問すると、大池は慌てて否定した。「そんなことないよ...」と、彼は顔を赤らめながら言った。
「ふーん。ほんとに?」と言って、美波は軽くタンクトップの前をパタパタとする。すると大地は美波の胸の当たりを凝視してしまう。男の性でどうしてもそうなってしまうのだ。美波は視線にも気づき、同時に大地の変化にも気づいた。
「大地、おっきくなってるじゃん」と、彼女は大池のズボンの膨らみを指さしながら言った。
「違うって、これは...。そういうのじゃなくて…」と大池は否定し、恥ずかしさで目を逸らした。
「なぁんだ。残念。勃起してたらいいことしてあげようと思ったのに...」と美波が少し残念そうに言った。
その言葉に大池は食いついた。「え?いいことって、何?」と、彼は興味津々で問い返した。顔がますます赤くなる。
「手コキ」と美波はからかうように笑いながら答えた。
「え、マジで?」大池は思わず目を丸くし、彼女の言葉に本気で反応した。「それ、やって欲しい...」と彼は正直に答えた。
「ほんとに?」美波の目が光った。「じゃ、やってみようか」と彼女は言い、大池のズボンのファスナーをゆっくりと下げ始めた。トランクスまで下げると勃起したチンポが外に飛び出した。
「…すご」美波はギンギンになっているチンポを見て驚く。そして興味を抑えきれずに手を伸ばした。
大池は息を呑み、その感覚に驚きながらも、彼女の手が彼の硬直した部分に触れるのを感じた。美波は慎重に、しかし確実に手を動かし始め、大池はその刺激に身を任せた。
「どう?気持ちいい?」と美波が聞くと、大池は言葉にならないうなずきで返事をした。彼女の手の動きはリズミカルで、次第に強くなっていった。
美波は慎重に大池のチンポを扱き始めた。ぬちゃぬちゃと音を立てるたびに、大池は息を漏らした。彼女の手は徐々に速度を上げしつこく、執拗に動いた。ぬるぬる、ぬちゃぬちゃと、大池の敏感な部分を刺激し続けると、大地はあっと声を上げた。
彼女の指はリズムを刻むように動き続けた。しばらくはそのリズムが繰り返され大池の感覚を揺さぶり続けた。彼は声を抑えながら、「気持ちいい...」と呟き、美波の手の動きに身を任せた。
彼女の手の温もりと動きに大池は初めての感覚に酔いしれ息が荒くなってきた。
その刺激は増す一方で、大池はやがて耐え切れなくなり、「美波、もう...」と声を絞り出すと、白い液体が美波の手に溢れた。美波は驚きつつも優しく笑い、「…すごいね、大池」と言った。
大池はまだ興奮の余韻に包まれながらも、少し戸惑っているようだった。さっきまでの大胆さは消え、代わりに羞恥心と新たな感情が入り混じった表情が浮かんでいる。美波のタッチがどれほど彼の心を揺さぶったか、自分でも理解できずにいる。
一方、美波はその反応を見て少し得意気な笑みを浮かべた。彼女のボーイッシュな性格が、何かを成し遂げた達成感とともに輝いている。しかし、その裏には少しの緊張と自分が踏み込んだ領域への意識もあった。彼女自身、この行為が二人の関係にどのように影響するか、確信を持てずにいた。
「…今日はここまでにして帰ろうか」と美波が提案したが、彼女の声にはほんの少しだけ、照れ隠しが混じっていた。大池もそれに頷いたが、先ほどまでの会話の軽やかさは消え、代わりに言葉の間には少しの沈黙が生まれた。
二人は小屋の掃除を始めながら互いに目を合わせることが増えた。夏の日差しが窓から差し込む中、二人は自然と一歩、親密さを増すような変化を感じていた。美波は軽く大池の背中を叩き、冗談めかして「今日のことは秘密だからね」と言った。
この微妙な変化は、ただの友達から何かもっと深い関係へ進む可能性を示唆していた。二人はそれを認識しつつも、まだ言葉に出すことはできなかった。夏の終わりの風が吹き抜ける中、彼らの心には新たな期待と不安が生まれていた。
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