44 / 48
44.顔面騎乗位からの子宮攻撃
しおりを挟む
先生の声に一瞬酔った。
その瞬間――
タックルに来た。それを切る――
が、次の瞬間激烈な痛みに襲われた。
「あふぅ あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
激痛が脳天を突きぬけ、意識が彼岸まで吹っ飛ぶ。
百鬼先生は、いきなり指でアナルを穿った。
下着も同然のコスチュームを突きぬけ、目いっぱい刺し込まれる。
裏側からだった。
女の急所ともいえる子宮に指で衝撃を与えたのだ。
同時にごろんとひっくり返された。
(何本? 三本――)
直腸粘膜の中で蠢く指の感触は三本。
先生は、粘膜をかき回し、女性の急所の子宮をありえない角度から叩く。
叩く。
叩く。
叩く。
叩く。
「あうううぅぅ、ん、いぎぃぃぃ、うはぁぁ、はぁぁぁぁ――」
苦痛とも快感ともつかない、形容する言葉のない感覚に翻弄され、脳がグズグズになってくようだった。
「ふふ、女の子として出来上がっているのね――」
「ま、っつ、てあ、はぁぁぁぁ、はぁ、はふぅぅ――」
「待たないわよ」
すっと頭をホールドしていた腕が解けた。
先生が解いた。
しかし、身体の動きはまだ先生に支配されていた。
ボコッ!
凄まじい音がして、おっぱいに肘が落とされた。
クーパー靭帯が引き千切れ、乳管が爆発しそうな一撃だった。
「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ!!」
肺の中の空気を残らず吐き出し、喘いだ。
「可愛い乳首ね―― ふふ」
先生は乳首をつまんで――
ぶちッっと肉の潰れる音がした。
乳首を指で挟んで潰していた。
ボクのおっぱいが血まみれになった。
あっという間にボクはボロボロにされていた。
「ここも潰してあげようから?」
二本の指が裏側から子宮を捉えた。
粘膜を通してぐっと、押しつぶされる。
アタマが真っ白になりかける。
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛――!!」
いきなりの攻撃は、ボクが今まで体験したことのないものだった。
(せ、先生…… す、すごすぎる……)
それは激痛を通り越し、感動的ですらあった。
攻撃された箇所だけでなく、脳天からつま先まで痺れるような攻撃。
ボクにできたのは、ただ喘ぐような声を上げることだけだった。
反撃なんてできそうになかった。
ふっと、凪のように先生の攻撃が止まった。
すっと先生の手がボクの両ほほに触れる。
細い顎を引き、ボクをじっと見つめた。
先生の顔は紅潮し、麗しさを見せる双眸は歓喜の色に染まっていた。
下からみると長い睫毛が際立って見えた。
「ギブアップする?」
「い、嫌です」
ボクはそう言った瞬間先生の顔めがけてパンチを放った。
本気のパンチ。
でも、仰向けに転がされた状態では、軽々とかわされた。
「ふふ、いいパンチね。まだやる気なんだ」
ボクは、急いで腕を戻す。
ガードする。
それでもお構いなしに、鉄槌のような一撃が襲ってきた。
肉と骨を丸ごと破壊しそうな一撃。
先生のマウントパンチだった。
一瞬意識が飛びそうになる。
そのときだった。
先生が、ボクの上でキュンと体勢を変えた。
両腕が長い脚で絡め取られた。
そして――
ドンッと、ボクの顔面に先生の柔らかな部分が激突する。
お尻だった。
顔面にヒップドロップの一撃。
腕を脚で固定され、顔面騎乗位の体勢に持ち込まれていた。
それは、ある意味甘美な攻撃ではあったのだけども、甘美なだけで済むはずがなかった。
「ふふ、きつくなったらいつでもギブアップしていいわ」
先生はそういった瞬間。
ボクの下腹――
そう子宮めがけて、鉄槌を叩き込んだ。
「ひぐぅぅぅ!!」
的確に、一ミリもずれることなく、子宮の中心を貫く一撃。
その衝撃で卵巣まで震える。
子宮が、膣口から飛び出さなかったのが奇跡に近い。
「へぇ…… 結構鍛えているのね」
先生はお尻をボクの上に乗せたまま言った。
嗜虐と歓喜の色がその声音にはあった。
その瞬間――
タックルに来た。それを切る――
が、次の瞬間激烈な痛みに襲われた。
「あふぅ あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
激痛が脳天を突きぬけ、意識が彼岸まで吹っ飛ぶ。
百鬼先生は、いきなり指でアナルを穿った。
下着も同然のコスチュームを突きぬけ、目いっぱい刺し込まれる。
裏側からだった。
女の急所ともいえる子宮に指で衝撃を与えたのだ。
同時にごろんとひっくり返された。
(何本? 三本――)
直腸粘膜の中で蠢く指の感触は三本。
先生は、粘膜をかき回し、女性の急所の子宮をありえない角度から叩く。
叩く。
叩く。
叩く。
叩く。
「あうううぅぅ、ん、いぎぃぃぃ、うはぁぁ、はぁぁぁぁ――」
苦痛とも快感ともつかない、形容する言葉のない感覚に翻弄され、脳がグズグズになってくようだった。
「ふふ、女の子として出来上がっているのね――」
「ま、っつ、てあ、はぁぁぁぁ、はぁ、はふぅぅ――」
「待たないわよ」
すっと頭をホールドしていた腕が解けた。
先生が解いた。
しかし、身体の動きはまだ先生に支配されていた。
ボコッ!
凄まじい音がして、おっぱいに肘が落とされた。
クーパー靭帯が引き千切れ、乳管が爆発しそうな一撃だった。
「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ!!」
肺の中の空気を残らず吐き出し、喘いだ。
「可愛い乳首ね―― ふふ」
先生は乳首をつまんで――
ぶちッっと肉の潰れる音がした。
乳首を指で挟んで潰していた。
ボクのおっぱいが血まみれになった。
あっという間にボクはボロボロにされていた。
「ここも潰してあげようから?」
二本の指が裏側から子宮を捉えた。
粘膜を通してぐっと、押しつぶされる。
アタマが真っ白になりかける。
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛――!!」
いきなりの攻撃は、ボクが今まで体験したことのないものだった。
(せ、先生…… す、すごすぎる……)
それは激痛を通り越し、感動的ですらあった。
攻撃された箇所だけでなく、脳天からつま先まで痺れるような攻撃。
ボクにできたのは、ただ喘ぐような声を上げることだけだった。
反撃なんてできそうになかった。
ふっと、凪のように先生の攻撃が止まった。
すっと先生の手がボクの両ほほに触れる。
細い顎を引き、ボクをじっと見つめた。
先生の顔は紅潮し、麗しさを見せる双眸は歓喜の色に染まっていた。
下からみると長い睫毛が際立って見えた。
「ギブアップする?」
「い、嫌です」
ボクはそう言った瞬間先生の顔めがけてパンチを放った。
本気のパンチ。
でも、仰向けに転がされた状態では、軽々とかわされた。
「ふふ、いいパンチね。まだやる気なんだ」
ボクは、急いで腕を戻す。
ガードする。
それでもお構いなしに、鉄槌のような一撃が襲ってきた。
肉と骨を丸ごと破壊しそうな一撃。
先生のマウントパンチだった。
一瞬意識が飛びそうになる。
そのときだった。
先生が、ボクの上でキュンと体勢を変えた。
両腕が長い脚で絡め取られた。
そして――
ドンッと、ボクの顔面に先生の柔らかな部分が激突する。
お尻だった。
顔面にヒップドロップの一撃。
腕を脚で固定され、顔面騎乗位の体勢に持ち込まれていた。
それは、ある意味甘美な攻撃ではあったのだけども、甘美なだけで済むはずがなかった。
「ふふ、きつくなったらいつでもギブアップしていいわ」
先生はそういった瞬間。
ボクの下腹――
そう子宮めがけて、鉄槌を叩き込んだ。
「ひぐぅぅぅ!!」
的確に、一ミリもずれることなく、子宮の中心を貫く一撃。
その衝撃で卵巣まで震える。
子宮が、膣口から飛び出さなかったのが奇跡に近い。
「へぇ…… 結構鍛えているのね」
先生はお尻をボクの上に乗せたまま言った。
嗜虐と歓喜の色がその声音にはあった。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる