どす黒ハーレム・パーティ・ダンジョン! 底辺エロ絵師の俺が異世界王子に転生したら、美少女にペロペロされるハーレムだった

中七七三

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その1:乱入!北欧幼女紀行表紙レベル

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 俺はエロ絵師である。
 エロゲーのイラスト、エロ漫画のアシスタントなどをしている。
 低賃金で社会の底辺レベル。
 もやしと小麦粉を混ぜたお好み焼き食べている。
 それが常食。

 おまけにロリコン。
 いや、正確に言えば違う。
 断じて違う。
 人妻もOKだ。
 俺は、広大なストライクゾーンの持ち主といっていい。

 8歳から40代までバッチコーイなのである。

 夢――
 ああ、夢はある。
 美少女に囲まれて全身をペロペロされ、いじられて――

 「ああ、もうこんなに固くなって変態なんだからぁ」
 とか――
 「ああん、らめぇ~、そんなとこ舐めちゃらめぇぇぇ」
 とか――
 「あああん、こんなになってる、お兄ちゃんの形覚えちゃうのぉぉ」
 とか――

 言われてみたい。

 ああ、夢だ。

 しかし、現実はね、甘くない。知っている。

 ドガァァァァーーーーン!!!

 俺の高尚で哲学的な思索は、爆音で打ち切られる。

 アパートの薄い壁が破壊された。
 粉じんが舞い上がる。

 「なじゃごりゃぁぁぁぁあああああああああ!!」
 俺絶叫。

 マウスを持もったまま、椅子から転げ落ちる。
 ズボンを下ろしたままの姿勢でひっくり返る。

 エロゲーをやっていたので当然である。

 頭を強打した。

 「いたのよぉぉ!!! 王子の魂の同位体なのよぉぉ!! 私は天才でぇぇ!! 8歳、初潮前の賢者なのよぉぉ!!」

 狂ったような叫びが俺のワンルームにこだまする。

 幼女の声。
 それもとびきり美しい幼女の声である。

 粉じんが徐々におさまり、人の影がはっきりしてくる。
 小柄な人影だ。

 金色の髪の毛が揺れる。
 長いツインテール。
 ぶち抜かれた壁から吹き込む風の中、金髪ツインテールが揺れる。

 深みのある碧い眼が俺を見つめていた。

 超絶的な美少女。
 いや、幼女というべきか。

 俺はゆっくりと上体をおこした。
 そして、その幼女をジッと見つめる。
 黒く、ゆったりとしかワンピースっぽい服。
 白い生脚が目に鮮やかだ。
 スカート部分は異常に短い。

 金髪ツインテール。

 吸いこまれそうな深い色の碧眼。
 透き通るような白磁のような肌。

 「北欧幼女紀行」という本があったとすれば、絶対に表紙飾る。
 そのレベル。滅多にお目にかかれない美少女。
 グーグル先生の画像検索が敗北宣言するレベル。

 夢か?

 「ロリィィィィ!!! ひぎぎぎぎぎぃぃぃ!!!!」

 俺は叫びながら、この幼女に抱き着く。
 おそらく夢だ。
 夢なら覚めぬうちに楽しむべきであった。
 さすが、俺である。

 「なッ!! なんなのよぉ! アンタはぁ! 行動がぁ!! 行動が王子と同じなのよぉぉ!」
 金髪ツインテールが揺れる。

 「ひははははぁぁ!! ペロペロ、幼女だぁぁぁぁ、幼女の香りぃぃ~」

 俺はその香りから、この幼女が初潮前であることが分かった。
 俺のスキル。日本でも数人しか持ちえない技術であろう。

 ドガァァァ!!!

 幼女のエルボーが俺の頸椎に叩きまれた。
 幼女とは思えぬ、速度と重さを持った攻撃。

 「ぬぉぉ!!」

 しかし、俺は離さない。この手を離さない。
 顔を真っ平らな胸にこすり付け、匂いを嗅ぐ。
 幼女の体臭を思い切り吸いこむのだ。

 「アンタ、ちょっとガッつきすぎなのよぉぉ!!」

 俺に抱え込まれバタバタと暴れる幼女。
 ポコポコとその手が頭に当たる。

 まて――

 痛みがある。

 なぜだ?

 俺はゆっくりと手を離した。

 「誰?」

 俺は訊いた。

 金髪ツインテールの幼女が「ハァハァ」いっている。 
 ちょっと怒ったキツイ目で俺を見つめる。
 その目だけでも、俺の「赤ちゃんできちゃう器」が起動する。

 「私はぁ、天才でぇぇ! 初潮前の賢者様なのよぉぉ!!」
 「賢者?」

 確かに美しい。
 超絶的に美しいことは認めるが、全く賢くは見えない。

 「もうね! 焦りすぎなのよぉ! そんなことしなくても、ちゃんとやってあげるのぉ」

 そう言うと、金髪ツインテールの美少女(幼女)は、俺の股間に手を伸ばしてきた。
 すでに、ズボンは下ろしてある。
 パンツであった。
 いっきにパンツが下ろされる。

 俺の「赤ちゃんできちゃう器」が起動している。
 仰角十分。

 「ああん、もう、そこは王子そっくりなんだからぁ~」
 金髪ツインテールが言った。

 すっと細い指を伸ばしてくる。
 俺の「赤ちゃんできちゃう器」を握りしめてきた。
 幼い少女特有の高い体温が俺の「赤ちゃんできちゃう器」に染み込んでくる。

 すっと指が先っちょをクリクリしだした。
 第一汁がヌルヌルと流れ出す。

 幼女とは思えぬ指使いであった。一瞬で頭の芯がビリビリと痺れてくる。
 「赤ちゃんできちゃう器」から尾てい骨を通り、脳の快感中枢を直撃である。

 「あああああああぁぁぁ~ き、気持ちいぃぃぃ~」

 ガクガクと震えながら、声を上げる俺。

 「ああん、王子って、先っちょ好きなんだぁ~ こんな小さい女の子に弄られて声あげちゃうんだぁ~」

 すっと金髪の長いまつ毛が沈み込む。
 上目づかいで、俺を見つめる碧い瞳に陰ができる。
 超絶的な美貌の幼女。

 「もうね、チュウしてぇ、チュウがいいのぉぉ~」

 すっと背伸びしてくる金髪碧眼の超美貌の幼女。

 いきなり壁壊して乱入してきた幼女にチュウをねだられる俺。
 当然チュウする。
 ヌルッと幼女のベロが俺の中に侵入してくる。
 俺のベロを絡め取るように動く。
 そして、俺の口の中ウネウネと動きまわる。

 何というテクニック――
 見た目は幼女だが、そのテクニックは百戦錬磨の娼婦のそれ。

 細く柔らかい指は、俺の「赤ちゃんできちゃう器」をクリクリしている。

 チュポ――

 金髪ツインテール幼女が俺から唇を離した。
 すっと、銀色の糸が俺の唇と幼女のピンクの唇の間を伸びていく。

 「ああん、キス上手ぅぅ~、もうね、本気になっちゃうのぉぉ」

 もはや、夢なのか現実なのか分からんが、気持ちいいので正義だと思った。

 金髪幼女は上気した頬で、スルスルと服を脱ぎ始めた。
 衣擦れの音がする。

 スベスベできれいな肌。
 真珠のような肌だった。

 「まずは、弱点責めるのぉぉ! 乳首チュウするのぉ!」

 そう言うと、金髪ツインテール幼女は、俺を押し倒し、Tシャツをめくる。
 そして、乳首に吸い付いた。

 「ああああああああああああああああああああああ~ 痺れるぅぅぅぅぅ~ き、気持ちよすぎるぅぅぅうぅ!!」

 俺、絶叫。

 頭の芯が痺れて真っ白になる快感。
 俺は乳首が異常に感じるのである。

 股間のパーツがオシッコする以外に使えることに気づいた日から、1日たりとも自主訓練を休んだことが無い。

 インフルエンザで40度の熱が出ても――
 修学旅行で、クラスメートと一緒であっても――

 俺は休まず訓練を続けてきた。
 そんな、俺はある日気づいたのであった。

 「赤ちゃんできちゃう器」も気持ちいいが、乳首を弄るともっと気持ちいいと。

 俺は乳首が異常に感じる。
 頭が痺れるくらい感じるのである。

 「あああん~、王子の声で、私もよくなってきちゃうのぉぉ~」

 全裸のまま、俺の体の上で肌を重ねてくる。
 20Kg程度の体重が心地いい。
 俺は細い腰に手を回して抱え込んでガクガクと震える。
 快感が全身を走り回る。まさに、カーニバル状態であった。

 「もうね、王子は乳首感じすぎなのぉぉぉ」

 つーか、さっきから王子ってなんだ?

 俺は36歳童貞の底辺エロ絵師で、王子じゃないんだけどぉぉ?

 俺は薄れていく意識の中、それを思った。

 「じゃあ、オマタでクリクリしたいのぉぉ~」

 金髪幼女は状態を起こして、俺にまたがる。
 騎乗位。女性上位というやつだ。

 「もうね、王子って、ちいさい女の子に、いいように乗っかられて、声出しちゃうんだぁ~」

 そういうと、ツルペタ。ツルツルの1本筋のオマタで俺の「赤ちゃんできちゃう器」を挟みこんできた。
 幼女が俺の「赤ちゃんできちゃう器」を自分のオマタにクリクリと擦りつけてくる。

 幼女の素股。
 ロリ素股であった。

 そして、俺の乳首をその細い指でキュッとつまんでくる。

 「ああがががああああああああああ、ダメだぁぁアぁぁぁ!! きぼちぃぃぃ~、ああああああ~」

 意識が薄れる。

 俺は大量の子種汁を放出した。

 俺は「赤ちゃんできちゃう器」の脈動を感じながら、けだるさの中で、意識を失っていった。
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