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第一部 1章 記憶の復元

2話 幻想郷での生活

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「思ったんだけどさ、その能力使えば家とか作れたんじゃない?」
「まず能力の使い方分からなかったし、土地の問題とかになるし、罪になるし…」
「幻想郷には法律などないのさキリッ」
「んで、ご飯何食べたい?スルー」
「なんでもどうぞ~( ~´・ω・`)~」
・・・
「出来たぞ~。今回はチンジャオロースだ!」
「美味そ~(*´﹃`*)いただきますm(_ _)m」
「はやっ!いただきますm(_ _)m」
「涙李って料理美味いのな!」
「一応前世では一人暮らしだったし」
「ふ~ん。どうでもいいわ(笑)」
「これが霖之助、最後の晩餐か~💢」
「すまんすまん。軽いジャパーニーズジョークだ」
「まぁいいや」
「明日はどっか行くのか?」
「またパチュリーのとこ行ってくる」
「分かった。気をつけてな」
「ん」
───
~ヴ÷魔法図書館(大図書館)~
「パチュリー来たぞ~」
「いらっしゃい。で、要件は?」
「種族、魔竜人について」
「種族とは主にその生物の特性などの分類よ。
魔竜人とは魔道士、または魔法使い、魔剣士と竜の間に生まれた存在。特性として、
竜への変化、魔法の使用などが出来るわ。
なれる職業、タイプとして
魔法使い
魔道士
魔剣士

召喚者
召喚士
魔竜士
廃竜
廃魔○○
???
になれるわ」
「(´-ω-`)ナルホドナいっぱいあるわけだ」
「その中でも神に関係しているものは
『神魔竜』への進化転生が出来るわ
神魔竜とは神の力を得た魔竜人。職業としての先程の職業にそれぞれの神の能力が付くわ」
「進化転生の方法ってどうやるの?」
「ある程度生活して行くとなれるなようになるわ。その時選択出来るし」
「(´-ω-`)ナルホド理解した」
「他に聞きたいことは?」
「んー今の話聞いて、魔剣士になりたいんだけど魔法はパチュリーに聞けばいいけど、剣術は誰に聞けばいいかな?」
「じゃあ明日白玉楼に連れてってあげるからそこで教わったら?」
「そうする。最後に、破壊神としての能力って具体的にどんなの?」
「なんでも破壊、全パラアップ」
「了解。じゃあまた明日」
「えぇ、また明日」
───
~魔法の森~
ん?ここは?
ブラブラ歩いてたら知らんとこに来てしまった。
まぁ俺のアシスターに聞けばいいのだが(魔法で作った)
「ここはどこ?」
『ここは幻想郷、魔法の森。幻想郷の中でも魔力が濃く、凶暴な妖怪が住んでいます。周辺の住人は、霧雨魔理沙、アリス・マーガトロイド、森近霖之助などが暮らしています。』
なるほどな~
とりま刀作っとくか
「は!」
キュイーン
ポン!
なんということでしょう。あっという間に1本の刀が出来たではありませんか。
「名前はエ○シ○ータだ!(嘘)」
本当は桜月剣(おうげつけん)
適当にそこの木を切ってみるか
シュッ
バタンッ
「切れ味抜群じゃん」
これだったら弾幕が出る銃の方が良いな
まだ戦闘慣れできてないし
ポン、ポン
「これで銃と弾幕弾の完成~」
これなら弾幕ごっこに使えるな
「どうしたら紅魔館に帰れる?」
『今からナビゲーションするので従って下さい』
───
「やっと着いた…」
「お!やっと帰ってきた。遅かったな」
「魔法の森で迷って妖怪に襲われて、返り討ちにして、とかして遅れた…」
「大変だったのな💦」
「疲れたわ…」
「まぁ風呂湧いてるから入ってきな」
「分かった…」
────────────────────
廃魔○○の○○には召喚者とか魔剣士とか入るのだ(省略しただけ)
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