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2章 成長

6話 フランがまさかの○○○?!

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ハイハイやってきました!いつもどうりの紅魔館!今日なぜ紅魔館に来たかと言うと咲夜さんに半強制でブラック企業の従業員にされたからでーす!
とりま頑張って行きましょーう!!!

「この服でやるの?」
「YES!」
「何故メイド服着…しかも女用…」
「そんなに嫌だった?すこしからかっただけなんだけどね💕」
「怖いわ!しかも最後にハートつけるな!」
「メタいからそこは突っ込まないで」
「すまん、少し取り乱した」
「まぁ本当の服はこっちね」

「やっと安定した💦」
「じゃあレミリアお嬢様の所に行きましょう」


「レミリアお嬢様、失礼します」
「はいっていいわよ」
「新しいメイドの正式な就任のお言葉を頂きにまいりました」
涙李の心の中(なーんかこの人見たことあんだよな~。誰だっけ?)
「分かった。ではこれより涙李を正式なメイドと認める」
「ありがとうございます」

「それにしてもこのこの館広すぎひん?」
「そう?」
「何部屋あんだよ…」
「確か、6zuズドーン」
「は?何今の爆発音?」
「2人とも~フランがまた暴れたわよ~」
「フラン?」
「今すぐいくわ~少し待ってね~」
「んじゃ先行ってるわね」
「なぁなぁ咲夜さん、フランって誰?」
「お嬢様の妹」
「なるほどねぇ。緊急事態?」
「YES」
「オレら呑気だねぇ~」
「そうねぇ~、また行きますかぁ」

「とうちゃーく!」
「煙やば!」
「じゃあ頑張りましょーう」
「パチュリー戦場報告よろ」
「足止めが限界、咲夜がいても変わらないってとこね」
「マジかよww」
「涙李行ってみる?」
「しゃあねぇな~、攻略方教えて」
「理性を取り戻らせるには恐怖心を与えるか、1回意識を途絶えさせるとか」
「了解( •̀ω •́ゞ)✧ビシッ!!」
「よろしくねぇ~」
「紅霧、行っきマース↑」

「マダ、コワシタリナイ」
「Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ大丈夫かよ…」
「ダレダ、マアイイ、シネ」
「(・ω・` )ちょ……いきなりかよ」
「禁忌『レーヴァテイン』」
「うぉ!もうスペカ、早すぎひんか」
ヒョイヒュヒュヒョイピョンシュタッ!◝(  ˙ ꒳ ˙  )◜
「はい僕かっこいい!華麗に避けすぎだろ俺!」
「ウルサイ、ダマレ
QED『495年の波紋』」
「あ、これ余裕じゃん
幻符『トワイライト』」
「ドコニイッタ?」
「あ、もう効果切れたもっと結界強化せねばならんな(笑)」
「イタ、シネ!
禁弾『過去を刻む時計』
禁忌『カゴメカゴメ』」

「学習しろや、まぁ二つ同時に出すとこはほめてやる。
星符『破滅之流星群』」
(はい僕かっこいい!)

「ふぅ、やっと終わったぁ~」
「ん」
「気絶してんのか、運ぶのめんど転移魔法使うか」
「お疲れ様。これはボーナス有るかもね(笑)」
「だといいな(笑)」
「魔法教えてからここまで成長しているとは…」
「神宿してるからな」
咲夜&パチュリー「は?!」
「破壊神居るで」
咲夜&パチュリー「はぁ?!」
「見る?」
「う、うん」
「神符『神憑依』」
『お前なんで今呼び出すんだよ…』
「マジだ…」
『ん?あぁなるほどねぇ。冬月輪廻だよろしくな』
「よろしく」
〔戻っていい?〕
「目の色が変わった?!」
〔あぁこの状態の時は多重人格みたいな感じになんだよ。話す人によって目が変わるんだよ〕
『うるせぇなまだこっちは取り込んでんだよ』
〔あ。まだあったの、ご苦労さま、ありがとね(笑)〕
『記憶抜くか』
〔すまんすまん、すこしからかっただけだから〕
『まぁいいや』スゥ
「あ、戻った」
「どうやら乗り気じゃなあかったみたいだ」
「ホントだったとは」
「………なぁパチュリー、ひとつ聞いていいか?」
「うん」
「レミリアとフランにほかの兄弟っているか?」
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やっとスペルでたね(笑)
ここからさらに増えてくよ~
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