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裏・没ネタ
昼下がりのカフェは騒がしい
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『はじめに』
この話は、本編でグリーンと出会ってからしばらく経った頃の出来事を想定して書こうとしていました。
当初は「まだトオルが、グリーンの異常な執着に気づいていない時期」という位置づけだったのですが、書き進めるうちに――さすがに無理があるな、と思い本編には入れなかったお話です。
************
昼下がりのカフェ。
店内はほどよく混んでいて、俺はキッチンとホールを行ったり来たりしながら店を回していた。
ドリンクを出して、戻って、次はフード。
いつも通り――と言いたいところだが、正直、少し忙しい。
そんな中で、空気が変わった。
「だから、さっきから言ってるでしょ!!」
抑えきれない苛立ちがそのまま飛び出したような、女性の声。
嫌な予感がしてホールを見渡すと、窓際のテーブル席。
男女のカップルが向かい合って座っているが、雰囲気は明らかに険悪だった。
「俺だって忙しいって言ってるだろ」
「忙しい忙しいって、そればっかりじゃない!」
(……あー……)
痴話喧嘩か。
俺は内心ため息をつきながら、空いたグラスを下げる。
頼むから、ここでヒートアップするな。
そう思いながらキッチンに戻ろうとした、そのとき。
カウンターの向こうで、バイトの女子大生がこちらを見ていた。声は出さず、ただ必死な目だけで訴えてくる。
――助けてください。
(……勘弁してくれ)
俺は深くため息をついた。
喧嘩しているカップルには背を向けたまま、カウンター越しに小声で聞く。
「……やっぱ、まずい状況?」
「まずいですよー。声が大きくなったのは今ですけど、ずっと喧嘩してたんです…。どうしましょう……他のお客さんも、ちょっと困惑してて……」
彼女は視線を泳がせながら、ホールの様子をちらりと確認する。俺も同じ方向に目を向けて、もう一度、ため息を飲み込んだ。
面倒なやつだ、これ。
「……店長は?」
「店長、今いないです。吉川さんがバイト入ってるときって、だいたい買い出しとか休憩とかで外してますし。ほら、吉川さんに頼りきりじゃないですか」
(おい、仕事しろ)
その言葉は飲み込み、心の中でだけ毒づく。
「吉川さん…仲裁、行ってくださいよ。」
「……」
さすがに、女の子を前に出すわけにはいかないか。俺は小さく息をつき、覚悟を決めてカップルのテーブルへ向かった。
「…失礼します、お客様。ほかのお客様もいらっしゃいますので、もう少し声のトーンを落としていただけますか」
できるだけ事務的に、感情を乗せずにそう告げる。
すると、女性のほうが勢いよく立ち上がった。
「店員さん!聞いてもらえますか!!」
「え?」
「彼氏が全然、私の話を聞いてくれなくて!男って、みんなこうなんですか!?」
知らねぇよ。
「……個人差がある、と思います」
至極真っ当な返答のつもりだった。だが、それは完全に火に油だったらしい。
「ほら見てよ!第三者から見ても、そう思うって言ってる!」
言ってない。
「なんで店員まで巻き込むんだよ!」
帰れ……。
俺は無言で天井を見上げそうになるのを、必死で堪えた。
「忙しい忙しいって言って、連絡も全然返してくれないし!今日だって一か月ぶりのデートなのに、ずっとスマホばっかり!!私の気持ちも、少しは考えてよ!!」
「仕事の連絡だって言ってるだろ!?わがまま言うなよ!」
――無理だ。
これは、俺の手に負えるやつじゃない。
そう思った、そのときだった。
「トオルさん」
背後から聞き慣れた声が、すぐ耳元に落ちてくる。
振り返るよりも早く、肩に――
あまりにも自然な動作で、手が置かれた。
「こんにちは」
グリーンだ。
いつもの穏やかな笑顔。だが、距離が近い。近すぎる。
さっきまで張りつめていた空気が、別の意味でざわりと揺れた。
ただでさえ、このカップルのせいで注目を浴びていたのに、余計に注目されている気がする。
「……少し騒がしいようですが、何かありましたか?」
グリーンが穏やかに問いかけると、女性は堰を切ったように声を張り上げた。
「聞いてください!!彼、全然連絡もくれないし、忙しいって言って構ってもくれないんです!私のこと、もう好きじゃないんですよ!!」
同じ不満を、感情のままにぶつける。
「それは……つらいですね」
静かに、だが即座に同意する。
「でしょう!?ほら、私、間違ってないですよね!!」
グリーンは一度だけ頷き、少し考えるように視線を伏せてから、淡々と口を開いた。
「私でしたら」
その声は柔らかい。だが、内容は明らかにおかしかった。
「会う時間を作るために、まず仕事をどうすれば最短で終えられるかを徹底的に考えます。無駄な動線は削りますし、連絡も相手に不安を与えないよう、可能な限り早く返しますね」
女性は、勢いを削がれたように瞬きをする。
「……ただ」
一拍。
「連絡が途切れると、何かあったのではと心配になりますから。今どこで、何をしているのかは把握しておきたいです」
にこやかな笑顔のまま。
「交友関係や、職場……生活リズムや行動パターンを把握していれば、余計な心配もしなくて済みますし」
――おい、それ大丈夫なやつか。
グリーンはさらに続ける。
「とはいえ、相手のことを考えすぎると自分のことが手につかなくなるので、いかに冷静でいられるかは重要ですね。たとえば、トラブルに巻き込まれて傷付いてしまわないか…とか。もしものことがあれば、気が狂ってしまうでしょうね」
その言葉と同時に。腰に、何かが触れた。
…手だ。
グリーンの指が、まるでそこが定位置であるかのように、俺の腰をなぞっている。気づけば背中には、グリーンの体温がぴたりと貼りついていた。近い。近すぎる。
「……」
俺が無言で睨むと、グリーンは気づいた様子もなく、穏やかに微笑んだまま女性を見る。
「好きなら、四六時中一緒に居たいと思いますし、不安な気持ちにさせないくらい全力で愛を注ぎますよ。忙しいは理由になりませんね。それはあなたが不満に思っても仕方ないと思います。」
店内が、静まり返っていた。
カップルの男性は、いつの間にか目を逸らしている。
女性も、さっきまでの勢いを失って、言葉を失っていた。
(……で、なんで俺の腰が撫でられてるんだ)
頭の中でそう呟きながら、俺は硬直していた。振りほどくタイミングも、突っ込む余裕もない。
だが周りは、この距離感にざわめき出す。
「腰……触ってる……?」
「え、できてる…?」
「愛を注ぎたいのは店員さんにですか?定員さんにですね!」
ひそひそ声。だが、量が多い。確実に多い。
さっきまで喧嘩に向いていた視線が、完全に別の方向へ流れているのが分かった。
空気が、変わった。
「グリーン…」
「はい、トオルさん。私に愛されたくなりましたか?」
「…ならねぇよ」
俺が現実逃避気味に天井を見そうになった、その直後。
「…そうですよね!!!」
女性が、ぱっと顔を明るくさせて叫んだ。
「ありがとうございます!私、こんな人とは別れます!!」
「は!?ちょ、なんでそうなるんだよ!?」
男性が慌てて立ち上がる。
「私をちゃんと大事にしてくれる人を探すの!!あんたなんて、もうごめんよ!!」
そう言い放つと、彼女はバッグを掴み、まるで何かに吹っ切れたような足取りでカフェを出ていった。
ドアベルの音が、やけに高く響く。
取り残された男性。
取り残された俺。
そして――腰に手を置いたままの、グリーン。
店内には、さっきとはまったく質の違う沈黙が落ちていた。
もう、収集はついただろう。俺はそう思いながら、まだ腰に触れている手の存在から必死に意識を逸らしていた。
「……ごゆっくりどうぞ」
業務用の声でそう告げ、その場を離れようとする。
だが――離れられない。
「おい?」
腰の手は、まだそこにあった。
「トオルさん」
低く、穏やかな声。
「こういうトラブルに、あまり首を突っ込まないでくださいね」
一瞬、手が離れたかと思った次の瞬間。
耳元に、気配。
「……心配で、トオルさんを守るために、監禁を、考えてしまいますので」
囁きは静かで、冗談めいていて、だからこそ背筋が冷えた。
その距離の近さに、周囲が再びどよめく。
「ちょ、近……」
「今の、耳元……?」
「距離感、どうなってるの……」
「ありがとうカフェ……」
俺は一瞬で我に返り、ばっと後ろへ距離を取った。
完全に、身の危険を感じていた。
「……やめろ」
グリーンは、きょとんとした顔で一度瞬きをしてから、いつもの穏やかな笑顔に戻る。
「失礼しました」
そして、何事もなかったように一歩下がり、
「お仕事、頑張ってください。また帰りに迎えにきますね」
そう言って、静かに店を後にした。
残されたのは、ざわつく店内と、刺さるような視線と、俺の異様に速い心拍数だけだった。
(……なんなんだ、あいつ)
その日。
カフェのSNSには、こんな投稿が上がることになる。
『今日、尊い現場に遭遇しました』
この話は、本編でグリーンと出会ってからしばらく経った頃の出来事を想定して書こうとしていました。
当初は「まだトオルが、グリーンの異常な執着に気づいていない時期」という位置づけだったのですが、書き進めるうちに――さすがに無理があるな、と思い本編には入れなかったお話です。
************
昼下がりのカフェ。
店内はほどよく混んでいて、俺はキッチンとホールを行ったり来たりしながら店を回していた。
ドリンクを出して、戻って、次はフード。
いつも通り――と言いたいところだが、正直、少し忙しい。
そんな中で、空気が変わった。
「だから、さっきから言ってるでしょ!!」
抑えきれない苛立ちがそのまま飛び出したような、女性の声。
嫌な予感がしてホールを見渡すと、窓際のテーブル席。
男女のカップルが向かい合って座っているが、雰囲気は明らかに険悪だった。
「俺だって忙しいって言ってるだろ」
「忙しい忙しいって、そればっかりじゃない!」
(……あー……)
痴話喧嘩か。
俺は内心ため息をつきながら、空いたグラスを下げる。
頼むから、ここでヒートアップするな。
そう思いながらキッチンに戻ろうとした、そのとき。
カウンターの向こうで、バイトの女子大生がこちらを見ていた。声は出さず、ただ必死な目だけで訴えてくる。
――助けてください。
(……勘弁してくれ)
俺は深くため息をついた。
喧嘩しているカップルには背を向けたまま、カウンター越しに小声で聞く。
「……やっぱ、まずい状況?」
「まずいですよー。声が大きくなったのは今ですけど、ずっと喧嘩してたんです…。どうしましょう……他のお客さんも、ちょっと困惑してて……」
彼女は視線を泳がせながら、ホールの様子をちらりと確認する。俺も同じ方向に目を向けて、もう一度、ため息を飲み込んだ。
面倒なやつだ、これ。
「……店長は?」
「店長、今いないです。吉川さんがバイト入ってるときって、だいたい買い出しとか休憩とかで外してますし。ほら、吉川さんに頼りきりじゃないですか」
(おい、仕事しろ)
その言葉は飲み込み、心の中でだけ毒づく。
「吉川さん…仲裁、行ってくださいよ。」
「……」
さすがに、女の子を前に出すわけにはいかないか。俺は小さく息をつき、覚悟を決めてカップルのテーブルへ向かった。
「…失礼します、お客様。ほかのお客様もいらっしゃいますので、もう少し声のトーンを落としていただけますか」
できるだけ事務的に、感情を乗せずにそう告げる。
すると、女性のほうが勢いよく立ち上がった。
「店員さん!聞いてもらえますか!!」
「え?」
「彼氏が全然、私の話を聞いてくれなくて!男って、みんなこうなんですか!?」
知らねぇよ。
「……個人差がある、と思います」
至極真っ当な返答のつもりだった。だが、それは完全に火に油だったらしい。
「ほら見てよ!第三者から見ても、そう思うって言ってる!」
言ってない。
「なんで店員まで巻き込むんだよ!」
帰れ……。
俺は無言で天井を見上げそうになるのを、必死で堪えた。
「忙しい忙しいって言って、連絡も全然返してくれないし!今日だって一か月ぶりのデートなのに、ずっとスマホばっかり!!私の気持ちも、少しは考えてよ!!」
「仕事の連絡だって言ってるだろ!?わがまま言うなよ!」
――無理だ。
これは、俺の手に負えるやつじゃない。
そう思った、そのときだった。
「トオルさん」
背後から聞き慣れた声が、すぐ耳元に落ちてくる。
振り返るよりも早く、肩に――
あまりにも自然な動作で、手が置かれた。
「こんにちは」
グリーンだ。
いつもの穏やかな笑顔。だが、距離が近い。近すぎる。
さっきまで張りつめていた空気が、別の意味でざわりと揺れた。
ただでさえ、このカップルのせいで注目を浴びていたのに、余計に注目されている気がする。
「……少し騒がしいようですが、何かありましたか?」
グリーンが穏やかに問いかけると、女性は堰を切ったように声を張り上げた。
「聞いてください!!彼、全然連絡もくれないし、忙しいって言って構ってもくれないんです!私のこと、もう好きじゃないんですよ!!」
同じ不満を、感情のままにぶつける。
「それは……つらいですね」
静かに、だが即座に同意する。
「でしょう!?ほら、私、間違ってないですよね!!」
グリーンは一度だけ頷き、少し考えるように視線を伏せてから、淡々と口を開いた。
「私でしたら」
その声は柔らかい。だが、内容は明らかにおかしかった。
「会う時間を作るために、まず仕事をどうすれば最短で終えられるかを徹底的に考えます。無駄な動線は削りますし、連絡も相手に不安を与えないよう、可能な限り早く返しますね」
女性は、勢いを削がれたように瞬きをする。
「……ただ」
一拍。
「連絡が途切れると、何かあったのではと心配になりますから。今どこで、何をしているのかは把握しておきたいです」
にこやかな笑顔のまま。
「交友関係や、職場……生活リズムや行動パターンを把握していれば、余計な心配もしなくて済みますし」
――おい、それ大丈夫なやつか。
グリーンはさらに続ける。
「とはいえ、相手のことを考えすぎると自分のことが手につかなくなるので、いかに冷静でいられるかは重要ですね。たとえば、トラブルに巻き込まれて傷付いてしまわないか…とか。もしものことがあれば、気が狂ってしまうでしょうね」
その言葉と同時に。腰に、何かが触れた。
…手だ。
グリーンの指が、まるでそこが定位置であるかのように、俺の腰をなぞっている。気づけば背中には、グリーンの体温がぴたりと貼りついていた。近い。近すぎる。
「……」
俺が無言で睨むと、グリーンは気づいた様子もなく、穏やかに微笑んだまま女性を見る。
「好きなら、四六時中一緒に居たいと思いますし、不安な気持ちにさせないくらい全力で愛を注ぎますよ。忙しいは理由になりませんね。それはあなたが不満に思っても仕方ないと思います。」
店内が、静まり返っていた。
カップルの男性は、いつの間にか目を逸らしている。
女性も、さっきまでの勢いを失って、言葉を失っていた。
(……で、なんで俺の腰が撫でられてるんだ)
頭の中でそう呟きながら、俺は硬直していた。振りほどくタイミングも、突っ込む余裕もない。
だが周りは、この距離感にざわめき出す。
「腰……触ってる……?」
「え、できてる…?」
「愛を注ぎたいのは店員さんにですか?定員さんにですね!」
ひそひそ声。だが、量が多い。確実に多い。
さっきまで喧嘩に向いていた視線が、完全に別の方向へ流れているのが分かった。
空気が、変わった。
「グリーン…」
「はい、トオルさん。私に愛されたくなりましたか?」
「…ならねぇよ」
俺が現実逃避気味に天井を見そうになった、その直後。
「…そうですよね!!!」
女性が、ぱっと顔を明るくさせて叫んだ。
「ありがとうございます!私、こんな人とは別れます!!」
「は!?ちょ、なんでそうなるんだよ!?」
男性が慌てて立ち上がる。
「私をちゃんと大事にしてくれる人を探すの!!あんたなんて、もうごめんよ!!」
そう言い放つと、彼女はバッグを掴み、まるで何かに吹っ切れたような足取りでカフェを出ていった。
ドアベルの音が、やけに高く響く。
取り残された男性。
取り残された俺。
そして――腰に手を置いたままの、グリーン。
店内には、さっきとはまったく質の違う沈黙が落ちていた。
もう、収集はついただろう。俺はそう思いながら、まだ腰に触れている手の存在から必死に意識を逸らしていた。
「……ごゆっくりどうぞ」
業務用の声でそう告げ、その場を離れようとする。
だが――離れられない。
「おい?」
腰の手は、まだそこにあった。
「トオルさん」
低く、穏やかな声。
「こういうトラブルに、あまり首を突っ込まないでくださいね」
一瞬、手が離れたかと思った次の瞬間。
耳元に、気配。
「……心配で、トオルさんを守るために、監禁を、考えてしまいますので」
囁きは静かで、冗談めいていて、だからこそ背筋が冷えた。
その距離の近さに、周囲が再びどよめく。
「ちょ、近……」
「今の、耳元……?」
「距離感、どうなってるの……」
「ありがとうカフェ……」
俺は一瞬で我に返り、ばっと後ろへ距離を取った。
完全に、身の危険を感じていた。
「……やめろ」
グリーンは、きょとんとした顔で一度瞬きをしてから、いつもの穏やかな笑顔に戻る。
「失礼しました」
そして、何事もなかったように一歩下がり、
「お仕事、頑張ってください。また帰りに迎えにきますね」
そう言って、静かに店を後にした。
残されたのは、ざわつく店内と、刺さるような視線と、俺の異様に速い心拍数だけだった。
(……なんなんだ、あいつ)
その日。
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14話・15話
爆笑しました🤣
とにかく黄瀬くんが不憫で最高です(笑)
ご馳走様でした!
さっそくまた読んでくださり、ありがとうございます^^
黄瀬はどうしても不憫な役回りになりがちで…(笑)
楽しんでいただけて何よりです!
またぜひお付き合いください〜😂
甘々な二人をありがとうございます‼︎
なんかこちらが照れてしまいました(〃ω〃)
本編含めて大好きなので更新楽しみにしています!
こちらこそ読んでくださってありがとうございます!!
甘々な二人、書いてて楽しかったのでそう言ってもらえて救われました!
本編も大好きと言っていただけて、とっても嬉しいです(〃ω〃)
引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです!
早速読んでくれてありがとうございます!
風邪引いたトオルさんのギャップ、刺さってもらえてすごく嬉しいです。
そう言ってもらえて、「一緒に萌え語り」できてる感じがしてこちらも楽しいですw
色々考え出したら止まらずに思ったより長くなってしまいましたw
もう少しお付き合いくださいませ^^