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剣と槍
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お昼を食べ終わり、レベルアップの為に財宝の山から装備を探す
「シオーネさん、本当こんな豪華な物、貰って良いのですか」
「良いぞ、あとヒロキ、お前の畏まったしゃべり方何とかならんか、もっと普通に喋れんのか」
『ドラゴンに会って、行きなり普通に喋れる人が居たら見てみたい』
「解ったわ、シオーネ」
財宝の中からとりあえず、探してみると、これって違った意味でヤバイよ、何だよこの剣とか
ロ〇の剣って、有る意味でヤバイ、ガン〇レードとかロ〇ギヌス何て、俺は何と戦わせるきだ
【グラム】
ロングソード
どんなに硬い物でも切る事の出来る剣
ドラゴンバスターソード
「お、これ良いなカッコいい
傷も無いし、これに決めた」
指先で刃を触ってみると、指先が爪まで真っ二つに切れた
「イテー指が切れたー」
大声で叫ぶと
「お前は何をやっているんじゃ、
指を見せてみろ」
シオーネに切れた指を見せると
指先に魔素が集まり、傷が治っていった
「スーゲー、これは回復魔法」
「正確には光魔法と水魔法の複合魔法だ、ここに有る武器は我を倒す為に挑んだ者が持ち込んだ
武器じゃ、下手に触れると死ぬぞ」
『最初言ってくれば良いのに』
「解ったわ、気を付ける」
それから、槍と剣を選んだ
【マスカロン】
槍
重さ大きさを魔力によって自由に変化させられる槍
どのような物でも貫く
セットのブレスレットを装着すれば、どんなに離れていても手元に戻る
「シオーネ、決めたよ」
「グラムとアスカロンか良いチョイスじゃな、早速それを持って
レベル上げをするぞ、使わない方をアイテムボックスにしまっておけ」
剣をしまい、シオーネと一緒に
出口に向かう
途中でキノコを拾い火を付け結界の外に投げると遠くから地響きが聴こえて来た
「何かスゴイのが向かって来るよ」
「地竜じゃあ」
「地竜ってシオーネの親戚じゃないの」
「ふざけた事を言うな、名前に竜と付いて要るがあれは亜竜でただのトカゲじゃ、鑑定で良く見てみろ」
鑑定してみると
【地竜】レベル584
亜竜
食欲旺盛何でも食べる
知能が弱く、目の前で動く物に
何でも食らいつく
外皮は硬く並みの武器では傷付ける事は出来ない
肉は美味く、鱗、外皮は貴重な為、高額で取引されている
「レベル高いな、倒せるかな」
「アスカロンを投げてみろ」
ブレスレットを付け、地竜の頭に目掛けて槍を投げた
「え」
アスカロンは地竜の頭を貫通し
槍は地中深くに刺さり見えなくなった
「簡単に倒せたけど、槍が地中深くに刺さり無くなっちゃった」
「槍を手に戻れと念じてみろ」
念じてみると手元に槍が戻った
「すげーこの槍、シオーネ良く倒されなかったね」
「馬鹿者、人間が我に傷付ける事などできぬわ」
文句を言いながら、大型トレーラー位有る地竜を軽々と運んで来た
「アイテムボックスに入れて置け
レベル7に成ればアイテムボックスの中で解体出来るから取って置け、それと昨日のオークも渡しておくから」
アイテムボックスにしまい
どっと疲れた
「レベルも大量に上がるから今日は帰って休め」
「今日帰るね、また明日」
「ああ、明日な、プリンとコーラは忘れるなよ」
龍結晶を使い部屋に戻り、倒れる様にベッドの横に成った
「お兄ちゃん、お兄ちゃん起きて
夕飯だよ」
「あぁー今行く」
キッチンに降りて行くと姉が
「ヒロキ、朝よりまた何かたくましく成ってない」
「あぁうん、ちょっと修行してるから」
疑い深く見つめていたが、深く突っ込んでこず、夕飯を食べた。
「シオーネさん、本当こんな豪華な物、貰って良いのですか」
「良いぞ、あとヒロキ、お前の畏まったしゃべり方何とかならんか、もっと普通に喋れんのか」
『ドラゴンに会って、行きなり普通に喋れる人が居たら見てみたい』
「解ったわ、シオーネ」
財宝の中からとりあえず、探してみると、これって違った意味でヤバイよ、何だよこの剣とか
ロ〇の剣って、有る意味でヤバイ、ガン〇レードとかロ〇ギヌス何て、俺は何と戦わせるきだ
【グラム】
ロングソード
どんなに硬い物でも切る事の出来る剣
ドラゴンバスターソード
「お、これ良いなカッコいい
傷も無いし、これに決めた」
指先で刃を触ってみると、指先が爪まで真っ二つに切れた
「イテー指が切れたー」
大声で叫ぶと
「お前は何をやっているんじゃ、
指を見せてみろ」
シオーネに切れた指を見せると
指先に魔素が集まり、傷が治っていった
「スーゲー、これは回復魔法」
「正確には光魔法と水魔法の複合魔法だ、ここに有る武器は我を倒す為に挑んだ者が持ち込んだ
武器じゃ、下手に触れると死ぬぞ」
『最初言ってくれば良いのに』
「解ったわ、気を付ける」
それから、槍と剣を選んだ
【マスカロン】
槍
重さ大きさを魔力によって自由に変化させられる槍
どのような物でも貫く
セットのブレスレットを装着すれば、どんなに離れていても手元に戻る
「シオーネ、決めたよ」
「グラムとアスカロンか良いチョイスじゃな、早速それを持って
レベル上げをするぞ、使わない方をアイテムボックスにしまっておけ」
剣をしまい、シオーネと一緒に
出口に向かう
途中でキノコを拾い火を付け結界の外に投げると遠くから地響きが聴こえて来た
「何かスゴイのが向かって来るよ」
「地竜じゃあ」
「地竜ってシオーネの親戚じゃないの」
「ふざけた事を言うな、名前に竜と付いて要るがあれは亜竜でただのトカゲじゃ、鑑定で良く見てみろ」
鑑定してみると
【地竜】レベル584
亜竜
食欲旺盛何でも食べる
知能が弱く、目の前で動く物に
何でも食らいつく
外皮は硬く並みの武器では傷付ける事は出来ない
肉は美味く、鱗、外皮は貴重な為、高額で取引されている
「レベル高いな、倒せるかな」
「アスカロンを投げてみろ」
ブレスレットを付け、地竜の頭に目掛けて槍を投げた
「え」
アスカロンは地竜の頭を貫通し
槍は地中深くに刺さり見えなくなった
「簡単に倒せたけど、槍が地中深くに刺さり無くなっちゃった」
「槍を手に戻れと念じてみろ」
念じてみると手元に槍が戻った
「すげーこの槍、シオーネ良く倒されなかったね」
「馬鹿者、人間が我に傷付ける事などできぬわ」
文句を言いながら、大型トレーラー位有る地竜を軽々と運んで来た
「アイテムボックスに入れて置け
レベル7に成ればアイテムボックスの中で解体出来るから取って置け、それと昨日のオークも渡しておくから」
アイテムボックスにしまい
どっと疲れた
「レベルも大量に上がるから今日は帰って休め」
「今日帰るね、また明日」
「ああ、明日な、プリンとコーラは忘れるなよ」
龍結晶を使い部屋に戻り、倒れる様にベッドの横に成った
「お兄ちゃん、お兄ちゃん起きて
夕飯だよ」
「あぁー今行く」
キッチンに降りて行くと姉が
「ヒロキ、朝よりまた何かたくましく成ってない」
「あぁうん、ちょっと修行してるから」
疑い深く見つめていたが、深く突っ込んでこず、夕飯を食べた。
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