底辺からの野望 現代世界をドラゴンと共に

ごま塩風味

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みーちゃんとおもちゃ

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今日はみーちゃんとお買い物に来ています



峰岸さんは遠慮してたけど



峰岸さんも母ちゃんのところで商品開発や店舗確保で忙しいし、俺は後2年大学受験も出来ないし暇なんです



みーちゃんをツーリングに連れて行けないしね、まだ2人乗りも出来ない



後、年末年始に行くロンドンに峰岸さん親子も参加する事に成りました、母ちゃん強し、費用も出すから来いとみーちゃんに 年末年始淋しい思いをさせるのか、お金何て気にするな、貴女は娘の為に店をうまくいくように今は頑張り時、貴女は私を親だと思って甘えなさい、私は貴女の事を娘だと思ってます



そんな2人がリビングで目撃してしまい、俺の自己満足で始まった事なのにと俺まで泣けて来て部屋でシオーネに慰められて押し倒したところを母ちゃんに見られ、まだ服着てキスだけだったけど、母ちゃんドア開けて「まったく」とドアを閉めた



俺は我にかえり母ちゃんに



「峰岸さんに無責任に始めた俺の自己満足に母ちゃんが一生懸命で嬉しくてちょっとうるっと来てシオーネが慰めてくれたから」



俺も自分で言ってて何言ってる訳解らないけど母ちゃんが



「ハイハイ」



で俺は何も言えず



俺だって男何だよ、本当は毎日シオーネとしたいよ、だってホテル出たところで職質された時に焦って悪い事してないのに、それ以来ホテルがちょっとトラウマです



部屋にカギ付けたいと言えば、何の為にと聞かれ、プライバシーと答えたら、お前にプライバシーは無いと一蹴りで終了です



俺のモヤモヤ?ムラムラをどうすれば良いのか、誰か相談するにも、家族は女性、しかも相談する友達も居ないボッチだった事を再認識して更に落ち込む



良いもん良いもん、俺にはシオーネが居るから良いもん



自己暗示を掛けて現実逃避



話を戻し



みーちゃんと3人で電車でショッピングモールとトイ〇ラスに来ています



先ずは皆でショッピングしながら服を買い、クレープを食べ

おもちゃ屋さんに来るとみーちゃんの目が輝いた、でもみーちゃん3歳なのに遠慮するんだよ俺、悲しく成って何でも買ってあげたく成ったけど流石に不味いので3つ好きな物選んでって言ったらみーちゃん目が真剣



迷いに迷って、選んだのが、おままごとのパン屋さんとおままごとお料理セットとリカちゃん

もう可愛くてついでにアリスちゃんとかけるくんも買ってあげました



それから一緒にゲーセンに行ってクレーンゲームしたり、プリクラ撮って、みーちゃん可愛い過ぎます、でも俺はロリコンじゃ無いぞ



帰ったら、みーちゃん疲れたのかお寝む幸せそうな顔を見ると俺は間違って無かったと実感した



だがおままごとのエンドレスが始まり疲れた、春にはみーちゃんも保育園が決まって居るからそれまでは許す限り付き合いますよ



シオーネの頓珍漢なおままごとに、俺は良い機会だから亭主関白気味でやったら、姉ちゃんが抗議してきた、女系家族は恐ろしい、父ちゃん助けてくれシオーネが姉ちゃんと母ちゃんに洗脳される



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