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行方
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早朝。清子と晶はチェックアウトすると、レンタカーで湖へ向かった。
森の中にある白鳥には、白鳥が襲来している。時期的にはぎりぎりかもしれない。晶はそう思いながら、地図にある湖を目指した。
夕べは雪が降っていったらしく、町は新たに雪が積もっている。まだ居る。晶はそう思いながら森を目指した。
やがて山の中に入っていく。雪がまだここは降っているようだ。
「雪は慣れてるの?」
「あまり。でもこの仕事してたら、行けません、撮れません、無理です。なんて言えないだろ?お前だってそうじゃん。」
晶はそう言って車を停めた。似たような車が数台停まっている。たぶん、今日居るのだろう。
車の中でカメラをセッティングすると、車を降りた。そしてそれに清子も習った。だが清子は外にでた瞬間、身震いをする。さすがに寒すぎるのだ。薄いダウンは確かに相当機能的で、普段の寒さなら何てことはないだろう。
だがこの寒さは次元が違う。晶はその様子を見て、片手にカメラと片手に清子の手を握った。その手には何かがある。
「え?」
「持ってろよ。」
それは使い捨てのカイロだった。そしてそのまま晶は森の中へ連れて行った。
木をかき分けて、獣道のような道を通っていく。すると急に開けて、何かの声がした。
「白鳥……。」
よく清子たちの田舎では、鷺や鳶をよく見ることがある。だが白鳥はもっと大きい。そして雪の白と白鳥の白がとても綺麗だと思った。
「話すなよ。逃げるからな。」
臭いも息も潜めるのだ。晶はカメラを構えると、その白鳥にシャッターを向ける。こちらが写していると気づかれないようにしているのだろう。シャッターの音が聞こえない。
ふと清子は目に白鳥の夫婦のような二羽の白鳥が居るのに気が付いた。クチバシで目の前の白鳥の毛繕いなどをしあっている。
その様子に清子はこんな夫婦にはきっとなれない。自分たちは、もっと汚いのだからと言われているようだと思った。
だが汚くてもかまわない。夕べは晶を求めて、そして求められた。そう思える。すると清子は晶の体に身を寄せた。すると晶は少し笑って、またシャッターを切った。
白鳥が居るのは、時間が限られている。奴らが時間をみて飛ぶわけはない。だが一羽が飛ぶと、次々に飛び立っていく。
車に戻ると、晶は少し笑ってカメラの画面を見ていた。
「綺麗に撮れた。ほら、みてみろよ。」
助手席に乗った清子に、画面を見せる。
「本当。綺麗ね。」
白鳥の夫婦みたいなモノを撮っていたのだろう。それから飛び立つ直前の、羽を広げているものなど。清子は少し笑う。だが晶はくしゃみを一つした。
「寒かったからな。まだ時間あるか。よし、温泉でも入って朝飯食うか。」
「立ち寄り湯があったわね。でもこんな朝早くから開いているモノなの?」
「そんなモノなんだよ。温泉場ってのは、早朝から風呂にはいるから結構開いてるんだよ。」
「そんなモノなのね。」
そう言いながら、晶はハンドルを切る。そして町中にたどり着き、温泉場と言ってもスーパー銭湯のような所に車を停めた。
「スーパー銭湯みたい。」
「でもここ、二十四時間だな。飯も食えるし、良いだろ?」
晶らしい。きっと史なら試行錯誤して、しゃれた店などに連れて行くのだろうが、晶にはそんな気は全くないのだろう。気が抜けている分、自分も気を入れることはないと楽だ。
「お、家族風呂やってんじゃん。」
めざとく家族風呂を見つけた晶は、その家族風呂に目を移した。
「家族風呂?何で?」
「夕べ一緒に入れなかったじゃん。どうせ温まるだけなら家族風呂で良いだろ?」
そんな問題じゃない。そう思っていたが、晶はカウンターで家族風呂の手続きをすると、清子の手を引いて脇の道へ向かう。
小さな部屋が連なるような所の一つのドアの鍵を開けると、使用中の札をドアの前に下げた。
晶も清子も服を縫ぐと、その風呂場へ入っていった。二人か三人くらいしか入れないラブホテルのようなお風呂だと思う。だが温泉で、湯船に入ると、体の芯まで温まるようだった。
「はー。生き返るなぁ。」
晶もそう言ってその湯船のお湯で顔を洗う。
「清子。帰ったらどうする。」
「……社長に連絡をしてみる。」
「どこの社長だよ。」
「……うちの、社長。」
「「三島出版」の?」
晶は驚いて、清子をみた。
「「三島出版」は先代の社長の頃から、いろんな企業と提携をしている。今回の新聞社との提携は、同じ出版社だからそこまで影響はない。だけど、「三島出版」は二十年前ほどに、あるレコード会社とも提携をしている。」
「レコード会社?」
「たぶん……そこと提携していたから、父は居ることができた。そして私をこの会社に何としても入れようと思っている理由も、何となくわかってきた。」
「それは全部仮説だ。」
「仮説だから、真実かどうかを確かめるの。」
「社長に?連絡先なんかわかるのか?」
「年末に教えていただいた。会ってみる。」
「……清子。」
言い出したら聞かないのなど知っている。だから止められない。
「俺もついて行くよ。」
「晶。」
「お前が心配だからな。」
そう言って晶は清子の体を抱き寄せた。そして顔を引き寄せると、その唇にキスをする。
「家族風呂って、こういうのも出来るようにしてあるんだよな。」
「ここじゃ駄目でしょ?隣にさすがに聞こえるわ。」
「あぁ。それに、夕べ相当したからな。もう少ししないと、立たないかもな。」
「……そんなモノなの?」
「女はそうでもないのかな。清子、試してみていい?」
唇を重ねて、胸に手をはわせる。すると胸の先が堅く尖ってきた。
「ん……。」
「声を抑えろよ。」
「晶……痛い。」
「ん?乳首痛い?」
「わからないけど……すごい……。ビンビンで……。」
感じすぎて痛いのだろう。と言うことはこの下もどうなっているのか触らなくてもわかる。
「お湯でぬるぬるしてんじゃねぇよな。すげぇ。女ってこんなになるんだな。」
もうトロンとして頬が赤くなっている。その表情が最高にそそられるのだ。
湯の中で立たせると、足を広げさせる。するとそこからぽたっと汁が溢れた。指を中に入れると、清子が抑えられないように声を上げる。
「あっ……。」
指を入れる速度が上がっていく。そのたびにグチョグチョと音を立てた。
「すげぇ。夕べで足りなかったのか?お前。」
「違うんっ……。」
「足りねぇなら、イかせてやるよ。声を抑えろよ。」
ひざまづいて、そこを舐める。清子は口を押さえて、耐えていた。だが不意に、明が指でその上にある堅いところに触れた。すると清子は体を震わせる。
「がくがくし始めたな。」
中よりもここが好きなのだ。明は立ち上がると、そこを指でいじりながら清子の唇にキスをする。
「ん……んーーーー。」
がくがくと体を震わせて絶頂に達した。
森の中にある白鳥には、白鳥が襲来している。時期的にはぎりぎりかもしれない。晶はそう思いながら、地図にある湖を目指した。
夕べは雪が降っていったらしく、町は新たに雪が積もっている。まだ居る。晶はそう思いながら森を目指した。
やがて山の中に入っていく。雪がまだここは降っているようだ。
「雪は慣れてるの?」
「あまり。でもこの仕事してたら、行けません、撮れません、無理です。なんて言えないだろ?お前だってそうじゃん。」
晶はそう言って車を停めた。似たような車が数台停まっている。たぶん、今日居るのだろう。
車の中でカメラをセッティングすると、車を降りた。そしてそれに清子も習った。だが清子は外にでた瞬間、身震いをする。さすがに寒すぎるのだ。薄いダウンは確かに相当機能的で、普段の寒さなら何てことはないだろう。
だがこの寒さは次元が違う。晶はその様子を見て、片手にカメラと片手に清子の手を握った。その手には何かがある。
「え?」
「持ってろよ。」
それは使い捨てのカイロだった。そしてそのまま晶は森の中へ連れて行った。
木をかき分けて、獣道のような道を通っていく。すると急に開けて、何かの声がした。
「白鳥……。」
よく清子たちの田舎では、鷺や鳶をよく見ることがある。だが白鳥はもっと大きい。そして雪の白と白鳥の白がとても綺麗だと思った。
「話すなよ。逃げるからな。」
臭いも息も潜めるのだ。晶はカメラを構えると、その白鳥にシャッターを向ける。こちらが写していると気づかれないようにしているのだろう。シャッターの音が聞こえない。
ふと清子は目に白鳥の夫婦のような二羽の白鳥が居るのに気が付いた。クチバシで目の前の白鳥の毛繕いなどをしあっている。
その様子に清子はこんな夫婦にはきっとなれない。自分たちは、もっと汚いのだからと言われているようだと思った。
だが汚くてもかまわない。夕べは晶を求めて、そして求められた。そう思える。すると清子は晶の体に身を寄せた。すると晶は少し笑って、またシャッターを切った。
白鳥が居るのは、時間が限られている。奴らが時間をみて飛ぶわけはない。だが一羽が飛ぶと、次々に飛び立っていく。
車に戻ると、晶は少し笑ってカメラの画面を見ていた。
「綺麗に撮れた。ほら、みてみろよ。」
助手席に乗った清子に、画面を見せる。
「本当。綺麗ね。」
白鳥の夫婦みたいなモノを撮っていたのだろう。それから飛び立つ直前の、羽を広げているものなど。清子は少し笑う。だが晶はくしゃみを一つした。
「寒かったからな。まだ時間あるか。よし、温泉でも入って朝飯食うか。」
「立ち寄り湯があったわね。でもこんな朝早くから開いているモノなの?」
「そんなモノなんだよ。温泉場ってのは、早朝から風呂にはいるから結構開いてるんだよ。」
「そんなモノなのね。」
そう言いながら、晶はハンドルを切る。そして町中にたどり着き、温泉場と言ってもスーパー銭湯のような所に車を停めた。
「スーパー銭湯みたい。」
「でもここ、二十四時間だな。飯も食えるし、良いだろ?」
晶らしい。きっと史なら試行錯誤して、しゃれた店などに連れて行くのだろうが、晶にはそんな気は全くないのだろう。気が抜けている分、自分も気を入れることはないと楽だ。
「お、家族風呂やってんじゃん。」
めざとく家族風呂を見つけた晶は、その家族風呂に目を移した。
「家族風呂?何で?」
「夕べ一緒に入れなかったじゃん。どうせ温まるだけなら家族風呂で良いだろ?」
そんな問題じゃない。そう思っていたが、晶はカウンターで家族風呂の手続きをすると、清子の手を引いて脇の道へ向かう。
小さな部屋が連なるような所の一つのドアの鍵を開けると、使用中の札をドアの前に下げた。
晶も清子も服を縫ぐと、その風呂場へ入っていった。二人か三人くらいしか入れないラブホテルのようなお風呂だと思う。だが温泉で、湯船に入ると、体の芯まで温まるようだった。
「はー。生き返るなぁ。」
晶もそう言ってその湯船のお湯で顔を洗う。
「清子。帰ったらどうする。」
「……社長に連絡をしてみる。」
「どこの社長だよ。」
「……うちの、社長。」
「「三島出版」の?」
晶は驚いて、清子をみた。
「「三島出版」は先代の社長の頃から、いろんな企業と提携をしている。今回の新聞社との提携は、同じ出版社だからそこまで影響はない。だけど、「三島出版」は二十年前ほどに、あるレコード会社とも提携をしている。」
「レコード会社?」
「たぶん……そこと提携していたから、父は居ることができた。そして私をこの会社に何としても入れようと思っている理由も、何となくわかってきた。」
「それは全部仮説だ。」
「仮説だから、真実かどうかを確かめるの。」
「社長に?連絡先なんかわかるのか?」
「年末に教えていただいた。会ってみる。」
「……清子。」
言い出したら聞かないのなど知っている。だから止められない。
「俺もついて行くよ。」
「晶。」
「お前が心配だからな。」
そう言って晶は清子の体を抱き寄せた。そして顔を引き寄せると、その唇にキスをする。
「家族風呂って、こういうのも出来るようにしてあるんだよな。」
「ここじゃ駄目でしょ?隣にさすがに聞こえるわ。」
「あぁ。それに、夕べ相当したからな。もう少ししないと、立たないかもな。」
「……そんなモノなの?」
「女はそうでもないのかな。清子、試してみていい?」
唇を重ねて、胸に手をはわせる。すると胸の先が堅く尖ってきた。
「ん……。」
「声を抑えろよ。」
「晶……痛い。」
「ん?乳首痛い?」
「わからないけど……すごい……。ビンビンで……。」
感じすぎて痛いのだろう。と言うことはこの下もどうなっているのか触らなくてもわかる。
「お湯でぬるぬるしてんじゃねぇよな。すげぇ。女ってこんなになるんだな。」
もうトロンとして頬が赤くなっている。その表情が最高にそそられるのだ。
湯の中で立たせると、足を広げさせる。するとそこからぽたっと汁が溢れた。指を中に入れると、清子が抑えられないように声を上げる。
「あっ……。」
指を入れる速度が上がっていく。そのたびにグチョグチョと音を立てた。
「すげぇ。夕べで足りなかったのか?お前。」
「違うんっ……。」
「足りねぇなら、イかせてやるよ。声を抑えろよ。」
ひざまづいて、そこを舐める。清子は口を押さえて、耐えていた。だが不意に、明が指でその上にある堅いところに触れた。すると清子は体を震わせる。
「がくがくし始めたな。」
中よりもここが好きなのだ。明は立ち上がると、そこを指でいじりながら清子の唇にキスをする。
「ん……んーーーー。」
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