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No.1 出発の手紙
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この話は未来ありうるかもしれない物語。
ここはテレビやカラオケだってない田舎の島..
ある 夕暮れ時の涼しい日 1通の手紙が届いた。 そこには...
「明日Tokyoに遊びに来てください。待ってます。
お母さんより」 と書いてあった。
最初は二度見するほど疑ったが
お母さんという字を見て私は飛び上がった
最後にお母さんに会ったのは7歳の誕生日だったからだ...
Tokyoに行ったことのない私は異母兄弟の弟 琉稀と一緒に行くことにした。
琉稀はTokyoで生まれて8歳までHarajukuに住んでいた。
お父さんと継母は特には何も言わず、行きたければ行ってこいといってくれた。
次の日 地元のみんなは船の方まで見送ってくれた。
そして「お姉ちゃん気をつけて行こうね」琉稀の言葉で船は出発した。
ここはテレビやカラオケだってない田舎の島..
ある 夕暮れ時の涼しい日 1通の手紙が届いた。 そこには...
「明日Tokyoに遊びに来てください。待ってます。
お母さんより」 と書いてあった。
最初は二度見するほど疑ったが
お母さんという字を見て私は飛び上がった
最後にお母さんに会ったのは7歳の誕生日だったからだ...
Tokyoに行ったことのない私は異母兄弟の弟 琉稀と一緒に行くことにした。
琉稀はTokyoで生まれて8歳までHarajukuに住んでいた。
お父さんと継母は特には何も言わず、行きたければ行ってこいといってくれた。
次の日 地元のみんなは船の方まで見送ってくれた。
そして「お姉ちゃん気をつけて行こうね」琉稀の言葉で船は出発した。
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