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【番外編】こんな弘毅は嫌だ(リバ)
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「ひっ、な、何やって……」
「んー? 解してやろうと思って。太郎ここ使うの初めてだろうし、後で痛くないように今からじっくり念入りに、な」
「はああ!? ちょっと待てお前何言って、ひゃああっ」
「ふるはいはろ(うるさい太郎)」
弘毅の口で愛撫される息子。
あまりの気持ち良さに悲鳴を上げたが、同時にあらぬ場所をも弄られる。いや待て、ちょっと待って止めろ何で俺のケツ穴を触ってんだお前?
いつの間にか(多分)ローションをまとわせた指で、くるくる穴の周りをなぞったりマッサージするみたいにぐにぐに揉んだり、トントンしたり……ぎゃああっ指入れるな馬鹿ッ、痛い、あああっ!? こ、弘毅お前ちんこ吸うな、それ駄目やだ気持ち良いよぅ――
***
こうして、前と後ろを同時にされることで痛みと快感がごちゃ混ぜになり、気付けば童貞だけじゃなくお尻の処女まで奴に奪われてましたとさ。
何てこったい。
「考え事か、余裕だな太郎?」
「ひあっ違う、や、アッアアッ、だめ……それ止め、弘毅ぃ!」
あの日を境に俺と弘毅はほぼ毎日、身体を繋げる行為をしております。
要するにS●Xしまくりな爛れた日々を送っている。うん、不本意ながら。それも何故か俺が突っ込まれてる側で。
あ、でもごくまれに突っ込ませてもらえることもある。ただし今じゃ同時に俺のお尻にも弘毅の指や大人の玩具や、たまに有り得ないブツ(本来は上の口から食べる物)などを挿入されてるけどね。
おかげでタチネコ関係なく、弘毅とする時は毎回死ぬほど喘ぎまくってますよコンチキショー。
というか弘毅はケツ、感じないそうだ。
試しに奴の前立腺を突きまくってやる!
一度そう考えたものの実行する前にキュッと締め付けられ、呆気なくイかされて、さらにその最中に後ろの玩具がグイングイン振動(多分あれは最大値だろう)しやがって……結局泣きながら俺一人イキまくったのだった。
いや、俺は諦めないぜ。
未だに弘毅の前立腺の場所さえ分からないが、いつか見つけて突きまくり、奴を可愛いネコちゃんにしてやるのが目下の野望だ。
ふふふ、今に見てろよ。いざ下剋上!
.
「んー? 解してやろうと思って。太郎ここ使うの初めてだろうし、後で痛くないように今からじっくり念入りに、な」
「はああ!? ちょっと待てお前何言って、ひゃああっ」
「ふるはいはろ(うるさい太郎)」
弘毅の口で愛撫される息子。
あまりの気持ち良さに悲鳴を上げたが、同時にあらぬ場所をも弄られる。いや待て、ちょっと待って止めろ何で俺のケツ穴を触ってんだお前?
いつの間にか(多分)ローションをまとわせた指で、くるくる穴の周りをなぞったりマッサージするみたいにぐにぐに揉んだり、トントンしたり……ぎゃああっ指入れるな馬鹿ッ、痛い、あああっ!? こ、弘毅お前ちんこ吸うな、それ駄目やだ気持ち良いよぅ――
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こうして、前と後ろを同時にされることで痛みと快感がごちゃ混ぜになり、気付けば童貞だけじゃなくお尻の処女まで奴に奪われてましたとさ。
何てこったい。
「考え事か、余裕だな太郎?」
「ひあっ違う、や、アッアアッ、だめ……それ止め、弘毅ぃ!」
あの日を境に俺と弘毅はほぼ毎日、身体を繋げる行為をしております。
要するにS●Xしまくりな爛れた日々を送っている。うん、不本意ながら。それも何故か俺が突っ込まれてる側で。
あ、でもごくまれに突っ込ませてもらえることもある。ただし今じゃ同時に俺のお尻にも弘毅の指や大人の玩具や、たまに有り得ないブツ(本来は上の口から食べる物)などを挿入されてるけどね。
おかげでタチネコ関係なく、弘毅とする時は毎回死ぬほど喘ぎまくってますよコンチキショー。
というか弘毅はケツ、感じないそうだ。
試しに奴の前立腺を突きまくってやる!
一度そう考えたものの実行する前にキュッと締め付けられ、呆気なくイかされて、さらにその最中に後ろの玩具がグイングイン振動(多分あれは最大値だろう)しやがって……結局泣きながら俺一人イキまくったのだった。
いや、俺は諦めないぜ。
未だに弘毅の前立腺の場所さえ分からないが、いつか見つけて突きまくり、奴を可愛いネコちゃんにしてやるのが目下の野望だ。
ふふふ、今に見てろよ。いざ下剋上!
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