しげき君とせじま様

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9限目 保護者面談

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しげき君とせじま様 9限目 保護者面談

滋樹は更衣室の中に入ると中に誰もいないことを確認するのであった。

滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
   しばらくすれば、元に戻るだろう。」

しかし、滋樹の期待とは異なり、股間のイチモツの膨張は収まるどころか続いていくので
あった。そして、彼の意識が混濁し始めていた。

滋樹「な、なんだ。意識が遠のくぞ。」

滋樹は壁に寄りかかって、遠のく意識の中、倒れないようになんとか立っていた。
しかし、滋樹の股間のイチモツはありえないくらい大きくなり、ついにはそこから
液体が勢いよく放出されてしまった。

滋樹「う、う、うわー。出たー。」

滋樹の意識はこれによって途切れてしまった。彼の持っていたカバンが落ちると中から
教科書がたくさん出てきて散乱していた。滋樹の体は壁に寄りかかっていたので
倒れずにいたがしばらくすると変化が現れ出した。

滋樹の体「ドックン。」

滋樹の体全体が鼓動するように動いた。そして、滋樹の胸元が少し膨らむと徐々に
大きくなっていった。さらにこれに呼応するようにお尻も徐々に大きくなり出した。
そして、手足も徐々にではあるが伸びていった。彼のイチモツは液体を放出したあと
徐々に小さくなってしまい、股間は女性のものになっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がどんどん膨らみ、Dカップくらいの大きな胸になり始め、制服のシャツを
押し上げていた。さらにお尻も大きくなり、ズボンが引っ張られるようになった。
手足も伸びて、身長は高校生以上になっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がさらに膨らみ、バレーボール並みになるとHカップの爆乳へと成長を遂げた。
さらにお尻も大きくなり、ズボンがパンパンに膨らんでしまっていた。手足も伸び、
手の爪も成人女性並みに綺麗に伸びていた。顔は目元が切れ長にかつ二重になり、
唇もプクッと膨れた美しいものへと変わり、美しい成人女性のものになっていた。
髪の毛も背中まで伸びて、茶髪になっていた。
しかし、変化はこれで終わらなかった。

滋樹の股間「ジュルー。」

 ズボンの股間付近についた液体がどんどん広がっていき、服が変化していった。
制服のYシャツは、色はそのままで白色のブラウスに変化していった。さらにその上に
黒色のスーツが着せられていた。下着も変化を始め、下着のシャツはHカップの
豊満な乳房を覆うように紫色のブラジャーにそしてパンツは大きなお尻を飾るように
紫色のレースのパンティーに変わっていった。
そして、ズボンは黒色のタイトな膝上15cmのミニスカートになり、脚全体を覆うように
ベージュ色のストッキングが現れた。上履きもハイヒールへと変わってしまっていた。
 顔にも化粧が施されていき、ファンデーション、アイライン、ブラウンのアイシャドウ
そして、最後に赤色の口紅が唇に塗られていくのであった。そして、長い髪がアップに
まとめられていた。
変化が終わると壁には25歳くらいのHカップの爆乳美女が切なそうに寄りかかっており、
とても扇情的な雰囲気であった。

爆乳美女「う、うふん。あはーん。」

しばらくすると、爆乳美女は切ないため息を出しながら、目を覚ますのであった。
爆乳美女は更衣室の大きな鏡の前に立って、自分の姿を確認してみるのであった。

爆乳美女「うふ。服装もいいし、顔もきれいに化粧されているし、バッチリね。」

 爆乳美女はHカップの爆乳を白色のブラウスで包み込んでおり、豊満な双丘の谷間が
見えて、とても色っぽかった。さらに腰はくびれて、お尻は黒色のタイトな
ミニスカートで包み込まれて、膨らんでいた。まさにボンキュボンな体型になっていた。
 爆乳美女は鏡で自分の姿を見終わると、教科書には目もくれず、更衣室のドアを
開けるのであった。

爆乳美女「今日は教科書はいらないわね。楽しみだわ。」

爆乳美女は教室へ向かって、歩いていくのであった。一方、教室の方では滋樹の後の
同級生の少女の保護者面談がほぼ終わろうとしていた。

担任の先生「では、これで保護者面談は終了します。」

父親「あ、ありがとうございました。」

同級生の少女「ありがとうございました。じゃあ。私、先に帰るね。」

同級生の少女と担任の先生は教室から去っていくのであった。しかし、父親の方は
教室の入り口付近で考え事をしているのであった。

父親「うーん。あまり、うまく答えられなかったな。」

父親は保護者面談で自分の娘のことをうまく喋れなかったことを反省しているようで
あった。そこへ、ハイヒールの音を立てて、爆乳美女が声をかけてきた。

爆乳美女「あの。どうかなされましたか?」

父親「あ、その、いえ。今日は保護者面談で来たのですが、娘のことをうまく
   喋れず、反省していたのです。ところで、あなたは?」

麗華「私は新任教師の背島麗華と申します。」

麗華は父親の悩み事を聞き始めるのであった。父親は妻を早くに亡くし、男手ひとつで
同級生の少女を育ててきたのであった。しかし、仕事で忙しいことや思春期にもなると
同級生の少女のことが少し分からなくなることもあり、今日の保護者面談でそれが
露呈してしまったのであった。

麗華「そうだったんですか。では、娘さんと毎日少しでもいいですから会話を
   していかないと。」

父親「いやー。女性と面と向かって話すのはあまり苦手でして。」

麗華「では、私で練習してみてください。」

麗華は父親に同級生の少女との会話をさせるために練習をやり始めた。父親もその練習に
付き合い始めた。

父親「あ、あの。今日は学校はどうだった?」

麗華「うん。昼休みに友達と好きなアイドルのことで話し合ったわよ。」

父親「そう、そうか。」

父親は麗華の美しい笑顔に照れまくっていたが、なんとか会話の練習をこなすのであった。

麗華「とっても、よかったですわ。これで娘さんと毎日会話をしてください。」

父親「は、はい。がんばります。」

麗華「頑張ってくださいね。ムギュ。」

麗華は父親の手を握ると自分のHカップの爆乳に押し付けて、奮起を促すのであった。
父親は麗華のたわわに実った乳房の柔らかい感触にとても興奮した。

父親「ありがとうございます。」

父親があいさつし終わると麗華は教室を出ていくのであった。
麗華は教室を後にすると更衣室へ向かった。更衣室の中に入って、
ドアを閉めると今日の父親への授業のことを思い出すのであった。

麗華「今日の授業はうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」

麗華は今日の授業に満足していると体の変調を感じるのであった。

麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
   熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」

麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。

麗華「あっ、あん。いっちゃうわー。」

麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。

滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、またイチモツがでっかくなって、意識を
   失っていたけど、あのまま寝てたんだな。はあ、緊張して興奮するとデカく
   なるのか。気をつけよう。」

滋樹は目を覚ますと床に散らばった教科書を拾って、カバンに入れると更衣室を出て、
自宅へと戻っていくのであった。次の日、同級生の少女が機嫌よく教室で友達と
お話をしていた。
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