竜のアギト

GOミル

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~Agito~

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 色こそ違うものの、そいつの姿は俺と似通っていた。ボサボサの髪に無精髭のだらしない風貌の男が、化け物の腕と尻尾を生やして目の前にいる。俺と同じ異形だ。
 種族、と呼んでいいのか分からないが恐らく俺と同種の存在、いわば同胞だ。本来ならすぐにでも歩み寄って話を聞きたい。
 だけどそいつは、近づくのが憚られる程危険な匂いを漂わせていた。
 猫背で俯いているせいで表情はよく見えないし、服や身体には赤い液体_恐らく血_が所々付着している。爪の先からピチョン…ピチョン…と血を垂らしながら、口元がニンマリと三日月を描く。その端から猛獣のように涎が溢れ出ていた。

 誰がどう見たって分かる。絶対ヤバい奴だ。例えこいつが俺と同種の存在じゃなくたって会った奴は一目散に逃げ出すだろう。

「へへ…また、獲物見つけた…!」

「はぁ?」

「オマエ…そいつを守るのか…?」

 どこのゴブリンだお前は。
 そうツッコミたくなる程こいつの言葉からは理性を感じない。
 ”そいつを守る”? そいつとは後ろの白髪の少年のことだろうか。男の言葉に首を傾げた俺は自分の立ち位置に気づいた。
 男の危険性に気づいた俺はいつの間にか男と少年の間に立ちふさがり、まるで男と戦う意思があるかのように構えを取っていた。右足を少し引き、左手を顔の前に持ってきて右手を腰の位置に置く。空手の選手が取る構えに似ている。
 確かに客観的に見れば俺がこのゴブリン男から少年を守ろうとしているように見えるかもしれない。少年もそう思ったようで、さっき会ったばかりの見知らぬ女が自分を守ろうとしていることに驚いている。だが、これは完全に無意識に身体が勝手にやったことで俺が意図したわけではない。

「お姉さん……?」

「あ、いやこれは_っ!」

_ガキィィンッ!

 少年に説明する間もなく、男は俺に襲い掛かってきた。丸太のように太くて大きい腕を俺の顔目掛けて振るう。俺は咄嗟に顔の前に構えていた左手でそれを防ぐ。あと少し反応が遅れていたら、あの血濡れの爪が俺の肉を抉り取っていただろう。
 初撃を防がれた男は第二撃を繰り出そうともう一方の腕を引いた。それを見た俺はタイミングを見極め、第二撃に合わせてバックステップをして男から距離を取る。

「…っ!」

 左腕に痛みが走った。確認してみると男の攻撃を受け止めた所の鱗が剥がれ、下の皮膚に傷がついていた。竜刃刀と呼ばれる武器を防いだ時は無傷だったのに。公園で機動隊のような黒い男達に囲まれた時はこの身体のスペックに物を言わせて何とかなったが、相手が同種の存在である以上今回はそれが難しそうだ。

「お、お姉さん…」

「君! 今すぐここから逃げよう!」

 ゴブリン男の言動やあちこちに付着した血、たった今くらった攻撃などを考慮すると、明らかに俺より戦いというものに慣れている。接触した時にちらっと見えたが、奴の爪や鱗は傷つき、何度も治った後があった。俺の生まれたばかりの赤子のような綺麗なそれと見比べれば、その経験の差が自ずと見える。
 もとよりそんなつもりはなかったが、戦ったところで勝ち目はない。すぐさまここから離脱すべく、俺は少年の手を掴んだ。

_キュオォォン…

「っ! お姉さんあれっ!」

「! はっ!?」  

 しかし、奴さんは俺達を逃がすつもりはないらしい。何かしら行動を起こしたことを少年が知らせてくれた。また殴り掛かってくるのか、そう思って振り返ると俺は目を見開くどころか声まで漏らして驚いた。

 ゴブリン男は俺達に向かって大きく口を開いていた。
 それだけならただの奇行で済ませられた。それができなかったのはそうした男の口先に、ハンドボール程の大きさの火球が生成されていたからだ。

 火球。
 そうつまり火の球である。ファンタジー系のアニメやゲームなんかでよく出てくる、魔法使いキャラの初期魔法としてスロットの最上段に配置される火球ファイアーボールである。
 突然自分の身体が女になっていたり化け物になっていたことといい、目の前の事象といい、この短い間に俺は自分の目が信じられなくなっていた。しかし、男の口先にあるそれは紛うことなく火球だ。実物を見たことがあるわけではないが、赤とオレンジの色を放ちながらメラメラと燃え盛る燃焼現象が球の形を成しているそれは火球としか言いようがない。

_ボウッ!

「危ないっ!」

 十分にエネルギーが溜まりきったそれを男は俺達目掛けて吐き出した。高速で向かってくるそれをかわすため、俺は少年を胸に抱いて大通りの方へ飛び出し、地面に伏せた。火球は俺達の頭上を通り過ぎて道路を飛び越え、反対側の歩道に着弾した。

_ズオッ!

 その瞬間発生する熱気と爆風。少年がそれになるべく晒されないようにしっかりと抱きこみ、俺の身体を盾に使って守る。着弾した火球が爆発したようだ。その規模は、普通に生活していたらまずお目にかかれない程のもの。着弾した箇所のコンクリートは見事に吹き飛び、ちょっとしたクレーターのように地面が抉られている。そこに人がいなかったおかげで幸い怪我人は出なかったが、突然起こった爆発という出来事に人々はパニックになって逃げ惑っている。

「あのやろっ_っ!」

「はっはーっ!」

 奴の方へ目を向けると、俺達が爆発に気を取られている隙にもう目の前まで迫ってきていた。振り上げられた爪をかわすべく、俺は少年を抱えたまま跳び上がる。俺は雑居ビルの屋上程の高さまで跳び、攻撃を空振りした奴は体勢を少し崩したものの、道路へ着地した。

「…ニッ」

「! やべっ…!」

 忌々し気な顔をしていた男は、空中に逃れた俺達を見上げると再びニンマリと嗤った。そして口をカパリと開けるともう一度火球を作り始める。まずい、空中では避ける術がないっ…!

「なんだ! 今の爆発はっ!」

「あいつは…! 間違いないっ、いたぞ! 指名手配中の野良竜人アギトだ!」

 俺を探していた機動隊の男達が爆発を聞きつけてやってきた。やはり彼らは異形から人々を守る存在のようだ。避難する市民を誘導し、仲間を呼んで武器を構え、奴を捕まえるべく取り囲んでいる。
 だけど火球発射を阻止するには一歩遅かった。先ほどと同じ火球を作り終えた男は、逃げようがない俺達をよく狙ってそれを放った。

 コンクリートにクレーターを作る程の火の塊が向かってくる。空中で、盾も何も持っていない俺達はあれを身一つで受けなければならない。俺はともかく、腕に抱いているこの少年は助からないだろう。それを分かっているのか、少年はギュッと俺の灰色の病衣にしがみつく。

 「(…やるしかねぇかっ!)」

 少年の頭を胸元に引き寄せ、左腕で少年の身体全体を包み込むようにして抱く。無駄に大きなこの腕ならば、少なくとも少年の急所は守ることが出来るはずだ。後は右腕の鋭い爪を構え、迫る火球を引き裂くように振るう。

「はあっ!」

_カッ!!

 眩い閃光が視界を覆う。
 至近距離で爆発が起こるものと思っていたが、予想に反して火球は光を放ったのみでパアァと空中で霧散した。ほぼヤケクソで腕を振るったことが功を奏し、火球をかき消すことに成功したようだ。霧散した際にわずかばかり発生した爆風に押され、俺達は雑居ビルの隣のビルの屋上へドサリと落ちた。

「いてて…、はっ、少年! 大丈夫か!? どこか怪我していないか!?」

「う、うん…、僕は大丈夫。お姉さんは?」

「ああ、俺も平気だ。この身体は無駄に丈夫らしくてな。」

 地上では、あのゴブリン男が機動隊の連中に取り押さえられていた。私にはてんで効果がなかったあの竜刃刀なる武器も奴にはちゃんと効くようで、猛獣を入れるような檻に放り込まれた後、グサリと両腕を床に固定されていた。そこまでやらんでもと思わないわけではないが、奴の危険度を考えるとあれくらいが妥当なのかもしれない。

「”竜人アギト”か…、ホント、よく分からんところに来てしまったな。」

「あ、あの、お姉さん。」

「ん?」

「助けてくれてありがとう。あいつ、あちこちで殺しを繰り返してきた指名手配中の野良竜人アギトだったんだ。」

「…そうか、正直状況が分からな過ぎて無我夢中の末だったんだが、君が無事ならよかったよ。」

「…ひょっとしてお姉さんも野良竜人アギト?」

「…らしいな、あの真っ黒な連中が言うには。そうだ少年、助けた礼だと思って色々俺に教えて……くれませんか。」

 危機的状況を乗り越えることに必死でいつの間にか敬語が抜けていたことに気づいた俺は喋りながら訂正する。すると少年はクスクスと笑った。

「いいよ、僕に敬語を使わなくて。楽に喋って。」

 この少年、やはり年齢より若く見える。
 童顔であることもそうだが、仕草や使う言葉に幼さが残っている。通常大学生くらいの男性を”少年”と形容するのはおかしいと思うが、この子はそう呼ぶのが似合っている気がした。

「そうか、じゃあそうさせてもらう。教えてくれ、まず”竜人アギト”とは何だ?」






 そこから少年に、様々なことを教えてもらった。

 まず散々耳にした竜人アギトについて。
 竜人アギトとは、この世界に存在するドラゴンの力を持った人間のことだそうだ。
 ”この世界”と言ったのは、薄々感づいていたことながら、少年の話を聞く内にここはもといた世界に似ていても全く知らない異世界であると判断したからだ。一応今いる国は日本であるようだが、歴史や常識で一致しない部分が多い。
 話を戻す。竜人アギトとはドラゴンの力を持った人間、その力は先天的に持つ場合と後天的に発現する場合があるようだが、共通するのは俺やゴブリン男が見せたあの異形の姿。竜人アギトは普段は人間と変わらぬ姿に擬態しているが、戦闘時に竜の本性を剥き出しにすることであの姿となり、凄まじい力を発揮するという。
 その力は完全に人間を超越しており、例えばゴブリン男が使用していたあの火球。極めれば威力はあんなものでは済まないらしく、歴史上観測された最も高威力の爆発はある竜人アギトが引き起こしたものであり、その衝撃波は地球を3周したそうだ。
 ゲーム知識になるが、俺の知っている中で人類史上最大の核爆弾がソ連が造り上げた水素爆弾”ツァーリ・ボンバ”。第二次世界大戦に使われたすべての爆発物を合わせても届かない爆発力を持つその水爆の衝撃波も地球を3周したという逸話が残っている。つまり、上位の竜人アギトともなればたった一人で世界を滅ぼすレベルの力を持ち得るということになる。
 当然そんな化け物を人類が放置しているわけもなく、社会において竜人アギトは厳しく管理されている存在である。絶対数が少ないこともあって竜人アギトの社会的地位は非常に低く、条件を満たさなければ人権すら与えられないという有様だ。

「その条件というのは何だ?」

「個人または法人、どちらでもいいから誰かと主従契約を交わして主人マスターになってもらうんだ。」

 要は使い魔ペットである。
 竜人アギトは人間と同じように思考し、言葉を交わす存在なのだが、社会の扱いとしては猛獣と同じだ。竜人アギトが社会で生活するためには誰かに飼い主になってもらって管理されなければならない。それが為されていないと野良竜人アギトとして危険視され、場合によっては動物園から脱走したライオンのように殺処分される。
 仮にも人間と同じ姿の言葉も話す存在を動物扱いかよ、とは思う。しかし少年の話では自らの力に溺れたり、暴走したりした野良竜人アギトが人々を襲ったりする事件は後を絶たないそうで、多くの命を守り、円滑に社会を動かすため、長い時間をかけて練られた法律であるとのこと。人間と竜人アギト、双方の命を守るためと言われてしまえば俺に言えることは何もない。もともと政策に口出せる程利口じゃないし。

「なるほど、となるとあの真っ黒い連中は…」

「うん、主に竜人アギトに関する事件を取り締まる警察組織、通称”ミコト”だよ」

 前の世界と同じように銃刀法もある日本で竜人アギトを取り押されるために武器を用いた戦闘行為を許されている武装警察組織、それが”ミコト”だという。
 戦闘態勢の竜人アギトは力が強く、動きも素早く、身体も堅い。上位の存在でなくても通常の兵器では歯が立たない。そこで人類は対抗策を竜人アギトから見出した。
 目には目を、歯には歯をだ。竜人アギトの身体から採取できる甲殻や鱗などを加工し、竜人アギトに対抗できる武器や防具を生み出した。竜刃刀や竜弾銃がそれに当たる。
 人間の中で竜人アギトに対抗できる程の才能を持った者達を集め、訓練を施し、竜人アギトから作り出した専用の武器を与える。そうしてできた組織が彼ら”ミコト”である。

「ん? あれ、でも俺、朝公園であの連中に襲われたけど、竜刃刀とやらは俺に効果なかったぞ?」

「え?」

 話を聞いていてふと疑問に思ったことを聞いてみると、少年は首を傾げた。
 あの時の状況を詳しく話す。朝目覚めたらミコトの連中に取り囲まれていたこと、その中の一人が竜刃刀で襲い掛かってきたこと、それを腕で受け止め、その男が驚いていたこと、そして竜弾銃を一斉掃射されてここまで逃げてきたこと。
 ミコトに取り囲まれていたのはあのゴブリン男と間違えられていたのだろうと話してくれた少年だが、竜刃刀が効かなかった理由については分からないらしい。何か手がかりはないかと言われて思い出す。そういえば竜刃刀使いの男から言われたことがあった。

「確かその男、”人工竜”とかって言ってたな…」

「じ、人工竜っ!? お姉さん人工竜なの!?」

 少年が驚きのあまり俺に詰め寄ってきた。急にそんなことをされたものだから俺も驚いてのけぞる。よく分からないがそこまでびっくりするワードだったのだろうか。

「いい? お姉さん。人工竜っていうのはその名の通り人為的に造られた竜人アギトのことだ。研究目的とか、軍事目的とかそんな理由でね。遺伝子操作やクローン技術なんかを使って生み出されるんだけど、竜人アギトっていうのはまだまだ謎の多い存在で、公式非公式合わせても実際に成功したのは全世界で6人しかいないんだ。」

 お姉さんが人工竜なら7人目だよ、と語る少年。
 さらりととんでもなく非道なことが行われている。遺伝子操作? クローン技術? それは前の世界でも倫理的な問題が解決されてないデリケートな分野じゃないか。生命科学の教授が講義で、中国の科学者が人間のクローン研究に着手したことが科学界で大問題になっていることを話してくれた記憶もある。
 しかも少年、”公式非公式合わせて”と言ったか。ということはその6人の内、少なくとも1人は国に認められて生み出されたということか。この世界の倫理は一体どうなっている。
 
 少し俯いて考える俺の姿を、少年は悲しんでいると捉えたらしい。人工竜について語ってくれていた少年は、ハッと気づいて申し訳なさそうな表情になった。

「ご、ごめんお姉さん。僕、竜人アギトに興味があって人工竜について調べたことがあって…お姉さんが人工竜かもって知ってつい驚いちゃった…。自分が身勝手に造られたかもって言われたら気分悪いよね……ごめん…」

「あ、いや気にしなくていい。俺も少し驚いていただけだ、君は何も悪くないよ。」

 人工竜、やはりちょっとどうかと思うがそれならば納得する部分もある。何せあの日自分が目覚めたのは見知らぬ研究室の、謎の液体に満たされた容器の中だったのだ。あそこで人工竜を生み出す研究が行われていてその成果が俺だとするなら辻褄が合う。何故前の世界にいた俺の意識がこの身体に引き込まれたのかはまだ分からないがな。
 そのことを話すと少年は、だとするとお姉さんに竜刃刀が効かなかったことも納得できる、と言った。

「さっきも言った通り、人工竜は人間が無理矢理生み出した不安定な存在で、竜人アギト以上に分からないことが多い。だけど共通する特徴として、”竜刃刀を始めとした武器が通用しない”というのがあるんだ。」

 竜人アギトでありながら竜人アギトでない。そんな歪な存在の人工竜には竜人アギトの一部から作られた武器_この際”竜武器”と呼称しよう_が通用しない、他にはない特徴があるようだ。ただだからといって無敵というわけではなく、出力や硬度が純粋な竜人アギトより劣っていたり、何度も言うように人為的に生み出された存在故不安定であったりとデメリットもある。




 色々と話を聞けて、大分この世界について分かってきた。
 差し当たってまず俺がすべきことは主人マスター探しだ。どこかでアルバイトをして食い扶持を稼ぐにしても、身分証明書を手に入れるにしてもまず誰かの使い魔にならないことには人間扱いしてもらえないらしい。どこかでいいご主人様を見つけなくては。

「ねぇ、お姉さん。」

「ん? どうした少年」

「そういえば僕達、まだ自己紹介してなかったね。」

「……あ」

 これは失礼なことをしてしまった。相手から話を聞くばかりで自分の素性を明かしていなかったとは。
 とはいえ、困ったことに今の俺には名乗れる名前がない。前の世界では”佐々木在真ささき あるま”という名前があったが、この身体で名乗るわけにもいくまい。少年に異世界から来たことは明かしていないし、昨日研究所で目覚めた経緯を話してしまっているため、そもそも名前を持っていることがおかしいだろう。
 となれば、自分でこの世界の名前を考えるしかない。
 何がいいか、あまり在真とかけ離れていると自分だと認識しづらいし、身体が女だからと言って可愛らしすぎる名前も恥ずかしい。

「僕は”牙竜院がりゅういんケン”、よろしくね。」

 名前はともかく苗字は勇ましくて少年にはちょっと似合わないな、俺は失礼にもそう思った。
 牙竜院って、すごい立派な苗字だ。それを少年__ケンが名乗っているかと思うと、ぶかぶかの白いワイシャツを彼シャツのように着ている可愛らしい姿が想像できてフフッと笑ってしまった。

「? お姉さん?」

「ああ、ごめんなケン。俺……いや、私の名前は”アナマナ”だ。よろしく。」

 アナマナ、これが俺の考えた渾身の名前だ。
 由来はものすごく単純。もとの名前である”在真”、そして人工竜の7人目だということから数字の”7”、この二つを組み合わせただけ。
 安易とか言うな、ネーミングセンスのない俺が少ない情報の中で考えた精一杯の名前だ。俺は気に入っている。

「アナマナさん、もし良かったら僕の使い魔になってくれないかな?」

「……え?」



 どうやら主人マスターはすぐ見つかりそうだ。


 




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