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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。 第2部 復讐の邪神vs フェイクROUND1
第18話 下界戦その6 お約束の発生と、邪神連合軍会議
バーーーン!
フェイクランドの奥地のバルガザートで、いきなり大きな音がする。
カザトが、張った結界にフェイクの分体の王女達が引っかかり雷撃を食らった音だった。
王女Pは雷撃をなんとかパイロキネシスで焼いたが、他の王女達は重症だ。
(パイロキネシスは、属性関係なく焼いてしまう発火能力である。)
という、王女Pも感電して体表面の60%が炭になっている。
全力で、リジェネの回復魔法を自身にかけて、他の王女達をなんとか集めて洞穴に逃げ込んだ。
王女P(フェイク分体)
「ハァハァハァ、早く回復しないと!エクストラヒール!エクストラヒール!エクストラヒール!」
王女3人をなんとか回復させて、MP切れを起こして気絶する王女P。
なんとか回復された者達が、他の王女達を回復させるので時間が過ぎていく。
10時間後、なんとか動けるようになった王女達は、美味しそうな色の樹の実をたくさん食べていきなり、身体中に斑点ができたり、お腹が痛くなったり、熱が出たりしてぶっ倒れた。
さらに、10時間後に異常状態回復魔法でなんとか再起動した王女達は今度は動物を狩ろうとしたが、いたのはゴブリンウォンバットに、ゴブリンアライグマに、二足歩行のゴブリンウナギだった。
王女L(フェイク分体)
「ま、不味い。せめて塩は欲しい。」
なんとか格闘の末に、感電しながら仕留めたゴブリンウナギをさばいて、白焼きにしたのが精一杯だった。
王女達は、そこに忍び寄る大精霊達には、全く気が付かなかったのだが…。
ドパーン!
邪神ゴキブリのアジトにて、培養液に投げ込まれたバッタ1号はほとんどの炭になっていたが生きていた。
邪神ゴキブリの評価は作戦成功。
邪神バッタの面目も立った結果である。
スキル(強制結婚)!
はじめは、そのいかにも戦闘向きではないスキルが、どう役に立つのか解らなかったが、いざ使うとすごかった。
スキルの対象に選ばれた者は、殺し不可能。
嫌でも、結婚!
その効果がバレると、スキルをかけているバッタ1号に攻撃が集中することがわかってきたからこその今回の作戦である。
実は、王女Pにかけた(強制結婚レベル1)は、ある程度時間が経つと解除されるようになっていたのだ。
コレは、結婚するまで相手が攻撃無効の無敵である事を隠す為の伏線である。
まさかゴブリンが、現場にいて巻き込まれる事が有ったのは、想定外だったが(強制結婚レベル2)を、すでに王女達に浴びせた。
後は、バッタ1号の回復とスキルを使った次の作戦に移る準備をすることである。
邪神ゴキブリ・邪神バッタ・邪神イナゴ・邪神ラットの代表が勢ぞろいして、会議が始まるのである。
その頃、執務室空間のフェイクは身震いをして起きた。フロンダーパだけ起きた。
王妃達も、起きているが意識だけ最小限にして起きている状態だ。
王妃達は、本来ならブチギレて怒鳴るところだが、意識を100%覚醒させると使い魔の召喚陣が自動的に発動して、邪神達が執務室空間に攻めて来るのがわかったから、なりを潜めているのだがフロンダーパが起きたもう一つの理由が、召喚陣の切断出来る結界を作らせる事と、意識で繋がっている王女Pが、ゴブリンからキスを迫られている所を、夢で見たからである。
ものすごく悪夢だ。
そしてフロンダーパは、盛大に吐いて地球と他の世界に救援要請に出した奴からの返事が無いか聞いたが、部下天使達の返事は悪い返事しか無かった。
それは、部下天使達が地球で逃げた部下天使達を見かけたと言う事と、執事長(セバスチャン7)を見かけたと言う情報だった。
その部下天使は、執務室空間と連絡が取れなかったから、執務室か死んだ事を知らなかったのだろう。
「無視して、逃げやがった!」とか愚痴を炊いていたらしい。
空気が重くなる執務室空間。
そこで遂に、ある部下天使が言い出したのだ。
「フェイク様!もう援軍は来ないと思われます。そして冒険者カザト追跡ですが、新しく張られた結界をフェイク様の分体でもくぐり抜けられませんでした。分体様がくじけて、逃げて[カザトに邪神討伐させる計画]を失敗させる訳にはいかないのですが、時間がかかるのは確定しました。
こうなれば、この執務室に数体の部下天使を置いて地球に向かいましょう。
上司様方は、我々の危機を過小評価されております。
わらわれを追ってくる邪神達を引き連れて外道国家と戦争中の地球に向かい、その中に邪神達も参戦させるのです。
あれほど、救援要請をしても無視しているからには、それくらいのリスク位負ってもらいましょう!」
フロンダーパ(フェイク)は、考え込む。
この部下天使の意見は最もだ!
上司たるもの、部下(フェイク)を蔑ろにするなんて、やってはいけないのだ。
そして状況を、整理する。
1.セバスチャン7は、偽装死亡であり生きて地球にいるからには、現地に行けば魔法契約で呼び出しが出来る。事情を調べて、裏切りならば捕まえて奴隷にすればいい。
2.上司達が、忙しいとか言ってこちらを放置しているのは確かに腹が立つ。私達の貴賓さと、重要性を全く過小評価しているという意見に同意である。
3.このままだと、邪神にやられるだけなので地球に押し付けるのも、また一興である。
管理者神試験があるが、今回の救援信号無視の罪の代償として上司になんとかさせよう。
4.冒険者カザトの気配とか全く見えない。コレは、本当に疲労困憊である可能性がある。前代勇者未満の人数で、それ以上の働きをしているので疲労困憊だと言うのは、よく考えると当たり前だ。つまり、別の方法を考えないと邪神達を討伐出来ない。
フロンダーパ(フェイク主人格)は、決心するのだった。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「地球に向かう。邪神達を地球に押し付ける。残るのは、結界班と資材調達班!
結界の上に、使い魔召喚キャンセルの結界を重ねがけしろ!
そして、調達班は邪神ホイホイ再開の準備をしろ!」
こうして、フロンダーパ(フェイク主人格)は地球進攻を決断したのだが、どうなるやら。
フェイクランドの奥地のバルガザートで、いきなり大きな音がする。
カザトが、張った結界にフェイクの分体の王女達が引っかかり雷撃を食らった音だった。
王女Pは雷撃をなんとかパイロキネシスで焼いたが、他の王女達は重症だ。
(パイロキネシスは、属性関係なく焼いてしまう発火能力である。)
という、王女Pも感電して体表面の60%が炭になっている。
全力で、リジェネの回復魔法を自身にかけて、他の王女達をなんとか集めて洞穴に逃げ込んだ。
王女P(フェイク分体)
「ハァハァハァ、早く回復しないと!エクストラヒール!エクストラヒール!エクストラヒール!」
王女3人をなんとか回復させて、MP切れを起こして気絶する王女P。
なんとか回復された者達が、他の王女達を回復させるので時間が過ぎていく。
10時間後、なんとか動けるようになった王女達は、美味しそうな色の樹の実をたくさん食べていきなり、身体中に斑点ができたり、お腹が痛くなったり、熱が出たりしてぶっ倒れた。
さらに、10時間後に異常状態回復魔法でなんとか再起動した王女達は今度は動物を狩ろうとしたが、いたのはゴブリンウォンバットに、ゴブリンアライグマに、二足歩行のゴブリンウナギだった。
王女L(フェイク分体)
「ま、不味い。せめて塩は欲しい。」
なんとか格闘の末に、感電しながら仕留めたゴブリンウナギをさばいて、白焼きにしたのが精一杯だった。
王女達は、そこに忍び寄る大精霊達には、全く気が付かなかったのだが…。
ドパーン!
邪神ゴキブリのアジトにて、培養液に投げ込まれたバッタ1号はほとんどの炭になっていたが生きていた。
邪神ゴキブリの評価は作戦成功。
邪神バッタの面目も立った結果である。
スキル(強制結婚)!
はじめは、そのいかにも戦闘向きではないスキルが、どう役に立つのか解らなかったが、いざ使うとすごかった。
スキルの対象に選ばれた者は、殺し不可能。
嫌でも、結婚!
その効果がバレると、スキルをかけているバッタ1号に攻撃が集中することがわかってきたからこその今回の作戦である。
実は、王女Pにかけた(強制結婚レベル1)は、ある程度時間が経つと解除されるようになっていたのだ。
コレは、結婚するまで相手が攻撃無効の無敵である事を隠す為の伏線である。
まさかゴブリンが、現場にいて巻き込まれる事が有ったのは、想定外だったが(強制結婚レベル2)を、すでに王女達に浴びせた。
後は、バッタ1号の回復とスキルを使った次の作戦に移る準備をすることである。
邪神ゴキブリ・邪神バッタ・邪神イナゴ・邪神ラットの代表が勢ぞろいして、会議が始まるのである。
その頃、執務室空間のフェイクは身震いをして起きた。フロンダーパだけ起きた。
王妃達も、起きているが意識だけ最小限にして起きている状態だ。
王妃達は、本来ならブチギレて怒鳴るところだが、意識を100%覚醒させると使い魔の召喚陣が自動的に発動して、邪神達が執務室空間に攻めて来るのがわかったから、なりを潜めているのだがフロンダーパが起きたもう一つの理由が、召喚陣の切断出来る結界を作らせる事と、意識で繋がっている王女Pが、ゴブリンからキスを迫られている所を、夢で見たからである。
ものすごく悪夢だ。
そしてフロンダーパは、盛大に吐いて地球と他の世界に救援要請に出した奴からの返事が無いか聞いたが、部下天使達の返事は悪い返事しか無かった。
それは、部下天使達が地球で逃げた部下天使達を見かけたと言う事と、執事長(セバスチャン7)を見かけたと言う情報だった。
その部下天使は、執務室空間と連絡が取れなかったから、執務室か死んだ事を知らなかったのだろう。
「無視して、逃げやがった!」とか愚痴を炊いていたらしい。
空気が重くなる執務室空間。
そこで遂に、ある部下天使が言い出したのだ。
「フェイク様!もう援軍は来ないと思われます。そして冒険者カザト追跡ですが、新しく張られた結界をフェイク様の分体でもくぐり抜けられませんでした。分体様がくじけて、逃げて[カザトに邪神討伐させる計画]を失敗させる訳にはいかないのですが、時間がかかるのは確定しました。
こうなれば、この執務室に数体の部下天使を置いて地球に向かいましょう。
上司様方は、我々の危機を過小評価されております。
わらわれを追ってくる邪神達を引き連れて外道国家と戦争中の地球に向かい、その中に邪神達も参戦させるのです。
あれほど、救援要請をしても無視しているからには、それくらいのリスク位負ってもらいましょう!」
フロンダーパ(フェイク)は、考え込む。
この部下天使の意見は最もだ!
上司たるもの、部下(フェイク)を蔑ろにするなんて、やってはいけないのだ。
そして状況を、整理する。
1.セバスチャン7は、偽装死亡であり生きて地球にいるからには、現地に行けば魔法契約で呼び出しが出来る。事情を調べて、裏切りならば捕まえて奴隷にすればいい。
2.上司達が、忙しいとか言ってこちらを放置しているのは確かに腹が立つ。私達の貴賓さと、重要性を全く過小評価しているという意見に同意である。
3.このままだと、邪神にやられるだけなので地球に押し付けるのも、また一興である。
管理者神試験があるが、今回の救援信号無視の罪の代償として上司になんとかさせよう。
4.冒険者カザトの気配とか全く見えない。コレは、本当に疲労困憊である可能性がある。前代勇者未満の人数で、それ以上の働きをしているので疲労困憊だと言うのは、よく考えると当たり前だ。つまり、別の方法を考えないと邪神達を討伐出来ない。
フロンダーパ(フェイク主人格)は、決心するのだった。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「地球に向かう。邪神達を地球に押し付ける。残るのは、結界班と資材調達班!
結界の上に、使い魔召喚キャンセルの結界を重ねがけしろ!
そして、調達班は邪神ホイホイ再開の準備をしろ!」
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