244 / 630
第4章 バボン王国・聖カルッティ王国乱闘編
第240話 ブリードル帝国の誤算8
しおりを挟む
フロン海賊団と海軍が
沖合の海賊団島に避難した頃
ブリードル帝国の王都では、
新皇帝の就任式の準備が、始まっていた。
しかし、各国の王の姿なぞない。
それどころか、使者の姿すらなかった。
新皇帝就任予定のリッパー
「フン! まぁいい! そうだなまずは、
北のホロン王国! ここを攻めよう!
おい!近衛兵士団!
就任式が終わったら!
直ぐに出兵だ!
血祭りにあげるぞ!」
そんな、ことを言っていたが、
就任式が始まる予定の昼の12時の30分前に、
そして、魔導通信で全大陸ライブ放送中に
使節団がやって来た!
そして、ここにリッパー達の
大誤算が始まる。
な!なんと!魔人国からの使節団であった!
リッパーは、大陸全国家を対象に
宣戦布告の事を言っていたが…
全国家に、魔人国は入っていなかった!
新実験大臣就任予定のジーネ
「リッパー!流石にこれは予定外だぞ!」
新虐殺大臣就任予定のカスーノ
「チィ! ライブ放送が始まった時に…
狙って来たのか? それとも偶然か?」
魔人国シャングラー使節団
四天王 タカ・ジ・アスターゼ
「今日は、お招きいただき
ありがとうございます。
我が国、ジャングラーの王は今
ゴブリン・ジャイアント軍団のと戦闘で、
床に伏しており、代理として
四天王 タカ・ジ・アスターゼが
参内しました。」
いきなり、式典会場王座の前で言い出す。
そして、そこからが衝撃的な誤算発言が
始まった!
四天王 タカ・ジ・アスターゼ
「ブリードル帝国とは、
バボン王国とフロン王国に進攻時に、
共同にて出兵して、その後その戦果にて
帝国との平和条約を結ぶ決まりでしたが、
実は王は戦果はいらず、無条件にて
平和条約を結びたいと、
前皇帝に言っていましたが
無視されていました。
どうか新皇帝陛下、
平和条約締結をおねがいしたい。」
これが、ライブ放送されてしまった!
リッパーも、就任前にカッコつけたい!
新皇帝予定リッパー
「(聞いてねえぞ!あのクソ弟よ!チィ!sit!)
よかろう! 我が弟の前皇帝は知恵が足らぬ
愚か者であった。
だが、我は違う。
話し合う意思を見せる国家に
それ相応の対応をすることをここに示そう!」
皇帝就任式が終わり…
なんと、カッコ付けるために、
その場で魔人国と平和条約を
魔法契約でやってしまったのだ!
しかも国印で!自分の血を
朱肉(インク)に使って!
それを魔導通信で見ていた各国は、
あぜんとした!
まず、国印が発動したのだ!
これは、新皇帝が皇帝の血筋である事の
証明である!
そして、魔人国と平和条約…
しかも…国家魔法契約である…
こんな事、初めてである…
海賊団島で就任式を見ていたフロン皇女は…
ガキィ!
アゴが、外れた!
潜伏先の王家緊急避難場所で見ていた、
他の皇族も…
あぜんと、していた。
そして、会話が始まる。
第4皇子 ノックス・ラント・ブリードル
「フロンは大丈夫だろうか?」
第2王妃ポリューション・ラント・ブリードル
「あら?フロンの心配をしてくれるの?」
第4皇子 ノックス・ラント・ブリードル
「彼女は、私の研究の理解者です。
それに、
こんな事もあるかもしれないからと、
航海の時に、獲得した
国宝級のマジックバックをくれたおかげで
研究室と倉庫ごと、避難出来ました。
彼女は、国政のリスクをかなり予想できる
人間なので、大丈夫かと思いますが…」
第6皇子 ドブラット・ラント・ブリードル
「ハァ? 研究室?持ってきた!
バカヤロ!そんな戦争に役に立たないもの
なぜ持ってきた!」
第5皇子 バッド・ラント・ブリードル
「バカヤローは、お前だ!
研究室あったら、ポーションとか
作れるだろ!薬草の倉庫だって必要だ!
りっぱな過ぎる戦略物資だよ!」
第2王子 スモッグ・ラント・ブリードル
(第2皇女フロンの実兄)
「通信珠が、光っている!
フロンからだ!」
フロン皇女
「大丈夫ですか? 今、そちらに使いの者を
送りました!
ここの要塞にて、
体制を立て直す準備をしています。」
第6皇子 ドブラット・ラント・ブリードル
「戦力は今は、分散したほうがいい!
あのリッパーは怖さを感じる。」
第2王妃ポリューション
「フロン、ドブラット殿下の感覚は
正解だと思います!
私も、実家のしきたりで名を伏せて
冒険者をしていた時代、
奴らと戦闘になりましたが、
やつには、三段階の
限界突破スキルがあります。
一段超えるだけで、別人の強さになります。
強かった! それが当時の感想ですが…
その、撤退する時に見ましたが…
かなり無駄が無くなり、
恐ろしい強さをもって戻ってきた
と言うのが、私の感想です。」
そう寝ていた、第1皇女と第6皇子を抱えて、
第5皇子を叩き起こし!
近衛兵士長達を率いて撤退したのは、
第2王妃ポリューションであった。
今の戦力は近衛兵士、千人足らず…
城の半分の兵士が、
たった3人に戦闘不能にされたのである。
つづく…
沖合の海賊団島に避難した頃
ブリードル帝国の王都では、
新皇帝の就任式の準備が、始まっていた。
しかし、各国の王の姿なぞない。
それどころか、使者の姿すらなかった。
新皇帝就任予定のリッパー
「フン! まぁいい! そうだなまずは、
北のホロン王国! ここを攻めよう!
おい!近衛兵士団!
就任式が終わったら!
直ぐに出兵だ!
血祭りにあげるぞ!」
そんな、ことを言っていたが、
就任式が始まる予定の昼の12時の30分前に、
そして、魔導通信で全大陸ライブ放送中に
使節団がやって来た!
そして、ここにリッパー達の
大誤算が始まる。
な!なんと!魔人国からの使節団であった!
リッパーは、大陸全国家を対象に
宣戦布告の事を言っていたが…
全国家に、魔人国は入っていなかった!
新実験大臣就任予定のジーネ
「リッパー!流石にこれは予定外だぞ!」
新虐殺大臣就任予定のカスーノ
「チィ! ライブ放送が始まった時に…
狙って来たのか? それとも偶然か?」
魔人国シャングラー使節団
四天王 タカ・ジ・アスターゼ
「今日は、お招きいただき
ありがとうございます。
我が国、ジャングラーの王は今
ゴブリン・ジャイアント軍団のと戦闘で、
床に伏しており、代理として
四天王 タカ・ジ・アスターゼが
参内しました。」
いきなり、式典会場王座の前で言い出す。
そして、そこからが衝撃的な誤算発言が
始まった!
四天王 タカ・ジ・アスターゼ
「ブリードル帝国とは、
バボン王国とフロン王国に進攻時に、
共同にて出兵して、その後その戦果にて
帝国との平和条約を結ぶ決まりでしたが、
実は王は戦果はいらず、無条件にて
平和条約を結びたいと、
前皇帝に言っていましたが
無視されていました。
どうか新皇帝陛下、
平和条約締結をおねがいしたい。」
これが、ライブ放送されてしまった!
リッパーも、就任前にカッコつけたい!
新皇帝予定リッパー
「(聞いてねえぞ!あのクソ弟よ!チィ!sit!)
よかろう! 我が弟の前皇帝は知恵が足らぬ
愚か者であった。
だが、我は違う。
話し合う意思を見せる国家に
それ相応の対応をすることをここに示そう!」
皇帝就任式が終わり…
なんと、カッコ付けるために、
その場で魔人国と平和条約を
魔法契約でやってしまったのだ!
しかも国印で!自分の血を
朱肉(インク)に使って!
それを魔導通信で見ていた各国は、
あぜんとした!
まず、国印が発動したのだ!
これは、新皇帝が皇帝の血筋である事の
証明である!
そして、魔人国と平和条約…
しかも…国家魔法契約である…
こんな事、初めてである…
海賊団島で就任式を見ていたフロン皇女は…
ガキィ!
アゴが、外れた!
潜伏先の王家緊急避難場所で見ていた、
他の皇族も…
あぜんと、していた。
そして、会話が始まる。
第4皇子 ノックス・ラント・ブリードル
「フロンは大丈夫だろうか?」
第2王妃ポリューション・ラント・ブリードル
「あら?フロンの心配をしてくれるの?」
第4皇子 ノックス・ラント・ブリードル
「彼女は、私の研究の理解者です。
それに、
こんな事もあるかもしれないからと、
航海の時に、獲得した
国宝級のマジックバックをくれたおかげで
研究室と倉庫ごと、避難出来ました。
彼女は、国政のリスクをかなり予想できる
人間なので、大丈夫かと思いますが…」
第6皇子 ドブラット・ラント・ブリードル
「ハァ? 研究室?持ってきた!
バカヤロ!そんな戦争に役に立たないもの
なぜ持ってきた!」
第5皇子 バッド・ラント・ブリードル
「バカヤローは、お前だ!
研究室あったら、ポーションとか
作れるだろ!薬草の倉庫だって必要だ!
りっぱな過ぎる戦略物資だよ!」
第2王子 スモッグ・ラント・ブリードル
(第2皇女フロンの実兄)
「通信珠が、光っている!
フロンからだ!」
フロン皇女
「大丈夫ですか? 今、そちらに使いの者を
送りました!
ここの要塞にて、
体制を立て直す準備をしています。」
第6皇子 ドブラット・ラント・ブリードル
「戦力は今は、分散したほうがいい!
あのリッパーは怖さを感じる。」
第2王妃ポリューション
「フロン、ドブラット殿下の感覚は
正解だと思います!
私も、実家のしきたりで名を伏せて
冒険者をしていた時代、
奴らと戦闘になりましたが、
やつには、三段階の
限界突破スキルがあります。
一段超えるだけで、別人の強さになります。
強かった! それが当時の感想ですが…
その、撤退する時に見ましたが…
かなり無駄が無くなり、
恐ろしい強さをもって戻ってきた
と言うのが、私の感想です。」
そう寝ていた、第1皇女と第6皇子を抱えて、
第5皇子を叩き起こし!
近衛兵士長達を率いて撤退したのは、
第2王妃ポリューションであった。
今の戦力は近衛兵士、千人足らず…
城の半分の兵士が、
たった3人に戦闘不能にされたのである。
つづく…
0
あなたにおすすめの小説
魔法筆職人の俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?!
川井田ナツナ
ファンタジー
俺は慈悲深い人間だ。
だから、魔法の『ま』の字も理解していない住民たちに俺の作った魔法筆を使わせてあげていた。
だが、国の総意は『国家転覆罪で国外追放』だとよ。
馬鹿だとは思っていたが、俺の想像を絶する馬鹿だったとはな……。
俺が居なくなったら、お前ら魔法使えなくて生活困るだろうけど良いってことだよな??
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
神々の間では異世界転移がブームらしいです。
はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる