転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!

どら焼き

文字の大きさ
290 / 630
第5章中編 地獄大戦編1

第284話 地獄の民と化していた聖ボロボーン王国民!

しおりを挟む
  地獄の第5の門…

 それは…上の屋根が日本の飛鳥時代の寺院に使われる丸瓦を使っており…

 柱は四角の石灰岩…

 壁は、大理石…

 扉は銀行の金庫の扉を連想させる…

 門であった…


 その前には、大きな人影が

 通せんぼしていた…。


「すいませんが、ここが炎獄火炎殿につづく道のもんですか?」


大きな人影
「おうよ! うん…生身? 炎獄火炎殿?

貴様何者だ! なぜ炎獄火炎殿を知っている?」



「ここに何があった? ここの地獄の主は確かマイネって言う元地球の管理者と炎獄大帝にサイザーと言う、地球のある国家で元首をやっていた男のはずだ?」


大きな人影
「久しぶりの名前だな!何者だ!」


「用賀 用という。なぜ知っているかって?

それは、そいつらにむか~しむか~しに、

煮え湯どころか、

マグマを飲む思いをさせられたからな!

こいつらのおかげで地球は火の海だったよ!」


大きな人影
「用賀? あ~上の階層の奴らが

アルバイトしている陰陽師とかの血筋か?

ふん! 自分の家が狙われているから

逆にここに攻めて来たとな?

ご苦労なこった! 

どうやってここに来たか知らんが、

帰ったほうがいいぞ!


まぁ今頃、当主となった小娘一人では、

どうにもならんけどな?」




「なんだって? で、今の地球のことよく知っているということは、お前もアルバイトしているってことだよな?」


大きな人影
「ふん! アルバイト?邪邪堕様の命令でやってはいるがな? そろそろ向こうでの俺の出番かな?」


「出番? さてと、質問には答えた。通してもらおう。」

大きな人影
「ワハハハ! なにを血迷ったのか?

ワハハハ!ここは、封鎖されている!

邪邪墮様以外誰も通さん!」



「つまり通りたければ、無理矢理通れってか!」



大きな人影
「そうだな!まぁ無理だが!ワハハハ!」

わらわらと、人影が集まる。

「オイ、そろそろあのいくぞ!

用賀スミレって小娘と銭形って男と

警視庁を…」


どっん!



戦闘が、はじまった!


「ふん!この程度?の土煙上げて、強がっても…」


人影A
「ホウ?生きている? これでどうだ?」

 用になぐかかってきたので、クリアを纏った手で受け止める!

ジュア~!

 人影A「ぎゃー!」


「で?どこに行くって?行けるのかな?」


「クリア・ダーク×30

新技、浄化拳(仮)さて、いくぞ!」

 用は、クリア・ダークを放出せずに、身体の表面に纏って身体強化のスキルの原理の応用で鎧にした。


ギャオー!

用 対 約500の人影 が始まる。


「ふん、お前ら、そんな武力でよく東京で暴れるなんて言ったな~

 警察を襲う? 無理無理!」


 用は、マルダス世界に入ってから攻撃出来ないという制約で対人戦では柔術しか使っていなかったが、ここ地獄では攻撃するよりも浄化がよく効く!

 そして、柔術ばっかり使っていたせいで戦い方がかなり、こなれてきていた。

 そう!かなり対軍隊戦が向上していたのである。


 そして…前世の記憶が…合わさると…


 用
「AIさん? こいつら弱くね?」

AI
「(;´▽`)用様!油断禁物です!」


「ハイ! ひょっとして~ ドラゴンな玉の技っぽいのも使えるかな?

 だけど、あれってドリルっぽくて、

 ひも状にしても難しいんだよね~。」

AI
「出来そうなことから、やっていけば?」


「はい、そうです。基本でした!

では、やります!」


 用は、周りの人影達をけりとばしていって、

 空間を作る!


 四股立ちの構えに、両手を交差して、

 手のひらで片方との二の腕を掴む!

 そして…クリア・ダークのスキルを、

 一度放出して身体の中心に圧縮することを何回も何回も繰り返して、濃くしていく!


 また、人影達が用に距離を詰めるが…


「クリア・ダーク×50!

新技! 魔道浄化爆裂波!」


チュッ・・・・・・・・・ドーン!


用を中心に浄化の爆発が発生した!



ボロボロの門と焦げた大きな人影…

それ以外は、残っていなかった!


大きな人影!
「グフッ…くっ オイ!新入りども!

聖ボロボーンの新入り!出てこい!」


 門が開く!

 ゾロゾロと黒い人影が…いや軍隊が出てきた!

 「我らは、歴代の軍!死してもまだ戦う不死の軍隊! 管理者様に選ばれた存在!」


大きな人影
「警視庁制圧!した次に投入予定だったが、

仕方ない!いけ!こいつを殺せ!」


 用
「もう一発いくかな!」

大きな人影
「させるか!いけ!」

 元聖ボロボーン王国軍の亡者軍が用に、突撃をしてきた!


「ハァ~!

浄化拳3倍!」

乱戦になる!

どこのファンタジー小説にこんな展開があろうか! 用の少年な怒りが沸々と溜まっていく!


ゴゴゴゴゴゴゴ!

空間の裂け目が、現れる!


(あれは…三宅坂! 警視庁付近?クソ!)

「あれさえ、出来れば!」

AI
「普通に、絞って放出すればいいと思うのでさすが?」



「いや、あの大きいヤツは防御力が攻撃力よりも何倍も大きい気がする。ドリルみたいに突貫力がないと…」


AI
「あ!そういうことでしたか!

やりたいのは、あの技ですね!

ハイ!用様!ツイストドーナツを思い出して!」



「ツイストドーナツ? ツイスト…

あ~!ハイ!あのネジったドーナツ!

あのイメージか!」



「イメージ!ツイストドーナツ!

出た出た出た!

クリア・ダーク×50

圧縮!圧縮!圧縮!圧縮!圧縮!

いくぞ!

新技! (仮)透貫光浄化砲!」


ズバーーーーーン!

大きな人影が両手を組み盾を持ち上げ、

門を守るが…

盾に、(仮)透貫光浄化砲!のドリル状の先端が食い込む!食い込む!

縦に穴が空き、割れた!

そして、人影の大きな腕を貫通して…

人影自身も、貫通する…

門に当たり、

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ!

大きな音がたったが…

バギン!と音がして、砕け散った…



「行かせるか!

クリア・ダークフルパワー!

魔道浄化爆裂波!」


チュッ・・・・・・・・・ドーン!



人影達が…大きな人影も…黒き軍隊も…

ボロボロと崩れていく…

いくつかの者達は、裂け目の向こうに行ったが、ボロボロの状態であった。

 用は、裂け目の向こうに、警視庁機動隊や、

 銭形警視正の部下達が発砲して応戦しているのを見た!

 スミレが巫女服を着て戦っていた…

 大岡のお兄さん…マシンガンぶっぱなしてる…

 アレは、あの探偵のお姉さん…警察官だったんだ…


 しかし…大きな黒い塊が警視庁に向かっていた!



「AIさん、ホーミング補正できる? 

地球にまたがってしまうけど!」

AI
「今、天界から…

『……』ハイ!準備完了出来ます!」


用?
「さてと、俺も動くか!」

用・用?
「フフフ! 超透貫光浄化砲!」 


ドン!・・・・・・・・・!



ドカーン!

黒い塊が爆発して燃え尽きたのを見て!

用は、フラフラっとなったが、

力を振り絞って、空間の裂け目の固定宝具?

らしき物を、クリア・ダークで溶かす!


裂け目が閉じていった。


用は、すぐに下の地獄の地面をクリア・ダークで溶かして、穴を開け中に入り穴を結界で塞いで地面と変わらないように偽装する。


用は、横穴を掘って移動!


後の穴を埋める!


追っ手はいないが、念の為である。

休憩室を作った用…

AI
「ハイ!地球との空間の裂け目は無事閉じました! あと、地球側では、地獄軍隊の被害はビルとかに亡者が衝突したとか以外はあまりありません!

 地球側は死者ゼロです!

 あ!亡者はカウントしてません。」



「良かった。疲れたから寝るZzzzzz。」
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

魔法筆職人の俺が居なくなったら、お前ら魔法使えないけど良いんだよな?!

川井田ナツナ
ファンタジー
俺は慈悲深い人間だ。 だから、魔法の『ま』の字も理解していない住民たちに俺の作った魔法筆を使わせてあげていた。 だが、国の総意は『国家転覆罪で国外追放』だとよ。 馬鹿だとは思っていたが、俺の想像を絶する馬鹿だったとはな……。 俺が居なくなったら、お前ら魔法使えなくて生活困るだろうけど良いってことだよな??

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!! 2巻2月9日電子版解禁です!! 紙は9日に配送開始、12日発売! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)

最強スライムはぺットであって従魔ではない。ご主人様に仇なす奴は万死に値する。

棚から現ナマ
ファンタジー
スーはペットとして飼われているレベル2のスライムだ。この世界のスライムはレベル2までしか存在しない。それなのにスーは偶然にもワイバーンを食べてレベルアップをしてしまう。スーはこの世界で唯一のレベル2を超えた存在となり、スライムではあり得ない能力を身に付けてしまう。体力や攻撃力は勿論、知能も高くなった。だから自我やプライドも出てきたのだが、自分がペットだということを嫌がるどころか誇りとしている。なんならご主人様LOVEが加速してしまった。そんなスーを飼っているティナは、ひょんなことから王立魔法学園に入学することになってしまう。『違いますっ。私は学園に入学するために来たんじゃありません。下働きとして働くために来たんです!』『はぁ? 俺が従魔だってぇ、馬鹿にするなっ! 俺はご主人様に愛されているペットなんだっ。そこいらの野良と一緒にするんじゃねぇ!』最高レベルのテイマーだと勘違いされてしまうティナと、自分の持てる全ての能力をもって、大好きなご主人様のために頑張る最強スライムスーの物語。他サイトにも投稿しています。

神々の間では異世界転移がブームらしいです。

はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》 楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。 理由は『最近流行ってるから』 数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。 優しくて単純な少女の異世界冒険譚。 第2部 《精霊の紋章》 ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。 それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。 第3部 《交錯する戦場》 各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。 人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。 第4部 《新たなる神話》 戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。 連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。 それは、この世界で最も新しい神話。

異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎

アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』 見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装… 俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。 突然の事で戸惑うクラスメート達… だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。 「またか…」 王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。 そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。 そして俺はというと…? 『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』 「それよりも不知火君は何を得たんだ?」 イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。 俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。 その場にいた者達は、俺の加護を見ると… 「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。 『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』 王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。 まぁ、その方が気楽で良い。 そして正義は、リーダーとして皆に言った。 「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」 正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。 「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」 「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」 「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」 「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」 「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」 「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」 「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」 俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。 「その…鎧と剣は?」 「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」 「今迄って…今回が2回目では無いのか?」 「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」 俺はうんざりしながら答えた。 そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。 いずれの世界も救って来た。 そして今度の世界は…? 6月22日 HOTランキングで6位になりました! 6月23日 HOTランキングで4位になりました! 昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°. 6月24日 HOTランキングで2位になりました! 皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m

異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。 相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。 現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編

異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。 【あらすじ】   異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。  それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。  家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。  十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。   だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。  最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。  この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。  そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。  そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。  旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。 ☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。 ☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。

お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~

志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」 この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。 父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。 ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。 今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。 その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。

処理中です...