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第5章後編 聖ボロボーン王国の行方
第343話 やって来た自称婚約者4
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その頃パイン街では…
用
「ムームー!」
なんと!用の口を、ゆみさんが
塞いでいた!
メイド・ゆみ
「おねがいします! 腹は立つけど、
戦争が起これば、他の人達が
生きていけなくなる。
王国は、滅んでも仕方ありません。
散々私達をダシにして、
魔王討伐とか言っては、
虐殺して来たのですから!
命を、遊びの駒にして来たのですから!
だけど、それ以外の者達は、
戦争が起きれば確実に巻き添え死です!
どこかに亡命する時間を与えて
下さい!」
用
「ハァ… 確かにな…」
第2王子?ミルト・ラ・バボン
「(マズい…これまでの苦労が…
全て…ダメになった!もういいか!
やーめた! もっと自由にやろう!)
ハイ。そのとおりです。
腐った王国は焼くか廃棄するしか、
ありません。
聖カルッティ王国も、
終わりにしないといけません。
そして、こんな事を強行する
バボン王国も終わりでしょう!
用様、あの元女王を取り調べて、
私達も取り調べて、
国の終わりの、総括をおねがいします。」
用
「ハァ…オレが言っているのは……
うん?待てよ?
命令は、対話? 恐らく成立しない。
取り調べでは、対話とはみなされない
だろうな。
よし、あの国王が自称・冒険者メルトと
対話ができたなら、
やってみよう!では、ルルト殿。
国王にそう伝えて下さい。
トロイさん!あの詐欺師とルルト殿を、
転送して欲しい。」
メイド・トロイ
「主~メインのゲスがきたよ~!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「誰がゲスじゃ! 天界からの命令だ!
素直に言うこと聞けば、いいんだよ!」
用
「大俵さん、皆さんパイン街を頼みます。
トロイさんとトロイアルさんは、
この王国が滅んだらクラスの女子組を、
地球に返して、大俵さん達と
地球で暮らしてくれ。
ヤツは、ここでケリをつける!
そうしないと、ずっと不幸の連鎖だ!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「人を悪霊みたいに言うな!
てめぇが言うことを聞いたら、
それで、全て解決なんだよ!」
用
「フン! ゲスのセリフのテンプレでも、
あるのかねぇ?
お・こ・と・わ・り!
お断りなんだよ!
今回の事を画策したのは、
情報統制第2局辺りだろ?」
元マルダス世界管理者・マイネ
「ざんね~ん! もっと上の方から…
オイ、なんだよその笑い…
本当にそうなんだよ!
ムカつく! だったら、貴様が…」
用?
「フン! あのクズゲス四人組が、
勝手にこのマルダスに逃亡したときにな、
オレが、地獄の後始末したあと、
反省して、競争こそあれど、
殺し合いの無い素晴らしい国家を
作ったなら、話を聞いてやる
が、もし出来ていなかったら、
関係者含め、皆殺しの許可が出る!
そして、これが許可書!
ざ~んね~んでした!
と言うわけで、今回の騒ぎを起こした、
落とし前をつけてもらう。」
元マルダス世界管理者・マイネ
「ヒッ! そんな!クソ!死ね!」
マイネが、右手から光線を出す!
しかし…
パスッ…
用?に当たったけど…消えた…
用?
「ハァ…クズレベルを上げすぎて、
笑いすら取れなくなったか…
仕方ない、
今世のオレの方で相手するか…
レベル上げにもいいからな~!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「クソーーーーーー!
喰らえ! ヘルゲートクラッシャー!」
用
「ハァ~!
クリア・ダーク10倍!
透貫光浄化砲!」
ドン!
用の左手の貫手からドリルのクリアダークが、
発せられる!
そして黒き玉と、白きドリルがぶつかる!
元マルダス世界管理者・マイネ
「クソ!押されるなんて!
アイツ、今世とか言っていたな!
なんてやつだ! 出力10倍!」
黒き玉が大きくなって、
白いドリルを押し出す!
だが…両手をマイネは使っているが、
用は、右手が空いていた!
用
「出来た! いくぞ!
クリア・ダーク30倍!
クリア・スクロールラビリンス!」
用の右手の指先から、肘まで縦状の
白い雲が出て来る。
それは、ゆっくりと遠巻きに螺旋を描いて、
マイネを包囲していく。
上も下も逃げられない空間が形成される!
そして、ヘルゲートクラッシャーが…
バリン!
という音を立てて砕かれ、
透貫光浄化砲がマイネに突き刺さる!
元マルダス世界管理者・マイネ
「ぐえぇぇぇぇぇ!」
ドン!
透貫光浄化砲のドリルが、
マイネを胸から背中に貫通する!
そして、ラビリンスの白い雲に当たり、
同化する!
マイネが串刺しになった状態である。
用が、左手の指先から肘のラインから、
今度は、少し硬そうな白い縦状の雲が、
放出されて、前の白い雲をなぞるように、
螺旋状に展開する!
用
「喰らえ! クリア・スクロールウインド!」
用の手のひらから、クリア・ダークの
光が放出されて、それが中央で、
串刺しになった、マイネにじんわりと
まとわりつくように当たっていく。
結界を貼るマイネ!
だが…
今度は、2つの螺旋状の白い雲が、
おのおの回転運動をし始めた!
何が起こっているのか?
用は、エアコンの室外機の、
スクロールファンをスキルで、
再現したのである。
つまり!どうなるか?
用から供給される、クリア・ダークは、
螺旋中央のマイネに風のようにゆっくりと、
激しさはなくなるが、攻撃することになる。
そして、例え結界で弾かれても、
また、マイネに風が集中するように、
クリア・ダークが、またマイネに向かう。
そして上にも下にも、
閉鎖された空間なので、
用が攻撃すればするほど、
マイネに対する攻撃圧力は
高く濃くなっていく!
元マルダス世界管理者・マイネ
「ぐじょ~! じんでだまるが~」
マイネが、両手から光線を出して、
串刺しにしているクリアの串を
破壊しようとするが、
串がいつの間にか、
綿状の形態になっており、
光線を絡みとってしまった!
まるで、某お掃除モップの
ゴミを絡め取る図みたいに…
用
「クリア・ダーク30倍
超高圧縮形態!
喰らえ!クリア・ダーククラッシャー!」
ゆっくりと中心に向かう、
白い玉!
引きつるマイネ!
逃げようにも、未だ用の左手から供給される、
クリア・ダークが、ずっと襲ってくる!
結界がきしみ出した!
「ゴハッ!」
マイネが、吐血する!
バリバリ!
少しづつ破壊される結界…
元マルダス世界管理者・マイネ
「ゴラー!だずげろ! めいれい通り、
やっでるだろ! だずげろ! ゲハッ!」
白い玉がゆっくりと横に
スピンがかかっていき、
回転が始まる。
元マルダス世界管理者・マイネ
「いぎゃだー!じにだくない!
だめろー!いぎゃだー!」
用は、警戒していた!
そろそろ、邪魔が入る頃だ!
しかし、不自然に静かだ!
つづく………
用
「ムームー!」
なんと!用の口を、ゆみさんが
塞いでいた!
メイド・ゆみ
「おねがいします! 腹は立つけど、
戦争が起これば、他の人達が
生きていけなくなる。
王国は、滅んでも仕方ありません。
散々私達をダシにして、
魔王討伐とか言っては、
虐殺して来たのですから!
命を、遊びの駒にして来たのですから!
だけど、それ以外の者達は、
戦争が起きれば確実に巻き添え死です!
どこかに亡命する時間を与えて
下さい!」
用
「ハァ… 確かにな…」
第2王子?ミルト・ラ・バボン
「(マズい…これまでの苦労が…
全て…ダメになった!もういいか!
やーめた! もっと自由にやろう!)
ハイ。そのとおりです。
腐った王国は焼くか廃棄するしか、
ありません。
聖カルッティ王国も、
終わりにしないといけません。
そして、こんな事を強行する
バボン王国も終わりでしょう!
用様、あの元女王を取り調べて、
私達も取り調べて、
国の終わりの、総括をおねがいします。」
用
「ハァ…オレが言っているのは……
うん?待てよ?
命令は、対話? 恐らく成立しない。
取り調べでは、対話とはみなされない
だろうな。
よし、あの国王が自称・冒険者メルトと
対話ができたなら、
やってみよう!では、ルルト殿。
国王にそう伝えて下さい。
トロイさん!あの詐欺師とルルト殿を、
転送して欲しい。」
メイド・トロイ
「主~メインのゲスがきたよ~!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「誰がゲスじゃ! 天界からの命令だ!
素直に言うこと聞けば、いいんだよ!」
用
「大俵さん、皆さんパイン街を頼みます。
トロイさんとトロイアルさんは、
この王国が滅んだらクラスの女子組を、
地球に返して、大俵さん達と
地球で暮らしてくれ。
ヤツは、ここでケリをつける!
そうしないと、ずっと不幸の連鎖だ!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「人を悪霊みたいに言うな!
てめぇが言うことを聞いたら、
それで、全て解決なんだよ!」
用
「フン! ゲスのセリフのテンプレでも、
あるのかねぇ?
お・こ・と・わ・り!
お断りなんだよ!
今回の事を画策したのは、
情報統制第2局辺りだろ?」
元マルダス世界管理者・マイネ
「ざんね~ん! もっと上の方から…
オイ、なんだよその笑い…
本当にそうなんだよ!
ムカつく! だったら、貴様が…」
用?
「フン! あのクズゲス四人組が、
勝手にこのマルダスに逃亡したときにな、
オレが、地獄の後始末したあと、
反省して、競争こそあれど、
殺し合いの無い素晴らしい国家を
作ったなら、話を聞いてやる
が、もし出来ていなかったら、
関係者含め、皆殺しの許可が出る!
そして、これが許可書!
ざ~んね~んでした!
と言うわけで、今回の騒ぎを起こした、
落とし前をつけてもらう。」
元マルダス世界管理者・マイネ
「ヒッ! そんな!クソ!死ね!」
マイネが、右手から光線を出す!
しかし…
パスッ…
用?に当たったけど…消えた…
用?
「ハァ…クズレベルを上げすぎて、
笑いすら取れなくなったか…
仕方ない、
今世のオレの方で相手するか…
レベル上げにもいいからな~!」
元マルダス世界管理者・マイネ
「クソーーーーーー!
喰らえ! ヘルゲートクラッシャー!」
用
「ハァ~!
クリア・ダーク10倍!
透貫光浄化砲!」
ドン!
用の左手の貫手からドリルのクリアダークが、
発せられる!
そして黒き玉と、白きドリルがぶつかる!
元マルダス世界管理者・マイネ
「クソ!押されるなんて!
アイツ、今世とか言っていたな!
なんてやつだ! 出力10倍!」
黒き玉が大きくなって、
白いドリルを押し出す!
だが…両手をマイネは使っているが、
用は、右手が空いていた!
用
「出来た! いくぞ!
クリア・ダーク30倍!
クリア・スクロールラビリンス!」
用の右手の指先から、肘まで縦状の
白い雲が出て来る。
それは、ゆっくりと遠巻きに螺旋を描いて、
マイネを包囲していく。
上も下も逃げられない空間が形成される!
そして、ヘルゲートクラッシャーが…
バリン!
という音を立てて砕かれ、
透貫光浄化砲がマイネに突き刺さる!
元マルダス世界管理者・マイネ
「ぐえぇぇぇぇぇ!」
ドン!
透貫光浄化砲のドリルが、
マイネを胸から背中に貫通する!
そして、ラビリンスの白い雲に当たり、
同化する!
マイネが串刺しになった状態である。
用が、左手の指先から肘のラインから、
今度は、少し硬そうな白い縦状の雲が、
放出されて、前の白い雲をなぞるように、
螺旋状に展開する!
用
「喰らえ! クリア・スクロールウインド!」
用の手のひらから、クリア・ダークの
光が放出されて、それが中央で、
串刺しになった、マイネにじんわりと
まとわりつくように当たっていく。
結界を貼るマイネ!
だが…
今度は、2つの螺旋状の白い雲が、
おのおの回転運動をし始めた!
何が起こっているのか?
用は、エアコンの室外機の、
スクロールファンをスキルで、
再現したのである。
つまり!どうなるか?
用から供給される、クリア・ダークは、
螺旋中央のマイネに風のようにゆっくりと、
激しさはなくなるが、攻撃することになる。
そして、例え結界で弾かれても、
また、マイネに風が集中するように、
クリア・ダークが、またマイネに向かう。
そして上にも下にも、
閉鎖された空間なので、
用が攻撃すればするほど、
マイネに対する攻撃圧力は
高く濃くなっていく!
元マルダス世界管理者・マイネ
「ぐじょ~! じんでだまるが~」
マイネが、両手から光線を出して、
串刺しにしているクリアの串を
破壊しようとするが、
串がいつの間にか、
綿状の形態になっており、
光線を絡みとってしまった!
まるで、某お掃除モップの
ゴミを絡め取る図みたいに…
用
「クリア・ダーク30倍
超高圧縮形態!
喰らえ!クリア・ダーククラッシャー!」
ゆっくりと中心に向かう、
白い玉!
引きつるマイネ!
逃げようにも、未だ用の左手から供給される、
クリア・ダークが、ずっと襲ってくる!
結界がきしみ出した!
「ゴハッ!」
マイネが、吐血する!
バリバリ!
少しづつ破壊される結界…
元マルダス世界管理者・マイネ
「ゴラー!だずげろ! めいれい通り、
やっでるだろ! だずげろ! ゲハッ!」
白い玉がゆっくりと横に
スピンがかかっていき、
回転が始まる。
元マルダス世界管理者・マイネ
「いぎゃだー!じにだくない!
だめろー!いぎゃだー!」
用は、警戒していた!
そろそろ、邪魔が入る頃だ!
しかし、不自然に静かだ!
つづく………
0
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