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第2部第1章 現実は、小説よりも怖かった
第8話 やっぱりいた、やらかしていた奴
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用達の前にやってきた、
この世界の宗教の元締め国家の
聖国の騎士団は、
用達を包囲する。
逃がす気はないようだ。
だが、それは騎士団が強いという
前提なのだが、忠告を聞かない
者達の末路はいかに?
用!
「何者だ?
邪魔をするなら斬る!
俺達を攫おうとするなら壊す!
奴隷にしようとするなら
叩きのめして焼いてやろう!」
放たれる加減された殺気!
ほとんどの兵士達は
その場で泡を吹いて倒れた。
騎士団長らしき者は
膝を地につけて呼吸を
荒くしている状態である。
そして、騎士団長が倒れたあと
神殿のある谷の方に向かう。
用!は、神殿に刻まれた文字を
読んで苦いモノを食べたような
顔をする。
その時、ふと用!はユイナを見ると
ユイナはじっと用!を見ていた。
どうしたと聞くと、
この世界の状況が、
某世紀末の拳法家が外道を
ブチ殺していくアニメに
そっくりだと言い出す。
古いアニメを知っているな~
まぁ、有名なアニメだけどなんて
思っていたら
ユイナの両親がリマスターされた
ブルーレイを持っているらしい。
改めてこの世界を、見ると
確かにそっくりだ!
実は5~6回やっていたらしい
世界大戦。
ボロボロの大地。
そういえば、聖国の騎士団長って
モヒカンだ!
(そのアニメの敵軍に
モヒカンが多いらしい)
ハァ~とため息を吐く用!。
まぁ、これから行く
神殿に眠っている奴は
酷いやつなのだが…。
神殿の前には、結界が展開していた。
バゴン!
しかし用!の蹴りで破壊される。
ビー!ビー!ビー!
鳴り響く警報音!
しかし、誰も神殿にいないのか
警報音が響くだけだ。
そして神殿の、奥に人の形の
塗り込められたような
像があった。
ユイナ
「何なのですか?
あの像は?
ムンクの叫びみたいな像ですが。」
メイド・トロイ
「あれは、カーボンフリーザーで
人体を無理矢理冷凍睡眠状態に
してしまうと、叫んでいるみたいに
なってしまう姿になる現象よ。」
ユイナ
「冷凍睡眠?」
用!
「ここに、我は、
全く自分の言う通りの世界を
作らない愚民に対して、
制裁を与えるために
簡易式コールドスリープに
入る事にした。
愚民どもよ!
騒げ!そして後悔しろ
俺達がいなかったら
名にも文明すら作れないのに
復興した途端、
俺様を地位からはずしやがって!
俺様を大皇帝にして
やりたい放題出来るようにしてから
起こすように!
って書いてあるな。
ハァ~…。
このバカは、治らなかったようだ。
オイ!
もう起きているのだろう?
聞こえているのだろう?
起きろ!バカ!
お前そっくりな姿と
バカ精神をそのまま受け継いだ
リーマンブラザー15世が
呼んでいるみたいだぞ?
なぁ?ブルーゲスよ!」
その言葉をムカつきながら
行っている場面を、
やってきた西の辺境伯と
抱えられた聖国の騎士団長達が
びっくりした顔で、
後ろから見ていた。
西の辺境伯 ザンゴー
「邪神像だと、言われていたが
まさか、再創造の我らが祖先
ブルーゲス様だと言うのか!」
聖国の騎士団長
「邪神像は、ブルーゲスの
封印であり、解除するべからず!
と言われていたが、
本当だと言うのか!
なぜ、そのことを知っている!
まさか、この神殿の文字が
わかるのか?
答えろ!」
メイド・トロイ
「うるさい!
何も真実を見ない、ボケの子孫よ!
だいたい、それが人に
教えを請う姿か?」
用
「貴族騎士みたいだが、
騎士の礼儀すらないようだな。
礼儀無き者は、モンスターか
盗賊の分類だとみなすぞ。」
聖国の騎士団長
「貴様! 答えろ!」
グシャ!
部下に支えられた
聖国の騎士団長は、部下ごと
用に一撃で石畳にのめり込まされた。
用!
「盗賊、モンスターの分類は
叩きのめす!
それが、答えだ。」
そして、ブルーゲスの像に
近づく用は言う。
用!
「ふて寝しているとは、
余裕だな、起きろ!
10数える!
それでも、起きないなら
そのカーボンを砕くぞ!」
□□
(辺境伯視点)
そして数えだす用を見ていた、
西の辺境伯 ザンゴーは、
戦慄していた。
見えなかった。
用の移動するの姿すら
見えなかった。
聖国の騎士団長が、
石畳にめり込んでいる。
普通なら即死だろう。
しかし、重要器官が全く傷ついてない。
生きている。
わざと生かしている。
とても、こちらの要望を通すような
交渉なんて出来ない事が
やっとわかった辺境伯。
そして、祖先のブルーゲスが目の前に
いるという。
辺境伯家にも、平和のために
ブルーゲスを自ら封印するように
仕向けたと、伝えられていた。
どうすればいいのか、わからない
西の辺境伯 ザンゴーは、
ただ立ち尽くしていた。
そして、孫らしいユイナを見て
それを突破口にするしかないと、
ユイナを見て、口を開こうと
したのだが、その前に
ユイナが抜剣する。
その行為に、辺境伯の騎士団長が
抜剣するが一瞬で氷漬けになった。
メイド・トロイ
「次は、あなたが
氷漬けになりたいのですか?
この壊れた世界の辺境伯様?」
ザンゴーは、震えた!
隣りにいた氷漬けになった
我が辺境伯家の騎士団長からの冷気
ではなく、恐怖の震えだ!
魔導通信で、散々聖国の教主?から
勇者に頼んで交渉するしかないと、
言われたが、その勇者達に
話を聞いてもらう事すら
命がけだと、やっとわかった。
塔に、幽閉していた正妻から、
「首謀者の第2妻ベンベー
の首を斬って
持っていくのが礼儀だと
まだわからないのか!」と
出発するときに、言われたが
あの時、
「そんな
脳筋な礼儀ですらない考え方は
止めて、正しき方法で行く。」
なんて、言わなかったら良かったと
思い出していた。
正妻マフィンは、
「脳筋とかの
論理ではなく、全く同じ事を
引き起こさせない為の処理を
したのと、これから起こさせない
決意を相手側に
素早く伝える儀礼の初歩すら
わからないのか?」と、
なじられたが、
「そこまで修羅場になるほどの
ことなんて起こるか!」
なんて言ってしまったが
儂は…
あまりにもなめた間違った判断を
してしまったらしい。
あの男(用!)が、
ブルーゲス様の封印像に
怒鳴っている。
あ!
今!あのブルーゲスの封印像の
目が、動いた!
そして孫らしい女と、
メイド服の女が
私の部下をなぎ倒している。
そこに昨日聞いた声が響いた!
ザンゴーの正妻 マフィン
「待ちなさい!
お前達の敵う相手ではないよ!
コラ!このろくでなしバカ!
頭ぐらい下げろ!」
そう言って、
辺境伯である、私の頭を掴んで
地面に擦りつけやがる。
だけど、怒れない。
これが正解だと、
わかってしまったから…。
ドサッ!
簀巻きにされて、半殺しに
された状態の側室であるベンベーが
石畳に転がされる。
だが、騎兵達は全て
あのメイドと孫娘によって
石畳に叩きつけられたあとだった。
ポタリ! ポタリ!
何だ?石畳に水滴?
見ると、正妻マフィンの顔から
滴り落ちる汗だった。
マフィンの顎がガクガクしていて、
身体が震えている。
冷や汗か?…
そんなに、武力の差があるのか?
マフィン
「なんてことなの…。
なんてことなの…。」
こんな、国最強の戦士だった
妻を見るのは初めてだ。
□□
(ユイナ視点)
トロイお姉様…
すごすぎる…。
足を動かさないで、手だけで
百人はいた騎兵を馬ごと
叩きのめしてしまった。
用さん…
崖の中の神殿を蹴り崩して
しまったよ…。
うわ!ムンクの叫び状態の
像から男の人が剥がれ落ちてきた!
アメリカの映画で、こんなシーンが
あったけどリアルで見るとは
さすが異世界!
□□
用!は、ブルーゲスが
起きているのにも関わらず
カーボンフリーザーから
出てこないので
フリーザーを破壊した。
ドサ!
ブルーゲスが、出てきた。
そして女性二人が一緒だ。
確か、当日(旧地球時代)の
ミスコンの第1位と2位のしかも
トップ大学在学中の女性達で
首相秘書に抜擢されたんだよな?
当時の事を思い出す用!。
ブルーゲスを見て、出た感想は
老けたな…。
元トップ美人を見て…
ゾクリ!
トロイちゃんが、見ているから
なにも考えない!考えない!
用!
「ブルーゲス!
久しぶりだな!
お前の子孫に会ったぞ!
お前そっくりじゃないか!
考え方も!姿もそっくりだったぞ!
お前が、昔の地球で
民主主義と平和を掲げて
首相に、当選したことを
言ってやったら、
びっくりしていたぞ!
お前?あれほど民主主義!民主主義!
平和!平和!って言っていたけど、
何だこの世界の有様は?
世界大戦を最低6回はやった?
そして、国は王国や帝国?
貴族は言葉遣いすら知らない?
それでも、貴族を名乗っているぞ!
笑えないのだがな?
王国なんて、名乗っているが
派手に着飾っているだけの
盗賊じゃねーか!
お前?こんな国家とか世界を
作って何を考えているの?」
ブルーゲス
「き、きさ…、え?
地球? 当選? 民主主義?
なぜ、そんな昔の事を
知っているのだ?
当時の奴らは、暗殺して
爆殺して、外の世界に移民するとか
言い出したら、すぐに送って
もう、知っている奴は
俺たちだけのはずだ!
当時の記録も、
全てここに封印したのに!
貴様!何者だ!
メイドと小娘をつれての
奴なんていたか?」
ブルーゲスの秘書その1?
「あ!お!お前は!
メイド服なんて来ているけど!
思い出した!
なぜ!なぜ!ここにいる!
この世界を征服しにきたのか!」
ブルーゲスの秘書その2?
「征服って、ハァ?
ヒィーーーーーー!
なぜ、魔神トロイが
ここにいるのよ!
謝ったでしょ!
あの時(旧地球時代の事らしい)、
ヨーを暗殺しようとしたのは
そこのカス男(ブルーゲス)の
命令だったのよ!」
用!
「……………………………(ー"ー )」
メイド・トロイ
「お前ら?ボケたのか?
私の事は、思い出せても
眼の前におられる方を、
思い出せないって本当に
ボケたのか?」
ブルーゲス
「←・・・(・-・。♠) ジーッ??」
ブルーゲス秘書1
「←・・・(・-・。?) ジーッ???」
ブルーゲス秘書2
「←・・・(・-・。!) ジーッ
アレ?
魔神トロイが、仕えるのは…。」
メイド・トロイ
「旦那様~!コイツラ!
ボケてますから
少しまえの御姿で気合い入れた
方が、話が早いですよ!」
用!は、ため息を吐いて
昔の姿になる。
ガッキ!
ブルーゲス達の顎が外れる
音がする。
ヨー(用!)
「ブルーゲス!
若い頃の姿をすると
加減ができないのだ!
許せよ!」
バチコーン!
ドカーーン!
用に平手打ちで、叩かれて
吹き飛び崖の壁面にのめり込む
ブルーゲスを、見て
お漏らしをして気絶した秘書達。
辺境伯?
土下座しながら気絶してました。
この世界の宗教の元締め国家の
聖国の騎士団は、
用達を包囲する。
逃がす気はないようだ。
だが、それは騎士団が強いという
前提なのだが、忠告を聞かない
者達の末路はいかに?
用!
「何者だ?
邪魔をするなら斬る!
俺達を攫おうとするなら壊す!
奴隷にしようとするなら
叩きのめして焼いてやろう!」
放たれる加減された殺気!
ほとんどの兵士達は
その場で泡を吹いて倒れた。
騎士団長らしき者は
膝を地につけて呼吸を
荒くしている状態である。
そして、騎士団長が倒れたあと
神殿のある谷の方に向かう。
用!は、神殿に刻まれた文字を
読んで苦いモノを食べたような
顔をする。
その時、ふと用!はユイナを見ると
ユイナはじっと用!を見ていた。
どうしたと聞くと、
この世界の状況が、
某世紀末の拳法家が外道を
ブチ殺していくアニメに
そっくりだと言い出す。
古いアニメを知っているな~
まぁ、有名なアニメだけどなんて
思っていたら
ユイナの両親がリマスターされた
ブルーレイを持っているらしい。
改めてこの世界を、見ると
確かにそっくりだ!
実は5~6回やっていたらしい
世界大戦。
ボロボロの大地。
そういえば、聖国の騎士団長って
モヒカンだ!
(そのアニメの敵軍に
モヒカンが多いらしい)
ハァ~とため息を吐く用!。
まぁ、これから行く
神殿に眠っている奴は
酷いやつなのだが…。
神殿の前には、結界が展開していた。
バゴン!
しかし用!の蹴りで破壊される。
ビー!ビー!ビー!
鳴り響く警報音!
しかし、誰も神殿にいないのか
警報音が響くだけだ。
そして神殿の、奥に人の形の
塗り込められたような
像があった。
ユイナ
「何なのですか?
あの像は?
ムンクの叫びみたいな像ですが。」
メイド・トロイ
「あれは、カーボンフリーザーで
人体を無理矢理冷凍睡眠状態に
してしまうと、叫んでいるみたいに
なってしまう姿になる現象よ。」
ユイナ
「冷凍睡眠?」
用!
「ここに、我は、
全く自分の言う通りの世界を
作らない愚民に対して、
制裁を与えるために
簡易式コールドスリープに
入る事にした。
愚民どもよ!
騒げ!そして後悔しろ
俺達がいなかったら
名にも文明すら作れないのに
復興した途端、
俺様を地位からはずしやがって!
俺様を大皇帝にして
やりたい放題出来るようにしてから
起こすように!
って書いてあるな。
ハァ~…。
このバカは、治らなかったようだ。
オイ!
もう起きているのだろう?
聞こえているのだろう?
起きろ!バカ!
お前そっくりな姿と
バカ精神をそのまま受け継いだ
リーマンブラザー15世が
呼んでいるみたいだぞ?
なぁ?ブルーゲスよ!」
その言葉をムカつきながら
行っている場面を、
やってきた西の辺境伯と
抱えられた聖国の騎士団長達が
びっくりした顔で、
後ろから見ていた。
西の辺境伯 ザンゴー
「邪神像だと、言われていたが
まさか、再創造の我らが祖先
ブルーゲス様だと言うのか!」
聖国の騎士団長
「邪神像は、ブルーゲスの
封印であり、解除するべからず!
と言われていたが、
本当だと言うのか!
なぜ、そのことを知っている!
まさか、この神殿の文字が
わかるのか?
答えろ!」
メイド・トロイ
「うるさい!
何も真実を見ない、ボケの子孫よ!
だいたい、それが人に
教えを請う姿か?」
用
「貴族騎士みたいだが、
騎士の礼儀すらないようだな。
礼儀無き者は、モンスターか
盗賊の分類だとみなすぞ。」
聖国の騎士団長
「貴様! 答えろ!」
グシャ!
部下に支えられた
聖国の騎士団長は、部下ごと
用に一撃で石畳にのめり込まされた。
用!
「盗賊、モンスターの分類は
叩きのめす!
それが、答えだ。」
そして、ブルーゲスの像に
近づく用は言う。
用!
「ふて寝しているとは、
余裕だな、起きろ!
10数える!
それでも、起きないなら
そのカーボンを砕くぞ!」
□□
(辺境伯視点)
そして数えだす用を見ていた、
西の辺境伯 ザンゴーは、
戦慄していた。
見えなかった。
用の移動するの姿すら
見えなかった。
聖国の騎士団長が、
石畳にめり込んでいる。
普通なら即死だろう。
しかし、重要器官が全く傷ついてない。
生きている。
わざと生かしている。
とても、こちらの要望を通すような
交渉なんて出来ない事が
やっとわかった辺境伯。
そして、祖先のブルーゲスが目の前に
いるという。
辺境伯家にも、平和のために
ブルーゲスを自ら封印するように
仕向けたと、伝えられていた。
どうすればいいのか、わからない
西の辺境伯 ザンゴーは、
ただ立ち尽くしていた。
そして、孫らしいユイナを見て
それを突破口にするしかないと、
ユイナを見て、口を開こうと
したのだが、その前に
ユイナが抜剣する。
その行為に、辺境伯の騎士団長が
抜剣するが一瞬で氷漬けになった。
メイド・トロイ
「次は、あなたが
氷漬けになりたいのですか?
この壊れた世界の辺境伯様?」
ザンゴーは、震えた!
隣りにいた氷漬けになった
我が辺境伯家の騎士団長からの冷気
ではなく、恐怖の震えだ!
魔導通信で、散々聖国の教主?から
勇者に頼んで交渉するしかないと、
言われたが、その勇者達に
話を聞いてもらう事すら
命がけだと、やっとわかった。
塔に、幽閉していた正妻から、
「首謀者の第2妻ベンベー
の首を斬って
持っていくのが礼儀だと
まだわからないのか!」と
出発するときに、言われたが
あの時、
「そんな
脳筋な礼儀ですらない考え方は
止めて、正しき方法で行く。」
なんて、言わなかったら良かったと
思い出していた。
正妻マフィンは、
「脳筋とかの
論理ではなく、全く同じ事を
引き起こさせない為の処理を
したのと、これから起こさせない
決意を相手側に
素早く伝える儀礼の初歩すら
わからないのか?」と、
なじられたが、
「そこまで修羅場になるほどの
ことなんて起こるか!」
なんて言ってしまったが
儂は…
あまりにもなめた間違った判断を
してしまったらしい。
あの男(用!)が、
ブルーゲス様の封印像に
怒鳴っている。
あ!
今!あのブルーゲスの封印像の
目が、動いた!
そして孫らしい女と、
メイド服の女が
私の部下をなぎ倒している。
そこに昨日聞いた声が響いた!
ザンゴーの正妻 マフィン
「待ちなさい!
お前達の敵う相手ではないよ!
コラ!このろくでなしバカ!
頭ぐらい下げろ!」
そう言って、
辺境伯である、私の頭を掴んで
地面に擦りつけやがる。
だけど、怒れない。
これが正解だと、
わかってしまったから…。
ドサッ!
簀巻きにされて、半殺しに
された状態の側室であるベンベーが
石畳に転がされる。
だが、騎兵達は全て
あのメイドと孫娘によって
石畳に叩きつけられたあとだった。
ポタリ! ポタリ!
何だ?石畳に水滴?
見ると、正妻マフィンの顔から
滴り落ちる汗だった。
マフィンの顎がガクガクしていて、
身体が震えている。
冷や汗か?…
そんなに、武力の差があるのか?
マフィン
「なんてことなの…。
なんてことなの…。」
こんな、国最強の戦士だった
妻を見るのは初めてだ。
□□
(ユイナ視点)
トロイお姉様…
すごすぎる…。
足を動かさないで、手だけで
百人はいた騎兵を馬ごと
叩きのめしてしまった。
用さん…
崖の中の神殿を蹴り崩して
しまったよ…。
うわ!ムンクの叫び状態の
像から男の人が剥がれ落ちてきた!
アメリカの映画で、こんなシーンが
あったけどリアルで見るとは
さすが異世界!
□□
用!は、ブルーゲスが
起きているのにも関わらず
カーボンフリーザーから
出てこないので
フリーザーを破壊した。
ドサ!
ブルーゲスが、出てきた。
そして女性二人が一緒だ。
確か、当日(旧地球時代)の
ミスコンの第1位と2位のしかも
トップ大学在学中の女性達で
首相秘書に抜擢されたんだよな?
当時の事を思い出す用!。
ブルーゲスを見て、出た感想は
老けたな…。
元トップ美人を見て…
ゾクリ!
トロイちゃんが、見ているから
なにも考えない!考えない!
用!
「ブルーゲス!
久しぶりだな!
お前の子孫に会ったぞ!
お前そっくりじゃないか!
考え方も!姿もそっくりだったぞ!
お前が、昔の地球で
民主主義と平和を掲げて
首相に、当選したことを
言ってやったら、
びっくりしていたぞ!
お前?あれほど民主主義!民主主義!
平和!平和!って言っていたけど、
何だこの世界の有様は?
世界大戦を最低6回はやった?
そして、国は王国や帝国?
貴族は言葉遣いすら知らない?
それでも、貴族を名乗っているぞ!
笑えないのだがな?
王国なんて、名乗っているが
派手に着飾っているだけの
盗賊じゃねーか!
お前?こんな国家とか世界を
作って何を考えているの?」
ブルーゲス
「き、きさ…、え?
地球? 当選? 民主主義?
なぜ、そんな昔の事を
知っているのだ?
当時の奴らは、暗殺して
爆殺して、外の世界に移民するとか
言い出したら、すぐに送って
もう、知っている奴は
俺たちだけのはずだ!
当時の記録も、
全てここに封印したのに!
貴様!何者だ!
メイドと小娘をつれての
奴なんていたか?」
ブルーゲスの秘書その1?
「あ!お!お前は!
メイド服なんて来ているけど!
思い出した!
なぜ!なぜ!ここにいる!
この世界を征服しにきたのか!」
ブルーゲスの秘書その2?
「征服って、ハァ?
ヒィーーーーーー!
なぜ、魔神トロイが
ここにいるのよ!
謝ったでしょ!
あの時(旧地球時代の事らしい)、
ヨーを暗殺しようとしたのは
そこのカス男(ブルーゲス)の
命令だったのよ!」
用!
「……………………………(ー"ー )」
メイド・トロイ
「お前ら?ボケたのか?
私の事は、思い出せても
眼の前におられる方を、
思い出せないって本当に
ボケたのか?」
ブルーゲス
「←・・・(・-・。♠) ジーッ??」
ブルーゲス秘書1
「←・・・(・-・。?) ジーッ???」
ブルーゲス秘書2
「←・・・(・-・。!) ジーッ
アレ?
魔神トロイが、仕えるのは…。」
メイド・トロイ
「旦那様~!コイツラ!
ボケてますから
少しまえの御姿で気合い入れた
方が、話が早いですよ!」
用!は、ため息を吐いて
昔の姿になる。
ガッキ!
ブルーゲス達の顎が外れる
音がする。
ヨー(用!)
「ブルーゲス!
若い頃の姿をすると
加減ができないのだ!
許せよ!」
バチコーン!
ドカーーン!
用に平手打ちで、叩かれて
吹き飛び崖の壁面にのめり込む
ブルーゲスを、見て
お漏らしをして気絶した秘書達。
辺境伯?
土下座しながら気絶してました。
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ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
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『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
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異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
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クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
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【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
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