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第3章 失敗国王✕ダメ王子✕クソ勇者 本格的災害の始まり!
第89話[幕間]降臨無敵国王!(異世界召喚勇者サイド)
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第89話[幕間]降臨無敵国王!(異世界召喚勇者サイド)
ナッシュ王国
そこでは、異世界召喚勇者が農業改革をしいた。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ
「クソ!王国の女が半分逃亡しただと!」
なんとか錬金術スキルを持つ者たちを、第2王子の権力を使って、集めさせてアンモニアを作らせて、科学肥料の製造を勧めていたクソ勇者達。
雑草でも食べられるモノをなんとか選別して安全性が確保出来た毎日雑草サラダは、まじで憂鬱になってきた。
しかし、住民が消えたなら王国の維持は難しい。
かなり不味い。
オオベを捕まえて、自分達の言う事を聞くようにしないと、自分達のスキルすら使えない。
使えないと、ザコモンスターすら討伐は手間取る。
そうなると、レベルが上がらない。
だが、ダメ情報だけではなかつまた。王太子が、オオベから逃げて来たのだ。
この事によって、王太子の政治地位が落ちた事で、第2王子の力が上がる。
しかしだ!オオベに勝てないのは明白。
主苦しい王宮に、事件が起きた。
やっと毒草を食わされた事から、復帰した国王が王座に座った途端に雷が落ちた。
は????
べき!メキメキメキメキメキメキ!
は?この世界の国王は、雷が落ちたら筋肉があんなにビルドアップするのか?
ヨボヨボゲソゲソだったナッシュ国王が、筋肉モリモリのマッスル男になったのだ。
ナッシュ国王
「ちっ! 仕方ない。この身体で我慢するか。」
こ、この気配!まさか!
べき!
勇者の顔の頬から、音がして視界が白くなり、そして激痛が来て意識が消えた。
気がついたら、壁のそばにいた。
身体が、動かない。ほかのクラスメイト達も全員同じような状態だ。
一瞬で殴られたのだろうとしか思えない。
オレ以外全員ヒールを受けている。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ
「 おい、早くヒールを!」
宮廷魔導師(女)
「勇者なら、ブレイバーヒールをご自身でお使い下さい。」
クソ!オレが妾にしてやろうと言ったのに、拒否した奴だ。クソ!権力を持てば仕返しを…そうだ!あの気配は前に聖大教会帝国の女神の前で降臨して、神託をおろした気配だ!
ナッシュ国王?
「ふ~、やっと気がついたか。命令通りオオベを説得せずに何をしている!
オオベを弱体化させたのに、まだ実行していないではないか!
このクソサボり魔どもめ!」
そう!天界中層部の元担当者の分身は、ナッシュ国王を乗っ取ったのだ。
そして、無謀な計画がたった。
オオベを説得するために、お前たちが行け!
何故国王自身が、オオベに説明すればいいだろうと言ったが、実は天界から追われているので国王は、動かなかった。
こうして、第2王子と共に旧ブリントン王国に向かったが、雑草ばっかりで元気が出ない。
すぐにレオラルド王国にて、食堂でイカリングフライをがっつく勇者達。
そこに、ボロボロの王太子がやってきた。
そう!王太子は、嫌な予感がしてナッシュ王国に帰っていないのだ。
そして、王太子に情報提供してやった。
国王は、乗っ取られたと。
王太子達は、はじめは警戒していたが、第2王子の真っ青な顔を見て、そして、ナッシュ王国から帰ってきた自分の部下の報告を聞いて真っ青になるしかなかったのだ。
新ナッシュ王国からの王太子への命令は、オオベを説得しろ!さもないと王太子を廃位する。そして、国王に対する反逆とみなして処刑すると言うのだ。
横暴だが、それも王国という形態だから仕方ない。
しかしだ!ここでふと気がついた。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ達は、オオベから魔力をもらったとしても次にやらないといけないのは、魔王討伐だ。
だが、オオベが戦闘していたのは魔王は、王太子の側についていたナッシュ王国最強の男ですら、ガクブルになるほどのやつらしい。
そして、その魔王を倒すオオベ。
まず、武力は不可能。泣き落とし?処刑されるのがオチ!
ここなのだよな~。[裏切れ]って言っておいて、説得しろって無理がある。
その事も、王太子達にいった。
そして、レオラルド王国の担当者から、魔力の受け渡しを問題も聞く。
まるで汚物を見るような目で見られる勇者達。この世界は女性は子供を造る義務がある。が、男性選択権がないわけではない。人権は守られる。
つまり、男性も相手を選べるから選べるが、女性が拒否したら終わり。
もちろん逆も当たり前で成立する。
これを、勇者達の男性陣は襲い放題だと勝手にして、襲って返り討ちを何度もされた。だから、余計変な目で見られる。
だが、それ以上に問題なのが勇者パワーアップ作戦は、すでに失敗の様子だ。
女性陣も、簡単に魔力の獲得は不可能だと感じていた。
暴食ってスキルをもらって、オオベを食うしかないのか?
とか、秋葉原メイド組が言い出した。
そのスキルでオオベを取り込むしか無いという。コレはやばい。神託と言っても、やばい。
勇者達は顔を引きつらせていた。
だが、ナッシュ国王を乗っ取って新ナッシュ国王になった者も、国王の記憶と国の情報を精査していて、顔を引きつらせていた。
新ナッシュ国王
「オオベは、国を立てて独立した?
ブリントン王国を全面に出してはいるが、完全に緩衝国政策だな。
つまり、かかわらないという方針か。
クソ!クソバカ王国のせいで!
それにオオベ一族を、おもしろそうだからとか言って裏切るように仕向けたのは、4女神だ。
勇者にしてやったバカ共では、ここまで事態が悪化したのだから説得は、不可能だろう。
女神共は、この世界の中に逃げ込んだな。
奴らに指令して、説得もさせるか。
ワシの計画を遅らせる事は許さん!」
勇者達は、もはや逃げられないようです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
ナッシュ王国
そこでは、異世界召喚勇者が農業改革をしいた。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ
「クソ!王国の女が半分逃亡しただと!」
なんとか錬金術スキルを持つ者たちを、第2王子の権力を使って、集めさせてアンモニアを作らせて、科学肥料の製造を勧めていたクソ勇者達。
雑草でも食べられるモノをなんとか選別して安全性が確保出来た毎日雑草サラダは、まじで憂鬱になってきた。
しかし、住民が消えたなら王国の維持は難しい。
かなり不味い。
オオベを捕まえて、自分達の言う事を聞くようにしないと、自分達のスキルすら使えない。
使えないと、ザコモンスターすら討伐は手間取る。
そうなると、レベルが上がらない。
だが、ダメ情報だけではなかつまた。王太子が、オオベから逃げて来たのだ。
この事によって、王太子の政治地位が落ちた事で、第2王子の力が上がる。
しかしだ!オオベに勝てないのは明白。
主苦しい王宮に、事件が起きた。
やっと毒草を食わされた事から、復帰した国王が王座に座った途端に雷が落ちた。
は????
べき!メキメキメキメキメキメキ!
は?この世界の国王は、雷が落ちたら筋肉があんなにビルドアップするのか?
ヨボヨボゲソゲソだったナッシュ国王が、筋肉モリモリのマッスル男になったのだ。
ナッシュ国王
「ちっ! 仕方ない。この身体で我慢するか。」
こ、この気配!まさか!
べき!
勇者の顔の頬から、音がして視界が白くなり、そして激痛が来て意識が消えた。
気がついたら、壁のそばにいた。
身体が、動かない。ほかのクラスメイト達も全員同じような状態だ。
一瞬で殴られたのだろうとしか思えない。
オレ以外全員ヒールを受けている。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ
「 おい、早くヒールを!」
宮廷魔導師(女)
「勇者なら、ブレイバーヒールをご自身でお使い下さい。」
クソ!オレが妾にしてやろうと言ったのに、拒否した奴だ。クソ!権力を持てば仕返しを…そうだ!あの気配は前に聖大教会帝国の女神の前で降臨して、神託をおろした気配だ!
ナッシュ国王?
「ふ~、やっと気がついたか。命令通りオオベを説得せずに何をしている!
オオベを弱体化させたのに、まだ実行していないではないか!
このクソサボり魔どもめ!」
そう!天界中層部の元担当者の分身は、ナッシュ国王を乗っ取ったのだ。
そして、無謀な計画がたった。
オオベを説得するために、お前たちが行け!
何故国王自身が、オオベに説明すればいいだろうと言ったが、実は天界から追われているので国王は、動かなかった。
こうして、第2王子と共に旧ブリントン王国に向かったが、雑草ばっかりで元気が出ない。
すぐにレオラルド王国にて、食堂でイカリングフライをがっつく勇者達。
そこに、ボロボロの王太子がやってきた。
そう!王太子は、嫌な予感がしてナッシュ王国に帰っていないのだ。
そして、王太子に情報提供してやった。
国王は、乗っ取られたと。
王太子達は、はじめは警戒していたが、第2王子の真っ青な顔を見て、そして、ナッシュ王国から帰ってきた自分の部下の報告を聞いて真っ青になるしかなかったのだ。
新ナッシュ王国からの王太子への命令は、オオベを説得しろ!さもないと王太子を廃位する。そして、国王に対する反逆とみなして処刑すると言うのだ。
横暴だが、それも王国という形態だから仕方ない。
しかしだ!ここでふと気がついた。
クソ召喚勇者 クソダ・カスゲロ達は、オオベから魔力をもらったとしても次にやらないといけないのは、魔王討伐だ。
だが、オオベが戦闘していたのは魔王は、王太子の側についていたナッシュ王国最強の男ですら、ガクブルになるほどのやつらしい。
そして、その魔王を倒すオオベ。
まず、武力は不可能。泣き落とし?処刑されるのがオチ!
ここなのだよな~。[裏切れ]って言っておいて、説得しろって無理がある。
その事も、王太子達にいった。
そして、レオラルド王国の担当者から、魔力の受け渡しを問題も聞く。
まるで汚物を見るような目で見られる勇者達。この世界は女性は子供を造る義務がある。が、男性選択権がないわけではない。人権は守られる。
つまり、男性も相手を選べるから選べるが、女性が拒否したら終わり。
もちろん逆も当たり前で成立する。
これを、勇者達の男性陣は襲い放題だと勝手にして、襲って返り討ちを何度もされた。だから、余計変な目で見られる。
だが、それ以上に問題なのが勇者パワーアップ作戦は、すでに失敗の様子だ。
女性陣も、簡単に魔力の獲得は不可能だと感じていた。
暴食ってスキルをもらって、オオベを食うしかないのか?
とか、秋葉原メイド組が言い出した。
そのスキルでオオベを取り込むしか無いという。コレはやばい。神託と言っても、やばい。
勇者達は顔を引きつらせていた。
だが、ナッシュ国王を乗っ取って新ナッシュ国王になった者も、国王の記憶と国の情報を精査していて、顔を引きつらせていた。
新ナッシュ国王
「オオベは、国を立てて独立した?
ブリントン王国を全面に出してはいるが、完全に緩衝国政策だな。
つまり、かかわらないという方針か。
クソ!クソバカ王国のせいで!
それにオオベ一族を、おもしろそうだからとか言って裏切るように仕向けたのは、4女神だ。
勇者にしてやったバカ共では、ここまで事態が悪化したのだから説得は、不可能だろう。
女神共は、この世界の中に逃げ込んだな。
奴らに指令して、説得もさせるか。
ワシの計画を遅らせる事は許さん!」
勇者達は、もはや逃げられないようです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
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