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1st STAGE
スマホゲーム『NEW WORLD』
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俺の名前は黒木 柊高校2年生だ、悩みといえば平凡過ぎるところだ
きっとそこそこの大学に行って、そこそこの職場について、そこそこの彼女ができて、そこそ…
「ちょっと黒木くん!聞いてる?」
「へ?あ、聞いてなかった」
「ちょっとしっかりしてよね、いつもボーッとして何考えてんだか」
「ごめん」
俺が今話してるのはクラスの委員長であり、マドンナである佐々木 悠花ちゃんだ、今もクラスの男子の視線が痛い
キーンコーンカーンコーン
「ほらほら、イチャイチャしてないで席につけー」
「い、イチャイチャなんてしてません!」
「さーせん」
「よし、授業始めんぞー」
あー、授業だりぃ
外を見ると不良共がたむろってる
********
「ねーねー、そこのメガネクゥーン、ちょっとお金貸してくれない?」
「い、いまお金持ってないです…」
「あ?今なんつった?」
「ひぃ!な、殴らないでください」
「だったらさっさと金出せやっ!」
「待ちな」
「だ、誰だ!?」
「弱いものいじめは感心しないな?」
「シュウくん、あぶないよ…」
「大丈夫!ゆうかちゃんは後ろで隠れてて」
「う、うん」
「リア充がぁー、お前からぶっ殺してやるぅー!」
「遅い…」
ドカ!バキ!
「うっ、ぐ」
「つ、つぇー」
「3人掛りだってのに」
「きゃあー!素敵よ!シュウくん!」
*******
「うへ、うへへ、うへへへへ」
「おい、そこの気持ち悪い笑い声を出している黒木」
「へ?あ、はい」
「教科書の72Pを読め」
「はい!台形の面積の求め方は(上底+下底)×高さ÷2です!」
「よし、正解だ!座っていいぞ、ちなみに今の授業は国語だ」
ギャハハハハ
くっ!何たる失態
キーンコーンカーンコーン
「よーし、今日の授業はここまでだ、黒木は彼女の佐々木にでもノート写させてもらえ」
「先生、茶化さないでくださいよ」
「そうですよ!でもま、先生に言われちゃしょうがないか、写させてあげるわよ感謝しなさい?」
「ありがとうございます、あ!授業の前何言ってたの?」
「あー、いや、何でもないから気にしないで」
「そう、分かったノートサンキューな!」
「うん!」
「ゆうかー帰ろー」
「あ、うん分かったー」
ゆうかちゃんは教室から出ていった
はぁー、やっぱゆうかちゃん可愛いなー付き合いたい!抱きしめたい!チュッチュッしたい!!!
とっ!あぶない、あぶない、
Be cool… フラットに行こうじゃないか
「なぁーにヘラヘラしてんだよ?」
「何でもねーよ」
「ま、大方佐々木さんのこと考えてたんだろ?」
「な、何故それを!?」
「そんぐらい分かるわ!んで?いつ告白するんだよ」
「振られて終わるオチが目に見えてる
ふ、俺は夢と現実の違いがわかる男だからな」
「かなしい現実だな」
「うるせー根暗メガネ」
「言いやがったな?コノヤロー!」
こいつは山野 祐也同じスマホゲームをやっていて意気投合して、よくつるむようになった
コンタクトにしてゲームばっかしてなければモテると思う、整った顔してるし、ムカつく
「あ、ゆうやー面白いスマホゲームある?」
「んー、最近どのスマホゲーム似たようなのになっちゃったからなー」
「だなー、なんかいいのあったら教えてな」
「おう、あ!電車やべー!わり!急ぐわ」
「おう、乗り遅れんなよー」
「んじゃ!また明日!」
こうして、ゆうやとわかれて自宅に着いて夕飯を食べ風呂に入りベットに横になった
あー、なんか眠れねーな
スマホゲームでも探すか…
どれも知ってるのばっかだなー
ん?『NEW WORLD』?
初めて見るな、なになに
【NEW WORLDとは初期能力値が人によって違う全く新しいゲームです、能力値、武器、スキル、アイテム、様々なものを駆使して勝ち抜こう!今すぐインストール!!】
へぇ、面白そうじゃん
入れてみるか
俺は画面のインストールボタンを押した
これが、地獄のデスゲームだとは知らずに…
きっとそこそこの大学に行って、そこそこの職場について、そこそこの彼女ができて、そこそ…
「ちょっと黒木くん!聞いてる?」
「へ?あ、聞いてなかった」
「ちょっとしっかりしてよね、いつもボーッとして何考えてんだか」
「ごめん」
俺が今話してるのはクラスの委員長であり、マドンナである佐々木 悠花ちゃんだ、今もクラスの男子の視線が痛い
キーンコーンカーンコーン
「ほらほら、イチャイチャしてないで席につけー」
「い、イチャイチャなんてしてません!」
「さーせん」
「よし、授業始めんぞー」
あー、授業だりぃ
外を見ると不良共がたむろってる
********
「ねーねー、そこのメガネクゥーン、ちょっとお金貸してくれない?」
「い、いまお金持ってないです…」
「あ?今なんつった?」
「ひぃ!な、殴らないでください」
「だったらさっさと金出せやっ!」
「待ちな」
「だ、誰だ!?」
「弱いものいじめは感心しないな?」
「シュウくん、あぶないよ…」
「大丈夫!ゆうかちゃんは後ろで隠れてて」
「う、うん」
「リア充がぁー、お前からぶっ殺してやるぅー!」
「遅い…」
ドカ!バキ!
「うっ、ぐ」
「つ、つぇー」
「3人掛りだってのに」
「きゃあー!素敵よ!シュウくん!」
*******
「うへ、うへへ、うへへへへ」
「おい、そこの気持ち悪い笑い声を出している黒木」
「へ?あ、はい」
「教科書の72Pを読め」
「はい!台形の面積の求め方は(上底+下底)×高さ÷2です!」
「よし、正解だ!座っていいぞ、ちなみに今の授業は国語だ」
ギャハハハハ
くっ!何たる失態
キーンコーンカーンコーン
「よーし、今日の授業はここまでだ、黒木は彼女の佐々木にでもノート写させてもらえ」
「先生、茶化さないでくださいよ」
「そうですよ!でもま、先生に言われちゃしょうがないか、写させてあげるわよ感謝しなさい?」
「ありがとうございます、あ!授業の前何言ってたの?」
「あー、いや、何でもないから気にしないで」
「そう、分かったノートサンキューな!」
「うん!」
「ゆうかー帰ろー」
「あ、うん分かったー」
ゆうかちゃんは教室から出ていった
はぁー、やっぱゆうかちゃん可愛いなー付き合いたい!抱きしめたい!チュッチュッしたい!!!
とっ!あぶない、あぶない、
Be cool… フラットに行こうじゃないか
「なぁーにヘラヘラしてんだよ?」
「何でもねーよ」
「ま、大方佐々木さんのこと考えてたんだろ?」
「な、何故それを!?」
「そんぐらい分かるわ!んで?いつ告白するんだよ」
「振られて終わるオチが目に見えてる
ふ、俺は夢と現実の違いがわかる男だからな」
「かなしい現実だな」
「うるせー根暗メガネ」
「言いやがったな?コノヤロー!」
こいつは山野 祐也同じスマホゲームをやっていて意気投合して、よくつるむようになった
コンタクトにしてゲームばっかしてなければモテると思う、整った顔してるし、ムカつく
「あ、ゆうやー面白いスマホゲームある?」
「んー、最近どのスマホゲーム似たようなのになっちゃったからなー」
「だなー、なんかいいのあったら教えてな」
「おう、あ!電車やべー!わり!急ぐわ」
「おう、乗り遅れんなよー」
「んじゃ!また明日!」
こうして、ゆうやとわかれて自宅に着いて夕飯を食べ風呂に入りベットに横になった
あー、なんか眠れねーな
スマホゲームでも探すか…
どれも知ってるのばっかだなー
ん?『NEW WORLD』?
初めて見るな、なになに
【NEW WORLDとは初期能力値が人によって違う全く新しいゲームです、能力値、武器、スキル、アイテム、様々なものを駆使して勝ち抜こう!今すぐインストール!!】
へぇ、面白そうじゃん
入れてみるか
俺は画面のインストールボタンを押した
これが、地獄のデスゲームだとは知らずに…
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