普通の少女は歌姫

楼雫

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1年生

聞いてみる

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「ねぇ、林さん」

「なんでしょうか?」

「このグループどう?」

「そうですね...客観的に見れば、キングの座には至らない…でしょうか」

「そうなんだ」


...ギングね

今キングの座は決まっていない。キングの座に行くには、私が認めなければならないから

「育てる?」

「...誰がですか?」

少し目を見開いて、聞いてきた


「私が」
 
「ルナさんが?」

「そう。だけど、育てるのは…アドバイスだけ、ちなみに今」

「今?!」

ちょうど曲を歌い終わったらしく、中からこちらを見ている

私は数歩歩いて、スタッフの隣に座りマイクのスイッチを入れた
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