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バラ色の人生 2
しおりを挟む「賢は叔父さんに、いやらしい事されるの好き?」
こういった行為が人に知られてはいけない、いやらしいことなのだと睦月は賢に教えていた。
人に知られたら、叔父さんは警察に連れていかれてしまうのだと。
それを聞いた賢は驚き、泣き出した。
叔父さんは悪くない。痛いけど気持ち悦いから、僕は大好きだからして欲しい、悪くないと。
限界なお腹を撫で回しながらした睦月の質問に、賢は、ほにゃりと笑い、頷いた。
「好きぃ。いたいのも、くるしいのも、気持ちよくて、大好きぃ!!」
あられもない五歳児様の発言。
……俺は地獄に堕ちるな。
可愛らしい幼児のあどけない笑顔。
それに切なげに苦笑を返し、賢が喜ぶならと、後日、地下室のDIYに全力を注ぐ睦月がいた。
「おじさぁん..... ひぅんっ、んんっ」
「んー? どしたー?」
執筆中な睦月と、その脚に絡まり、グダグダする賢。
しかし、その幼子は腰を揺らして、目元に朱を走らせている。
ぅんぅんっと身悶え、涙眼で睦月を見上げる可愛らしい顔。
「おなかいたいぃ、もっ、出るぅ」
お湯を一リットルほどを一時間ていど我慢出来るようになった賢は、今日からグリセリンに挑戦。
五十CCから始めたが、さすがに十分も我慢出来ず、睦月に泣きを入れてきた。
「ダメだぞー、ちゃんと我慢しなさい?」
足元に転がってウダウダする賢の御腹を軽く踏みつけ、睦月はグリグリと臍の辺りを足先で揉む。
「きゃああぁっっ、だめっ、もれちゃうっっ!」
強くはないが、どけられない強さで揉む睦月の足首を掴み、賢は脚をバタつかせて悶絶する。
「はは、それが気持ち悦くて仕方無いんだろう? 賢は、いやらしい子だからなぁ。ほら、勃ってるし」
御腹から足をずらして幼い股間を指先で弄ると、またもやか細い悲鳴が上がった。
「でちゃぅっ! っ、ゃぁぁあっ!」
「どっちがぁ?」
クスクス笑いながら仕事を続ける睦月。
ジタバタ身悶える幼児を足先で転がして、さも愉しそうである。
「漏らしたって良いんだよ? そのために、紙おむつ穿いてるでしょ?」
賢の調教には細心の注意を払う睦月。こういった粗相を強要する調教なら、当然、漏らしても構わないよう準備していた。
無論、漏らしたら漏らしたで楽しいお仕置きが待っているのだが。
「漏らしたらどうしよっか? お尻叩き十回ぐらい? 賢、好きでしょう?」
お尻叩きと言われて、賢の股間がさらに固くなる。
ヌルヌルローションまみれなお尻を力一杯叩かれると、御腹の奥がきゅんきゅんするのだ。
それだけでイケてしまう恐るべき五歳児さま。
ごくっと幼児の喉が鳴り、それに気付いた睦月の瞳が淫猥に蕩けた。
「ほんと、好き者だねぇ、賢。可愛いよ? 叩かれるために漏らしてみるかい?」
「.....っ、ゃぁあだぁぁっ」
一瞬迷った賢。
それでもプライドが勝ったのか、睦月の足に刺激されながらも、一時間我慢して、ようやく賢はトイレに行かせてもらえた。
もちろん、睦月に足を開かされて、粗相を見学されるまでがセットである。
「あああ、素敵だ。ほんと素直で可愛くて、大好きだよ、賢ぅぅ」
賢はお尻を拭かれながら、恥ずかしさのあまり睦月にしがみつく。
それがまた可愛くて愛おしくて、ついつい意地悪をしてしまう睦月だった。
「じゃあ、今日はお漏らしを練習しょうか?」
「えっ?」
いつもトイレや浴室で、賢は睦月にお漏らしをさせられている。
なのに、練習?
意味が分からないと、賢は首を傾げた。
すると睦月は細い管と注射器を持ち出して、人肌に冷ましたぬるま湯を用意した。
「ここに立ってね。そうそう。で、まずは.....」
防水シートをひいた所へ賢を立たせて、睦月は細いカテーテルを小さな陰茎に捩じ込んだ。
「いたっ、っん、んんっ」
微かに眉を寄せて喘ぐ賢。こういった道具にも慣れ、そろそろ尿道バイブかと睦月は愉しく目論んでいる。
優しく挿入しながら、睦月は慎重に進め、ふっと手を止めた。
すると細い管から、つつーっと薄い黄色い液体が滴りおちる。
「ああ、賢のはいつ見ても綺麗だねぇ」
何度か抜き差しして膀胱を空にすると、睦月は白湯を注射器に吸い込み、ゆっくりとカテーテルから賢の中へ呑み込ませた。
「ふぁっ、ぁっ、ふぅんっ」
じわじわと膨らむ膀胱が尿意をもよおし、賢が脚をすり合わせだす。
それを見計らい、睦月は幼い陰茎からカテーテルを引き抜いた。
「はい、漏らして?」
「ふぇっ?」
「おしっこじゃない、水と入れ換えたから。汚くないよ? 漏らして?」
ニコニコと笑い、睦月は賢を立たせたまま、その陰茎の前に座る。
そしておもむろに掴むと、自分に向けた。
「えっ? えっ? やだっ、おじさんにかかっちゃうっ!」
「かけて良いよ? さあ、出しなさい?」
「やだぁぁぁあっっ!!」
身を捩って嫌がる賢だが、もよおすまで注入された膀胱は限界で、憐れな悲鳴を上げつつ弾ける。
ぷしゃあぁぁと噴き出す水を浴びながら、睦月は恍惚とした顔で賢を見つめた。
「素晴らしいっ! よく出来たね、賢っ。いつかは本物の粗相で叔父さんを悦ばしておくれ?」
全てのペドフィリアがこのような性癖ではない。……が、溢れて巡り回るほどの愛情を賢に抱く睦月は、甥っ子が嫌がることほどやらせたかった。
虐めて泣かせて、それでも受け入れる様子を鑑賞したかった。そこに漂う恥じらいと懊悩。自分を悦ばすために頑張ってくれる幼児の神々しさよ。
得も言われぬ至福に満たされる一瞬。このために生きていると、睦月は本気で思う。
泣き出しそうな賢の頬をなでて、再びカテーテルを捩じ込み、お漏らしの練習をさせる困ったちゃん。
おんぶしたり、膝に抱えてみたり、あらゆるシチュエーションで賢の強制放尿を楽しみ、噴き出す水に睦月は狂喜した。
きゃあ、きゃあ、暴れる賢を宥め、その温かな飛沫を堪能する。
睦月が一番好きなのは、仰向けで横抱きにして、賢と自分の両方が粗相で汚れるスタイルだった。
「これが本物なら、どれだけ暖かいのかなぁ。賢ぅ」
うっとりと賢に口づけ、トロトロに口内を犯す睦月。
「賢は良い子だね。御褒美をあげないとなぁ。何が良い? イラマチオ? お尻叩き? それともオモチャ?」
ふくふくと御機嫌な睦月にモジモジしつつ、賢は小さく呟いた。
「..... おかんちょうして? いっぱい。それで、せんを入れて?」
真っ赤な顔で上目遣いにおねだりする幼児さま。
……なんと。
あああああっ、可愛すぎて胸が痛いいぃぃーっ!!
「いいともっ!!」
満面の笑みで睦月は大きく頷いた。
そして浴室へ連れていくと、頭を低くして賢を四つん這いにさせ、浣腸器でたっぷりとグリセリンを呑ませていく。
「力を抜いて? そう、上手だね。もっと入るよ? ああ、よく呑む良いお尻だねぇ」
一リットルサイズの浣腸器。その全てを呑み込ませ、小さなお尻にぶっとい栓を捩じ込むと、いつものように空気を入れて膨らませた。
「くうぅぅんっ、んんんっ、はぁっ! おじっ、さぁ、んっ」
グルグルと大きく唸りをあげる小さな御腹。
ぷっくり膨らむ御腹のを撫でて、睦月は湯船にお湯を張る。
「あああ、可愛い御腹だね。ほら、凄い動いてる。中でお薬が賢のモノを溶かしているよ?」
たまった湯船に賢を抱きかかえて浸かり、激しく動く腹の律動に、睦月は眼を細めた。
「あっ、あぁっ、出るっ、出ちゃうぅっ!」
脚をバタつかせて仰け反る賢。その御腹を両手で押さえて、睦月は賢が果てるのを見つめていた。
幼い一物から零れる薄い液体。仄かに白いそれが湯船に漂う様は、まるで夢のように淫らな光景だ。
「賢は我慢するのも上手だねぇ。お薬でイケちゃうし、ほんとにいやらしくて可愛い子だねぇ」
「おなかっ、いたくてぇ、くるしぃっ、のがっ、ぁっ、気持ちいぃぃのっ、はあっ、またっ!」
ぐぐぐっと軋む柔らかい腹。随喜の涙をこぼして、極まる幼児。
「そっかぁ。お薬が気持ち悦いのかぁ。これは?」
睦月は、グニグニと賢の滑らかな腹を揉む。すると甲高い絶叫があがり、睦月の股間を直撃した。
「ふっ、ぁぁあああっ!? いいっ、気持ちいいよぅっ!」
恍惚とした眼差しで苦悶の汗を浮かべ、賢は依がり狂う。
あああぅ、なんで今日は抱き潰す日じゃないんだぁぁぁっ!!こんなに可愛い賢に捩じ込めないなんてーっっ!!
しかし、眼福には代わりない。
のたうつ賢を散々弄り倒して、今日の調教は終わった。
イキまくって朦朧とする五歳児様の後始末を楽しみ、ついでにオカズにして自分の性欲を処理し、賢を着替えさせた睦月は、抱っこしたままベッドに潜り込んだ。
胡乱な眼差しで宙を見ていた幼児が、ほにゃりと笑う。
「賢ねぇ。お薬とせんも好きだけど、せんより、おじさんに入れてもらうのが、もっと好きぃ.....」
むにゃむにゃと眠りにつく賢様。
なんたる至福か。ここは天国? 天国なんだな? 俺は地獄行きが決まってるけど、今が天国だから、プラマイゼロかっ?!
..........っ、賢うぅぅぅっ!!
悶々としてしまった睦月が、再び浴室に戻り、賢をオカズに果てたのは言うまでもない。
無意識、最強である。
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