異世界間移動世界船での開拓日誌 ~未来技術で大規模開拓するってよ~

コロンact01

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第一章 トゥインク王国改造編

閑話 ディンクローとカティス 二人の考える別のこと

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 ここは、悪魔の大洞窟の一番奥にある祭壇の間悪魔の大洞窟はティペンシー村が入り口と出口の件用になっていてたまに鹿がそこから出て。最近謎のがここを襲った。

 そしてついに、殿がお目覚めになられたのだ。最高にいい気分にさせてくれる。本当に俺たちは無敵になれる。神殿が目覚めるとわれら悪魔の力はいつもの100倍になりレベルは10000に近い個体もあらわれる。

 これは、これでこの世界にわれらの国を作ることができるではないか。本当にいい奴らがいるのかのお。これで勝てる忌々しい獣人め。殺してやる、殺してやる、殺してやる。

<悪魔神として進化可能です>

 という表示が出てきたのでわれはだ。これで、更なる上位に至ることができる。そしてわれが偉大なる崇高の神になれる。

 そして、奴は大悪魔信教の祭司であったが進化してこれまで神を崇高すうこうするほうだったがこれにてものになってしまった。これで世界を崩壊させることができるようになったらうれしいものよ。これで世界を半分破壊できるといったものだ。

 ハハハハハハハハハハハハうれしいものだよ。悪魔神にはまだ真価ができるらしい。そのためにも、人間どもなどの生命あるものを殺すしかない。

 そして、数日後悪魔の大洞窟には大量の悪魔、悪魔の大洞窟にいる全悪魔が一同に整列する。その数は、無限にもほぼ近い。理由は、死んでいるからである。敵は俺たちを殺すことができない。俺たちの蹂躙劇ができる。蹂躙劇そう世界をすべて掌握する。それができるのがあるしなあ。

 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。普通に難しいことはないと思うけどな。俺様を攻略して倒す奴なんぞ消えてなくしてやる。

 敵をどのように倒そうかを模索していた。けど、そこに一人の影がやってくるいや二人かその二人はこっちにきて、

「あなたが、新悪魔神、ディンケロスですね。わたくしディンクローという悪人でこっちはカティスという執事です。の持ったね」

 というのであった。自分の名前は誰にも教えていないがここで言われたということは親父の知り合い親父の知り合いは別の大洞窟の長をやっていたはず。まさかとは思うが、

「あいつが、俺のことを・・・」

 というと、ディンクローは首を振って、

「いいえ、そうじゃないのですよ。神殿を破壊しに来るものが来るといったらいいのでしょうかね。親父ではなくカティスのがあなたのことを評価していたのですよ。悪魔神になるだってね」

 曽祖父って第129代じゃないか。そいつが、いやあのお方が俺のことを評判にしているだと・・・。

 それはすごいことだがどうしてここに神殿を破壊するものだと・・・。まさかとは思うが、この神殿は別名悪魔の第Ⅹ神殿というのを聞いたことがある。それがまさしくこの神殿か。そうなるとこの神殿が起動したのは単なる偶然ではなくて必然ということになるのか。

 それに、10個の神殿はまとまってあるということを聞いたことがある。10個の神殿のうち5個はクリアされていたはず・・・。それが100年以上も前の話・・・なのになぜ今起動した。

「少し迷っているようですので・・・。少しだけ話しますが。この世界にはわたくしのようなクソみたいないや私は除くがそれ以外の転生者が神殿を起動させクリアした。そしてからまでをクリアされたことにより次は君たちが崇拝する悪魔の大洞窟神殿が目を覚ましたということになる」

 そうか、そういうことなのか。フム厄介だな。

「そして、奴らはレベルが8000か9000もしくは10000を超す奴らの集団だ。あいつらと戦えば間違いなくではないが確実的には死が待ち受けている可能性が非常に高い」

 という、そんな奴らを相手にしてわれらは勝てるのか。

「そこでだ。私いや、われらがサポートをしてやる」

 というこの一言でディンケロスは即座に理解して、

「了解しました。われら悪魔はあなたたちのため働くことはないでしょうが。死にざまはとともに死にましょうぞ」

 と即座に宣言する。その一言を聞いたディンクローは勝利を確信して、

「それでは、全世界の全ての悪魔をここにとはいかないがこのディンクローがお前たちを勝利に導こう」

 という契約が結ばれた。その契約は虚偽ではなく本物ではある。

 これで勝ったな・・・。とディンクローは思った。昨日暗黒帝国の最高権威の人にあったがレベルが100万を超えておりすぐさましもべとなったものだ・・・。と内心で思いつつ・・・ディンクローは、カティスとあらかじめ決めていた作戦を話し始めるのであった。

 しかし、こいつは即座に己の弱さを知り今後大神殿のに逃げるのだがそれはこれとは別の話で。結局あいつらにつぶされる事実も変わらない。

 ディンクローは外に出ると深呼吸をして、

「あと、朗報はティナと一緒に契約した闇に堕落仕掛けのだな」

というと、カティスもディンクローの近くで

「ええ、彼女も曽祖父そうそふによると神になるようです」

 それを聞いたディンクローは、

「まず、精霊王ってになることはないのではないのか」

 という疑問をぶつけてみると、

「いえ、これまで誰も神になろうとしなかったので彼女がなるということです」

 ということなのであった。それに、何も返答できないディンクローは、

「そうか」

とだけ答え邪悪な笑みを浮かべる。闇にができるそれだけでもうれしい。ただし、カティスには別のことも考えていた。

『奴はもう間もなく捨てられ次にお仕えするのはあのになるだろうな』

ということを・・・。そしてその目は完全にどのようにして最期を遂げさせようか考える悪魔のような闇執事連盟執事長の威厳たる雰囲気も醸し出されていた。

 二人の行く末はこの時には確立されていたものなのかもしれない。
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