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第2章 邪神殲滅への準備 (邪神コリンの暴走)
洗脳魔術師 道化師の邪神の最後
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神殿に戻ってみると、ゼウスの目が赤く輝き地面にはぼっこぼこにされたヘカテである。その様子を偽ヘカテが笑っている。そんな感じがするのだ。リッキーはすぐさま
「魔導神が命じる。洗脳解除。」
といってそれから同時進行で次元収納から誠の鏡を取り出してルビィに渡し
「あいつが怒ったらこの鏡をあいつの前に持って行ってくれ。そして、リカニャンこの神殿を破壊するかもしれないから洗脳された執事やメイドを次元神殿というものを今作成しているんだけど、その完成予想時間が、10分後それが完了次第。次元ワープ装置に放り投げてってくれ。次元神殿の中には、池がある。その中には、洗脳を解除するのと二度と洗脳がかからない魔法をかけているんだ。」
まあ、何を言ってるのかわからないかもしれないので補足説明を、神殿から次元街01ウロボロスに移動するとき、まあ洗脳解いて元に戻した。そして、すぐに道化の邪神が洗脳したと考えよう。そうであるならば、前よりさらに強力な洗脳魔法がかけられているはずだ。それを解除してもまた洗脳されるそう考えたリッキーは、次元街にワープする一瞬の時間を使って次元神殿の案を思いつき作成し始めたというわけだ。この池に入ると二度と誰にも洗脳されないような感じになるのでいいといっちゃいいんだよね。
ルビィとリカニャンは
「了解。リッキーいつも通り技をぶっぱなしちゃってね。」
という感じで言っている。
そして、リカニャンはこの神殿には、私を強くしてもらったジャンヌダルク本人がいるんだ。絶対にあって助けなきゃという思いで走り始める。
まあ、このままダラダラしていてももったいないので、次の作業へと移る。次に、ゼウスとヘカテにテレパシーで
「この神殿には、なにかまだ邪神がいると思うんだ。だから、二人には自分が作っている次元神殿に移転してもらいたいんだ。そこだったら、誰にも侵入などされずぼのぼのとできる空間になるはず。次元収納といっても容量が無限といってもいいほどおいのでこっちとしてはうれしい限りなんだよね。二人にはメリットもある。二人はオリンポス12神の神々この自分が作っている神殿の守護神を任せたいと思っている。まあ、ほかの種類の神々とかは別の次元神殿に入れるから安心してもらっていいからな。」
ということを一方的に伝えて、本番である。そのまえに、こいつとの会話で20分以上も持つのだろうかという不安があったが、すぐにこの場を突破する考えが生まれる。それは、あいつを気絶させさえすれば余裕でうちの学校の生徒を助けれる。
リッキーは、目の前にいるこの偽ヘカテに近づき始める。まあ、いわゆる騙されたふりをして時間を稼ぐ方法である。
「ヘカテさん、なんでここにもう一人のヘカテがいるんですか?」
ときいてみると、偽ヘカテは
「まあ、いきなりこいつが現れてゼウス様私が本物であります。彼女が偽物です。とか言ってきたからボコボコにしてあげただけそれにゼウスはすでに私の手で朽ちているからね。だから、とどめを刺してこんな状況になっているのさ。」
・・・はあ、たいていの人はこうやって騙せると思ってるのかな。こいつは、以外にもバカだから倒しやすいのかもしれないな。と思い。その場所だけ時間を止めることにする。この魔法は、普通とんでもない消費量をともなうけれども、全く意味がないのだ。
まあ、そんなことで
「時間停止、タイムオブザストップ。」
これで、空間内にいる邪神の時間は止まったはずだ。この間に、大魔法である。
「この神殿内部にいる全ての味方よ。この魔導神リッキーが命じる。次元神殿01オリンポスの神殿にワープせよ。」
という。まあ、魔力(無限だけれども)を酷使して完全に10分という時間を飛ばし完成させ全員をワープさせたのだ。男女関係なく・・・ということになったら俺の名に恥じが付くのでしっかり男女別々の池にしてある。効果は全く同じなので安心してください。また、リカニャンも予防ということで池の中に転送した。後で絶対に怒られるということは確定なのであきらめてはいる。けど致し方はない。それで、まあ神々には各自で移動してもらうために盛大な魔法を使うんだが、俺が使ったらだめだしルビィも誠の鏡をもちっぱなしなので早く何とかしてあげたいのでとっとと終わらせたい。まず、猫又家についてのことを話し合うために集合したっていうのにこんなことになってるからわざわざ遠回りしているのだ。はやく、元に戻すにはこいつを倒さないといけないことには変わりはない。ルビィに
「やっぱ、作戦変更魔法解除したらすみやかに誠の鏡をあいつの前に持って行ってくれ。」
というと、ルビィは
「そのあとすぐに私をちゃんとワープさせてよね。」
といってくるのでこう答える。
「もちろんわかっているさ。」
そう答えてから、魔法を唱える。
「時間止め終了。」
まあやめ方は簡単なのだ。こうして、奴は動き出す。
「さて、あいつらは・・・・。」
といったところで、反応がないことに気づく。その瞬間にルビィが走り込み
「誠の鏡よ。彼女の誠の姿を映したまえ。」
といいながら偽ヘカテに鏡を向ける。その鏡が光った瞬間にルビィに
「今のうちにワープお願い。」
といわれたのでいつも通り、
「ワープ次元神殿01。」
と叫び、ルビィはワープしたのであった。
光が収まると、ゼウスやヘカテが
「ここを破壊するんじゃな。おぬしの作った次元神殿01とやらに行ってくるわい。」
「必ずこいつを潰してくださいね。」
と二人は言ってゼウスが次元空間を開き二人で入っていった。
これで、この神殿を木端微塵できるそう思っていた。リカニャンがこの神殿の中にリカニャン自信を覚醒させた。彼女は何かがあるといっていた。そのために、リッキーは、サーチングを使ってみると一人の反応があった。しかも、オーラ的には光の味方であるという証拠のオーラである。リッキーは、仲間だとは思うけど誰なんだろうか。と思ってしまう。そう思った時に道化の邪神は、
「死ねええええええ。このくそ小僧。」
と邪神の姿になった道化その姿は人形を操るピエロの仮面が真っ黒に染まった感じである。そしてまた周りには取り巻きとでもいうべきなのか。洗脳されたライオンやモンスター自分の思いのままに動かせると思われる巨人そのほかにも様々なモンスターがいた。この量を相手するには、味方が足りない・・・。リカニャンやるびぃをワープさせたのが間違いだったのかと思ってしまう。リッキー・・・絶望で動けなくなったところに道化師の使いモンスターである。巨人に踏みつぶされる直前だった。
「ライトスパーク。」
という声とともに巨人は消し飛んだ。その方向に向いてみると鎧姿でそして少女であった。彼女は
「私は、聖女ジャンヌダルク 邪神か何だか知らないけど。潰したいんでしょ。助けてあげる。」
そういわれて、少し考える。・・・・ジャンヌダルクだ・・・と。まったくこの異世界はめちゃくちゃだな。神々やその敵である。化け物の次に、歴史上で偉大なる人物ジャンヌダルクとかまで出てくるのか。まあ、どうやってこの世界に来たのかは後で聞くとしてこいつを倒すとするか。まあ、彼女にお礼を言わないとな。
「ありがとう。俺は、全神に認められしリッキーだよ。よろしく。ジャンヌさんよ。」
というと、一瞬ジャンヌのほほが赤くなり
「恥ずかしいからやめてよね。」
といってくる。ジャンヌその笑顔が美しいと思いながらも、こ奴らが邪魔なので
「とっとと洗脳解けて、元の姿になりお前らが元居た場所に帰れ。リバースブレイッシュ。」
まあ、これにより洗脳が解けたものたちはすべてワープさせて元に戻す。道化の邪神は
「ハハハハハハ、いやああやられましたねええええええ。まさかあああ、私いいいいの仲間ああああああをなくしたんですからああああああ。キャハハハハハ。死ねえええええ。」
と、鎌を構えて襲ってくる邪神。それをそっとよけると
「聖槍突き!!」
とジャンヌが邪神の鎌を持っているほうの手を肩から落とす。
「ぐはあああ、何が起きたんだ。」
といっている。そんな彼に
「いやあ、お前って洗脳魔法が好きなんだろ。だからそれを解除したただそれだけさ。」
そして、何かを悟ったのかこの道化の邪神は
「そうでしたか。それならば私が私自身を洗脳してしまえばいいだけの話。」
といい始める。ちょっとこりゃやべえなあと思っていると、ジャンヌが近づいてきて
「リッキーさん、全力魔法を放ってこの神殿丸ごと消滅させてください。そうすれば、その消滅に巻き込まれて奴は死ぬでしょう。」
という提案であるが
「俺たちは、どうなるんだ。」
と聞いてみると
「リッキーの魔導障壁でカバーすればいいんですよ。」
そういうことか、ならば話は早い。
「魔導障壁展開。」
それをした瞬間
「私にもっともっと力をよこせえええええええええええ!!!!!!!」
と道化の邪神は己で己を洗脳する、
彼の姿は、邪神とは程遠い先ほどの邪神の姿よりほぼ遠く原形をとどめていない。まあ、何とも言えない姿になっていた。そして、彼は。
「フハハハハハハハハハハハハハ、これが無敵の力これこそ私の究極の姿これで私の勝ちだああああああ。」
これ以上彼をおかしくさせないために、
「魔導神リッキー。が命じる。この神殿世界をこの次元宇宙から消滅させこのものに安らぎをクラッシュシュリンワールド そして、俺たちを次元神殿に送りしだい次元空間の入り口をパークス連合国に移動しておいて。」
と次元収納初めて聞く声で、
<了解しました。魔導神リッキー様>
誰だろうと思ったとたんに魔法が始まる。
神殿の中にあったと思われる様々なものが次元収納の副反応大事なものが消滅するときに回収していくことがあるのだ。
まあ、それも回収するのが金の高いもの・・・なんだろうこれw。これって、スキルの進化かなとも思っておく。次元収納が俺たちをむかいに来てこの世界が輝きに包まれる。
これが、道化師の邪神の最後の見た景色であった・・・・
「魔導神が命じる。洗脳解除。」
といってそれから同時進行で次元収納から誠の鏡を取り出してルビィに渡し
「あいつが怒ったらこの鏡をあいつの前に持って行ってくれ。そして、リカニャンこの神殿を破壊するかもしれないから洗脳された執事やメイドを次元神殿というものを今作成しているんだけど、その完成予想時間が、10分後それが完了次第。次元ワープ装置に放り投げてってくれ。次元神殿の中には、池がある。その中には、洗脳を解除するのと二度と洗脳がかからない魔法をかけているんだ。」
まあ、何を言ってるのかわからないかもしれないので補足説明を、神殿から次元街01ウロボロスに移動するとき、まあ洗脳解いて元に戻した。そして、すぐに道化の邪神が洗脳したと考えよう。そうであるならば、前よりさらに強力な洗脳魔法がかけられているはずだ。それを解除してもまた洗脳されるそう考えたリッキーは、次元街にワープする一瞬の時間を使って次元神殿の案を思いつき作成し始めたというわけだ。この池に入ると二度と誰にも洗脳されないような感じになるのでいいといっちゃいいんだよね。
ルビィとリカニャンは
「了解。リッキーいつも通り技をぶっぱなしちゃってね。」
という感じで言っている。
そして、リカニャンはこの神殿には、私を強くしてもらったジャンヌダルク本人がいるんだ。絶対にあって助けなきゃという思いで走り始める。
まあ、このままダラダラしていてももったいないので、次の作業へと移る。次に、ゼウスとヘカテにテレパシーで
「この神殿には、なにかまだ邪神がいると思うんだ。だから、二人には自分が作っている次元神殿に移転してもらいたいんだ。そこだったら、誰にも侵入などされずぼのぼのとできる空間になるはず。次元収納といっても容量が無限といってもいいほどおいのでこっちとしてはうれしい限りなんだよね。二人にはメリットもある。二人はオリンポス12神の神々この自分が作っている神殿の守護神を任せたいと思っている。まあ、ほかの種類の神々とかは別の次元神殿に入れるから安心してもらっていいからな。」
ということを一方的に伝えて、本番である。そのまえに、こいつとの会話で20分以上も持つのだろうかという不安があったが、すぐにこの場を突破する考えが生まれる。それは、あいつを気絶させさえすれば余裕でうちの学校の生徒を助けれる。
リッキーは、目の前にいるこの偽ヘカテに近づき始める。まあ、いわゆる騙されたふりをして時間を稼ぐ方法である。
「ヘカテさん、なんでここにもう一人のヘカテがいるんですか?」
ときいてみると、偽ヘカテは
「まあ、いきなりこいつが現れてゼウス様私が本物であります。彼女が偽物です。とか言ってきたからボコボコにしてあげただけそれにゼウスはすでに私の手で朽ちているからね。だから、とどめを刺してこんな状況になっているのさ。」
・・・はあ、たいていの人はこうやって騙せると思ってるのかな。こいつは、以外にもバカだから倒しやすいのかもしれないな。と思い。その場所だけ時間を止めることにする。この魔法は、普通とんでもない消費量をともなうけれども、全く意味がないのだ。
まあ、そんなことで
「時間停止、タイムオブザストップ。」
これで、空間内にいる邪神の時間は止まったはずだ。この間に、大魔法である。
「この神殿内部にいる全ての味方よ。この魔導神リッキーが命じる。次元神殿01オリンポスの神殿にワープせよ。」
という。まあ、魔力(無限だけれども)を酷使して完全に10分という時間を飛ばし完成させ全員をワープさせたのだ。男女関係なく・・・ということになったら俺の名に恥じが付くのでしっかり男女別々の池にしてある。効果は全く同じなので安心してください。また、リカニャンも予防ということで池の中に転送した。後で絶対に怒られるということは確定なのであきらめてはいる。けど致し方はない。それで、まあ神々には各自で移動してもらうために盛大な魔法を使うんだが、俺が使ったらだめだしルビィも誠の鏡をもちっぱなしなので早く何とかしてあげたいのでとっとと終わらせたい。まず、猫又家についてのことを話し合うために集合したっていうのにこんなことになってるからわざわざ遠回りしているのだ。はやく、元に戻すにはこいつを倒さないといけないことには変わりはない。ルビィに
「やっぱ、作戦変更魔法解除したらすみやかに誠の鏡をあいつの前に持って行ってくれ。」
というと、ルビィは
「そのあとすぐに私をちゃんとワープさせてよね。」
といってくるのでこう答える。
「もちろんわかっているさ。」
そう答えてから、魔法を唱える。
「時間止め終了。」
まあやめ方は簡単なのだ。こうして、奴は動き出す。
「さて、あいつらは・・・・。」
といったところで、反応がないことに気づく。その瞬間にルビィが走り込み
「誠の鏡よ。彼女の誠の姿を映したまえ。」
といいながら偽ヘカテに鏡を向ける。その鏡が光った瞬間にルビィに
「今のうちにワープお願い。」
といわれたのでいつも通り、
「ワープ次元神殿01。」
と叫び、ルビィはワープしたのであった。
光が収まると、ゼウスやヘカテが
「ここを破壊するんじゃな。おぬしの作った次元神殿01とやらに行ってくるわい。」
「必ずこいつを潰してくださいね。」
と二人は言ってゼウスが次元空間を開き二人で入っていった。
これで、この神殿を木端微塵できるそう思っていた。リカニャンがこの神殿の中にリカニャン自信を覚醒させた。彼女は何かがあるといっていた。そのために、リッキーは、サーチングを使ってみると一人の反応があった。しかも、オーラ的には光の味方であるという証拠のオーラである。リッキーは、仲間だとは思うけど誰なんだろうか。と思ってしまう。そう思った時に道化の邪神は、
「死ねええええええ。このくそ小僧。」
と邪神の姿になった道化その姿は人形を操るピエロの仮面が真っ黒に染まった感じである。そしてまた周りには取り巻きとでもいうべきなのか。洗脳されたライオンやモンスター自分の思いのままに動かせると思われる巨人そのほかにも様々なモンスターがいた。この量を相手するには、味方が足りない・・・。リカニャンやるびぃをワープさせたのが間違いだったのかと思ってしまう。リッキー・・・絶望で動けなくなったところに道化師の使いモンスターである。巨人に踏みつぶされる直前だった。
「ライトスパーク。」
という声とともに巨人は消し飛んだ。その方向に向いてみると鎧姿でそして少女であった。彼女は
「私は、聖女ジャンヌダルク 邪神か何だか知らないけど。潰したいんでしょ。助けてあげる。」
そういわれて、少し考える。・・・・ジャンヌダルクだ・・・と。まったくこの異世界はめちゃくちゃだな。神々やその敵である。化け物の次に、歴史上で偉大なる人物ジャンヌダルクとかまで出てくるのか。まあ、どうやってこの世界に来たのかは後で聞くとしてこいつを倒すとするか。まあ、彼女にお礼を言わないとな。
「ありがとう。俺は、全神に認められしリッキーだよ。よろしく。ジャンヌさんよ。」
というと、一瞬ジャンヌのほほが赤くなり
「恥ずかしいからやめてよね。」
といってくる。ジャンヌその笑顔が美しいと思いながらも、こ奴らが邪魔なので
「とっとと洗脳解けて、元の姿になりお前らが元居た場所に帰れ。リバースブレイッシュ。」
まあ、これにより洗脳が解けたものたちはすべてワープさせて元に戻す。道化の邪神は
「ハハハハハハ、いやああやられましたねええええええ。まさかあああ、私いいいいの仲間ああああああをなくしたんですからああああああ。キャハハハハハ。死ねえええええ。」
と、鎌を構えて襲ってくる邪神。それをそっとよけると
「聖槍突き!!」
とジャンヌが邪神の鎌を持っているほうの手を肩から落とす。
「ぐはあああ、何が起きたんだ。」
といっている。そんな彼に
「いやあ、お前って洗脳魔法が好きなんだろ。だからそれを解除したただそれだけさ。」
そして、何かを悟ったのかこの道化の邪神は
「そうでしたか。それならば私が私自身を洗脳してしまえばいいだけの話。」
といい始める。ちょっとこりゃやべえなあと思っていると、ジャンヌが近づいてきて
「リッキーさん、全力魔法を放ってこの神殿丸ごと消滅させてください。そうすれば、その消滅に巻き込まれて奴は死ぬでしょう。」
という提案であるが
「俺たちは、どうなるんだ。」
と聞いてみると
「リッキーの魔導障壁でカバーすればいいんですよ。」
そういうことか、ならば話は早い。
「魔導障壁展開。」
それをした瞬間
「私にもっともっと力をよこせえええええええええええ!!!!!!!」
と道化の邪神は己で己を洗脳する、
彼の姿は、邪神とは程遠い先ほどの邪神の姿よりほぼ遠く原形をとどめていない。まあ、何とも言えない姿になっていた。そして、彼は。
「フハハハハハハハハハハハハハ、これが無敵の力これこそ私の究極の姿これで私の勝ちだああああああ。」
これ以上彼をおかしくさせないために、
「魔導神リッキー。が命じる。この神殿世界をこの次元宇宙から消滅させこのものに安らぎをクラッシュシュリンワールド そして、俺たちを次元神殿に送りしだい次元空間の入り口をパークス連合国に移動しておいて。」
と次元収納初めて聞く声で、
<了解しました。魔導神リッキー様>
誰だろうと思ったとたんに魔法が始まる。
神殿の中にあったと思われる様々なものが次元収納の副反応大事なものが消滅するときに回収していくことがあるのだ。
まあ、それも回収するのが金の高いもの・・・なんだろうこれw。これって、スキルの進化かなとも思っておく。次元収納が俺たちをむかいに来てこの世界が輝きに包まれる。
これが、道化師の邪神の最後の見た景色であった・・・・
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