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一話 大地
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20XX年、世界規模大地震
生き残った約30億人の人類は太平洋の真ん中に海上世界都市を作り上げ避難した。
それから何千年後ー
ついに「大地」の調査が行われることとなった。
大地の調査に行くことになった世界は新たなMAPを作る旅に出る。
「まったく…なんなんだよ、こんな朝から…」
世界は突然、朝の4時首相の得木に起こされた。
「未知野くん!ついに大地を調査するときがきたよ!」首相であり、世界を起こした張本人である。
得木光(えれき ひかる)の言葉に、世界は自分の耳を疑った。
「大…地か、いよいよだな」
「そしてだね!君は!その!調査員に!任命!され!たんだ!よ!」いつにも増して得木は興奮している。
「俺が!?」
「ああ、そうだとも、君がだ!」
にわかに信じられない世界は自分の頬をつねった
「……夢じゃねえ」
まさか、何千年も踏み入れなかった大地に、初めて降り立つのが自分だとは…
「それでだね」得木は世界のリアクションを無視して話を続ける。
「君はただの地理学者だ。もし、猛獣なんかがいたらたちまち食われてしまうだろう。そこでだ!特別な助っ人を用意した!カモン!」
扉が開きゆっくりと出てきたのは
「こいつは…銃王 爆(じゅうおう ばく)!」
銃王爆は、海上世界都市エアガンチャンピオン決定戦を九連覇した猛者だ。
「こんな男とか…あ、すまん、俺は未知野世界、よろしくな」
「こちらこそだ」
「早速だが本題に入るぞ!」
少しぎこちない二人の間に得木が割って入る
「大地に向かうプランだ!」
「ふんふんなるほど、船で上陸すると…いやまて!なんで船!?」
その質問に得木が答える
「まずマリアナの絶壁は知ってるだろう?」
ーマリアナの絶壁ー
かつてはマリアナ海溝であった場所
かの世界規模大地震で隆起し太平洋をぐるっと囲むような絶壁ができた。
「あぁ知ってるが」
「あそこにはね、穴があるんだよ、そこから船で入るんだ!」
ふと思いついたことを世界が尋ねる
「上から行きゃいいんじゃね?」
得木は得意げに首をふる
「のんのん、マリアナの絶壁の上にはね、あの日から突然変異しまくった生き物が住みついていて、通ったら最後狩られておしまいだよ。だから下から行くしかないんだ」
「そんな危ないところに二人でと…」
「ま、あとはよろしく頼む!それじゃGO!」
得木が机のスイッチを押す。
すると世界と爆が立っていた床が開いて落下してしまった。
「うわぁぁぁぁぁぁあ!」
下には船がありいろいろな荷物が積んであった
「い、嫌な予感が」
「的中…しそうだな」
そのまま、二人を乗せたボートは当時「ニッポン」と、呼ばれていた大陸に向かうのであった…
生き残った約30億人の人類は太平洋の真ん中に海上世界都市を作り上げ避難した。
それから何千年後ー
ついに「大地」の調査が行われることとなった。
大地の調査に行くことになった世界は新たなMAPを作る旅に出る。
「まったく…なんなんだよ、こんな朝から…」
世界は突然、朝の4時首相の得木に起こされた。
「未知野くん!ついに大地を調査するときがきたよ!」首相であり、世界を起こした張本人である。
得木光(えれき ひかる)の言葉に、世界は自分の耳を疑った。
「大…地か、いよいよだな」
「そしてだね!君は!その!調査員に!任命!され!たんだ!よ!」いつにも増して得木は興奮している。
「俺が!?」
「ああ、そうだとも、君がだ!」
にわかに信じられない世界は自分の頬をつねった
「……夢じゃねえ」
まさか、何千年も踏み入れなかった大地に、初めて降り立つのが自分だとは…
「それでだね」得木は世界のリアクションを無視して話を続ける。
「君はただの地理学者だ。もし、猛獣なんかがいたらたちまち食われてしまうだろう。そこでだ!特別な助っ人を用意した!カモン!」
扉が開きゆっくりと出てきたのは
「こいつは…銃王 爆(じゅうおう ばく)!」
銃王爆は、海上世界都市エアガンチャンピオン決定戦を九連覇した猛者だ。
「こんな男とか…あ、すまん、俺は未知野世界、よろしくな」
「こちらこそだ」
「早速だが本題に入るぞ!」
少しぎこちない二人の間に得木が割って入る
「大地に向かうプランだ!」
「ふんふんなるほど、船で上陸すると…いやまて!なんで船!?」
その質問に得木が答える
「まずマリアナの絶壁は知ってるだろう?」
ーマリアナの絶壁ー
かつてはマリアナ海溝であった場所
かの世界規模大地震で隆起し太平洋をぐるっと囲むような絶壁ができた。
「あぁ知ってるが」
「あそこにはね、穴があるんだよ、そこから船で入るんだ!」
ふと思いついたことを世界が尋ねる
「上から行きゃいいんじゃね?」
得木は得意げに首をふる
「のんのん、マリアナの絶壁の上にはね、あの日から突然変異しまくった生き物が住みついていて、通ったら最後狩られておしまいだよ。だから下から行くしかないんだ」
「そんな危ないところに二人でと…」
「ま、あとはよろしく頼む!それじゃGO!」
得木が机のスイッチを押す。
すると世界と爆が立っていた床が開いて落下してしまった。
「うわぁぁぁぁぁぁあ!」
下には船がありいろいろな荷物が積んであった
「い、嫌な予感が」
「的中…しそうだな」
そのまま、二人を乗せたボートは当時「ニッポン」と、呼ばれていた大陸に向かうのであった…
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