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冷たい声が耳元に落とされる。優介は動かぬままの指を一層強く締め付けた。
「ひぅ·····っ♡」
白濁が窓に飛び散った。静かな部屋に、思わず漏れるような喘ぎ声が響く。
「動かしてもないのに····怒られながらイッちゃったんだ?」
「ぁ····違·····」
「『違う』?」
「───あんっ♡」
乱暴に指を引き抜かれる。
「せ、んぱ·····っ」
「···知らなかったな」
硬いものがあてられると、蕾は吸い付くように蕩けた。
「こんなにいやらしくて、悪い子だったなんて」
「ぁ·····──~~~ぅんっ!♡」
狭くぬめった内壁に、逞しい棒が押し込まれる。
優介は窓にへばりついた。
痛みさえ快楽に変わる。
腹の奥は容赦なく奥を叩く男根を、震えながら締め付けた。
イキ狂う最奥に、翔の熱が注がれる。倒れ込んだ優介は、翔に受け止められた。
「ん、ぅ·····♡」
後ろから唇を掬われ、濃厚なキスを交わす。
長い熱棒が引き抜かれると、内股に濃い白が伝った。
抱き抱えられ、ベッドへと連れて行かれる。
「んっ」
柔らかな羽毛が体を包み込んだ。舞い上がった翔の匂いに、胸が締め付けられる。
翔は優介の片手をとり、それを自身のペニスへ導いた。
ぬるりとしたそれは、すでに硬く反りあがっている。優介は、自分のものとは比べ物にならないほどグロテスクな男根を凝視した。
「どうすればいいか、分かる?」
「·····ぁ···、」
彼を注がれた奥が、切なく疼く。
優介は、たどたどしい手つきで翔のそれを撫でた。
「·····優介」
翔は、優介の頭をそこへちかづけた。
「くわえて」
いやらしい、悪い子だと、翔は言った。
翔の望む自分でいたいのに、このままでは失望されてしまう。
彼の男根を頬張る事を想像し、涎が溢れたなんて、知られてはいけない。
「そんなこと、できな·····っ」
「出来るよ」
尻から注ぎ込まれた精液が、ベッドのシーツに淫らな染みを広げてゆく。
「ちゃんと出来たら、ご褒美もあげる」
翔の指が優介の蕾を撫でた。痙攣する孔をかき混ぜられると、切なく疼いてたまらなくなる。
優介は舌を突き出し、翔の欲を舐めてみる。思い切って咥え込み、案の定嘔吐きかけた。
喉奥を、硬い熱がゴリゴリと撫でる。
「優介···」
上擦った声に名前を呼ばれる。
「ん·····っン、ん····ッ」
気がつけば、大きな男根を必死にしゃぶっていた。
「~~~~~~っ♡」
喉奥に、熱が打ち付けられる。
優介は口いっぱいの白濁を呑み込んだ。
「優介····軽くイッた?」
翔は、驚いたように呟く。
ビクビクと震えながら、優介は身体から血の気が引いてゆくようだった。
「ひぅ·····っ♡」
白濁が窓に飛び散った。静かな部屋に、思わず漏れるような喘ぎ声が響く。
「動かしてもないのに····怒られながらイッちゃったんだ?」
「ぁ····違·····」
「『違う』?」
「───あんっ♡」
乱暴に指を引き抜かれる。
「せ、んぱ·····っ」
「···知らなかったな」
硬いものがあてられると、蕾は吸い付くように蕩けた。
「こんなにいやらしくて、悪い子だったなんて」
「ぁ·····──~~~ぅんっ!♡」
狭くぬめった内壁に、逞しい棒が押し込まれる。
優介は窓にへばりついた。
痛みさえ快楽に変わる。
腹の奥は容赦なく奥を叩く男根を、震えながら締め付けた。
イキ狂う最奥に、翔の熱が注がれる。倒れ込んだ優介は、翔に受け止められた。
「ん、ぅ·····♡」
後ろから唇を掬われ、濃厚なキスを交わす。
長い熱棒が引き抜かれると、内股に濃い白が伝った。
抱き抱えられ、ベッドへと連れて行かれる。
「んっ」
柔らかな羽毛が体を包み込んだ。舞い上がった翔の匂いに、胸が締め付けられる。
翔は優介の片手をとり、それを自身のペニスへ導いた。
ぬるりとしたそれは、すでに硬く反りあがっている。優介は、自分のものとは比べ物にならないほどグロテスクな男根を凝視した。
「どうすればいいか、分かる?」
「·····ぁ···、」
彼を注がれた奥が、切なく疼く。
優介は、たどたどしい手つきで翔のそれを撫でた。
「·····優介」
翔は、優介の頭をそこへちかづけた。
「くわえて」
いやらしい、悪い子だと、翔は言った。
翔の望む自分でいたいのに、このままでは失望されてしまう。
彼の男根を頬張る事を想像し、涎が溢れたなんて、知られてはいけない。
「そんなこと、できな·····っ」
「出来るよ」
尻から注ぎ込まれた精液が、ベッドのシーツに淫らな染みを広げてゆく。
「ちゃんと出来たら、ご褒美もあげる」
翔の指が優介の蕾を撫でた。痙攣する孔をかき混ぜられると、切なく疼いてたまらなくなる。
優介は舌を突き出し、翔の欲を舐めてみる。思い切って咥え込み、案の定嘔吐きかけた。
喉奥を、硬い熱がゴリゴリと撫でる。
「優介···」
上擦った声に名前を呼ばれる。
「ん·····っン、ん····ッ」
気がつけば、大きな男根を必死にしゃぶっていた。
「~~~~~~っ♡」
喉奥に、熱が打ち付けられる。
優介は口いっぱいの白濁を呑み込んだ。
「優介····軽くイッた?」
翔は、驚いたように呟く。
ビクビクと震えながら、優介は身体から血の気が引いてゆくようだった。
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