8 / 33
下水道で修行?
8.エンカウントしました
しおりを挟む
ヤスのディスりを強制しようとしたら、なぜかヤスの身体を探す約束をしてしまった。
その上ヤスが女の子ということが判明。
ヤスの話で忘れそうになっているけど、魔力吸収でどのくらいステータスが変わったのか確認するつもりだったんだ。
ステータス!
ステータス
名前 未設定
種族 エロスライム
魔力量 50/50
ランク G
スキル
触手 ビジアンヌの寵愛 ヤス 魔力操作 魔力感知 スライムウィップ
スキル 多重魔力吸引・・・空気中の魔力を自動で吸収するスキル
「ヤス、見てみろ。魔力量が5倍になっているぞ!」
『はぁ!旦那一体何をやったらそんなことになるんすか。旦那は気絶するたびに強くなるって某戦闘民族でやんすか。』
「多重魔力吸引スキルを使った結果だろ?」
この多重魔力吸引スキルは歩くだけで経験値取得や歩くだけでレベルアップみたいだな。
・・・つまりこれってチートスキルか。
『ああ、そうだったっす。あまりの出来事に忘却の彼方にとんでいってったっす。』
俺のために厳しい言葉を言っているってヤスは言っていたけどやっぱ普通に俺のことディスってるよな。
これ指摘したらまた泣いて永遠とヤスの声が頭にガンガン響くことになるんだよな。
つまりこれからもヤスのディスりを受け続けないといけないのか。
やっぱりこれビジアヌスの呪いじゃね。
乳を触ったくらいで呪いを受けるなんてもっと揉みくちゃに触っとけば良かった。
過去を振り返ってばかりでは前には進めないとも言うし、世界の環境を戻すと言う目標に向かって行動しますか。
まずは意識を失わない程度に多重魔力吸引を発動。
歩くだけで経験値を取得するようなスキルを使わない手はないからな。
魔力量が増えたからか吐き気は来ないな。
『旦那、まさかあのトンデモスキルを使ってるっすか。』
「ああ、魔力を自動で集めてくれるスキルを使わない手はないからな。」
『頼むからまた魔力酔いで気絶しないでくれでやんすよ』
「分かっとるわ!俺だってそう何度も気絶をしたくないわ。」
さすが呪いヤス、安定のディスりをかましてくれる。
ヤスのディスりに構ってばかりもいられないので強化された魔力量が増え強化された身体能力を使ってさらに魔力量をあげるぞ。
「チュー、チューチュー。」
フッフッフ、どうやら俺に魔力を捧げるために餌のほうから俺にところへやって来たようだな。
魔力量が50になった俺はもう貴様らラットからコソコソ逃げ隠れる日々から解放されるのだ。(※決して逃げ隠れはしていません。ラットはチョッカイを出さない限り襲ってきませんから)
「喰らえ!スライムウィップ!」
(ブチ)
高くなった身体能力を受けてスライムウィップは音を立ててラットを叩きつぶした。
「おお、一撃だ。一撃で倒したぞ!」
『ラットも最低ランクGっす。初期の旦那の半分ほどの魔力量のはずっす。魔力量だけでも旦那は十倍っす。その上スキルの効果を考えたら当然の結果っす。』
魔力量だけでなくスキルも重要なんだな。
アレ?ヤスが俺のことをディスってないぞ。
明らかにディスりそうな話題だったのに。
「チューチュー。」
お、また餌がきたぞ。
(ブチ)
「チュー、チューチュー。」
「チュチュチュー。」
今度は二匹か。一匹も二匹も今の俺にはさして変わらんわ。
「ダブルスライムウィップ!」
(※そんなスキルも技もありません。二本の触手で順番にスライムウィップスキルを使っただけです。)
(ブチブチ)
「キーキー」
今度は蝙蝠か。空を飛んでいようとこの狭い空間では意味がないぞ。
「スライムウィップ」
(ブチ)
「キキ、キーキー」
「キキ、キー」
ラットと同じで蝙蝠が二匹来ようと関係ないわ。
「ダブルスライムウィップ!」
(※何度も言いますがそんなスキルも技もありません。二本の触手で順番にスライムウィップスキルを使っただけです。)
(ブチブチ)
「ハッハッハ、見てみろ。まるで俺に魔力を与えるために餌がドンドン集まってくるぞ。」
『旦那、油断していると痛い目見ますぜ。』
「何を言っている。どれだけ来ようと一撃のもと叩き潰してくれるわ。」
「チュ、チュチュチュー。」
早速新たな贄が来たようだ。
「チュチュチュー。」
「チュチュ。」
フッフッフ、さぁドンドン来い。贄達よ。
「チュ、チュチュチュー。」
「キ、キキー。」
「キーキー。」
「キキキキー。」
そろそろ十分じゃないかなぁ~。
「チューチュー。」
「キキキー。」
「よし、戦略的撤退だ。」
『ものは良いようっすね。だから調子に乗ったらダメなんっすよ。』
うるさい。さっさっと撤退だ。
『旦那、旦那。撤退はもう無理みたいっすよ。』
ラットとコウモリの相手に夢中になっている間に後ろにも回り込まれたのが魔力感知を通して分かった。
「やす、分かっていたのなら教えてくれても良いんじゃないか。」
『何言ってんすか。オイラはしがない案内人でっせ。そんなの今分かったに決まってるっすよ。』
俺が周囲の警戒をしてなかったのが悪いのは分かってるけど、俺はできた人間いやスライムじゃないから誰かにあたりたいんだよ。
折角魔力感知で360度警戒できるのに宝の持ち腐れじゃんか。
「こうなったら、突撃して突破口を切り開いてやる。」
『オイラは何もできないっすけど応援してるっす。ガンバレ旦那!』
「食らえ、スライムウィップ!」
(ブチ)
「スライムウィップ、スライムウィップ。」
(ブチブチ)
「チュチュー。」
「キキー。」
「クソ、噛みつくな!イタ・・・くない?オオ、全然痛くないぞ。」
『魔力量の差でダメージが少ないんすかね?いや、旦那身体食べられてないっすか?』
「ん?何しやがる離れろ。スライムウィップ!!!」
クソ、噛みつかれたところがチョッピリ欠けてやがる。血も出てないし痛くないけどどうなってんだ。
『おそらくですけど、スライムは魔力の塊みたいな生物なんで痛みはないのかもしれないっす。ただ魔力を取られているかもしれないっす。』
つまりダメージはないけど魔力量は減るってことか。
「魔力量がゼロになったらどうなるんだ。」
『そりゃもちろん死ぬっす。』
それってダメじゃん。
「ええい。鬱陶しい。喰らえ必殺螺旋スライムウィップ。」
説明しよう。
螺旋スライムウィップとはスライムウィップを使いながら身体を回転させることで周囲にいる敵すべてにダメージを与える必殺技とエロスライムが思い込んでいるものである。
「よっしゃ!突破口が開いたぞ!」
『螺旋スライムウィップはスキルにならなかったっすね。』
毎回毎回スキルには成らないだろ。
俺は身体の表面をキャタプラのように高速回転させ猛スピードで退却した。
その上ヤスが女の子ということが判明。
ヤスの話で忘れそうになっているけど、魔力吸収でどのくらいステータスが変わったのか確認するつもりだったんだ。
ステータス!
ステータス
名前 未設定
種族 エロスライム
魔力量 50/50
ランク G
スキル
触手 ビジアンヌの寵愛 ヤス 魔力操作 魔力感知 スライムウィップ
スキル 多重魔力吸引・・・空気中の魔力を自動で吸収するスキル
「ヤス、見てみろ。魔力量が5倍になっているぞ!」
『はぁ!旦那一体何をやったらそんなことになるんすか。旦那は気絶するたびに強くなるって某戦闘民族でやんすか。』
「多重魔力吸引スキルを使った結果だろ?」
この多重魔力吸引スキルは歩くだけで経験値取得や歩くだけでレベルアップみたいだな。
・・・つまりこれってチートスキルか。
『ああ、そうだったっす。あまりの出来事に忘却の彼方にとんでいってったっす。』
俺のために厳しい言葉を言っているってヤスは言っていたけどやっぱ普通に俺のことディスってるよな。
これ指摘したらまた泣いて永遠とヤスの声が頭にガンガン響くことになるんだよな。
つまりこれからもヤスのディスりを受け続けないといけないのか。
やっぱりこれビジアヌスの呪いじゃね。
乳を触ったくらいで呪いを受けるなんてもっと揉みくちゃに触っとけば良かった。
過去を振り返ってばかりでは前には進めないとも言うし、世界の環境を戻すと言う目標に向かって行動しますか。
まずは意識を失わない程度に多重魔力吸引を発動。
歩くだけで経験値を取得するようなスキルを使わない手はないからな。
魔力量が増えたからか吐き気は来ないな。
『旦那、まさかあのトンデモスキルを使ってるっすか。』
「ああ、魔力を自動で集めてくれるスキルを使わない手はないからな。」
『頼むからまた魔力酔いで気絶しないでくれでやんすよ』
「分かっとるわ!俺だってそう何度も気絶をしたくないわ。」
さすが呪いヤス、安定のディスりをかましてくれる。
ヤスのディスりに構ってばかりもいられないので強化された魔力量が増え強化された身体能力を使ってさらに魔力量をあげるぞ。
「チュー、チューチュー。」
フッフッフ、どうやら俺に魔力を捧げるために餌のほうから俺にところへやって来たようだな。
魔力量が50になった俺はもう貴様らラットからコソコソ逃げ隠れる日々から解放されるのだ。(※決して逃げ隠れはしていません。ラットはチョッカイを出さない限り襲ってきませんから)
「喰らえ!スライムウィップ!」
(ブチ)
高くなった身体能力を受けてスライムウィップは音を立ててラットを叩きつぶした。
「おお、一撃だ。一撃で倒したぞ!」
『ラットも最低ランクGっす。初期の旦那の半分ほどの魔力量のはずっす。魔力量だけでも旦那は十倍っす。その上スキルの効果を考えたら当然の結果っす。』
魔力量だけでなくスキルも重要なんだな。
アレ?ヤスが俺のことをディスってないぞ。
明らかにディスりそうな話題だったのに。
「チューチュー。」
お、また餌がきたぞ。
(ブチ)
「チュー、チューチュー。」
「チュチュチュー。」
今度は二匹か。一匹も二匹も今の俺にはさして変わらんわ。
「ダブルスライムウィップ!」
(※そんなスキルも技もありません。二本の触手で順番にスライムウィップスキルを使っただけです。)
(ブチブチ)
「キーキー」
今度は蝙蝠か。空を飛んでいようとこの狭い空間では意味がないぞ。
「スライムウィップ」
(ブチ)
「キキ、キーキー」
「キキ、キー」
ラットと同じで蝙蝠が二匹来ようと関係ないわ。
「ダブルスライムウィップ!」
(※何度も言いますがそんなスキルも技もありません。二本の触手で順番にスライムウィップスキルを使っただけです。)
(ブチブチ)
「ハッハッハ、見てみろ。まるで俺に魔力を与えるために餌がドンドン集まってくるぞ。」
『旦那、油断していると痛い目見ますぜ。』
「何を言っている。どれだけ来ようと一撃のもと叩き潰してくれるわ。」
「チュ、チュチュチュー。」
早速新たな贄が来たようだ。
「チュチュチュー。」
「チュチュ。」
フッフッフ、さぁドンドン来い。贄達よ。
「チュ、チュチュチュー。」
「キ、キキー。」
「キーキー。」
「キキキキー。」
そろそろ十分じゃないかなぁ~。
「チューチュー。」
「キキキー。」
「よし、戦略的撤退だ。」
『ものは良いようっすね。だから調子に乗ったらダメなんっすよ。』
うるさい。さっさっと撤退だ。
『旦那、旦那。撤退はもう無理みたいっすよ。』
ラットとコウモリの相手に夢中になっている間に後ろにも回り込まれたのが魔力感知を通して分かった。
「やす、分かっていたのなら教えてくれても良いんじゃないか。」
『何言ってんすか。オイラはしがない案内人でっせ。そんなの今分かったに決まってるっすよ。』
俺が周囲の警戒をしてなかったのが悪いのは分かってるけど、俺はできた人間いやスライムじゃないから誰かにあたりたいんだよ。
折角魔力感知で360度警戒できるのに宝の持ち腐れじゃんか。
「こうなったら、突撃して突破口を切り開いてやる。」
『オイラは何もできないっすけど応援してるっす。ガンバレ旦那!』
「食らえ、スライムウィップ!」
(ブチ)
「スライムウィップ、スライムウィップ。」
(ブチブチ)
「チュチュー。」
「キキー。」
「クソ、噛みつくな!イタ・・・くない?オオ、全然痛くないぞ。」
『魔力量の差でダメージが少ないんすかね?いや、旦那身体食べられてないっすか?』
「ん?何しやがる離れろ。スライムウィップ!!!」
クソ、噛みつかれたところがチョッピリ欠けてやがる。血も出てないし痛くないけどどうなってんだ。
『おそらくですけど、スライムは魔力の塊みたいな生物なんで痛みはないのかもしれないっす。ただ魔力を取られているかもしれないっす。』
つまりダメージはないけど魔力量は減るってことか。
「魔力量がゼロになったらどうなるんだ。」
『そりゃもちろん死ぬっす。』
それってダメじゃん。
「ええい。鬱陶しい。喰らえ必殺螺旋スライムウィップ。」
説明しよう。
螺旋スライムウィップとはスライムウィップを使いながら身体を回転させることで周囲にいる敵すべてにダメージを与える必殺技とエロスライムが思い込んでいるものである。
「よっしゃ!突破口が開いたぞ!」
『螺旋スライムウィップはスキルにならなかったっすね。』
毎回毎回スキルには成らないだろ。
俺は身体の表面をキャタプラのように高速回転させ猛スピードで退却した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
妖精の森の、日常のおはなし。
華衣
ファンタジー
気づいたら、知らない森の中に居た僕。火事に巻き込まれて死んだはずだけど、これってもしかして転生した?
でも、なにかがおかしい。まわりの物が全部大きすぎるのだ! 草も、石も、花も、僕の体より大きい。巨人の国に来てしまったのかと思ったけど、よく見たら、僕の方が縮んでいるらしい。
あれ、身体が軽い。ん!?背中から羽が生えてる!?
「僕、妖精になってるー!?」
これは、妖精になった僕の、ただの日常の物語である。
・毎日18時投稿、たまに休みます。
・お気に入り&♡ありがとうございます!
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
宿敵の家の当主を妻に貰いました~妻は可憐で儚くて優しくて賢くて可愛くて最高です~
紗沙
恋愛
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。
そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。
大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。
しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。
フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。
しかも縁談の相手は、まさかのアークゲート家当主・シアで・・・。
「あのときからずっと……お慕いしています」
かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。
ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。
「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、
シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」
あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる