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獣人国グエン
170.尋問は・・・。
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さてどうやって尋問しようかな。
そういえばやる気ポイントがかなり溜まってたな。
何か便利なスキルをとるか。
***********
火魔法・雷魔法・風魔法を融合して属性魔法LV3を獲得しました。
状態異常無効・身体強化・闘気・闘気刃・再生を融合して超人LV1を獲得しました。
冷静・ポーカーフェイスを融合してセルフコントロールLV6を獲得しました。
解放・魔力解析・魔素支配・魔力炉・精霊樹を融合して魔法の英知LV3を獲得しました。
古武道・書道を融合しました。
名前 ナガレ・ソラ LV 35
種族 人種なまけもの やる気ポイント;0⇒1200⇒200
戦闘ランク D-
スキル
アイテムボックス LV6
古武道 LV6
偽装LV4(隠蔽)
隠者 LV7(ジン・パッシー・ポックル共有)
直感 LV7(ジン・パッシー・ポックル共有)
属性魔法 LV3(ジン・パッシー・ポックル共有)
超人 LV1(ジン・パッシー・ポックル共有)
セルフコントロール LV6
魔法の英知 LV3
呪詛 LV1
殺気 LV1
ユニークスキル(隠蔽)
プログラム LV6
(魔力感知・属性魔法・ループ・身体強化・物質化・望遠・結界・条件・魔力有機物変化・飛行・素粒子操作・薬物生成)
なまけもの LV6
言語翻訳
真実の眼
称号
なまけもの・転職者・異世界旅行者・解放者・あばけぬ者・不変の精神・竜殺し
アイテム
無形の竜牙・大精霊の皮鎧
***************************
いろんなスキルを融合してスッキリできたな。
そしてついに真実の眼を手に入れたぞ。
これは尋問に使えるな。
効果は鑑定と真偽判定だからな。
それじゃ男たちを尋問しますか。
はい、男達はだんまりで全くしゃべってくれませんでした。
イヤ~便利なスキルがあっても尋問も話術がなけりゃ無理ですね。
ただ真実の眼で男たちがローガ帝国の諜報員ってことだけが分かった。
「エルさん。彼らはローガ帝国の諜報員らしいのですが襲われる心当たりは?」
「帝国は確かに敵対国であるが・・・。これといったハッキリしたものはないわ。私は国の重要な役職についているわけではないしね。」
エルさんが狙わる理由は不明と。
「仕方ないから街まで連れていくしかないね。ここから一番近い街はどこかな?」
「・・・・・。」
なぜここで視線をそらす?
「どうしたんだ?」
「ごめんなさい。とにかく全力で逃げていたからここがどこか全く分からないの。」
「つまり迷子なんだね?」
「ち、違うわ。逃げることに必死でちょっとここがどこか自身がないだけよ。」
それは世間一般に迷子と言われるものですよ。
顔を真っ赤にしているので指摘しないでおきますけどね。
「それじゃ、君はどこから来たの?」
「そりゃ、もちろん王都からよ。」
「これから王都に向かうってことでいいかな?」
「私は案内できないわよ。」
俺も迷子に道案内させるほど無謀じゃないよ。
「王都ならちょうど向かっていた途中だから大丈夫だよ。」
俺の言葉を聞いてエルが驚きの表情をしている。
俺なんか変なこと言ったかな?
「あなた獣人でも滅多に森を通って王都には向かわないのにすごいわね。」
「まあね。」
地図アプリ様のお蔭だけどそれは黙っておこう。
そういえばやる気ポイントがかなり溜まってたな。
何か便利なスキルをとるか。
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火魔法・雷魔法・風魔法を融合して属性魔法LV3を獲得しました。
状態異常無効・身体強化・闘気・闘気刃・再生を融合して超人LV1を獲得しました。
冷静・ポーカーフェイスを融合してセルフコントロールLV6を獲得しました。
解放・魔力解析・魔素支配・魔力炉・精霊樹を融合して魔法の英知LV3を獲得しました。
古武道・書道を融合しました。
名前 ナガレ・ソラ LV 35
種族 人種なまけもの やる気ポイント;0⇒1200⇒200
戦闘ランク D-
スキル
アイテムボックス LV6
古武道 LV6
偽装LV4(隠蔽)
隠者 LV7(ジン・パッシー・ポックル共有)
直感 LV7(ジン・パッシー・ポックル共有)
属性魔法 LV3(ジン・パッシー・ポックル共有)
超人 LV1(ジン・パッシー・ポックル共有)
セルフコントロール LV6
魔法の英知 LV3
呪詛 LV1
殺気 LV1
ユニークスキル(隠蔽)
プログラム LV6
(魔力感知・属性魔法・ループ・身体強化・物質化・望遠・結界・条件・魔力有機物変化・飛行・素粒子操作・薬物生成)
なまけもの LV6
言語翻訳
真実の眼
称号
なまけもの・転職者・異世界旅行者・解放者・あばけぬ者・不変の精神・竜殺し
アイテム
無形の竜牙・大精霊の皮鎧
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いろんなスキルを融合してスッキリできたな。
そしてついに真実の眼を手に入れたぞ。
これは尋問に使えるな。
効果は鑑定と真偽判定だからな。
それじゃ男たちを尋問しますか。
はい、男達はだんまりで全くしゃべってくれませんでした。
イヤ~便利なスキルがあっても尋問も話術がなけりゃ無理ですね。
ただ真実の眼で男たちがローガ帝国の諜報員ってことだけが分かった。
「エルさん。彼らはローガ帝国の諜報員らしいのですが襲われる心当たりは?」
「帝国は確かに敵対国であるが・・・。これといったハッキリしたものはないわ。私は国の重要な役職についているわけではないしね。」
エルさんが狙わる理由は不明と。
「仕方ないから街まで連れていくしかないね。ここから一番近い街はどこかな?」
「・・・・・。」
なぜここで視線をそらす?
「どうしたんだ?」
「ごめんなさい。とにかく全力で逃げていたからここがどこか全く分からないの。」
「つまり迷子なんだね?」
「ち、違うわ。逃げることに必死でちょっとここがどこか自身がないだけよ。」
それは世間一般に迷子と言われるものですよ。
顔を真っ赤にしているので指摘しないでおきますけどね。
「それじゃ、君はどこから来たの?」
「そりゃ、もちろん王都からよ。」
「これから王都に向かうってことでいいかな?」
「私は案内できないわよ。」
俺も迷子に道案内させるほど無謀じゃないよ。
「王都ならちょうど向かっていた途中だから大丈夫だよ。」
俺の言葉を聞いてエルが驚きの表情をしている。
俺なんか変なこと言ったかな?
「あなた獣人でも滅多に森を通って王都には向かわないのにすごいわね。」
「まあね。」
地図アプリ様のお蔭だけどそれは黙っておこう。
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