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第2章エクスプレス サイドB①魔窟の洋上楼閣都市/グラウザー編
Part11 ――変身――/二人の兄
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そして、時同じ頃、センチュリーは自らが作成した簡易担架へとカチュアを載せ終えると集まった人々に向けて告げた。
「それじゃ後のことは任せたぜ。朝、お前は要救助者について行ってくれ。俺もこっちの状況が片付き次第、追っかける。それで、その医者の場所は?」
センチュリーの問いに後から姿を表した者の一人が答える。
「李大夫と言う占術師の店です。ここいらではそこが唯一の病院なんです」
「占いの店――モグリの医者か?」
センチュリーが改めて問えば言いにくそうに誰もが沈黙してしまう。センチュリーは場の重さを振り切るように冗談交じりに言った。
「おいおい、そこで黙ったらまずいだろ?」
笑いながら話すセンチュリーにみな意外そうだ。
「そこで黙っちまったら〝はいそうです〟って言ってるようなもんなんだぜ? 心配すんな。軽はずみに上の方に知らせるような真似はしねえよ。なによりこの子の命のほうが優先だからな」
センチュリーは知っている。法を杓子定規にすべて適用しても犯罪はなくならないということを。犯罪に走ろうとする人間の心の方にこそ手を打たないと犯罪はまた必ず起きるのだ。その事をセンチュリーは毎日の多忙な任務の中で知り尽くしていた。枝葉末節の小さな違法案件を必要に応じて見過ごすことも時には必要なのだ。
後から現れた中国人の若者の中の一人が、センチュリーが発した言葉を耳にして思わず言葉を発した。
「わかりました。あなたを信じます」
「頼むぜ。そこに居る俺の連れが付いてく。何かあったらそいつ経由で俺に知らせてくれ」
「はい」
センチュリーの言葉に皆が頷いていた。それに続けて朝にも告げる。
「お前はこの子に付いていてくれ。病院搬送の宛てがつき次第移送する」
「分かりました」
彼らがそんな言葉のやり取りをしていたときだった。センチュリーの体内回線に通信が入り込む。回りにいる人々が受ける印象を考慮して背中を向けながら右手を耳に当てながら通話を接続する。無論、体内回線を通じて中枢頭脳が直接発話することになるので、周囲に聞こえるような発声は一切伴わない。口をつぐんで無言のまま会話を始める。
〔センチュリー兄さん!〕
〔ディアリオか? どうした!〕
発信元はディアリオである。突然の通信に驚きながらも通話を続ける。
〔急いでグラウザーのバックアップお願いします!〕
〔バックアップ? どう言う事だ?〕
〔第2科警研とグラウザーを通信回線で接続して遠隔操作で2次武装装備を強制装着させるそうです〕
ディアリオが告げる事実に、さすがのセンチュリーも驚きを隠せなかった。
〔遠隔操作――って、ここでか?〕
ここ――すなわち東京アバディーンの真っ只中でだ。その事実の剣呑さに冷や汗が湧いてくる思いがする。
〔はい。ベルトコーネに苦戦しているために、追加戦力として開発途中のオプショナルアーマーを緊急使用します。ですが今まで自動装着はただの一度も成功していません〕
〔――ってことは、ぶっつけ本番ってことかよ〕
〔はい、しかし装着プロセス自体にグラウザー自身が慣れていません。ベルトコーネの妨害を受けるでしょう〕
〔そこまで聞けば十分だ。今からアイツの所に行ってベルトコーネを牽制する〕
〔お願いします〕
〔まかせろ!〕
そこまで会話して二人は通信を切った。そして朝の方へと振り向くと一声告げる。
「朝、こっちは任せた。俺はグラウザーの方のバックアップに向かう」
バックアップ――、今グラウザーはベルトコーネと制圧戦闘中のはずだ。センチュリーがそっちに回るのは分かりきっていた事だ、だがその事を改めて声に出して告げる辺りに何かただならぬ事が起きていることを朝も感じずには居られなかった。
「分かりました。気をつけて」
そう一言、朝が答えるとセンチュリーはすぐさま走り去っていった。それを見送りつつ朝は集まった人々に告げる。
「それでは我々も行きましょう」
皆が頷き、カチュアを乗せた即席担架を数人がかりで持ち上げようとした瞬間――
――ガサッ――
物陰から足音がする、ふいに訪れた人影に皆が緊張を持って視線を向ければ、そこに現れたのはプラチナブロンドのオールバックヘアの男であった。サイバネティックス仕立ての全身スーツを身にまとい、漆黒のマントコートを羽織った彼、目元は180度を覆うサングラスゴーグルでカバーしている。両手にはめられたメカニカルなハンドグローブが特徴的なその人物の名を、皆がすでに知って居た。
「シェン・レイ!」
「シェンさん」
「兄貴!」
皆が銘々に呼びかける。それは皆が待ちわびた人物の名であった。シェン・レイもまた声を呼びかけられて頷くと急ぎ足早に駆けてくる。だが、こころなしかその足取りは心もとなかった。そのシェン・レイの姿を見てオジーがつぶやく。
「シェンの兄貴――、怪我してる?」
それはオジー以外の者も同意するところだった。全身に焼け焦げ跡を残したその姿に異変を感じずには居られなかったのである。そして、その姿を怪訝そうに眺めていたのは朝だ。
「何かあったらしいな」
一人遅れて朝はそうつぶやきながらじっとシェン・レイを見つめていたのである。
@ @ @
センチュリーが全力で駆け出す。向かう先は数百m離れたグラウザーのところだ。
スニーカーのヒールを再び展開してローラーダッシュをかける。そして、直線距離を一気に駆け抜けるとその視界の向こうに捕らえたのは今まさにベルトコーネと対峙して立ちはだかるグラウザーの姿である。
「あれか!」
今はまだベルトコーネは立ち上がるまでには至っていなかった。両腕を地面に突き身体をゆっくりと起こそうとしている。その体の各部には破損が見られる。先程、グラウザーがパーフェクト10から放った10ミリオート弾による物だ。
「やっこさん。撃たれたのか――」
視線をグラウザーの方へと向ければその右手には彼の愛銃である2011パーフェクト10が握られている。その銃口から立ち上る紫煙の残渣を感じつつセンチュリーはグラウザーに声をかけた。
「グラウザー!」
その声にグラウザーはかすかに顔を右に向けて横目でセンチュリーの姿を視認する。そののち、すぐにベルトコーネへと視線を戻すと兄たるセンチュリーに向けて声をかける。
「兄さん!?」
「ディアリオから詳細は聞いた! 時間稼ぎは引き受けた!」
今、彼らの前にはその巨体を再び立ち上がらせようとしているベルトコーネの姿がある。幾つかの破損はなおも見られるものの、それが彼を停止させる様な物ではないことは誰の目にも明らかである。
「アトラス兄貴もエリオットも当てにならねぇ今となっちゃお前だけが頼りだ!」
そう叫びつつセンチュリーはグラウザーのすぐ脇を駆け抜けると、まだ攻撃態勢には至っていなかったベルトコーネへと跳躍する。しかる後に彼が放ったのは走行運動のエネルギーをすべて叩き込んだローラーダッシュキックだ。
「必ず成功させろ!」
センチュリーはその蹴りをベルトコーネの胸ぐら目がけて叩き込んだ。立ち上がったはずのベルトコーネは今度は後方へと倒れ込んだのである。今、戦いの意識を眼前のテロアンドロイドへと集中させながらセンチュリーは思っていた。
――俺の格闘スキルとハードウェア性能でどれだけやれるか?! アトラス兄貴ですら手こずったんだ。でもヤルしかねぇ!!――
ベルトコーネの胸部を蹴り込んだ後に着地すると革製のブルゾンの内側へと右手を差し入れ、左手を腰の裏側へと回した。
「ありがとうございます!」
グラウザーからの感謝の声を耳にしながら右手でグリズリーを、左手でデルタエリートを抜放つ。そしてその2つの銃口を上体を起こそうとしているベルトコーネへと向ける。グラウザーとセンチュリーの間にそれ以上の会話は不要だった。今はただ眼前の狂える拳魔に集中するだけである。
「それじゃ後のことは任せたぜ。朝、お前は要救助者について行ってくれ。俺もこっちの状況が片付き次第、追っかける。それで、その医者の場所は?」
センチュリーの問いに後から姿を表した者の一人が答える。
「李大夫と言う占術師の店です。ここいらではそこが唯一の病院なんです」
「占いの店――モグリの医者か?」
センチュリーが改めて問えば言いにくそうに誰もが沈黙してしまう。センチュリーは場の重さを振り切るように冗談交じりに言った。
「おいおい、そこで黙ったらまずいだろ?」
笑いながら話すセンチュリーにみな意外そうだ。
「そこで黙っちまったら〝はいそうです〟って言ってるようなもんなんだぜ? 心配すんな。軽はずみに上の方に知らせるような真似はしねえよ。なによりこの子の命のほうが優先だからな」
センチュリーは知っている。法を杓子定規にすべて適用しても犯罪はなくならないということを。犯罪に走ろうとする人間の心の方にこそ手を打たないと犯罪はまた必ず起きるのだ。その事をセンチュリーは毎日の多忙な任務の中で知り尽くしていた。枝葉末節の小さな違法案件を必要に応じて見過ごすことも時には必要なのだ。
後から現れた中国人の若者の中の一人が、センチュリーが発した言葉を耳にして思わず言葉を発した。
「わかりました。あなたを信じます」
「頼むぜ。そこに居る俺の連れが付いてく。何かあったらそいつ経由で俺に知らせてくれ」
「はい」
センチュリーの言葉に皆が頷いていた。それに続けて朝にも告げる。
「お前はこの子に付いていてくれ。病院搬送の宛てがつき次第移送する」
「分かりました」
彼らがそんな言葉のやり取りをしていたときだった。センチュリーの体内回線に通信が入り込む。回りにいる人々が受ける印象を考慮して背中を向けながら右手を耳に当てながら通話を接続する。無論、体内回線を通じて中枢頭脳が直接発話することになるので、周囲に聞こえるような発声は一切伴わない。口をつぐんで無言のまま会話を始める。
〔センチュリー兄さん!〕
〔ディアリオか? どうした!〕
発信元はディアリオである。突然の通信に驚きながらも通話を続ける。
〔急いでグラウザーのバックアップお願いします!〕
〔バックアップ? どう言う事だ?〕
〔第2科警研とグラウザーを通信回線で接続して遠隔操作で2次武装装備を強制装着させるそうです〕
ディアリオが告げる事実に、さすがのセンチュリーも驚きを隠せなかった。
〔遠隔操作――って、ここでか?〕
ここ――すなわち東京アバディーンの真っ只中でだ。その事実の剣呑さに冷や汗が湧いてくる思いがする。
〔はい。ベルトコーネに苦戦しているために、追加戦力として開発途中のオプショナルアーマーを緊急使用します。ですが今まで自動装着はただの一度も成功していません〕
〔――ってことは、ぶっつけ本番ってことかよ〕
〔はい、しかし装着プロセス自体にグラウザー自身が慣れていません。ベルトコーネの妨害を受けるでしょう〕
〔そこまで聞けば十分だ。今からアイツの所に行ってベルトコーネを牽制する〕
〔お願いします〕
〔まかせろ!〕
そこまで会話して二人は通信を切った。そして朝の方へと振り向くと一声告げる。
「朝、こっちは任せた。俺はグラウザーの方のバックアップに向かう」
バックアップ――、今グラウザーはベルトコーネと制圧戦闘中のはずだ。センチュリーがそっちに回るのは分かりきっていた事だ、だがその事を改めて声に出して告げる辺りに何かただならぬ事が起きていることを朝も感じずには居られなかった。
「分かりました。気をつけて」
そう一言、朝が答えるとセンチュリーはすぐさま走り去っていった。それを見送りつつ朝は集まった人々に告げる。
「それでは我々も行きましょう」
皆が頷き、カチュアを乗せた即席担架を数人がかりで持ち上げようとした瞬間――
――ガサッ――
物陰から足音がする、ふいに訪れた人影に皆が緊張を持って視線を向ければ、そこに現れたのはプラチナブロンドのオールバックヘアの男であった。サイバネティックス仕立ての全身スーツを身にまとい、漆黒のマントコートを羽織った彼、目元は180度を覆うサングラスゴーグルでカバーしている。両手にはめられたメカニカルなハンドグローブが特徴的なその人物の名を、皆がすでに知って居た。
「シェン・レイ!」
「シェンさん」
「兄貴!」
皆が銘々に呼びかける。それは皆が待ちわびた人物の名であった。シェン・レイもまた声を呼びかけられて頷くと急ぎ足早に駆けてくる。だが、こころなしかその足取りは心もとなかった。そのシェン・レイの姿を見てオジーがつぶやく。
「シェンの兄貴――、怪我してる?」
それはオジー以外の者も同意するところだった。全身に焼け焦げ跡を残したその姿に異変を感じずには居られなかったのである。そして、その姿を怪訝そうに眺めていたのは朝だ。
「何かあったらしいな」
一人遅れて朝はそうつぶやきながらじっとシェン・レイを見つめていたのである。
@ @ @
センチュリーが全力で駆け出す。向かう先は数百m離れたグラウザーのところだ。
スニーカーのヒールを再び展開してローラーダッシュをかける。そして、直線距離を一気に駆け抜けるとその視界の向こうに捕らえたのは今まさにベルトコーネと対峙して立ちはだかるグラウザーの姿である。
「あれか!」
今はまだベルトコーネは立ち上がるまでには至っていなかった。両腕を地面に突き身体をゆっくりと起こそうとしている。その体の各部には破損が見られる。先程、グラウザーがパーフェクト10から放った10ミリオート弾による物だ。
「やっこさん。撃たれたのか――」
視線をグラウザーの方へと向ければその右手には彼の愛銃である2011パーフェクト10が握られている。その銃口から立ち上る紫煙の残渣を感じつつセンチュリーはグラウザーに声をかけた。
「グラウザー!」
その声にグラウザーはかすかに顔を右に向けて横目でセンチュリーの姿を視認する。そののち、すぐにベルトコーネへと視線を戻すと兄たるセンチュリーに向けて声をかける。
「兄さん!?」
「ディアリオから詳細は聞いた! 時間稼ぎは引き受けた!」
今、彼らの前にはその巨体を再び立ち上がらせようとしているベルトコーネの姿がある。幾つかの破損はなおも見られるものの、それが彼を停止させる様な物ではないことは誰の目にも明らかである。
「アトラス兄貴もエリオットも当てにならねぇ今となっちゃお前だけが頼りだ!」
そう叫びつつセンチュリーはグラウザーのすぐ脇を駆け抜けると、まだ攻撃態勢には至っていなかったベルトコーネへと跳躍する。しかる後に彼が放ったのは走行運動のエネルギーをすべて叩き込んだローラーダッシュキックだ。
「必ず成功させろ!」
センチュリーはその蹴りをベルトコーネの胸ぐら目がけて叩き込んだ。立ち上がったはずのベルトコーネは今度は後方へと倒れ込んだのである。今、戦いの意識を眼前のテロアンドロイドへと集中させながらセンチュリーは思っていた。
――俺の格闘スキルとハードウェア性能でどれだけやれるか?! アトラス兄貴ですら手こずったんだ。でもヤルしかねぇ!!――
ベルトコーネの胸部を蹴り込んだ後に着地すると革製のブルゾンの内側へと右手を差し入れ、左手を腰の裏側へと回した。
「ありがとうございます!」
グラウザーからの感謝の声を耳にしながら右手でグリズリーを、左手でデルタエリートを抜放つ。そしてその2つの銃口を上体を起こそうとしているベルトコーネへと向ける。グラウザーとセンチュリーの間にそれ以上の会話は不要だった。今はただ眼前の狂える拳魔に集中するだけである。
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