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第2章エクスプレス サイドB①魔窟の洋上楼閣都市/グラウザー編
Part11 ――変身――/アクセルケーブル
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右にグリズリーMkⅢ44マグナム
左にコルトデルタエリート10ミリオート
それはセンチュリーが己の任務に必ず携えていくもう一つの相棒である。44口径のマグナム弾と10ミリ口径弾、いずれもオートマチック拳銃用の弾種の中では比較的強力な種類に位置している。違法武装サイボーグや違法アンドロイドを相手にすることの多いセンチュリーにとって、対人用途を超えた拳銃は彼の任務には切っても切れない存在だった。
2丁の拳銃を両手に携えてセンチュリーは彼の眼前で再び立ち上がろうとするベルトコーネへむけて引き金を引いたのである。
先に発射されたのは右の44マグナム。その後を10ミリオートが追う。上体を起こしかけたベルトコーネの胸部へと2つの弾丸は食い込んでいく。弾種は対機械化戦闘を重視した高速徹甲弾。人間用にはオーバーキルとなるために絶対に使えない弾丸である。
だが、狙う敵はあのベルトコーネである。拳銃弾で牽制するには限界がある。胸部の防御力の高い部位だったのだろう。弾丸が体内に食い込んでいるにも関わらず、やつはダメージをものともせずにゆっくりと立ち上がろうとしていた。
「お前の相手は俺だ!」
センチュリーがひときわ高く叫んだのには理由があった。
「来いっ!!」
今この場で必要なのはダメージを与えて倒すことではない。敵の意識をそらしてグラウザーの方へと向かわないようにすることだ。それに加えて今は潜入調査用に防御用装備もほとんど外してしまっている。ガチで真っ向からやりあうわけには行かないのだ。
ベルトコーネの凶拳の直撃を食らったらどうなるか? その事を想像すると脳裏に冷たいものが走る。だが敵の気を引いて時間を稼ぐことくらいはできるはずだ。
センチュリーは両かかとのダッシュローラーを駆使しながら敵との距離を一気に縮める。その間にもベルトコーネはダメージを克服しながら完全に立ち上がっていく。その両足を大地に踏みしめると鋭い眼光とともに怒りの感情を吐き出したのである。
「キサマ、邪魔ダテするか」
怒りの感情の理由はあきらかだ。グラウザーとの戦いを妨害されたことだ。己の進む道を遮られ、あまつさえ戦いに割り込まれたとなれば戦いと破壊に存在意義を求めるベルトコーネとしては許しがたいはずなのだ。音声発生機構に障害がおきているのだろうか? ベルトコーネが発する声は所々がノイズ混じりになって乱れている。そんなベルトコーネをセンチュリーは冷やかし返す。
「おー、おー、怒髪天をつくってやつか? そんなに邪魔されたのが悔しいか?」
その言葉を無視するように、ベルトコーネは両手を一旦緩めて再び拳を強く固めて握りしめると苛立ちを爆発させるかのように左右の拳を互いに打ち付けあった。
――ガゴォオン!!――
まるで鋼鉄製のハンマーが打ち付けられるような耳障りな金属音が轟いたのである。
「キサマからプレスしてやる。スクラップにして東京湾の底に沈めてやろう!」
怒号を響かせながらベルトコーネが右足を踏みしめる、地響きをたてて一気にセンチュリー目がけて踏み込んでくる。そして、それはセンチュリーにとって絶好のチャンスであった。
「相変わらずだなてめぇは。有明からなんにも変わっちゃいねぇ」
そう挑発するように叫びながら、センチュリーは腰の後ろのヒップバッグの中のアイテムへと意識を集中させる。彼がその着衣の中に忍ばせてきた獲物はなにも拳銃とナイフだけではないのだ。
一気呵成に間合いを詰め、同時に右腕を振りかぶり拳打を放とうとするベルトコーネ。その挙動を冷静に注視しつつ両手の拳銃の銃口を狙い定める。その拳銃こそが主要武器であると印象づけるがごとくに――
「変わるつもりはない。この拳こそが俺の存在意義だ!」
引き絞った拳をライフルの弾丸を発射するがごとくにセンチュリー目がけて解き放つ。ベルトコーネのその攻撃の瞬間、センチュリーは誇らしげに笑みを浮かべたのである。
「だからオメェは――」
両手に掴んでいた拳銃を空中へと放り上げる。返す動きで、両手を腰の後ろへと回す。そして巧妙に作り変えたヒップバッグの両サイドの隠しポケットから2つのアイテムを素早く引きずり出した。
「バカだって言うんだよ!! このウスラデカ!!」
己の胸中に貯めていた苛立ちと怒りを吐き出すようにセンチュリーはひときわ高く叫ぶ。その叫びとともに彼はその両手にふた振りの愛用ツールを握りしめていたのだ。
――マイクロマシンアクチュエータ・ワイヤーツール『アクセルケーブル』――
超小型の超硬質マイクロマシンを一直線に連結しムチ型の特殊アイテムとした物だ。高速の体術を得意とするセンチュリーが最も得意とするアイテムツールである。両腕を腰の裏から両サイドへと降り出す動きでマイクロマシンワイヤーを一気に引きずり出す。そして、両かかとのダッシュホイールローダーで超信地旋回しながらベルトコーネの左脇をすり抜けるようにしてその背後へと回り込んだ。その瞬間、センチュリーが操るアクセルケーブルのマイクロマシンワイヤーは己の意思を持つか如くにベルトコーネの身体をにまとわりつき拘束を開始したのである。
「喰らえ!」
ワイヤーはグリップ内に巻き取られているが、最大で数十mほどの巻き取り量がある。そして、ワイヤーは小型の可動式アクチュエーターの連結体で構成されている。通常のワイヤーアイテムの常識を遥かに超えて、まるで敵の体の表面を這い回る毒蛇のようにベルトコーネの身体の表面を凄まじい勢い這い回って行き、その全身を拘束し始めたのである。
「なにっ?」
通常よくあるムチやワイヤー型のアイテムツールだと思っていたのだろう。予想外の動きをするその見慣れぬ武器にベルトコーネは戸惑いを見せていた。その間にもワイヤーはなおも動き続ける。ベルトコーネの胴体をしっかりと拘束した後に2本のワイヤーは這い回り続け、ベルトコーネの両腕おも巧みに拘束していく。そして、肩から肘、肘から手首へと縛り上げていくと、ワイヤーの先端はベルトコーネから離れて周囲の構造物へと一気に伸びていった。そして、手頃な大きさと強度のコンクリート柱へとベルトコーネを縛り付けていたのである。
しかる後にグリップの根本部分でワイヤーを切り離し、ヒップバッグの中へとグリップを収納しつつ、さらにダッシュホイールローラーで走行し、落ちてくる2つの拳銃をその両手で巧妙に受け取ったのだ。
「完成!」
意図したとおりに出来上がったことを視認すると、ベルトコーネの背後からその後頭部に向けて2つの銃口を突きつける。ベルトコーネは今、両足と胴体を縛り上げられ、さらに両腕を斜め左右上へと牽引されるように、Y字型のシルエットで吊るされたのだ。一瞬の隙きを突かれたとは言えまんまと裏をかかれる形となったのはベルトコーネである。
「ぐっ!」
逃れようとその身をよじる。まだ膝から下がフリーであるためその部位で暴れるが、さしたる効果はない。単なる単分子ワイヤーではないが故にその強度にもまだまだ余裕がある。ベルトコーネは完璧に拘束されたのだ。
この瞬間を逃すようなセンチュリーでは無い。間髪置かずに2つの銃でベルトコーネの頭部を破壊しようとする。今更ベルトコーネに与えられるような慈悲も余裕もない。チャンスとイニシアティブが得られたのなら、それを絶好の機会としてヤツを破壊するべきなのだ。それがベルトコーネとのこれまでの戦いから得た教訓であった。
センチュリーが構える銃口が狙い定めるのはベルトコーネの後頭部。それも、頭蓋と脊椎が繋がる部位で、人間型アーキテクチャの中で最も防御の困難な場所だ。頭部の動きの柔軟性を必要とするなら硬さと強度で守りきることが困難な場所である。
――あばよ――
センチュリーはココロの中でつぶやくと2つの引き金を連続して引き絞る。無数の44マグナム弾と10ミリオート弾がベルトコーネの後頭部で炸裂したのである。
左にコルトデルタエリート10ミリオート
それはセンチュリーが己の任務に必ず携えていくもう一つの相棒である。44口径のマグナム弾と10ミリ口径弾、いずれもオートマチック拳銃用の弾種の中では比較的強力な種類に位置している。違法武装サイボーグや違法アンドロイドを相手にすることの多いセンチュリーにとって、対人用途を超えた拳銃は彼の任務には切っても切れない存在だった。
2丁の拳銃を両手に携えてセンチュリーは彼の眼前で再び立ち上がろうとするベルトコーネへむけて引き金を引いたのである。
先に発射されたのは右の44マグナム。その後を10ミリオートが追う。上体を起こしかけたベルトコーネの胸部へと2つの弾丸は食い込んでいく。弾種は対機械化戦闘を重視した高速徹甲弾。人間用にはオーバーキルとなるために絶対に使えない弾丸である。
だが、狙う敵はあのベルトコーネである。拳銃弾で牽制するには限界がある。胸部の防御力の高い部位だったのだろう。弾丸が体内に食い込んでいるにも関わらず、やつはダメージをものともせずにゆっくりと立ち上がろうとしていた。
「お前の相手は俺だ!」
センチュリーがひときわ高く叫んだのには理由があった。
「来いっ!!」
今この場で必要なのはダメージを与えて倒すことではない。敵の意識をそらしてグラウザーの方へと向かわないようにすることだ。それに加えて今は潜入調査用に防御用装備もほとんど外してしまっている。ガチで真っ向からやりあうわけには行かないのだ。
ベルトコーネの凶拳の直撃を食らったらどうなるか? その事を想像すると脳裏に冷たいものが走る。だが敵の気を引いて時間を稼ぐことくらいはできるはずだ。
センチュリーは両かかとのダッシュローラーを駆使しながら敵との距離を一気に縮める。その間にもベルトコーネはダメージを克服しながら完全に立ち上がっていく。その両足を大地に踏みしめると鋭い眼光とともに怒りの感情を吐き出したのである。
「キサマ、邪魔ダテするか」
怒りの感情の理由はあきらかだ。グラウザーとの戦いを妨害されたことだ。己の進む道を遮られ、あまつさえ戦いに割り込まれたとなれば戦いと破壊に存在意義を求めるベルトコーネとしては許しがたいはずなのだ。音声発生機構に障害がおきているのだろうか? ベルトコーネが発する声は所々がノイズ混じりになって乱れている。そんなベルトコーネをセンチュリーは冷やかし返す。
「おー、おー、怒髪天をつくってやつか? そんなに邪魔されたのが悔しいか?」
その言葉を無視するように、ベルトコーネは両手を一旦緩めて再び拳を強く固めて握りしめると苛立ちを爆発させるかのように左右の拳を互いに打ち付けあった。
――ガゴォオン!!――
まるで鋼鉄製のハンマーが打ち付けられるような耳障りな金属音が轟いたのである。
「キサマからプレスしてやる。スクラップにして東京湾の底に沈めてやろう!」
怒号を響かせながらベルトコーネが右足を踏みしめる、地響きをたてて一気にセンチュリー目がけて踏み込んでくる。そして、それはセンチュリーにとって絶好のチャンスであった。
「相変わらずだなてめぇは。有明からなんにも変わっちゃいねぇ」
そう挑発するように叫びながら、センチュリーは腰の後ろのヒップバッグの中のアイテムへと意識を集中させる。彼がその着衣の中に忍ばせてきた獲物はなにも拳銃とナイフだけではないのだ。
一気呵成に間合いを詰め、同時に右腕を振りかぶり拳打を放とうとするベルトコーネ。その挙動を冷静に注視しつつ両手の拳銃の銃口を狙い定める。その拳銃こそが主要武器であると印象づけるがごとくに――
「変わるつもりはない。この拳こそが俺の存在意義だ!」
引き絞った拳をライフルの弾丸を発射するがごとくにセンチュリー目がけて解き放つ。ベルトコーネのその攻撃の瞬間、センチュリーは誇らしげに笑みを浮かべたのである。
「だからオメェは――」
両手に掴んでいた拳銃を空中へと放り上げる。返す動きで、両手を腰の後ろへと回す。そして巧妙に作り変えたヒップバッグの両サイドの隠しポケットから2つのアイテムを素早く引きずり出した。
「バカだって言うんだよ!! このウスラデカ!!」
己の胸中に貯めていた苛立ちと怒りを吐き出すようにセンチュリーはひときわ高く叫ぶ。その叫びとともに彼はその両手にふた振りの愛用ツールを握りしめていたのだ。
――マイクロマシンアクチュエータ・ワイヤーツール『アクセルケーブル』――
超小型の超硬質マイクロマシンを一直線に連結しムチ型の特殊アイテムとした物だ。高速の体術を得意とするセンチュリーが最も得意とするアイテムツールである。両腕を腰の裏から両サイドへと降り出す動きでマイクロマシンワイヤーを一気に引きずり出す。そして、両かかとのダッシュホイールローダーで超信地旋回しながらベルトコーネの左脇をすり抜けるようにしてその背後へと回り込んだ。その瞬間、センチュリーが操るアクセルケーブルのマイクロマシンワイヤーは己の意思を持つか如くにベルトコーネの身体をにまとわりつき拘束を開始したのである。
「喰らえ!」
ワイヤーはグリップ内に巻き取られているが、最大で数十mほどの巻き取り量がある。そして、ワイヤーは小型の可動式アクチュエーターの連結体で構成されている。通常のワイヤーアイテムの常識を遥かに超えて、まるで敵の体の表面を這い回る毒蛇のようにベルトコーネの身体の表面を凄まじい勢い這い回って行き、その全身を拘束し始めたのである。
「なにっ?」
通常よくあるムチやワイヤー型のアイテムツールだと思っていたのだろう。予想外の動きをするその見慣れぬ武器にベルトコーネは戸惑いを見せていた。その間にもワイヤーはなおも動き続ける。ベルトコーネの胴体をしっかりと拘束した後に2本のワイヤーは這い回り続け、ベルトコーネの両腕おも巧みに拘束していく。そして、肩から肘、肘から手首へと縛り上げていくと、ワイヤーの先端はベルトコーネから離れて周囲の構造物へと一気に伸びていった。そして、手頃な大きさと強度のコンクリート柱へとベルトコーネを縛り付けていたのである。
しかる後にグリップの根本部分でワイヤーを切り離し、ヒップバッグの中へとグリップを収納しつつ、さらにダッシュホイールローラーで走行し、落ちてくる2つの拳銃をその両手で巧妙に受け取ったのだ。
「完成!」
意図したとおりに出来上がったことを視認すると、ベルトコーネの背後からその後頭部に向けて2つの銃口を突きつける。ベルトコーネは今、両足と胴体を縛り上げられ、さらに両腕を斜め左右上へと牽引されるように、Y字型のシルエットで吊るされたのだ。一瞬の隙きを突かれたとは言えまんまと裏をかかれる形となったのはベルトコーネである。
「ぐっ!」
逃れようとその身をよじる。まだ膝から下がフリーであるためその部位で暴れるが、さしたる効果はない。単なる単分子ワイヤーではないが故にその強度にもまだまだ余裕がある。ベルトコーネは完璧に拘束されたのだ。
この瞬間を逃すようなセンチュリーでは無い。間髪置かずに2つの銃でベルトコーネの頭部を破壊しようとする。今更ベルトコーネに与えられるような慈悲も余裕もない。チャンスとイニシアティブが得られたのなら、それを絶好の機会としてヤツを破壊するべきなのだ。それがベルトコーネとのこれまでの戦いから得た教訓であった。
センチュリーが構える銃口が狙い定めるのはベルトコーネの後頭部。それも、頭蓋と脊椎が繋がる部位で、人間型アーキテクチャの中で最も防御の困難な場所だ。頭部の動きの柔軟性を必要とするなら硬さと強度で守りきることが困難な場所である。
――あばよ――
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