わたくしを愛さなくて結構です、公爵様

柴田はつみ

文字の大きさ
7 / 11

第7章 好きなように生きるということ

あなたにおすすめの小説

私は不要とされた~一番近くにいたのは、誰だったのか~

ゆめ@マンドラゴラ
恋愛
彼の幼馴染は、いつも当然のように隣にいた。 「私が一番、彼のことを分かっている」 そう言い切る彼女の隣で、婚約者は何も言わない。 その沈黙が、すべての答えのように思えた。 だから私は、身を引いた。 ――はずだった。 一番近くにいたのは、本当に彼女だったのか。 「不要とされた」シリーズ第三弾。

あっ、追放されちゃった…。

satomi
恋愛
ガイダール侯爵家の長女であるパールは精霊の話を聞くことができる。がそのことは誰にも話してはいない。亡き母との約束。 母が亡くなって喪も明けないうちに義母を父は連れてきた。義妹付きで。義妹はパールのものをなんでも欲しがった。事前に精霊の話を聞いていたパールは対処なりをできていたけれど、これは…。 ついにウラルはパールの婚約者である王太子を横取りした。 そのことについては王太子は特に魅力のある人ではないし、なんにも感じなかったのですが、王宮内でも噂になり、家の恥だと、家まで追い出されてしまったのです。 精霊さんのアドバイスによりブルハング帝国へと行ったパールですが…。

旦那様は私に興味がないようなので、自由に暮らそうと思います。

音芽 心
恋愛
「好きに一人で暮らしていい? ……それって最高の結婚生活じゃない!」 貧乏貴族の令嬢ルチナ・マガーリッジ。 社交界では「贅沢三昧のルチナのせいでマガーリッジ子爵家が傾きかけた」と噂されている……が、その実態は真逆。 彼女こそが、家を立て直してきた敏腕経営者なのである。 そんな彼女に届いたのは、国一番のイケメン伯爵からの求婚。 しかし、初対面でいきなり「この結婚に興味はない。好きに暮らせ」と言われてしまう。 普通の令嬢ならショックを受けるその台詞。 だが、ルチナにとってはただのご褒美宣言であった! あっという間に使用人達の心を掴んで屋敷を仕切り、女主人として屋敷の改革を始めたルチナ。 しばらく家を空けていた伯爵は、帰ってきて変わり果てた屋敷に驚く。 しかも、ある一言で自分に興味がない有能妻をうっかり好きになってしまった! だがしかし、第一印象は最悪! なんとか好感度を上げようと奮闘するも、空回りばかりな不器用イケメン伯爵の恋は実るのか!?

「愛していると、一度も言わなかったあなたへ」 ~十年間泣いていたことを、あなたは知らない~

まさき
恋愛
十年間、彼は一度も「愛している」と言わなかった。 悪意はなかった。ただ、私がいて当然だと思っていた。 ある朝、私は指輪を置いて出て行った。涙も言葉も置かずに。 辺境の地で、ようやく自分の人生が始まった気がした。 そこへ彼が現れた。「なぜ出て行ったのか、ずっと考えていた」と。 考えるのに、一年かかったのですね。 私が泣いていたことを、あなたはまだ知らない。

私がいなくなってから「実は愛していた」なんて、滑稽にもほどがあります。どうぞそのまま、空っぽの部屋で後悔なさってください。

葉山 乃愛
恋愛
「君を愛することはない」と言ったのは、貴方の方でしたよね? 結婚して三年間、一度も寝室を訪れず、愛人との噂を隠そうともしなかった公爵。 離縁状を置いて私が城を去った後、なぜか彼は狂ったように私を探しているらしい。 今さら愛に気づいた? ──ふふ、滑稽ですこと。 私はもう、新しい国で最高の隣人に囲まれて、笑って過ごしているんですから。

王太子の賭けに負けた氷の貴公子。くじで選ばれた私への態度は、義務ですか?それとも本気ですか?

恋せよ恋
恋愛
王太子の賭けの景品は、私でした。 「氷の貴公子」と称される侯爵嫡男ウィリアムとの婚約。 それは運命ではなく、ただの罰ゲーム。 「義務を果たすだけだ」と冷たく言い放つ彼なのに、 なぜか至近距離で甘く囁き、私を離してくれなくて……? 不器用な執着攻め×勘違い令嬢の、すれ違い溺愛の物語 🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。 🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。 🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。 🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。 🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!

【完結】あなたの隣に私は必要ですか?

らんか
恋愛
政略結婚にて、3年前より婚約し、学園卒業と共に嫁ぐ予定であったアリーシア。 しかし、諸事情により結婚式は延期され、次の結婚式の日取りさえなかなか決められない状況であった。 そんなアリーシアの婚約者ルートヴィッヒは、護衛対象である第三王女ミーアの傍を片時も離れようとしない。 月1回の婚約者同士のお茶会もすぐに切り上げてしまい、夜会へのエスコートすらしてもらった事がない。 そんな状況で、アリーシアは思う。 私はあなたの隣に必要でしょうか? あなたが求めているのは別の人ではないのでしょうかと。 * 短編です。 ご感想欄は都合により、閉じさせて頂きます。

初夜に放置された花嫁は、不誠実な男を許さない~不誠実な方とはお別れして、誠実な方と幸せになります~

明衣令央
恋愛
初夜に新郎は元婚約者の元へと走り、放置された侯爵令嬢セシリア。 悲しみよりも屈辱と怒りを覚えた彼女は、その日のうちに父に連絡して実家に帰り、結婚相手に婚姻無効叩きつけた。 セシリアを軽んじた新郎と元婚約者は、社交界の制裁を受けることになる。 追い詰められた元婚約者の男爵家が放った刺客に襲われそうになったセシリアを救ったのは、誠実で不器用な第三騎士団副隊長レオン。 「放置どころか、一晩中、離すつもりはないよ」 初夜から始まったセシリアの物語は、やがて前回とは違う初夜へと辿り着く――。