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第4章 舞踏会パニック
偽物の指輪
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「とりあえずだ」
暫くの沈黙の後、ユリシスがゆっくりと顔を上げてその場にいる全員を見回した。
「イーヴィが女から男になったところで、特別問題があるわけでもない」
「ええっ? 何、その結論!」
案の定声を上げたレフィスを、「煩い」と視線だけで制して、ユリシスがそれを無視して言葉を続ける。
「当面の問題を片付けよう。俺たちがここに来た理由を忘れたわけじゃないだろう?」
最後は明らかに特定の人物に向けて告げつつ、あえて視線を向けないユリシス。その彼を穴が開くほどじいっと見つめ…もとい、睨み付けるレフィスがいた。
テラスに呼び出されたエイリウスとリュセルは、まるで絵画を見ているかのように完璧と言っていいほど美しかった。美男美女とはまさにこの事だ。昨夜はいろいろあって、結局二人の姿をまともに見る機会がなかったレフィスは、間近で目の当たりにした美貌に暫くの間うっとりしながら思う存分目の保養をした。
「昨夜はリュセルの部屋の警備をありがとうございます。おかげで今朝は何事もなく安心しました」
そう言ってユリシスに頭を下げたエイリウスを見て、レフィスはこの時初めてユリシスが昨夜ちゃんと真面目に仕事をしていたのだと言う事を知った。
「確認しておきたいんだが、一度だけ人ではないものを見たとか」
その言葉が自分に向けられている事に気付き、それまで俯いていたリュセルがはっと顔を上げてユリシスを見た。心地良い陽光の下でも、リュセルの美しい顔は儚げで、不安な影がちらちらと見え隠れしている。暫く閉ざしたままの唇をゆっくりと動かして音を紡ぐ頃には、その瞳にかすかな涙すら浮かべていた。
「……誰も、信じてはくれませんでした。エイリウスだけが、話をちゃんと聞いてくれたんです。……婚約してから起こった事の中には、私たちの事を認めない人の嫌がらせと言うものも幾つかあったんですが……あれは、どう考えても説明がつかなくて」
ぎゅっと握り締めたリュセルの両手を、エイリウスが壊れ物を扱うかのように優しく包み込んだ。その温もりに勇気付けられたのか、さっきよりは少しばかりはっきりとした口調でリュセルが言葉を続けた。
「あの日、嫌な気配がして目が覚めたんです。そしたらベッドのすぐ側に、大きな……とても大きな影がありました。人では有り得ない巨体と……頭に二本の角が生えていて、真っ赤な目で私をじっと見下ろしていたんです。私が起きると、それは獣のような息を吐いて――指輪はどこだ……って」
「指輪?」
「エイリウスから貰った婚約指輪の事かと思ったんですけど、怖くて何も出来なくて……。気付いたら叫んでいたみたいで、両親が部屋に駆けつけると同時に、それは窓を割って逃げて行ったんです」
リュセルの手を握り締めていたエイリウスが、彼女の細い指に嵌められた指輪をゆっくりと外して、それをユリシスたちに見えるようにテーブルの上に置いた。
白いテーブルクロスの上で、その指輪は異質なほど赤い煌きを放っていた。
「とても珍しい指輪だと聞いて、僕が取り寄せました。ブラッディ・ローズと呼ばれる宝石だそうです」
「ブラッディ・ローズっ?」
その言葉に誰よりも早く反応したユリシスが、場違いなほど大きな声を上げてテーブルに置かれた赤い指輪を凝視した。
「どうしたの? ユリシス」
「ブラッディ・ローズは、ルナティルスの秘宝よ。知る者は少ないけれど」
ユリシスの代わりに答えたイーヴィが、すっと手を伸ばして赤い指輪をつまみあげる。光に透かしてみたり、手のひらで転がしてみたりして思う存分確かめた後、興味を失ったようにまたそれをテーブルの上に戻した。
「鑑定士じゃないし、本物も見た事はないけど、明らかに偽物ね」
「何で分かるの?」
「ルナティルスの王家に伝わる秘宝よ。何かしらの力が宿っていると考えるのが普通でしょ? でもこの指輪には何の力も感じられないもの」
同意を求めるように、イーヴィがユリシスとライリを交互に見つめた。小さく頷く二人を見ながら、レフィスも何かしら感じようと指輪を手に取ってみたが、魔力があるのかないのかそれすらも感知する事が出来ず、ただ落ち込む為だけに指輪を見ただけとなった。
「もしもその怪物が指輪をブラッディ・ローズだと思って現われたんなら、悲しくなるくらいの馬鹿だね。魔力のある石かどうかも見分けがつかないなんてさ」
綺麗な顔でさらりと毒を吐き、ライリが憐れみの意を込めて微笑んだ。
「魔物と融合して間もないのかもしれない。不安定な体では、魔力も乱れる。……或いは、魔族になり損ね、体の機能が魔物に近いものになったのかもしれないな。そうなると知能もあまりないだろう」
「いろんな意味で厄介な国だね、ルナティルスって。出来る事なら永遠に関わり合いになりたくないよ」
そういいながら、ライリが少しだけ眉間に皺を寄せて視線を逸らした。
「昨夜は現われなかったな。……今夜あたり、来るかもしれない」
ぽつりと呟かれた言葉に、見て分かるほどリュセルが体を震わせた。
「どちらにしろ、忌まわしい名を騙った指輪は破棄した方がいい。偽物とは言え、望まない者を引き寄せるかもしれないからな」
「そうですね。リュセルには別の、ちゃんとした指輪を用意します」
「それがいい。今回の魔族はただその名に釣られて来ただけだろう。知能の低い者はその名だけで引き寄せられる。今後はブラッディ・ローズの名を安易に語らなければ大丈夫だ」
「ありがとうございます」
深々と頭を下げるエイリウスとリュセルの顔に、少しだけ安堵の笑みが浮かんだ。
「残るは後始末だが……この指輪を貰ってもいいか?」
「勿論です。むしろ安全に破棄していただけるのなら、こちらからお願いしたいくらいです」
「分かった。それじゃあ、今夜まで屋敷に泊まらせてもらう」
頷いたり溜息をついたりしているイーヴィやライリを交互に見て、レフィスだけがまだ分からないと言うように眉間に皺を寄せて首を傾げた。
「どうして帰らないの? 元凶の指輪も手に入ったんだし、ベルズに戻ってどう破棄するか決めれば……」
「石女は頭まで石で出来てるの? 少しは物を考えないと、本当に石になっちゃうよ?」
「考えてるってば! これ以上ここにいたら、指輪を狙ってまた魔族が現われるんでしょ。だったら指輪持って早くここから離れた方が、二人とも安全じゃないの」
わざとらしい溜息をついただけで答える気のないライリに代わって、ユリシスがレフィスを見たまま一言だけ呟いた。
「知能が低い」
「何ですって!」
「馬鹿か。お前の事じゃない。魔族だ。一度ここに指輪があると思えば、何も考えずにまたここに来るはずだ」
「あ、そっか」
怒った次には、ユリシスの言葉に納得して頷くレフィス。やっぱり単純だと呆れたように笑うライリに、幸いレフィスは気付く事がなかった。
「納得した所で、お前にやってもらいたい事がある」
そう言ってにやりと笑ったユリシスに何か嫌な予感を感じつつも、レフィスはその艶のある笑みに少しだけ胸を高鳴らせてしまった事に、抗えない敗北感を味わってしまったのだった。
暫くの沈黙の後、ユリシスがゆっくりと顔を上げてその場にいる全員を見回した。
「イーヴィが女から男になったところで、特別問題があるわけでもない」
「ええっ? 何、その結論!」
案の定声を上げたレフィスを、「煩い」と視線だけで制して、ユリシスがそれを無視して言葉を続ける。
「当面の問題を片付けよう。俺たちがここに来た理由を忘れたわけじゃないだろう?」
最後は明らかに特定の人物に向けて告げつつ、あえて視線を向けないユリシス。その彼を穴が開くほどじいっと見つめ…もとい、睨み付けるレフィスがいた。
テラスに呼び出されたエイリウスとリュセルは、まるで絵画を見ているかのように完璧と言っていいほど美しかった。美男美女とはまさにこの事だ。昨夜はいろいろあって、結局二人の姿をまともに見る機会がなかったレフィスは、間近で目の当たりにした美貌に暫くの間うっとりしながら思う存分目の保養をした。
「昨夜はリュセルの部屋の警備をありがとうございます。おかげで今朝は何事もなく安心しました」
そう言ってユリシスに頭を下げたエイリウスを見て、レフィスはこの時初めてユリシスが昨夜ちゃんと真面目に仕事をしていたのだと言う事を知った。
「確認しておきたいんだが、一度だけ人ではないものを見たとか」
その言葉が自分に向けられている事に気付き、それまで俯いていたリュセルがはっと顔を上げてユリシスを見た。心地良い陽光の下でも、リュセルの美しい顔は儚げで、不安な影がちらちらと見え隠れしている。暫く閉ざしたままの唇をゆっくりと動かして音を紡ぐ頃には、その瞳にかすかな涙すら浮かべていた。
「……誰も、信じてはくれませんでした。エイリウスだけが、話をちゃんと聞いてくれたんです。……婚約してから起こった事の中には、私たちの事を認めない人の嫌がらせと言うものも幾つかあったんですが……あれは、どう考えても説明がつかなくて」
ぎゅっと握り締めたリュセルの両手を、エイリウスが壊れ物を扱うかのように優しく包み込んだ。その温もりに勇気付けられたのか、さっきよりは少しばかりはっきりとした口調でリュセルが言葉を続けた。
「あの日、嫌な気配がして目が覚めたんです。そしたらベッドのすぐ側に、大きな……とても大きな影がありました。人では有り得ない巨体と……頭に二本の角が生えていて、真っ赤な目で私をじっと見下ろしていたんです。私が起きると、それは獣のような息を吐いて――指輪はどこだ……って」
「指輪?」
「エイリウスから貰った婚約指輪の事かと思ったんですけど、怖くて何も出来なくて……。気付いたら叫んでいたみたいで、両親が部屋に駆けつけると同時に、それは窓を割って逃げて行ったんです」
リュセルの手を握り締めていたエイリウスが、彼女の細い指に嵌められた指輪をゆっくりと外して、それをユリシスたちに見えるようにテーブルの上に置いた。
白いテーブルクロスの上で、その指輪は異質なほど赤い煌きを放っていた。
「とても珍しい指輪だと聞いて、僕が取り寄せました。ブラッディ・ローズと呼ばれる宝石だそうです」
「ブラッディ・ローズっ?」
その言葉に誰よりも早く反応したユリシスが、場違いなほど大きな声を上げてテーブルに置かれた赤い指輪を凝視した。
「どうしたの? ユリシス」
「ブラッディ・ローズは、ルナティルスの秘宝よ。知る者は少ないけれど」
ユリシスの代わりに答えたイーヴィが、すっと手を伸ばして赤い指輪をつまみあげる。光に透かしてみたり、手のひらで転がしてみたりして思う存分確かめた後、興味を失ったようにまたそれをテーブルの上に戻した。
「鑑定士じゃないし、本物も見た事はないけど、明らかに偽物ね」
「何で分かるの?」
「ルナティルスの王家に伝わる秘宝よ。何かしらの力が宿っていると考えるのが普通でしょ? でもこの指輪には何の力も感じられないもの」
同意を求めるように、イーヴィがユリシスとライリを交互に見つめた。小さく頷く二人を見ながら、レフィスも何かしら感じようと指輪を手に取ってみたが、魔力があるのかないのかそれすらも感知する事が出来ず、ただ落ち込む為だけに指輪を見ただけとなった。
「もしもその怪物が指輪をブラッディ・ローズだと思って現われたんなら、悲しくなるくらいの馬鹿だね。魔力のある石かどうかも見分けがつかないなんてさ」
綺麗な顔でさらりと毒を吐き、ライリが憐れみの意を込めて微笑んだ。
「魔物と融合して間もないのかもしれない。不安定な体では、魔力も乱れる。……或いは、魔族になり損ね、体の機能が魔物に近いものになったのかもしれないな。そうなると知能もあまりないだろう」
「いろんな意味で厄介な国だね、ルナティルスって。出来る事なら永遠に関わり合いになりたくないよ」
そういいながら、ライリが少しだけ眉間に皺を寄せて視線を逸らした。
「昨夜は現われなかったな。……今夜あたり、来るかもしれない」
ぽつりと呟かれた言葉に、見て分かるほどリュセルが体を震わせた。
「どちらにしろ、忌まわしい名を騙った指輪は破棄した方がいい。偽物とは言え、望まない者を引き寄せるかもしれないからな」
「そうですね。リュセルには別の、ちゃんとした指輪を用意します」
「それがいい。今回の魔族はただその名に釣られて来ただけだろう。知能の低い者はその名だけで引き寄せられる。今後はブラッディ・ローズの名を安易に語らなければ大丈夫だ」
「ありがとうございます」
深々と頭を下げるエイリウスとリュセルの顔に、少しだけ安堵の笑みが浮かんだ。
「残るは後始末だが……この指輪を貰ってもいいか?」
「勿論です。むしろ安全に破棄していただけるのなら、こちらからお願いしたいくらいです」
「分かった。それじゃあ、今夜まで屋敷に泊まらせてもらう」
頷いたり溜息をついたりしているイーヴィやライリを交互に見て、レフィスだけがまだ分からないと言うように眉間に皺を寄せて首を傾げた。
「どうして帰らないの? 元凶の指輪も手に入ったんだし、ベルズに戻ってどう破棄するか決めれば……」
「石女は頭まで石で出来てるの? 少しは物を考えないと、本当に石になっちゃうよ?」
「考えてるってば! これ以上ここにいたら、指輪を狙ってまた魔族が現われるんでしょ。だったら指輪持って早くここから離れた方が、二人とも安全じゃないの」
わざとらしい溜息をついただけで答える気のないライリに代わって、ユリシスがレフィスを見たまま一言だけ呟いた。
「知能が低い」
「何ですって!」
「馬鹿か。お前の事じゃない。魔族だ。一度ここに指輪があると思えば、何も考えずにまたここに来るはずだ」
「あ、そっか」
怒った次には、ユリシスの言葉に納得して頷くレフィス。やっぱり単純だと呆れたように笑うライリに、幸いレフィスは気付く事がなかった。
「納得した所で、お前にやってもらいたい事がある」
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