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第2話 〜とりあえず、進もう!!〜
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さて、墓地にいるわけだけど……。
これ……視界が物凄い悪い。
軽く濁ってるし、視界も見えないところがある? 《腐乱体》のペナルティかなぁ~??
動きも……悪い。
私はステータスを見て、思ってしまった。
原因は、《腐乱体》+AGIが0だから……動きが悪いんだ!!
あ、やっちゃった★
ミニマップは、随時オンにして、
キャラクター名のマーカー……常にオン!!
などなどしていると……
下の方にセクシャルガードシステムの設定が……
えーっと、えっと……
お勧めは顔と胴体に膝から上……
つまり普通に触れるのが肩から手、脛から足、後は頭になるんだよね? お勧めで問題ないかなぁ~?
使用設定は……おまかせで!!
グロ設定は……全年齢、R-15G、R-18G。
全年齢
不思議な光が傷を隠そう。
だって、やばいからね★
R-15G
傷口、断面図が微かにモザイクのかかった状態で描写!!
まだまだ、年齢でもえぐいからね★
R-18G
多少デフォルメされていますがフル描写!!
大丈夫だろう!! うん!!
副音声設定……オン、オフ。
※人ならざる者の場合、主音声は魔物の声で副音声がプレイヤーの声になります。
これは……オンじゃないと会話できないんじゃないのかなぁ~??
オプションにある『副音声再生時、主音声を下げる』にチェックが入っているのを確認。
オプションは……こんなところかな??
次はインベントリを確認しましょう。
えっと……装備は……?
装備
頭 【空欄】
体 【空欄】
右手 【ボロボロの片手直剣】
左手 【ボロボロの大盾】
足 【空欄】
靴 【空欄】
装飾品 【空欄】
【空欄】
【空欄】
……うーん。。大丈夫かなぁ~??
……さて!! 確認も終わったし!!
始めよう!! まずは実家を探索してマップを埋めようRPGの基本。まずは実家を漁る。
ゾンビ・ラビット Lv6
腐った死兎。とにかく目の前の者に群がる。
なんか、強くない!?
実家の敵が最低でも5レベ上って強くない!?
一番強いので……9レベかな?
なぜ……同じところにいる私がレベル1なの!?
いじめかな?! いじめだよね?!
まぁ、生まれたてだし……ゲームだからだけど……。
それはそうと、襲われないのは同胞だからかなぁ~??
同種族は襲われないってメリットが掲示板に書いてあったっけ……??
これは非常に好都合だよね?!
マップ埋めさせてもらおう!!
のそのそと這い出て歩いてるけど……
物凄い……歩き辛いよ~。
左右の足の長さが合ってない様な違和感と言うか、怪我してるというか……。
ああ、ビリビリしないレベルで足が痺れた時に歩く感じなんだよね……。
あれが両足なるとこうなるのかなって。
正直、転びそう……。
ドンッ…!!
「あぁ……ごめんなさい!!」
グチャ!
足にたまたま居た兎のゾンビを蹴り飛ばしてしまった……。
ベシ!!
え、なんか兎のゾンビに殴られたんだけど!?
兎ゾンビの周りに赤いマーカーが出てるってことは……もしかして、突っ込んだのが攻撃扱いになってしまった!?
うっ……防御力が極振りしてるから痛みは無いけど……大変だなぁ~。
「でも、兎ゾンビって可愛いもんね!!
いいよ!! どこでも攻撃してきて!!」
グチャー!
グチャー!
グチャー!
『スキル 【龍神】を獲得しました。』
……ん?? 龍神??
スキル【龍神】
このスキルの所有者のVITを二倍にする。
なるほど……。
更に強化したわけだ!!
そして……戦いの続きをしていた。
グチャー!
グチャー!
グチャー!
そして、私はくしゃみをしてしまった。
その際に……縦が兎のゾンビに当たり……倒れてしまった。
「ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
兎さんがァァァ!!」
パリン……と、兎さんは居なくなってしまった。
「う、兎さぁぁぁぁぁぁぁーん!!」
『レベルが上がりました』
名前:スカーレット
種族:ゾンビ 女
属性:火、蒼炎、水、冰、闇
Lv 4
HP 100/100
MP 50/50
【STR 0〈+00〉】
【VIT 360〈+00〉】
【AGI 0 〈+00〉】
【DEX 0 〈+00〉】
【INT 0 〈+00〉】
スキル
《筋力強化》《体力強化》《超直感》《鑑定》
《同化》《大盾スキル Lv 1》《片手直剣 Lv1》
《オール00》《ユニークスキル 二刀流(剣のみ専用)》
種族スキル
《火魔法 Lv1》《蒼炎魔法 Lv1》《水魔法 Lv1》《冰魔法 Lv1》《闇魔法 Lv1》
《物理耐性 Lv1》《HP自動回復 Lv1》《不死者の貴族》《腐乱体》
まぁ、うん……。
悲しくなった……。
そして、ドロップしたのは……??
……魔石のランクが……Aランク??
な、何に使うの??
これ……。
……まぁ、いいか!!
大体……墓地の1層目がマップ埋まりそうな頃に……妹の紫璃から連絡が飛んできた。
『お姉ちゃんへ
元気ですか?? って言う会話は置いておいて、
今どこー?』
いや、置いておかないで??
ギャグじゃないんだから。
「お姉ちゃんね。
お墓にいるよ~!!」
『……墓地……え? は? お姉ちゃん……まさか?』
「《腐乱体》と言うスキルが取れたら……フレンド登録してもいいかな?」
『よりによって
ゾンビちゃんか……
お姉ちゃん……ゾンビや骨とか好きだったもんね。
まぁ、ゾンビや骨の映画を何回見せられたことか……。
お陰で、ゾンビや骨だけは耐性あるけど
他は無理……。特に……幽霊とか……。』
━━━どうも。
幽霊大好きすぎて、デートで絶対にお化け屋敷の時にモテないランキング1位の子で~す。
『せめて、骨ならって思ったけど……。
しかも種族スタートか。
まあゾンビちゃんなら正解なのかな?』
「うーん。なんだろう……何だかんだ言って、
骨ってやってる人いそうじゃん?」
『いるけど……さ……。
全体で見たら人外はいないに等しいよぉ~?
まだ1陣で総プレイヤー自体多くないからね』
「どうせなら……1人で黙々とやるのも好きだしぃ~?
どうせなら人気のないゾンビを選んでみたの!!
しかも、ステータスもチートだし!!」
『へぇ~。かなり地獄らしいけど、大丈夫なん?』
「既に4レベだし……思ったよりは簡単かな?」
『え、早くない?
……確かに人外系は上がるの早いはずだけど……』
「周り最低でも……6レベだったし、
ゾンビだから倒すの楽だし……辛いけど……。」
『見た目も感触も臭いとかも相まって良い所がないって言う話だったけど……』
「まあ……正直言って……歩き辛いし?
視界もマトモじゃないし?
だけど、剣や盾を持てるぐらいは堕ちてないから大丈夫だけど……あれ? 今の会話は問題ないけど、耳も遠いかな……?? 正直、言うと難聴に襲われてる気分……。」
『うわぁ…………ハッ!
そう言えば、お姉ちゃん!!
お姉ちゃんのおっぱいは!?』
「んー。」
私は、確認した……すると……。
ポヨン……ポヨン……とはしてるが腐っている。
「ポヨンポヨンはするけど、腐ってる……ね?」
『………ば、ばかっ……ばかなっ……
ばかなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
……うん、ある程度は見えなくても想像はついた。
「まぁ……
進化して《腐乱体》が外れたら……。
復活すると思うから……祈っといて?」
『うぅ……うぅぅぅ!!
手詰まりになったら言ってね!!
絶対……手伝うから……!! 乱獲するから!!』
「はいはぁ~い!!
リアルでもちゃんと状況は教えるから……ね?」
『絶対だよ!』
本当に姉思いで泣けてきちゃう……。
ありがと、紫璃。
『とりあえずお姉ちゃんの方がレベル上だって言うし、私も狩りしてくる!』
「あ、いってらっしゃ~い!!」
『よーしやるぞ~!!
うぉぉぉぉぉおー!!』
妹との通話が切れたので……歩く方に集中する。
じゃないと、また衝突事故になりうるから……。
それにしても何も無いなぁ~。ほんと……。
しかも……仲間のゾンビを倒しても魔石 Aと腐った肉しか落ちないし……。
まぁ、とりあえず、腐った肉を食べつつ……
1層目のマップが埋まったと思った頃には……。
現実世界の時間は……既に0時近かったので、ログアウトしようとした。
だけど、ログアウトする前に……ステータスウィンドウが流れた。
魔石A×20を換金しますか? YESかNO
私は、YESにしてみた……。
すると……なんということなのでしょう!!
私の銀行口座から……500万円くらいのお金が振り込まれたそうなのだ!!
……え?
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?
そして、ログアウトして……
スマホから私の銀行アプリで残高を見ると……
しっかりと……振り込まれて……あった。
そして、、もう就寝時間なので……
確認をするだけして後は、不貞寝をするのだった。
これ……視界が物凄い悪い。
軽く濁ってるし、視界も見えないところがある? 《腐乱体》のペナルティかなぁ~??
動きも……悪い。
私はステータスを見て、思ってしまった。
原因は、《腐乱体》+AGIが0だから……動きが悪いんだ!!
あ、やっちゃった★
ミニマップは、随時オンにして、
キャラクター名のマーカー……常にオン!!
などなどしていると……
下の方にセクシャルガードシステムの設定が……
えーっと、えっと……
お勧めは顔と胴体に膝から上……
つまり普通に触れるのが肩から手、脛から足、後は頭になるんだよね? お勧めで問題ないかなぁ~?
使用設定は……おまかせで!!
グロ設定は……全年齢、R-15G、R-18G。
全年齢
不思議な光が傷を隠そう。
だって、やばいからね★
R-15G
傷口、断面図が微かにモザイクのかかった状態で描写!!
まだまだ、年齢でもえぐいからね★
R-18G
多少デフォルメされていますがフル描写!!
大丈夫だろう!! うん!!
副音声設定……オン、オフ。
※人ならざる者の場合、主音声は魔物の声で副音声がプレイヤーの声になります。
これは……オンじゃないと会話できないんじゃないのかなぁ~??
オプションにある『副音声再生時、主音声を下げる』にチェックが入っているのを確認。
オプションは……こんなところかな??
次はインベントリを確認しましょう。
えっと……装備は……?
装備
頭 【空欄】
体 【空欄】
右手 【ボロボロの片手直剣】
左手 【ボロボロの大盾】
足 【空欄】
靴 【空欄】
装飾品 【空欄】
【空欄】
【空欄】
……うーん。。大丈夫かなぁ~??
……さて!! 確認も終わったし!!
始めよう!! まずは実家を探索してマップを埋めようRPGの基本。まずは実家を漁る。
ゾンビ・ラビット Lv6
腐った死兎。とにかく目の前の者に群がる。
なんか、強くない!?
実家の敵が最低でも5レベ上って強くない!?
一番強いので……9レベかな?
なぜ……同じところにいる私がレベル1なの!?
いじめかな?! いじめだよね?!
まぁ、生まれたてだし……ゲームだからだけど……。
それはそうと、襲われないのは同胞だからかなぁ~??
同種族は襲われないってメリットが掲示板に書いてあったっけ……??
これは非常に好都合だよね?!
マップ埋めさせてもらおう!!
のそのそと這い出て歩いてるけど……
物凄い……歩き辛いよ~。
左右の足の長さが合ってない様な違和感と言うか、怪我してるというか……。
ああ、ビリビリしないレベルで足が痺れた時に歩く感じなんだよね……。
あれが両足なるとこうなるのかなって。
正直、転びそう……。
ドンッ…!!
「あぁ……ごめんなさい!!」
グチャ!
足にたまたま居た兎のゾンビを蹴り飛ばしてしまった……。
ベシ!!
え、なんか兎のゾンビに殴られたんだけど!?
兎ゾンビの周りに赤いマーカーが出てるってことは……もしかして、突っ込んだのが攻撃扱いになってしまった!?
うっ……防御力が極振りしてるから痛みは無いけど……大変だなぁ~。
「でも、兎ゾンビって可愛いもんね!!
いいよ!! どこでも攻撃してきて!!」
グチャー!
グチャー!
グチャー!
『スキル 【龍神】を獲得しました。』
……ん?? 龍神??
スキル【龍神】
このスキルの所有者のVITを二倍にする。
なるほど……。
更に強化したわけだ!!
そして……戦いの続きをしていた。
グチャー!
グチャー!
グチャー!
そして、私はくしゃみをしてしまった。
その際に……縦が兎のゾンビに当たり……倒れてしまった。
「ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
兎さんがァァァ!!」
パリン……と、兎さんは居なくなってしまった。
「う、兎さぁぁぁぁぁぁぁーん!!」
『レベルが上がりました』
名前:スカーレット
種族:ゾンビ 女
属性:火、蒼炎、水、冰、闇
Lv 4
HP 100/100
MP 50/50
【STR 0〈+00〉】
【VIT 360〈+00〉】
【AGI 0 〈+00〉】
【DEX 0 〈+00〉】
【INT 0 〈+00〉】
スキル
《筋力強化》《体力強化》《超直感》《鑑定》
《同化》《大盾スキル Lv 1》《片手直剣 Lv1》
《オール00》《ユニークスキル 二刀流(剣のみ専用)》
種族スキル
《火魔法 Lv1》《蒼炎魔法 Lv1》《水魔法 Lv1》《冰魔法 Lv1》《闇魔法 Lv1》
《物理耐性 Lv1》《HP自動回復 Lv1》《不死者の貴族》《腐乱体》
まぁ、うん……。
悲しくなった……。
そして、ドロップしたのは……??
……魔石のランクが……Aランク??
な、何に使うの??
これ……。
……まぁ、いいか!!
大体……墓地の1層目がマップ埋まりそうな頃に……妹の紫璃から連絡が飛んできた。
『お姉ちゃんへ
元気ですか?? って言う会話は置いておいて、
今どこー?』
いや、置いておかないで??
ギャグじゃないんだから。
「お姉ちゃんね。
お墓にいるよ~!!」
『……墓地……え? は? お姉ちゃん……まさか?』
「《腐乱体》と言うスキルが取れたら……フレンド登録してもいいかな?」
『よりによって
ゾンビちゃんか……
お姉ちゃん……ゾンビや骨とか好きだったもんね。
まぁ、ゾンビや骨の映画を何回見せられたことか……。
お陰で、ゾンビや骨だけは耐性あるけど
他は無理……。特に……幽霊とか……。』
━━━どうも。
幽霊大好きすぎて、デートで絶対にお化け屋敷の時にモテないランキング1位の子で~す。
『せめて、骨ならって思ったけど……。
しかも種族スタートか。
まあゾンビちゃんなら正解なのかな?』
「うーん。なんだろう……何だかんだ言って、
骨ってやってる人いそうじゃん?」
『いるけど……さ……。
全体で見たら人外はいないに等しいよぉ~?
まだ1陣で総プレイヤー自体多くないからね』
「どうせなら……1人で黙々とやるのも好きだしぃ~?
どうせなら人気のないゾンビを選んでみたの!!
しかも、ステータスもチートだし!!」
『へぇ~。かなり地獄らしいけど、大丈夫なん?』
「既に4レベだし……思ったよりは簡単かな?」
『え、早くない?
……確かに人外系は上がるの早いはずだけど……』
「周り最低でも……6レベだったし、
ゾンビだから倒すの楽だし……辛いけど……。」
『見た目も感触も臭いとかも相まって良い所がないって言う話だったけど……』
「まあ……正直言って……歩き辛いし?
視界もマトモじゃないし?
だけど、剣や盾を持てるぐらいは堕ちてないから大丈夫だけど……あれ? 今の会話は問題ないけど、耳も遠いかな……?? 正直、言うと難聴に襲われてる気分……。」
『うわぁ…………ハッ!
そう言えば、お姉ちゃん!!
お姉ちゃんのおっぱいは!?』
「んー。」
私は、確認した……すると……。
ポヨン……ポヨン……とはしてるが腐っている。
「ポヨンポヨンはするけど、腐ってる……ね?」
『………ば、ばかっ……ばかなっ……
ばかなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
……うん、ある程度は見えなくても想像はついた。
「まぁ……
進化して《腐乱体》が外れたら……。
復活すると思うから……祈っといて?」
『うぅ……うぅぅぅ!!
手詰まりになったら言ってね!!
絶対……手伝うから……!! 乱獲するから!!』
「はいはぁ~い!!
リアルでもちゃんと状況は教えるから……ね?」
『絶対だよ!』
本当に姉思いで泣けてきちゃう……。
ありがと、紫璃。
『とりあえずお姉ちゃんの方がレベル上だって言うし、私も狩りしてくる!』
「あ、いってらっしゃ~い!!」
『よーしやるぞ~!!
うぉぉぉぉぉおー!!』
妹との通話が切れたので……歩く方に集中する。
じゃないと、また衝突事故になりうるから……。
それにしても何も無いなぁ~。ほんと……。
しかも……仲間のゾンビを倒しても魔石 Aと腐った肉しか落ちないし……。
まぁ、とりあえず、腐った肉を食べつつ……
1層目のマップが埋まったと思った頃には……。
現実世界の時間は……既に0時近かったので、ログアウトしようとした。
だけど、ログアウトする前に……ステータスウィンドウが流れた。
魔石A×20を換金しますか? YESかNO
私は、YESにしてみた……。
すると……なんということなのでしょう!!
私の銀行口座から……500万円くらいのお金が振り込まれたそうなのだ!!
……え?
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!?
そして、ログアウトして……
スマホから私の銀行アプリで残高を見ると……
しっかりと……振り込まれて……あった。
そして、、もう就寝時間なので……
確認をするだけして後は、不貞寝をするのだった。
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