勇者無双~魔王と神を倒して美女と過ごす日々~

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第二章 コロシアム編

どうも、勇者です

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 試合は次から次へと行われた。
 一回戦はどれも見ていて退屈するものばかりだ。
 魔法を使って戦いを優位に運ぶ者もいるが、大抵が肉体攻撃ばかりしていた。
 それも魔力を纏わずに。
 肉弾戦において、魔力を纏うことは当たり前だ。
 この世界に来て、まだ一日目の俺でさえ、そう察した。


 ちなみに俺はシードだから、一回戦目はパスとなる。
 
 そして二回戦目。
 俺の相手は一メートルくらいの人間だ。
 アリスに聞いてみると、どうやらドワーフという種族らしい。
 となると人間ではないのかな?

 しばらくして「試合始めっ!」という声が聞こえた。
 ドワーフが突っ込んでくる。

 俺は魔力の応用で、超絶軽めの衝撃波をドワーフに送り、彼の動きを止める。

 それでもドワーフの体からは無数の打撲痕ができてしまった。

「なっ! ……あなたは何者なんだ。その力、あまりにも強すぎる」

 誰って言われてもな。
 俺は俺だ。

「あ、勇者っす」

「なんと!」

 ドワーフは俺の言葉を聞いて「棄権!」と叫んだ。

 なんか悪いね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 二回戦のもう一試合は。

 エムと名乗るやつとエルフの戦いだった。

 結果はエムの圧勝。

 俺とエムの対決、最終決戦は明日行われることになった。
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