前向き時々後ろ向き

11月1日

11月1日(金) 


先週同様、胸部CTと血液検査があった。

プラス、肺活量の検査と筋肉の検査。

筋肉の検査で今まで高かった何とか(←ど忘れした)の数値が標準位になったらしい。

肺活量はまだまだだけれども、肺自体はまた少し曇りが取れたという。

血液検査の結果から、肺が悪くなると上がる数値が大分よくなったそう。

標準値は確か……2000くらい？だったか(うろ覚え)

旦那は入院当初、倍以上の5000だった。

それが大分良くなったと聞いて思わずにんまり。

来週このまま様子を見て、調子が良さそうなら、再来週から薬の量を50から45に減らすそう。

前回が60から50に下がった為、今回の45という数字に旦那は不満を感じていたけれど、ここは焦らず耐えて欲しい。

薬を減らす事により、病気がぶり返したり悪化するかもしれないし。

慎重に経過を診て貰わないと。

今現在は何事もなく順調にこれているけれど、事を急いで今までの治療が無駄になっては困る。

体力や筋力は落ちているものの、本人自体は意外と元気だから大丈夫だと思っているんだろうな。

パッと見、病人ぽくない。

息苦しさも大分良くなって来てるみたいだから、本人としては退院してもやっていける自信はあるみたいだけれど、病院での生活と日常生活はまた勝手が違うと思う。

もし、これ以上退院が延びたら子供達が悲しむし、私の精神面も崩壊しそう……

早く帰りたいのは分かるんだけどね。

私も早く帰ってきて欲しいし。

なので、焦りは禁物。