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2章 絆
15話 テクノロジー対策科
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ラーメンの店員 「いっらっしゃいませ、何名様ですか?」
茶色いコートの刑事 「一人や、豚骨ラーメン一つ。」
ラーメンの店員 「かしこまりました。少々お待ちください。」
Reon 「黒服じゃないな、よかった。」
麗音 「ラーメンの途中は、辛いですからね。」
Kurumi 「ほんとよ。」
Reon 「マジ旨いなこのラーメン、週一で通うわ。」
Kurumi 「ラーメン食べれてよかった。美味しい。」
麗音 「週一は、凄いですね。」
刑事は席を立ちお手洗いで電話をしだした。
茶色いコートの刑事「例の黒服見つかったか?」
刑事の後輩 「いえ、まだです。先輩は、どうですか?」
茶色いコートの刑事 「荒らされた駐車場の近くにいる。」
刑事の後輩 「こちらも引き続き張り込みします。それではまた。」
茶色いコートの刑事 「またな。」
刑事は、元の席に戻り少し麺がのびたラーメンを食べ始めた。
茶色いコートの刑事 「少し麺がのびたか、しかし旨いなこのラーメン。」
Reon 「ごちそうさま。」
Kurumi 「ごちそうさまでした。」
麗音 「ごちそうさま。」
三人は、お店を後にした。
ラーメン屋のテレビ 「ただいま、コネクターと見られる者による切りつけ事件が発生しました。現在も逃走中とのことです。以上現場からでした。」
茶色いコートの刑事 「ここから近いな。食ってる場合じゃねーなごちそうさん。」
刑事は慌ただしく店を後にした。
茶色いコートの刑事 「どこ行きやがったんだ、コネクター。」
刑事は、道端に落ちている物を蹴ってしまった。
茶色いコートの刑事 「なんか蹴っちまった、なんだこれは。」
血だらけの警察手帳だった。
茶色いコートの刑事 「おい、お前まだ刑事なったばっかりじゃねーのかよ。」
それは、先程電話していた後輩の手帳ですぐ横には後輩が倒れていた。
茶色いコートの刑事 「何があった?どうしたんだ?」
後輩 「先輩すみません、犯人に、逃げられました。先輩が必ずこの犯人を捕まえて下さ、、、」
後輩は、息を引き取りながらも何かを渡した。
茶色いコートの刑事 「俺が必ず、必ずだ、約束する。」
茶色いコートの刑事 「一人や、豚骨ラーメン一つ。」
ラーメンの店員 「かしこまりました。少々お待ちください。」
Reon 「黒服じゃないな、よかった。」
麗音 「ラーメンの途中は、辛いですからね。」
Kurumi 「ほんとよ。」
Reon 「マジ旨いなこのラーメン、週一で通うわ。」
Kurumi 「ラーメン食べれてよかった。美味しい。」
麗音 「週一は、凄いですね。」
刑事は席を立ちお手洗いで電話をしだした。
茶色いコートの刑事「例の黒服見つかったか?」
刑事の後輩 「いえ、まだです。先輩は、どうですか?」
茶色いコートの刑事 「荒らされた駐車場の近くにいる。」
刑事の後輩 「こちらも引き続き張り込みします。それではまた。」
茶色いコートの刑事 「またな。」
刑事は、元の席に戻り少し麺がのびたラーメンを食べ始めた。
茶色いコートの刑事 「少し麺がのびたか、しかし旨いなこのラーメン。」
Reon 「ごちそうさま。」
Kurumi 「ごちそうさまでした。」
麗音 「ごちそうさま。」
三人は、お店を後にした。
ラーメン屋のテレビ 「ただいま、コネクターと見られる者による切りつけ事件が発生しました。現在も逃走中とのことです。以上現場からでした。」
茶色いコートの刑事 「ここから近いな。食ってる場合じゃねーなごちそうさん。」
刑事は慌ただしく店を後にした。
茶色いコートの刑事 「どこ行きやがったんだ、コネクター。」
刑事は、道端に落ちている物を蹴ってしまった。
茶色いコートの刑事 「なんか蹴っちまった、なんだこれは。」
血だらけの警察手帳だった。
茶色いコートの刑事 「おい、お前まだ刑事なったばっかりじゃねーのかよ。」
それは、先程電話していた後輩の手帳ですぐ横には後輩が倒れていた。
茶色いコートの刑事 「何があった?どうしたんだ?」
後輩 「先輩すみません、犯人に、逃げられました。先輩が必ずこの犯人を捕まえて下さ、、、」
後輩は、息を引き取りながらも何かを渡した。
茶色いコートの刑事 「俺が必ず、必ずだ、約束する。」
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