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64話 翻弄
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リラの家から戻ったその日から、私は遠慮なく、ありとあらゆる贅沢をねだることに決めた。
「ガイウス、来週新しくできた宝石商でピンクトパーズの指輪を見せてもらいたいの。取り寄せて」
「……もちろん。すぐに手配しよう。どんなデザインがいい?石の大きさは?」
「一番おっきいやつ。デザインは宝石商と相談してからきめる」
ガイウスはメモ帳を出し、一言一句忘れないように熱心に聞き取る。それだけで私は少しおかしくなって、内心で鼻で笑う。
それからガイウスが嫌がるであろうことをさも当然のように言った。
「ねぇ、リュカスをお屋敷に呼びたいの。アスータのものを頼みたいのよ」
ガイウスの表情が一瞬で曇り、耳と尻尾がぴんと立つ。
「リュカス、だと……?やめてくれ、頼む。あいつとはできれば、君を関わらせたくないんだ」
私はわざと大きくため息をついて、優しくガイウスの頭をなでる。
「心配しないで。リュカスは単なる取引相手。それに……私が誰よりもあなたのことを愛してるって知ってるでしょ?」
それでもガイウスは目を潤ませて、今にも泣き出しそうな顔で訴えた。
「でも、あいつは……君のこと、前から気にしていたし……お願いだ、他の男を家に入れるなんて……嫌なんだ」
彼が私の足に頭をおいてきてたので、何度も優しい声でよしよしをする。
「大丈夫よ。ガイウスだけが特別なの。ね、泣かないで」
ぽろり、とこらえきれず涙をこぼすガイウス。
私はさらに髪を撫で、子どもをあやすように慰める。
「ほら、わかったって言って」
ガイウスは黙って何度も瞬きをし、鼻をすすりながら小さな声で答えた。
「……わかった。ハリエルが望むなら……全部、君の好きにして」
そう言いながらも、ガイウスはハリエルの手から離れまいと必死でしがみついた。
(ここまでくれば、もう私の思い通り――)
私は微笑み、この愛しい“手のかかる獣”をさらに優しく撫でてあげた。
そこからは何をしてもこの男は私の言いなりだった。
この前食べた時好きだと言ったものでも、気分じゃなければ容赦なく文句を言った。
「ねえ……今これを食べたい気分じゃないいんだけど……」
ガイウスは慌てて皿を引き寄せる。
「す、すぐに取り替える!この前君がこれ好きだったいってたから……」
私はわざと水差しを手に取り、その中身を彼の頭の上からざばっとかけた。
「ああ。最悪……言い訳しないで。どうしてわかってくれないの。私のこと好きなんじゃないの?」
ガイウスは濡れた髪のまま動揺しつつも、すぐ跪いて謝る。
「もちろん愛してる。本当にすまない……許してくれ、お願いだ……」
私は濡れたガイウスに小さく笑い、椅子に座ってふんと鼻を鳴らす。
それからも色々な我儘をガイウスにいった。
「ガイウス。今日は足が疲れたから、マッサージして。オイルも使って、たっぷり丁寧に」
「……分かった」
ガイウスはすぐに小瓶を持ってきて、私の足元にひざまずいた。
温かなオイルを手のひらに垂らし、そっと私のふくらはぎから指先まで丁寧に揉みほぐしはじめる。
「もっと、強く撫でて。……そう、そこ」
私は本気でくつろぎながら、わざと足先をぴんと伸ばして見せた。
「……ねぇ、そのオイル。いい匂いでしょ?全部舐めてきれいにして」
ガイウスは少し息を呑み、黙って顔を近づけてくる。
「ガイウス、オイルが残ったら嫌だから、ちゃんと舐めてきれいにして」
私は片足を差し出し、ガイウスが舌を這わせ始めるのをじっと眺めていた。
ガイウスは夢中になってオイルを舐め取り、指の間や甲まで丹念に掃除する。
でも、その熱心な舌づかいに、私はふっと軽蔑混じりに笑う。
「ねぇ、そんなにベロベロ舐めて……ガイウスの唾で余計汚くなっちゃった気がするんだけど」
ガイウスは舐める手を止めて、顔を赤くしてうつむく。
「ごめん……俺、つい……」
私は片足を振り上げて、彼の肩にポンと足を乗せる。
「いいわ。許してあげる。その代わりちゃんと石鹸で洗ってちゃんと洗い流してね。あなたの唾液の匂いが残ってたらいやだもの……」
ガイウスは、すっかり従順にうなずいて、小さな洗面器を持ってきて、丁寧に私の足を洗い始める。
指先も、甲も、念入りに石鹸を泡立てて、少しでも汚れが残っていないか確かめながら……。
私はその様子を見下ろし、わざと大きなため息。
「ほんと、最後まで手がかかる。すぐ汚すし、後始末も私が指示しないとできないんだから」
ガイウスは黙って洗い続け、洗い終わった後、そっと私の足をタオルで拭う。
「……ハリエル、きれいになったよ」
私は座ったまま足をそっと見せて、満足げに小さく微笑む。
「ふふ、まあ合格ね。よくできました、ガイウス。次はもっと早くしてね」
そのひと言に、ガイウスは顔を輝かせて私を見上げる。
どこか尻尾を振って褒められた犬のような、嬉しそうな表情。
私は頭を撫でながらにこりと微笑む。
「ああ……すまない。ハリエル、次はもっと上手くやる」
とろけたような恍惚とした表情で私の膝に頭をあずけてきた。
「愛してる。ハリエル……君の我儘ならいくらだって聞ける」
私はそんなガイウスを見下ろしながら、傲慢なこの男が言いなりになる様に言いようのない興奮を覚えた。
「ガイウス、来週新しくできた宝石商でピンクトパーズの指輪を見せてもらいたいの。取り寄せて」
「……もちろん。すぐに手配しよう。どんなデザインがいい?石の大きさは?」
「一番おっきいやつ。デザインは宝石商と相談してからきめる」
ガイウスはメモ帳を出し、一言一句忘れないように熱心に聞き取る。それだけで私は少しおかしくなって、内心で鼻で笑う。
それからガイウスが嫌がるであろうことをさも当然のように言った。
「ねぇ、リュカスをお屋敷に呼びたいの。アスータのものを頼みたいのよ」
ガイウスの表情が一瞬で曇り、耳と尻尾がぴんと立つ。
「リュカス、だと……?やめてくれ、頼む。あいつとはできれば、君を関わらせたくないんだ」
私はわざと大きくため息をついて、優しくガイウスの頭をなでる。
「心配しないで。リュカスは単なる取引相手。それに……私が誰よりもあなたのことを愛してるって知ってるでしょ?」
それでもガイウスは目を潤ませて、今にも泣き出しそうな顔で訴えた。
「でも、あいつは……君のこと、前から気にしていたし……お願いだ、他の男を家に入れるなんて……嫌なんだ」
彼が私の足に頭をおいてきてたので、何度も優しい声でよしよしをする。
「大丈夫よ。ガイウスだけが特別なの。ね、泣かないで」
ぽろり、とこらえきれず涙をこぼすガイウス。
私はさらに髪を撫で、子どもをあやすように慰める。
「ほら、わかったって言って」
ガイウスは黙って何度も瞬きをし、鼻をすすりながら小さな声で答えた。
「……わかった。ハリエルが望むなら……全部、君の好きにして」
そう言いながらも、ガイウスはハリエルの手から離れまいと必死でしがみついた。
(ここまでくれば、もう私の思い通り――)
私は微笑み、この愛しい“手のかかる獣”をさらに優しく撫でてあげた。
そこからは何をしてもこの男は私の言いなりだった。
この前食べた時好きだと言ったものでも、気分じゃなければ容赦なく文句を言った。
「ねえ……今これを食べたい気分じゃないいんだけど……」
ガイウスは慌てて皿を引き寄せる。
「す、すぐに取り替える!この前君がこれ好きだったいってたから……」
私はわざと水差しを手に取り、その中身を彼の頭の上からざばっとかけた。
「ああ。最悪……言い訳しないで。どうしてわかってくれないの。私のこと好きなんじゃないの?」
ガイウスは濡れた髪のまま動揺しつつも、すぐ跪いて謝る。
「もちろん愛してる。本当にすまない……許してくれ、お願いだ……」
私は濡れたガイウスに小さく笑い、椅子に座ってふんと鼻を鳴らす。
それからも色々な我儘をガイウスにいった。
「ガイウス。今日は足が疲れたから、マッサージして。オイルも使って、たっぷり丁寧に」
「……分かった」
ガイウスはすぐに小瓶を持ってきて、私の足元にひざまずいた。
温かなオイルを手のひらに垂らし、そっと私のふくらはぎから指先まで丁寧に揉みほぐしはじめる。
「もっと、強く撫でて。……そう、そこ」
私は本気でくつろぎながら、わざと足先をぴんと伸ばして見せた。
「……ねぇ、そのオイル。いい匂いでしょ?全部舐めてきれいにして」
ガイウスは少し息を呑み、黙って顔を近づけてくる。
「ガイウス、オイルが残ったら嫌だから、ちゃんと舐めてきれいにして」
私は片足を差し出し、ガイウスが舌を這わせ始めるのをじっと眺めていた。
ガイウスは夢中になってオイルを舐め取り、指の間や甲まで丹念に掃除する。
でも、その熱心な舌づかいに、私はふっと軽蔑混じりに笑う。
「ねぇ、そんなにベロベロ舐めて……ガイウスの唾で余計汚くなっちゃった気がするんだけど」
ガイウスは舐める手を止めて、顔を赤くしてうつむく。
「ごめん……俺、つい……」
私は片足を振り上げて、彼の肩にポンと足を乗せる。
「いいわ。許してあげる。その代わりちゃんと石鹸で洗ってちゃんと洗い流してね。あなたの唾液の匂いが残ってたらいやだもの……」
ガイウスは、すっかり従順にうなずいて、小さな洗面器を持ってきて、丁寧に私の足を洗い始める。
指先も、甲も、念入りに石鹸を泡立てて、少しでも汚れが残っていないか確かめながら……。
私はその様子を見下ろし、わざと大きなため息。
「ほんと、最後まで手がかかる。すぐ汚すし、後始末も私が指示しないとできないんだから」
ガイウスは黙って洗い続け、洗い終わった後、そっと私の足をタオルで拭う。
「……ハリエル、きれいになったよ」
私は座ったまま足をそっと見せて、満足げに小さく微笑む。
「ふふ、まあ合格ね。よくできました、ガイウス。次はもっと早くしてね」
そのひと言に、ガイウスは顔を輝かせて私を見上げる。
どこか尻尾を振って褒められた犬のような、嬉しそうな表情。
私は頭を撫でながらにこりと微笑む。
「ああ……すまない。ハリエル、次はもっと上手くやる」
とろけたような恍惚とした表情で私の膝に頭をあずけてきた。
「愛してる。ハリエル……君の我儘ならいくらだって聞ける」
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