元カレが社内で迫ってくる

みつきみつか

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最終章 社内、午前八時

三 お風呂の続き(※)

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「お待たせしました……」

 準備をしてから、脱衣場で待たせていた高岡主任を呼ぶ。
 ふたりで浴室。広めのお風呂だ。
 ここ賃料高そう。配管から他の部屋に音が伝わると聞いたことがあるので、ここでセックスするなら、声を出さないようにしなきゃ。
 我慢できるかな……。
 期待しすぎて興奮でどうにかなりそう。

「徹平くん、壁に手をついて」

 洗い場に立って、言われたとおりタイルの壁に手をつく。高岡主任は背後に立つ。足の長さと腰の高さが違うので、俺はできるだけ尻を高くあげる。
 高岡主任はローションを俺の臀部に垂らして、背中を指でなぞった。冷たくてそわっとする。

「徹平くん、入れるよ」
「はい……」

 ローションに濡れた中指がゆっくり入ってきて、なかからリズミカルに前立腺をいじられる。
 長い指がさらに奥に滑り込んで、少し引き抜かれて、ぐぷぐぷと粘着質な音を立てて、少しずつ奥に入ってくる。

「っ、ん、っ、ん」
「あー……挿れたい……」

 壁に貼った鏡に下半身が映っていて、俺の性器がびんびんに勃起して、先っぽから我慢汁が垂れてる。内ももが震えて、膝が笑ってる。
 高岡主任が、腰を低くしていて、俺の膝の間で、自分のものを扱いているのがわかる。
 指が二本入ってきた。

「やわらかいね」
「少し、自分で……」
「だろうね」

 指が二本、体内で動く。と同時に、高岡主任は自分のを扱いていたのをやめて、俺の乳首を弾いた。

「っ、あっ」

 乳首どうにかなりそう。赤くなって膨らんで、三本の指でこすられて、指の中で悦んでる。
 とくに、指の腹でつぶされて固くなったところをぴんっと弾かれて、つねられると、もっとしてとねだりたくなる。

「っ、う」

 指をゆっくりと引き抜かれて、俺は荒くなった息を整えた。

「高岡さん、欲しい……」
「鏡みて」
「ん……」

 高岡主任の、すごいな。赤く張り出した亀頭とばきばきの竿の血管が走る裏筋。固そう。さっき脱衣場で舐めたときより大きい。あんなの挿入されて、声出さないでいられるのかな。
 先端が俺の玉のあたりを突いてる。鏡の写りがよすぎて、丸見え。自分の尻穴をまじまじと見る機会などないのに、まさかそこに高岡主任のが挿入されるのを見るなんて。
 ローションでてらてら濡れた割れたそこに食い込む。亀頭、かり、竿、少しずつ。

「あ、あ、あ……」

 あまりに淫猥で、目を閉じたいのに目をそらせない。体のなかがみっちり埋められていくのを、感覚と、視覚で味わわされる。

「すんなり入るね」
「あ、あ……」
「ほら、根元まで入りそう。ちゃんと見てる?」

 目が熱くなって、涙が滲んでくる。
 高岡主任は肩幅に足を開き、俺の股関節を両手で掴んだ。長い指。力強い。
 いつも別のことをしてる端正な指が、俺を弄って、俺のなかを蹂躙して、俺を掴んでいる。

「入ったね。いい子。はぁ、かわいい」
「高岡さん、お、おれ、げんかい」
「深い?」
「い、イきそ、イく、あ、あ……!」

 勢いよく放った精液が鏡に飛んで、白く垂れた。

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