黒崎先生の秘密

あの子

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先生の本当の顔

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私はあの後トイレに駆け込み、10分ほど泣きまくった。
私の恋はこんな形で終わってしまった…
心に大きな穴が開いている気がした。

蛇口から出る、ひんやりとした水を目に当てて冷やす。
キーンコーンカーンコーン
チャイムだ。
次は体育。
私は遅刻しないように、走って体育館に向かった。


私の1日はあっという間に過ぎていった。
さっきよりは落ち着いたけど、失恋してからそんなにすぐに立ち直れるはずがない。
「はるかー、何があったか聞くよ?放課後これから一緒カラオケいこ?」
親友のミライが声をかけてくれる。
ほんとにこういう時に、心強い存在。
「うん!いく!ありがとね、」
「いいってことよ!!笑」
持つべきものは友。そのとおりだ。

ピーンポーンパーンポーン
「2年3組の体育委員、笹本 遥さんは、今すぐ体育倉庫へ向かってください。体育倉庫の整理をお願いいたします。」
ピーンポーンパーンポーン

「えええええ!!ごめんミライ…」
「全然大丈夫!!だけど…」
「ん…?」
「いやほら、体育倉庫って本校舎よりちょっと離れたところにあるじゃん?綺麗だから問題ないけど、1人ってちょっと怖そうだし…」
「それなら大丈夫だよ!なんとかなる!心配してくれてありがとね!また今度カラオケいこ!じゃ、ばいばい」
「あっ、うん…ばいばい!!頑張って!」
「うん!!!」


ミライに心の中で謝りながら、体育倉庫に入った。
「全然散らかってないじゃん、かたずける意味あるのかな…?」
呆れて独り言を言ってみる。

「ほんとだよな~、これのどこ片付ければいいんだって言うんだよ笑」

びっくりして後ろを振り返ると、そこには黒崎先生がいた。

「私1人じゃないんですか…?」
「違うよ~、俺と2人。頑張ろうね」

ニコリなのかニヤリなのかわからない顔。
あんなところを見たのに、私の胸は先生を見るとまだ高なってしまう。

「そうですか、早くおわしましょう」

私の気持ちに気づかれてしまいそうだったから、冷たく返して棚に向かった。
それにしても、ほんとにきっちり整理整頓されてるし、もうするところなんて見当たらない…
先生は何も言わずに、中に入り、ドアを閉めた。
その時、カチャンと音がした。

「ああ、片付けなくていいよ」
「え…?」
「だってここへ呼び出すように言ったの俺だし、そもそも部屋整理とか嘘に決まってんだろ」
「なんでそんな…」
「可愛い教え子にもっと色んな事教えてやろうと思ってな」

声はいつもよりも低くて、どこか色気のある声。
ネクタイを緩めながら近づいてくる。
先生が近づくたびに、私は後ずさりをする。

「近寄らないでください…」

それでも近づいてくる先生。
トン
私の背中が、ついに壁についてしまった。
まずい…そう直感した。
でも…逃げ道…はない。

「何が目的なんですか!?ホテルの事ならいいませんし、先生にこれから関わらないですから!帰らせててくださ…!」

先生の唇が私の唇に重なる。
首を動かそうとするけど、先生の右手が私の顔を掴んで離さない。

「やっ…んぅ…ぁ…」

!!!
舌が私の口の中にねじ込まれた。

「んんぅ…ふぇ…や…」

先生のキスは強引。
でも頭で何も考えられなくなるくらいに激しい。

「ゃ…ん……んぅ…んっ…ぱぁ…はぁ…はぁ…」

静かな倉庫内に私の吐息だけが響く。
先生は唇と手を離した。
私は頭が真っ白で、先生をただ見つめた。
先生の目も私を見ている。
でもどこか、寂しそうだった。
するとまた、先生の唇が重なった。

ちゅ…ちゅ…

「んぁ……んっ……だめっ…!」

先生の左手が私の胸を触る。
私は手で止めに入るが、すぐに取り払われてしまった。
私の体も諦めてただ先生に委ね始めていた。
先生の右手が私のアソコに触れる。

「あっ…!だ……め…んぅ…ぁ…」

先生のキスが邪魔をして、うまく喋れない。

「はるか、下着越しでも濡れてるのわかるぞ」
「いわ…ない……れ…」

先生の手は激しさを増していく。
左手は優しく、でも右手は強く押したり転がしたり、なぞったり。
いじわるだ…。

くちゅ…くちゅ…ぷちゅんっ…

「ほら、聞こえるだろ?お前のここ、俺のをこんなに欲しがってる」
「いやぁ…ちが…あっ…ちがぅ…んぅ…ゃ…」

左手は触るのを止め、セーラー服の真ん中にあるチャックを開けた。
そして、手を私の背中に回し、片手で下着を取る。
私の胸があらわになった。
それを慣れた手つきで触っていく。

 「んぅ…はぁ…はぁ…ぁあ……」

優しく持ち上げたと思えば、強く寄せる。
丁寧に転がしたと思えばつねったり押したり。

「だめ…せんせ…あっ…ぁ…」

先生の唇は私の唇から首を伝い、胸へときた。
自然に胸へと吸い付く。

ちゅっ…ちゅぅ…

舌で飴を舐めるようにコロコロと転がしたり、ツンと押したり…。

「らめ…ひゃっ…あ…はぁ…んぅ……」

その時、右手の動きが変わった。
先生の右手は、私の下着の中に入り込む。
2つの指が、私のアソコを撫でた後、中にゆっくり入ってきた。

「んぅぅう…あっ…ゃ…んっ…」

先生はゆっくりと私の中をかき混ぜる。
感じてしまうところをぐっと押したり、中をかき混ぜたり。

「そんなに気持ちいいのか?」

いじわるに笑う先生。

ぐちゅぐちゅぐちゅ…くちゅっ…

倉庫内に先生が胸を吸う音とアソコをかき混ぜる音、私の声が響いた。
それがまた、私の興奮を煽った。
先生の手つきも加速していき、テクニックも全開になる。

「あっあっ…だめ……んっ……んぅ…あっ…あっあっ…いっ…イク……イク…!!あっっ…!」

私がイクと、先生の手は止まり、私から一歩離れた。
私は座り込んだ。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

私のアソコは少しビクビクしていて、心臓もバクバク。
胸もアソコも敏感になっている。
先生がしゃがんで、私にもう1度キスをした。
その時、無意識のうちに、私の手は先生の腕を掴んでいた。
自分でも何をしているのかわからなかった。

「いかないで…」

なぜか私の口からそう言った。
すると先生は呆れた顔で言う。

「逃げるなら今なんだけど?」

私は首を振る。
先生はニヤリと笑って、

「最後までして欲しいです。私のアソコ先生の欲しくてたまらないの。早く先生の入れて気持ちよくしてください。って言って?」

と言った。
もう私はなんでもよかった。
私には抵抗するという意思が全くなくなっていた。

「最後までして欲しい…です。私のアソコが…先生のおちんちん欲しがってるの。早く先生のいれて、気持ちよくしてください…」
「よく言えました」

先生は下だけ裸になり、座った。

「自分で挿れて?」

それだけ言った。
私はパンツを取って、スカートを捲り上げて先生の上にまたがった。
右手で先生のアレを支えて、その上にアソコを重ねる。

「んぅぅぁう…あぁ……んぁ…」

腰を下ろすごとに、私の中に先生が入ってくる。
先生の顔を見ると、少し気持ち良さそうな顔をしていた。
私が腰を下ろしきる。

「お前…キツすぎ…処女…?」
「あたりまえ…じゃないですか……!」
「そ…やばい…今までで……1番気持ちいいかも……自分で動いてみろ…」

言われるがまま、私は腰を上下したりして、精一杯頑張った。
その度に先生は「はぁ…ぁっ…ぅ…」と声を漏らしてくれる。

ぐちゅ…ぐちゅんっ…

音が聞こえるたび、私のアソコはキュンとした。

「もう我慢できねぇ…」

先生は、いれたまま、私を抱きしめて、マットの上にそっと置く。
そして、私の足を広げて、思いっきり速く私の中を突く。

パンパンパンパン…
ずちゅずちゅぐちゅ…

静かだった倉庫内に、さっきよりも音が響く。

「あっあっあっ…そんな激しくっ…あんっ…あっ…きもち…いいっ…んっんっ…」
「お前っ…エロすぎ…うっ…はぁ……」

私の上で感じている黒崎先生。

「まっ…キツすぎっ……っ…」

先生が顔をしかめる。

「せんせ…っぁ…ちゅー…してっ…あんっ…」

私が手を広げてお願いすると、先生は私の上に重なり、キスをしてくれた。
最初のみたいに、乱暴なキスじゃなくて、優しいキスだった。

「あっだめっ……もうっ……い……あっ…イクッ…あっあっ…ぁっ…イク…ッッッッ!!」

私のアソコがぎゅっとしまり、ビクビクと震えた。

「でるっ…うっ……!!!」

先生は瞬時にアレを抜き出して、私のお腹の上に出した。
暖かくてドロドロした液体が、私のお腹にかかる。

私のアソコも先生のアレもビクビクと動いていた。


それから数分たち、先生はもう服を着終わっていた。
そして、私にジャケットをかけて、手にはティッシュを置いてくれた。

「もう遅いから、今日は送ってく」
「ありがとうございます…」

帰りの車の中で私たちは会話することなく、家に着いた。

「ありがとうございました…」

私がそう言うと、先生は車を出した。
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