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75.極めた人
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俺は魔力の色を赤からキュリアスの魔力の色の深緑に変化させた。
「これがキュリアスの魔力の色だね。俺はこうやって魔力を変化させて同じにすることが出来るから魔力を通すことが出来たんだよ」
『おぉ』
ユファ婆さま達から感心するような声が出てきた。
〉なるほど!
〉そうやってキュリアスにツッコんだのか!
〉キュリアスのことを騙して!
〉うまいことツッコんだんだな!
〉騙してツッコむなんてサイテー
〉男の風上にも置けないヤツだな!
〉赤ちゃんの風上にも置けないヤツだな!
〉赤ちゃんの風上ってwww
〉それは一体どこですかwww
〉とりあえずレインではないことは確かだねwww
なんかまた変なワードを作ってリスナー達が盛り上がり始めてるな。
「それじゃあレインは、色んな人の魔力に変化させることができるの?」
ユファ婆さまが興味津々に聞いてきた。
〉出来るんじゃね?
〉それが出来たからキュリアスにも魔力を通せたんだしな
〉キュリアスの魔力に変化させれたんなら
〉他の人の魔力に変化させることぐらい
〉楽勝だろうな
〉チートレインだしな
〉つまり、他の色のスーパーのサイヤのヒトにもなれってわけか!
〉なら青とか見てみたい!
〉やっぱりノーマルの金だろ!
〉とりあえず髪を立させないとな!
〉赤ちゃんに髪を立させろってwww
〉確かに立させたほうがそれっぽいけどwww
《リクエストは聞かねーからな》
そう言うと当然コメント欄には非難の言葉がならぶが、無視してユファ婆さまの疑問に答える。
「そうですね」
俺は色を緑から青、黒、白と変えていく。
「スゴいわね」
「キレイです」
「こんなことが出来るなんて」
〉次から次へと色が変わっていってホントにキレイよね
〉こんなに色んな色に変化できるなんてな
〉スゲーなー
〉でも、なんかネオンライトみたいwww
〉色鮮やかだしwww
〉魔力のせいで光ってるみたいだしwww
〉ネオンライトに見えても仕方ないかwww
〉ププッwww
〉そんなことを思うなんて俺たちくらいだろうなwww
〉異世界人じゃ絶対思わないだろうなwww
〉ネオンライトなんて知らないだろうからなwww
〉現代人らしい思考だよなwww
確かに現代人らしい思考だけど、ネオンライトという例えはどうなんだとは思うがな。
そんなリスナー達とは違い、ユファ婆さま達は目を輝かせて俺を見ていた。
「レイン様。それはどうやっているのですか!?」
キュリアスが興味津々に近づいてきた。
「どうやって、と言われると、相手の手から相手の魔力を感じ取って可視化し、見えた色に合わせて自分の魔力を変化させてるんだよね。
で、それの応用でさっきは色を変化させてたんだよ」
「つまり、私も相手の魔力を感じ取れて可視化して、自分の魔力を変化させることが出来れば、他の人に魔力の源の場所を教えることが出来るわけですね!」
「その通りなんだけど、とりあえず落ち着いて」
俺の言葉で冷静になったキュリアスは、顔を赤らめながら離れていった。
〉魔法のこととなると抑えきれない好奇心
〉なんでも知りたいと思う知識欲
〉周囲の目も気にならなくなるくらいにのめり込み
〉グイグイいく積極性
〉やっぱりキュリアスは魔法バカ!
〉そうだけどwww
〉そこまで冷静に分析してやるなwww
〉キュリアスがこの分析を見たら赤面するぞwww
〉見えないからいいんだけどwww
キュリアスが魔法バカだということはわかっていたことだ。
まぁ、それを本人に面と向かって言うつもりはないけど。
「それじゃあ、早速その方法を」
うん。落ち着いて恥ずかしくなったとはいえ、やっぱり知りたいと思う気持ちが強いせいか、そう言ってまた近づいてくるキュリアス。
「それは、ユファ婆さま達に魔力の源の場所を教えてからね」
キュリアスの頭を一撫でしてからユファ婆さまの方へ飛んでいくと、ユファ婆さまは俺を抱きしめてきた。
「そうだよ、キュリアス。私達に魔力の源を教えるほうが先だからね」
「す、すいません」
ハッとしたキュリアスはユファ婆さまに頭を下げた。
「いいのよ。キュリアスが他の人に魔力の源の場所を教えられるようになればレインの負担も軽くなるでしょうからね。でも、私達が先なのは譲れませんね」
キュリアスを慰めつつも、順番を譲る気はないとしっかりと宣言するユファ婆さま。
〉まぁ、順番は譲らないよね
〉ユファ婆さまも魔法には興味津々だったしね
〉キュリアスのほうが前のめりなせいで隠れてるけど
〉ユファ婆さまも十分魔法バカだよね
〉それな
《こっちの世界は魔法はあっても魔法使いと呼ばれるまで魔法を極めた人が多いわけではないからな》
〉へぇ
〉そりゃ余計に前のめりになるよな
〉そんな世界で自由自在に魔法を操るレインって………
〉やっぱり化け物か………
〉怪物だな………
〉チートヤロウめ………
「それじゃあ、お願いね、レイン」
ユファ婆さまが手を差し出してきた。
「これがキュリアスの魔力の色だね。俺はこうやって魔力を変化させて同じにすることが出来るから魔力を通すことが出来たんだよ」
『おぉ』
ユファ婆さま達から感心するような声が出てきた。
〉なるほど!
〉そうやってキュリアスにツッコんだのか!
〉キュリアスのことを騙して!
〉うまいことツッコんだんだな!
〉騙してツッコむなんてサイテー
〉男の風上にも置けないヤツだな!
〉赤ちゃんの風上にも置けないヤツだな!
〉赤ちゃんの風上ってwww
〉それは一体どこですかwww
〉とりあえずレインではないことは確かだねwww
なんかまた変なワードを作ってリスナー達が盛り上がり始めてるな。
「それじゃあレインは、色んな人の魔力に変化させることができるの?」
ユファ婆さまが興味津々に聞いてきた。
〉出来るんじゃね?
〉それが出来たからキュリアスにも魔力を通せたんだしな
〉キュリアスの魔力に変化させれたんなら
〉他の人の魔力に変化させることぐらい
〉楽勝だろうな
〉チートレインだしな
〉つまり、他の色のスーパーのサイヤのヒトにもなれってわけか!
〉なら青とか見てみたい!
〉やっぱりノーマルの金だろ!
〉とりあえず髪を立させないとな!
〉赤ちゃんに髪を立させろってwww
〉確かに立させたほうがそれっぽいけどwww
《リクエストは聞かねーからな》
そう言うと当然コメント欄には非難の言葉がならぶが、無視してユファ婆さまの疑問に答える。
「そうですね」
俺は色を緑から青、黒、白と変えていく。
「スゴいわね」
「キレイです」
「こんなことが出来るなんて」
〉次から次へと色が変わっていってホントにキレイよね
〉こんなに色んな色に変化できるなんてな
〉スゲーなー
〉でも、なんかネオンライトみたいwww
〉色鮮やかだしwww
〉魔力のせいで光ってるみたいだしwww
〉ネオンライトに見えても仕方ないかwww
〉ププッwww
〉そんなことを思うなんて俺たちくらいだろうなwww
〉異世界人じゃ絶対思わないだろうなwww
〉ネオンライトなんて知らないだろうからなwww
〉現代人らしい思考だよなwww
確かに現代人らしい思考だけど、ネオンライトという例えはどうなんだとは思うがな。
そんなリスナー達とは違い、ユファ婆さま達は目を輝かせて俺を見ていた。
「レイン様。それはどうやっているのですか!?」
キュリアスが興味津々に近づいてきた。
「どうやって、と言われると、相手の手から相手の魔力を感じ取って可視化し、見えた色に合わせて自分の魔力を変化させてるんだよね。
で、それの応用でさっきは色を変化させてたんだよ」
「つまり、私も相手の魔力を感じ取れて可視化して、自分の魔力を変化させることが出来れば、他の人に魔力の源の場所を教えることが出来るわけですね!」
「その通りなんだけど、とりあえず落ち着いて」
俺の言葉で冷静になったキュリアスは、顔を赤らめながら離れていった。
〉魔法のこととなると抑えきれない好奇心
〉なんでも知りたいと思う知識欲
〉周囲の目も気にならなくなるくらいにのめり込み
〉グイグイいく積極性
〉やっぱりキュリアスは魔法バカ!
〉そうだけどwww
〉そこまで冷静に分析してやるなwww
〉キュリアスがこの分析を見たら赤面するぞwww
〉見えないからいいんだけどwww
キュリアスが魔法バカだということはわかっていたことだ。
まぁ、それを本人に面と向かって言うつもりはないけど。
「それじゃあ、早速その方法を」
うん。落ち着いて恥ずかしくなったとはいえ、やっぱり知りたいと思う気持ちが強いせいか、そう言ってまた近づいてくるキュリアス。
「それは、ユファ婆さま達に魔力の源の場所を教えてからね」
キュリアスの頭を一撫でしてからユファ婆さまの方へ飛んでいくと、ユファ婆さまは俺を抱きしめてきた。
「そうだよ、キュリアス。私達に魔力の源を教えるほうが先だからね」
「す、すいません」
ハッとしたキュリアスはユファ婆さまに頭を下げた。
「いいのよ。キュリアスが他の人に魔力の源の場所を教えられるようになればレインの負担も軽くなるでしょうからね。でも、私達が先なのは譲れませんね」
キュリアスを慰めつつも、順番を譲る気はないとしっかりと宣言するユファ婆さま。
〉まぁ、順番は譲らないよね
〉ユファ婆さまも魔法には興味津々だったしね
〉キュリアスのほうが前のめりなせいで隠れてるけど
〉ユファ婆さまも十分魔法バカだよね
〉それな
《こっちの世界は魔法はあっても魔法使いと呼ばれるまで魔法を極めた人が多いわけではないからな》
〉へぇ
〉そりゃ余計に前のめりになるよな
〉そんな世界で自由自在に魔法を操るレインって………
〉やっぱり化け物か………
〉怪物だな………
〉チートヤロウめ………
「それじゃあ、お願いね、レイン」
ユファ婆さまが手を差し出してきた。
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