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最終回10話
しおりを挟む第十話 最終回 「宝物」
放課後 誰もいない教室で都は瀬戸君を待っていた
ガラッ 教室のドアが開いた
「瀬戸君、来てくれてありがと」
「うん、手紙読んだよ、渡したいものって何❓」
瀬戸君が教室の中に入ってきた
「あのね、マフラーなんだけど。あと瀬戸君のこと好きです」
私は勇気を出して告白した
「ごめん、俺彼女いるからマフラーなんて要らないよ」
「そっかぁ、、、ごめんね」 「うん、それじゃあ俺、帰るよ」
瀬戸君は教室から出て行った
私は勇気を出して告白した でもこの恋は叶わなかった
千鶴にも報告したら頑張ったねって言ってくれたから告白してよかったと思う
私は千鶴から勇気や元気をいつも貰ってる 私は千鶴が親友でよかったと思った
これからも仲良くしてね
千鶴は私の最高の宝物 おわり
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