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お昼休憩
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ーお昼休憩ー
「啓~!今日は天気良し中庭でお昼食おうぜ~」
「しゅんちゃん、今行く!」
パタパタと走ってしゅんちゃんの元まで行く。
「相変わらず小っさいなぁ」
「うるさい、いいんですー(拗)」
小言を言われながら中庭に圧倒間に着いてしまった。
「今日は唐揚げ入ってんのー?」
「入ってるよ、はいどうぞ」
「おお今日も上手い。嫁になれるぞ」
「ならないよ笑、あのさ今日はしゅんちゃんに言いたいことがあるんだけど・・・」
「おう、どうした?」
「実は僕、付き合ってる人がいるんだ。」
下を向きながら言った。しゅんちゃんだけには聞いて欲しくて、先輩との事を包み隠さず話した。
「そっかぁ、啓にもやっと春が来たのかー!
そんな大切なこと教えてくれてありがとなっ。あとよ俺はお前が男を好きでも応援するしさ、何かあったら相談してくれよ!」
「しゅんちゃん…ありがとう。話してよかったよ。」
「でさぁ実際どこまでやったの?(にやぁ)」
「ま、まだなにもしてないよ/////」
「ほんとか~?」
「ほんとだよー!(むきー!)」
こんな感じでからかわれはしたが、ちゃんとしゅんちゃんに話すことができた。
良かった。
「好きな人じゃなかったんだけど、もう好きになっちゃったみたいで。恥ずかしいんだけど恋愛って楽しいね^^」
「はえーな好きになるの笑 でも啓が幸せなら何よりだ」
「うんっ!あそうだ、だから朝も放課後も先輩と一緒だけどしゅんちゃんどうしよ」
「俺はお邪魔しねえよ、仲良くラブラブやってろリア充笑」
「やめてよっもう。でもありがとう!」
しゅんちゃんはやっぱり頼りになる。
お昼もあっという間に終わり、授業を受け、先輩と帰った。
いつも通りの日常に先輩が加わって毎日が楽しくて一瞬ですぎていく。
そしていつの間にか日曜日に…
「啓~!今日は天気良し中庭でお昼食おうぜ~」
「しゅんちゃん、今行く!」
パタパタと走ってしゅんちゃんの元まで行く。
「相変わらず小っさいなぁ」
「うるさい、いいんですー(拗)」
小言を言われながら中庭に圧倒間に着いてしまった。
「今日は唐揚げ入ってんのー?」
「入ってるよ、はいどうぞ」
「おお今日も上手い。嫁になれるぞ」
「ならないよ笑、あのさ今日はしゅんちゃんに言いたいことがあるんだけど・・・」
「おう、どうした?」
「実は僕、付き合ってる人がいるんだ。」
下を向きながら言った。しゅんちゃんだけには聞いて欲しくて、先輩との事を包み隠さず話した。
「そっかぁ、啓にもやっと春が来たのかー!
そんな大切なこと教えてくれてありがとなっ。あとよ俺はお前が男を好きでも応援するしさ、何かあったら相談してくれよ!」
「しゅんちゃん…ありがとう。話してよかったよ。」
「でさぁ実際どこまでやったの?(にやぁ)」
「ま、まだなにもしてないよ/////」
「ほんとか~?」
「ほんとだよー!(むきー!)」
こんな感じでからかわれはしたが、ちゃんとしゅんちゃんに話すことができた。
良かった。
「好きな人じゃなかったんだけど、もう好きになっちゃったみたいで。恥ずかしいんだけど恋愛って楽しいね^^」
「はえーな好きになるの笑 でも啓が幸せなら何よりだ」
「うんっ!あそうだ、だから朝も放課後も先輩と一緒だけどしゅんちゃんどうしよ」
「俺はお邪魔しねえよ、仲良くラブラブやってろリア充笑」
「やめてよっもう。でもありがとう!」
しゅんちゃんはやっぱり頼りになる。
お昼もあっという間に終わり、授業を受け、先輩と帰った。
いつも通りの日常に先輩が加わって毎日が楽しくて一瞬ですぎていく。
そしていつの間にか日曜日に…
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