義兄弟で秘密のレッスン!

こすもす

文字の大きさ
58 / 124
第3章 それぞれの恋模様

第58話 ferachio プレイ①*

「あ……っ、ん…ぁっ」

 根元までぱっくりと収まっているのを見ただけで、頭から蒸気が出そうだ。
 生暖かい。
 オナホといったものは使ったことがないので、それが何かの中に埋まるという体験は初めてだった。まさか初めてが貴臣の口の中だとは。

 しばらくしたら、貴臣の舌が動き始めた。まずは竿を舐めとるみたいに包み込んで、軽く首を上下に振った。
 それだけで射精感が押し寄せる。
 さすがにそれだけじゃイかないが、上下される度に高ぶってくる。
 俺はたまらず、貴臣のサラサラの髪に手を差し入れた。

「…っ、やばっ……たかおみっ……」
「こうして……口を窄めたりしても……いいみたいれす」

 そんな所でしゃべられたら、ゾクゾクと肌が粟立つ。
 貴臣の頭を撫で回していないと、ふわふわと空に浮いていってしまいそうだ。

 今度は半分くらいを口に含まれ、舌先で亀頭とその下をペロペロと舐め始めた。
 イっちゃうというよりかは、漏らしそうになる感覚が押し寄せてきて焦った。

「あっ、あ、やだっ……それ……っ」
「いひゃいれすか?」
「い、痛く、ない……けど……っ」
「先端は皮が薄いので感じやすいんですが、歯が当たると痛いみたいなので注意してくださいね」

 一旦口を離した貴臣はスラスラと言い、また舐め始めた。
 先生かお前は。エロ講師か。エロのスペシャリストかっ。
 
 ていうか今更思ったけど、フェラの気持ちよさって一概にこれがいいって言えなくないか?
 性癖が一人一人違うみたいに、性感帯とか、され方の好みも違うんじゃないか?

 俺は貴臣にやられたら何でも感じやすいので無意味な気もするが、結局この快感に打ち負かされて深く考えられなくなった。
 貴臣は「じゅっ」と吸い上げる音を立てて、俺をじわじわと追い込む。執拗に絡みつかれて、冷静さはどんどん失われていく。
 今度はアイスキャンディーみたいに、横向きになって俺のをしゃぶっている。
 さっきからずっと、貴臣の指を先走りが濡らしていた。

「あ……も、いい……離してっ…あとはっ……自分で」
「出して、いいです」
「は……は……っ? むり、だよ……っ! そんな……きたな……っ」
「にいさんの……だったら……かまいません」

 その声は優しさが滲んでいた。

 ふざけんなよ。
 貴臣、なんでお前、俺と義兄弟なんだよ。

 懸命に首を上下に振っている貴臣を見ると、愛しさで胸がいっぱいになる。
 見られていないのをいいことに、俺は込み上がってくる涙を拭わぬまま貴臣の頭を撫で続けた。

「ぁ……ごめっ……気持ちいっ……イくっからっ…あぁ……ッ」

 宣言してすぐ、貴臣の口に白濁の液を飛ばした。
 うっすらと目を開けると、ちょうど貴臣の喉仏が上下に動いたのが見えて焦った。

「あ、お前……飲ん……っ⁈」
「うん、すごく美味しいわけでもないですけど、まずくもないです」

 つまり無味、と馬鹿なことを言いながら貴臣はアイマスクを外そうとしたので、その手を止めた。

「や、やめろっ、まだ外すなよ」
「どうして?」
「いいって言うまでしてろ」

 貴臣は手を下ろし、もう一度息を吐いて大人しく正座したので、俺は左足を庇いながらベッドを降り床に座った。
 気配を感じ取った貴臣が、首を横に振る。

「俺は、いいです」
「うるさい。黙ってろ」

 俺の動きを止めようと、貴臣の腕がこっちに伸びてくるけど、それを振り払った。

 したい。やっぱり俺も、貴臣のをしてあげたい。

 着ている制服のズボンのベルトを緩め、チャックを下ろす。
 貴臣のボクサーパンツの中で窮屈そうにしていたものを布の隙間から取り出すと、大きく持ち上がったものが飛び出してきて、ぺちんと腹にくっついた。

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科 空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する 高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体 それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった 至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する 意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク” 消える教師 山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。