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85 会えた
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資料の説明を、俺なりに解釈しておじいさんに説明をした。
時折、質問をされて、自分なりに答えを出して話をした。
おじいさんは頷きながら聞いてくれていた。
その中で疑問に思ったことや、自分だったらどうするかという質問もされた。
時折、俺が解釈に悩んでいた部分や疑問に思ったことをおじいさんに伝えると、いろんな視点から話をしてくれて、すごい勉強になった。
一通り話が終わると、
「よく勉強していますね。」
と褒めてくれた。
すごく嬉しくなったけど…実際は一織に全く追いつけてない。
「ありがとうございます。でも僕はまだまだです。友達がすごくて。追いつくことはできないかもしれないけど、僕がいてくれてよかった、って言ってもらえるようにはなりたいなって思ってて…だからもっともっと頑張らないといけないんです。」
「大切なんですね。そのお友達のことが。」
「はい!大好きで‥‥あっ。」
思わず好きだと言ってしまった…。
おじいさんはにっこり笑ってくれた。
それにつられて俺も笑ってしまった。
窓から朝日が差してきた。
その時、俺のスマホが鳴った。
一織からだった。
「千尋!今、どこ!」
「え‥‥あっ。ごめん。今から帰るね。」
スマホを切ってから、おじいさんに向かって帰ることを伝えた。
「すみません。友達が帰ってきたみたいなので帰ります。色々話をしていたら長居してしまいました。しかも夜通し…」
「いえいえ。老人は朝が早いから大丈夫ですよ。」
「あの…今度お店に来てもいいですか?‥‥友達にプレゼントをしたくて。」
「もちろん。いつでもお待ちしていますよ。」
「ありがとうございます。じゃ、失礼します。」
そう伝えて、俺は急いで一織の待つ家に帰った。
俺が帰ってきたのに気づいて、一織がギュっと抱きしめてくれた。
「心配した!帰ってきたらいなくて。」
焦っていた一織。
「ごめん。」
「急にいなくなるな。」
「ごめん。」
「俺も、返事できなくてごめん。」
「いいよ。仕事忙しいのわかってるから。」
「どこに行ってたの?」
‥‥言うと、あのおじいさんが怒られるかもしれない。
誰も来ないって言ってたのに、ウチに来ていたから…。
「GPSで確認できただろ?見なかった?」
「‥‥急いでたから。電話したらすぐ繋がったし。」
「らしくないな。一織にしては。」
ほんと、らしくない。いつも冷静なのに。
「千尋のことになると、いつものように動けない。」
「なんだ、それ。」
クスリと笑いながら、俺も一織を抱きしめる。
一織がいるだけで俺は安心する。一織の匂いがすごく好きだ。
一織を見つめて、俺はキスをした。
「今日は?朝から仕事?」
「お昼過ぎには深山さんが迎えにくる。今日は一緒に会社に来てほしい」
「うん。じゃ、それまで寝よ。」
そう言ってベッドルームに向かった。
離れたくないという一織の要望に応えて、シャワー室は何個もあるのに、一緒にシャワーを浴びた。
一織に体を洗ってもらう。
俺も一織の体を洗った。
時折、質問をされて、自分なりに答えを出して話をした。
おじいさんは頷きながら聞いてくれていた。
その中で疑問に思ったことや、自分だったらどうするかという質問もされた。
時折、俺が解釈に悩んでいた部分や疑問に思ったことをおじいさんに伝えると、いろんな視点から話をしてくれて、すごい勉強になった。
一通り話が終わると、
「よく勉強していますね。」
と褒めてくれた。
すごく嬉しくなったけど…実際は一織に全く追いつけてない。
「ありがとうございます。でも僕はまだまだです。友達がすごくて。追いつくことはできないかもしれないけど、僕がいてくれてよかった、って言ってもらえるようにはなりたいなって思ってて…だからもっともっと頑張らないといけないんです。」
「大切なんですね。そのお友達のことが。」
「はい!大好きで‥‥あっ。」
思わず好きだと言ってしまった…。
おじいさんはにっこり笑ってくれた。
それにつられて俺も笑ってしまった。
窓から朝日が差してきた。
その時、俺のスマホが鳴った。
一織からだった。
「千尋!今、どこ!」
「え‥‥あっ。ごめん。今から帰るね。」
スマホを切ってから、おじいさんに向かって帰ることを伝えた。
「すみません。友達が帰ってきたみたいなので帰ります。色々話をしていたら長居してしまいました。しかも夜通し…」
「いえいえ。老人は朝が早いから大丈夫ですよ。」
「あの…今度お店に来てもいいですか?‥‥友達にプレゼントをしたくて。」
「もちろん。いつでもお待ちしていますよ。」
「ありがとうございます。じゃ、失礼します。」
そう伝えて、俺は急いで一織の待つ家に帰った。
俺が帰ってきたのに気づいて、一織がギュっと抱きしめてくれた。
「心配した!帰ってきたらいなくて。」
焦っていた一織。
「ごめん。」
「急にいなくなるな。」
「ごめん。」
「俺も、返事できなくてごめん。」
「いいよ。仕事忙しいのわかってるから。」
「どこに行ってたの?」
‥‥言うと、あのおじいさんが怒られるかもしれない。
誰も来ないって言ってたのに、ウチに来ていたから…。
「GPSで確認できただろ?見なかった?」
「‥‥急いでたから。電話したらすぐ繋がったし。」
「らしくないな。一織にしては。」
ほんと、らしくない。いつも冷静なのに。
「千尋のことになると、いつものように動けない。」
「なんだ、それ。」
クスリと笑いながら、俺も一織を抱きしめる。
一織がいるだけで俺は安心する。一織の匂いがすごく好きだ。
一織を見つめて、俺はキスをした。
「今日は?朝から仕事?」
「お昼過ぎには深山さんが迎えにくる。今日は一緒に会社に来てほしい」
「うん。じゃ、それまで寝よ。」
そう言ってベッドルームに向かった。
離れたくないという一織の要望に応えて、シャワー室は何個もあるのに、一緒にシャワーを浴びた。
一織に体を洗ってもらう。
俺も一織の体を洗った。
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