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ドラゴン
しおりを挟む「お?やっときよったか。待ちくたびれたわい」
身支度と朝食をとり、修業場の森の前にどっしりといるドラゴンの上で横たわる爺ィに若干の殺意を思いつつ、何故ドラゴンを連れてるのかを聞いた。
「そりゃお前さんの修業相手じゃからよ。何、心配いらん。ちゃぁんと手加減する様に言ったからの」
「グルルル」
ドラゴンから降り、人の質問に頓珍漢な返事をする爺ィに、いつか全力でぶん殴る事を決意し、私VSイエロードラゴンの修業と呼べるのか不安な戦闘が始まろうとしていた。
お待たせ&短くてすみません。リアルの仕事が12時間拘束して来るので疲れて眠気に勝てません。
ブラック企業まじで撲滅して欲しい.°(ಗдಗ。)°.
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