54 / 82
Diary
主人の忘れ物を会社に 2022年12月02日
しおりを挟む
家の電話から呼び出し音が鳴り出しました。
私は居間のソファに座り自慰に耽り、
口を真一文字に締め眉間に皺を寄せて
「今井さん…もう直ぐ、イキそう…、イッてもいいの?」
と呻いた時で慌ててショーツを穿いて電話に出ました。
「はい、高橋でございます」
「ケータイに電話して出なかったから家の電話にかけても、
随分出るのが遅かったじゃないか、何をしていたんだ!」と
珍しく怒り口調の主人でした。
「ごめんなさい、洗濯物を取り込んでいたの」
「忘れ物して、今日の部長会議で使う
資料だが、会社まで届けてくれないか」
「はい」
「書斎の机の上にあるから」
「書斎の机の上の書類ですね、わかりました」
「悪いな」
「会社に着いたら受付で貴方をお呼びすれば良いですね?」
「うん」
夫からの電話では急を要する声だったので
生足で自慰をしていたのでストッキングだけ穿き
着替えないでそのままの服装に薄手のコートを着て
書類を持ち慌てて家を出ました。
すみません、続きます。
私は居間のソファに座り自慰に耽り、
口を真一文字に締め眉間に皺を寄せて
「今井さん…もう直ぐ、イキそう…、イッてもいいの?」
と呻いた時で慌ててショーツを穿いて電話に出ました。
「はい、高橋でございます」
「ケータイに電話して出なかったから家の電話にかけても、
随分出るのが遅かったじゃないか、何をしていたんだ!」と
珍しく怒り口調の主人でした。
「ごめんなさい、洗濯物を取り込んでいたの」
「忘れ物して、今日の部長会議で使う
資料だが、会社まで届けてくれないか」
「はい」
「書斎の机の上にあるから」
「書斎の机の上の書類ですね、わかりました」
「悪いな」
「会社に着いたら受付で貴方をお呼びすれば良いですね?」
「うん」
夫からの電話では急を要する声だったので
生足で自慰をしていたのでストッキングだけ穿き
着替えないでそのままの服装に薄手のコートを着て
書類を持ち慌てて家を出ました。
すみません、続きます。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる