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Diary
続きです 2022年12月04日
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それでも何とか電車は駅を出発し
安堵の吐息を「ふ~!」と小さく吐きました。
その瞬間に一瞬ですが背中に感じた
強い違和感を覚えその後、間髪入れずに
突然背後から伸ばしてきた腕が私を抱き締めました。
(えっ!なに?)と私の頭をかすめた疑問を
口に出す暇さえ与えられず
その腕が私の豊かな胸を強く抱き締め
その手のひらに二つの膨らみを
捉えられてしまいました。
しかもこの状況下を上手に利用し
かなり手慣れているのか
躊躇う事なくピンポイントでそれも大胆に。
(もしかして、痴漢?)と思いました。
この歳になっても垂れ下がる気配を
見せていない自慢のロケットバストを
大きな手のひらで鷲掴みにして
柔らかさと弾力を楽しむかのように
揉みしだき続けていました。
(いや!)
勿論、口には出すこともなく
怖くて出せなかったというのが
本当の所でした。
すみません、続きます。
安堵の吐息を「ふ~!」と小さく吐きました。
その瞬間に一瞬ですが背中に感じた
強い違和感を覚えその後、間髪入れずに
突然背後から伸ばしてきた腕が私を抱き締めました。
(えっ!なに?)と私の頭をかすめた疑問を
口に出す暇さえ与えられず
その腕が私の豊かな胸を強く抱き締め
その手のひらに二つの膨らみを
捉えられてしまいました。
しかもこの状況下を上手に利用し
かなり手慣れているのか
躊躇う事なくピンポイントでそれも大胆に。
(もしかして、痴漢?)と思いました。
この歳になっても垂れ下がる気配を
見せていない自慢のロケットバストを
大きな手のひらで鷲掴みにして
柔らかさと弾力を楽しむかのように
揉みしだき続けていました。
(いや!)
勿論、口には出すこともなく
怖くて出せなかったというのが
本当の所でした。
すみません、続きます。
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