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第1章 バシュラール王国
第16話 オルグ邪魔をする
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タダツグは、剣の腕を上げると魔法の訓練に入る。魔法は、魔法使いのアデリナが教える。タダツグは教えると次々と魔法の技術を覚えていく。
アデリナにとってタダツグは優秀な弟子である。アデリナは、ロックは魔法の才能なかったなー、教えるのにどれだけ苦労したかと思い出す。
そこへゾフィー女王が現れて、アデリナに質問する。
「タダツグの教育はどうですか。」「魔法の才能があり、順調です。」
「それは良かった。年内に軍隊を出せそうですね。」「どこかと戦争するのですか。」
「いいえ、オルドビスの森の魔王と堕落した勇者を殺しに行くのです。」「もう、追放して、処罰は終わっているではありませんか。」
「甘いわよ。何のためにタダツグを召喚したのです。あなた方も協力してタダツグを真の勇者にするのです。」「・・・・・」
「どうしましたか。分かりましたか。」「仰せのままに。」
アデリナは部屋で、ディートハルト、ヨーゼフ、ティアナと話す。
「ゾフィー女王は、やはり魔王アンネリースとロックを殺すつもりよ。」「それをタダツグにやらせるのか。」
「軍隊も出すつもりよ。」「これは私たちに対するお目付け役ですね。」
「これでは逃がすこともできないわ。」「私たちもバシュラール王国の冒険者です。女王を裏切ることはできません。」
「う~ん・・・・・どうしたものか。」
彼らは答えを出すことが出来ないが、その日は迫って来る。
ロックは午前中エスリムと回避の訓練を続けている。今では全力のエスリムの水の斬撃を300キロの甲冑を着てかわしている。今日もエスリムの胸を触るが甲冑を着ているので感触はない。
これって、ご褒美じゃないよなー、ただのセクハラじゃないのか。せめて甲冑を脱いで触りたいよ。エスリムがロックの心を読んだように言う。
「婿殿、甲冑を着たままでは胸を触っても面白くないでしょう。甲冑を脱いで触ってください。」「いいの。」「はい。ご褒美ですから。」
これはリースの胸を触る練習だ。やましいことではない。それにエスリムが触ってと言っているんだ。触らないと失礼だよな。ロックは胸を触る行為を正当化する。
ロックは甲冑を脱いでエスリムと隣り合って座る。エスリムは服をはだけさせるとロックの右手をもって服の中に入れる。
「さあ、生乳ですよ。揉みしだいてください。」
ロックは言われる通り、乳を揉みしだく。柔らかくて弾力があり手に吸い付くようで気持ちがいい。エスリムは水のように透き通った白い肌を紅潮させ、目を潤ませる。
「婿殿、私、したくなりました。私の体をむさぼってください。」「僕にはリースがいるからダメだよ。」
「分かってますわ。私はリース様のものですから婿殿のものでもあるのです。」「分かったけど、これは違うよ。」
「婿殿の嘘つき。下半身は正直ですわ。」
ロックの上にエスリムが覆いかぶさる。ロックは完全にマウントを取られる。
「エスリムさーん、そこはダメー」
ロックはエスリムの性欲の餌食になる。オルドビスの森の中で誰もロックとエスリムの情事を見ている者はいないはずだった。しかし、突然、声をかけられる。
「いい女を抱いているな。終わったら、俺によこせ。」
ロックとエスリムが見ると身長3メートル近い巨体の鬼が見下ろしている。
「でっかい鬼だなー」「オグルですわ。」「俺様を見て驚かないのか。」
「いい機会ですわ。婿殿、戦ってみてください。」「俺が・・・かなうかな。」
「楽勝ですよ。」「そうだね。ここはいいところ見せないとだめだね。」
「お前、俺様と戦うのか。」「お願いします。」
「なら、お前を殺して女を奪うとしよう。」
オグルはロックを捕まえようとする。ロックを掴もうとした瞬間、ロックの姿が消える。ロックはオルグの右側に姿を現す。
「お前、素早いな。でも力では勝てない。」
オルグがロックを挑発する。ロックは飛び上がってけりを入れる。オルグは左腕でガードする。オルグはふらつく、予想外の強力なけりだったのだ。左腕がしびれる。
オルグは踏ん張り、右のこぶしをまだ空中にいるロックに力いっぱいぶつける。ロックは飛んでいく。オルグはロックがつぶれて死んだと思いエスリムに言う。
「男は死んだぞ。お前は俺のものだ。」「まだ勝負はついていませんよ。」
「俺様のこぶしを食らったんだ。生きているはずがない。」「勝手に殺さないでくれる。遠くまで飛ばされちゃったよ。」
「お前化け物か。」「あんたに言われたくないね。」
ロックが攻撃に移る。体勢を低くしてオルグに近づくと足払いをする。オルグはあっけなく倒れる。ロックはオルグの顔を殴る。顔面に入った右こぶしはオルグの前歯を折る。
さらに左こぶしで右の頬を殴る。オルグの牙が折れて飛んでいく。オルグは何とか立ち上がろうとするがロックの右こぶしが顎を強打する。オルグは脳震盪を起こして倒れ失神する。
ロックとエスリムはオルグが目を覚ますまで待つことにする。2人の所にフールの使い魔の小人が来る。
「婿殿が遅いから様子を見に来たみたいね。」「このオルグどうするの。」
「私は婿殿の家臣にするつもりよ。」「かなり顔がはれているけど怒らないかな。」
「きっとフールが来るから大丈夫よ。」
しばらくするとリースとフールがやって来る。
「お前様、なにをしているの。」「いやーちょっとオルグに絡まれてこんなことになっちゃって。」
「そうか、エスリムとやっていてオルグが現れたのだな。」「えっ・・・・・」
「間違ったか、お前様。」「その通りです。」
「エスリムは我と同じようなものじゃ。優しくしてくれ。」「怒らないの。」
「お前様の我に対する心が変わらなかったら怒る理由はないぞ。」「リースは心が広いなー」
オルグが目を覚ます。そして見回してからロックを見る。
「お前は俺様を殺さないのか。」「殺さないよ。僕の元で働かないか。」
「俺様は戦うことしか知らないぞ。」「構わないよ。」
「分かった。お前を何と呼べばいい。」「ロックだ。」
「ロック、俺様に名をくれないか。」「オーガでどうかな。」
「オーガ、気に入った。」
フールがオーガをヒールする。オーガは明日からグラムの基礎体力の訓練が待っていることを知らない。
アデリナにとってタダツグは優秀な弟子である。アデリナは、ロックは魔法の才能なかったなー、教えるのにどれだけ苦労したかと思い出す。
そこへゾフィー女王が現れて、アデリナに質問する。
「タダツグの教育はどうですか。」「魔法の才能があり、順調です。」
「それは良かった。年内に軍隊を出せそうですね。」「どこかと戦争するのですか。」
「いいえ、オルドビスの森の魔王と堕落した勇者を殺しに行くのです。」「もう、追放して、処罰は終わっているではありませんか。」
「甘いわよ。何のためにタダツグを召喚したのです。あなた方も協力してタダツグを真の勇者にするのです。」「・・・・・」
「どうしましたか。分かりましたか。」「仰せのままに。」
アデリナは部屋で、ディートハルト、ヨーゼフ、ティアナと話す。
「ゾフィー女王は、やはり魔王アンネリースとロックを殺すつもりよ。」「それをタダツグにやらせるのか。」
「軍隊も出すつもりよ。」「これは私たちに対するお目付け役ですね。」
「これでは逃がすこともできないわ。」「私たちもバシュラール王国の冒険者です。女王を裏切ることはできません。」
「う~ん・・・・・どうしたものか。」
彼らは答えを出すことが出来ないが、その日は迫って来る。
ロックは午前中エスリムと回避の訓練を続けている。今では全力のエスリムの水の斬撃を300キロの甲冑を着てかわしている。今日もエスリムの胸を触るが甲冑を着ているので感触はない。
これって、ご褒美じゃないよなー、ただのセクハラじゃないのか。せめて甲冑を脱いで触りたいよ。エスリムがロックの心を読んだように言う。
「婿殿、甲冑を着たままでは胸を触っても面白くないでしょう。甲冑を脱いで触ってください。」「いいの。」「はい。ご褒美ですから。」
これはリースの胸を触る練習だ。やましいことではない。それにエスリムが触ってと言っているんだ。触らないと失礼だよな。ロックは胸を触る行為を正当化する。
ロックは甲冑を脱いでエスリムと隣り合って座る。エスリムは服をはだけさせるとロックの右手をもって服の中に入れる。
「さあ、生乳ですよ。揉みしだいてください。」
ロックは言われる通り、乳を揉みしだく。柔らかくて弾力があり手に吸い付くようで気持ちがいい。エスリムは水のように透き通った白い肌を紅潮させ、目を潤ませる。
「婿殿、私、したくなりました。私の体をむさぼってください。」「僕にはリースがいるからダメだよ。」
「分かってますわ。私はリース様のものですから婿殿のものでもあるのです。」「分かったけど、これは違うよ。」
「婿殿の嘘つき。下半身は正直ですわ。」
ロックの上にエスリムが覆いかぶさる。ロックは完全にマウントを取られる。
「エスリムさーん、そこはダメー」
ロックはエスリムの性欲の餌食になる。オルドビスの森の中で誰もロックとエスリムの情事を見ている者はいないはずだった。しかし、突然、声をかけられる。
「いい女を抱いているな。終わったら、俺によこせ。」
ロックとエスリムが見ると身長3メートル近い巨体の鬼が見下ろしている。
「でっかい鬼だなー」「オグルですわ。」「俺様を見て驚かないのか。」
「いい機会ですわ。婿殿、戦ってみてください。」「俺が・・・かなうかな。」
「楽勝ですよ。」「そうだね。ここはいいところ見せないとだめだね。」
「お前、俺様と戦うのか。」「お願いします。」
「なら、お前を殺して女を奪うとしよう。」
オグルはロックを捕まえようとする。ロックを掴もうとした瞬間、ロックの姿が消える。ロックはオルグの右側に姿を現す。
「お前、素早いな。でも力では勝てない。」
オルグがロックを挑発する。ロックは飛び上がってけりを入れる。オルグは左腕でガードする。オルグはふらつく、予想外の強力なけりだったのだ。左腕がしびれる。
オルグは踏ん張り、右のこぶしをまだ空中にいるロックに力いっぱいぶつける。ロックは飛んでいく。オルグはロックがつぶれて死んだと思いエスリムに言う。
「男は死んだぞ。お前は俺のものだ。」「まだ勝負はついていませんよ。」
「俺様のこぶしを食らったんだ。生きているはずがない。」「勝手に殺さないでくれる。遠くまで飛ばされちゃったよ。」
「お前化け物か。」「あんたに言われたくないね。」
ロックが攻撃に移る。体勢を低くしてオルグに近づくと足払いをする。オルグはあっけなく倒れる。ロックはオルグの顔を殴る。顔面に入った右こぶしはオルグの前歯を折る。
さらに左こぶしで右の頬を殴る。オルグの牙が折れて飛んでいく。オルグは何とか立ち上がろうとするがロックの右こぶしが顎を強打する。オルグは脳震盪を起こして倒れ失神する。
ロックとエスリムはオルグが目を覚ますまで待つことにする。2人の所にフールの使い魔の小人が来る。
「婿殿が遅いから様子を見に来たみたいね。」「このオルグどうするの。」
「私は婿殿の家臣にするつもりよ。」「かなり顔がはれているけど怒らないかな。」
「きっとフールが来るから大丈夫よ。」
しばらくするとリースとフールがやって来る。
「お前様、なにをしているの。」「いやーちょっとオルグに絡まれてこんなことになっちゃって。」
「そうか、エスリムとやっていてオルグが現れたのだな。」「えっ・・・・・」
「間違ったか、お前様。」「その通りです。」
「エスリムは我と同じようなものじゃ。優しくしてくれ。」「怒らないの。」
「お前様の我に対する心が変わらなかったら怒る理由はないぞ。」「リースは心が広いなー」
オルグが目を覚ます。そして見回してからロックを見る。
「お前は俺様を殺さないのか。」「殺さないよ。僕の元で働かないか。」
「俺様は戦うことしか知らないぞ。」「構わないよ。」
「分かった。お前を何と呼べばいい。」「ロックだ。」
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