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第1章 ポンコツ冒険者
第6話 ダンジョンの洗礼
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エアハルトは1階層の奥へ進んで行く。途中、スライムを6匹、ゴブリンを4匹討伐している。まだ無傷で体力も残っている。狭かったダンジョンの通路が突然広くなる。
道が3つに分かれている。しかし、エアハルトは前に進めなかった。3つの道からゴブリンが出てきた。15匹以上いる。来た通路に戻ろうとするが複数の足跡が聞こえてくる。
魔物がこちらに向かってきているに違いない。通路に戻れば挟み撃ちに会うだろう。エアハルトは壁を背にして、右側へ移動していく。
エアハルトが来た通路からはどこにいたのかゴブリンが5匹以上出てくる。エアハルトは20匹以上のゴブリンに囲まれる。これがダンジョンの洗礼か、生き残ってやる。
ゴブリンは包囲を狭めていく。通路の影からバッシュパーティーが様子を見ている。ポーターのカミルがリーダーのアロイスに言う。
「助けたほうがいいぞ。」「待て、坊主はまだあきらめていない。ゴブリンは坊主の獲物だ。我慢しろ。」
1匹のゴブリンが飛び掛かると他のゴブリンも後に続く。エアハルトは先頭のゴブリンを上段から剣を振りおろして切り裂くと姿勢を低くして剣を横に振る。
後から続いたゴブリンたちは足を切られる。エアハルトは立ち上がると足を切られて倒れているゴブリンに止めを刺していく。1度に仲間を5匹殺されたゴブリンの動きが止まる。
エアハルトはこの隙を逃さなかった。壁伝いに右に走り、立ちはだかるゴブリンを切り裂いて一番近い道に滑り込む。エアハルトの後を追ってゴブリンが道に入って来る。
しかし、道は狭い、ここではゴブリンに数の有利は働かない。エアハルトは反転してゴブリンを袈裟切りにする。エアハルトはここまで無傷とはいかなかった。
ゴブリンの棍棒を右肩と左足に受けてしまっている。痛みはあるが動くので骨折はしていないようだ。エアハルトはゴブリンと切り結びながら少しづつ押されて後退していく。
すでに10匹は殺している。後、少し頑張れば切り抜けられそうだが、エアハルトの体力が続かない。回復のポーションを使いたいがそれだけの余裕がない。
幸いなことは後ろから魔物が来ないことだ。挟み撃ちに会えばエアハルトは詰んでいただろう。槍使いのデニスがアロイスに言う。
「坊主が入った道、2階層に降りる道だぞ。」「ああ、そうだな。お前たち、あいつはやる奴だぞ。」
「何を言っている。ゴブリンに押されているぞ。」「すでに10匹は倒している。それに最善を選んで戦っている。すごい奴だ。」
「そうだが・・・」「俺は切り抜けると信じる。」「分かったよ。坊主が倒れたらすぐに助けるからな。」
エアハルトは15匹目を切り殺すが、次のゴブリンが剣を握ると離さない。手が切れて血が滴るが離そうとしない。エアハルトは剣を手放すと腰の後ろに装備している短剣に持ち替えてゴブリンの心臓を貫く。
さらにゴブリンを盾にして前進して17匹目のゴブリンの首をかき切る。エアハルトは短剣を左手に持ち替え、右手に剣を握る。18匹目が突進してくる。
エアハルトはゴブリンの振り回す棍棒を避けながら後ろに下がる。ゴブリンはエアハルトを追う。エアハルトは突然、前に出てゴブリンの腹に蹴りを入れる。
ゴブリンがくの字になった所を短剣で首の付け根を貫き、同時に剣を振り上げ、次のゴブリンを切り裂く。戦いは続き、エアハルトの息はあがっている。
ゴブリンは残り1匹、23匹目のゴブリンだけである。ゴブリンは棍棒を捨てて突進してくる。エアハルトはゴブリンが棍棒を捨てたことに意表を突かれて、突進をまともに受けてしまう。
エアハルトとゴブリンが向かう先は下り坂になっていた。彼らは坂を転げ落ちる。エアハルトは全身を打ち付けて起き上がるのも苦痛であるが執念で起き上がる。
ゴブリンの腹に剣が刺さっていた。転げ落ちる時に刺さったらしい。ゴブリンの死体は地面に吸い込まれるように消え、魔石だけが残る。
エアハルトは回復ポーションを使用する。全身の痛みが嘘のように消えていく。近くに魔物の気配がないことを確認すると弁当を出してベアトリスに感謝しながら食べる。
休憩を終え、ゴブリンの魔石を回収するために戻ろうとする。しかし、前方からコボルトが近づいて来る。コボルトは犬の頭を持ち、剣と盾を持っている。
エアハルトは2階層に落ちてしまったことを知る。さらに悪いことに後方から剣を持ったゴブリンが近づいて来る。このままでは挟み撃ちにあってしまう。
エアハルトは、ゴブリンへと向かって行く。戦い慣れたゴブリンの方が倒しやすいと考えたのだ。ゴブリンが横に一閃する。エアハルトも横に一閃して、すれ違いざま剣同士が削り合い火花が散る。
ゴブリンは振り返ると剣を上段から振り下ろす。エアハルトは右片手剣で上段から振り下ろし、左手で腰の後ろに装備している短剣を引き抜く。
ゴブリンとエアハルトはつばぜり合いになる。エアハルトは左手の短剣をゴブリンの腹に突き入れる。ゴブリンが痛みに声を出す。
「がああああぁぁぁーーーー」「うおおおおおおーーーーー」
エアハルトは右腕に力を入れると雄たけびが出る。ここでゴブリンを仕留めないとコボルトが来てしまう。力任せに剣を押してゴブリンを切り裂く。
するとゴブリンの後ろからコボルトが剣で突きを繰り出す。エアハルトは上半身を傾けて危うく避ける。同時に左足で蹴りを入れるがコボルトの盾で防がれる。
まだ、エアハルトの攻撃は終わらない。そのまま体当たりするようにぶつかり、離れた瞬間、左手の短剣でコボルトの首をかき切る。
ゴブリンとコボルトは倒れる。
「しゃあぁぁぁーーーーー」
エアハルトは思わず叫ぶ。2度目の危機を乗り越えたのだ。僕はやれる。やれるぞー
道が3つに分かれている。しかし、エアハルトは前に進めなかった。3つの道からゴブリンが出てきた。15匹以上いる。来た通路に戻ろうとするが複数の足跡が聞こえてくる。
魔物がこちらに向かってきているに違いない。通路に戻れば挟み撃ちに会うだろう。エアハルトは壁を背にして、右側へ移動していく。
エアハルトが来た通路からはどこにいたのかゴブリンが5匹以上出てくる。エアハルトは20匹以上のゴブリンに囲まれる。これがダンジョンの洗礼か、生き残ってやる。
ゴブリンは包囲を狭めていく。通路の影からバッシュパーティーが様子を見ている。ポーターのカミルがリーダーのアロイスに言う。
「助けたほうがいいぞ。」「待て、坊主はまだあきらめていない。ゴブリンは坊主の獲物だ。我慢しろ。」
1匹のゴブリンが飛び掛かると他のゴブリンも後に続く。エアハルトは先頭のゴブリンを上段から剣を振りおろして切り裂くと姿勢を低くして剣を横に振る。
後から続いたゴブリンたちは足を切られる。エアハルトは立ち上がると足を切られて倒れているゴブリンに止めを刺していく。1度に仲間を5匹殺されたゴブリンの動きが止まる。
エアハルトはこの隙を逃さなかった。壁伝いに右に走り、立ちはだかるゴブリンを切り裂いて一番近い道に滑り込む。エアハルトの後を追ってゴブリンが道に入って来る。
しかし、道は狭い、ここではゴブリンに数の有利は働かない。エアハルトは反転してゴブリンを袈裟切りにする。エアハルトはここまで無傷とはいかなかった。
ゴブリンの棍棒を右肩と左足に受けてしまっている。痛みはあるが動くので骨折はしていないようだ。エアハルトはゴブリンと切り結びながら少しづつ押されて後退していく。
すでに10匹は殺している。後、少し頑張れば切り抜けられそうだが、エアハルトの体力が続かない。回復のポーションを使いたいがそれだけの余裕がない。
幸いなことは後ろから魔物が来ないことだ。挟み撃ちに会えばエアハルトは詰んでいただろう。槍使いのデニスがアロイスに言う。
「坊主が入った道、2階層に降りる道だぞ。」「ああ、そうだな。お前たち、あいつはやる奴だぞ。」
「何を言っている。ゴブリンに押されているぞ。」「すでに10匹は倒している。それに最善を選んで戦っている。すごい奴だ。」
「そうだが・・・」「俺は切り抜けると信じる。」「分かったよ。坊主が倒れたらすぐに助けるからな。」
エアハルトは15匹目を切り殺すが、次のゴブリンが剣を握ると離さない。手が切れて血が滴るが離そうとしない。エアハルトは剣を手放すと腰の後ろに装備している短剣に持ち替えてゴブリンの心臓を貫く。
さらにゴブリンを盾にして前進して17匹目のゴブリンの首をかき切る。エアハルトは短剣を左手に持ち替え、右手に剣を握る。18匹目が突進してくる。
エアハルトはゴブリンの振り回す棍棒を避けながら後ろに下がる。ゴブリンはエアハルトを追う。エアハルトは突然、前に出てゴブリンの腹に蹴りを入れる。
ゴブリンがくの字になった所を短剣で首の付け根を貫き、同時に剣を振り上げ、次のゴブリンを切り裂く。戦いは続き、エアハルトの息はあがっている。
ゴブリンは残り1匹、23匹目のゴブリンだけである。ゴブリンは棍棒を捨てて突進してくる。エアハルトはゴブリンが棍棒を捨てたことに意表を突かれて、突進をまともに受けてしまう。
エアハルトとゴブリンが向かう先は下り坂になっていた。彼らは坂を転げ落ちる。エアハルトは全身を打ち付けて起き上がるのも苦痛であるが執念で起き上がる。
ゴブリンの腹に剣が刺さっていた。転げ落ちる時に刺さったらしい。ゴブリンの死体は地面に吸い込まれるように消え、魔石だけが残る。
エアハルトは回復ポーションを使用する。全身の痛みが嘘のように消えていく。近くに魔物の気配がないことを確認すると弁当を出してベアトリスに感謝しながら食べる。
休憩を終え、ゴブリンの魔石を回収するために戻ろうとする。しかし、前方からコボルトが近づいて来る。コボルトは犬の頭を持ち、剣と盾を持っている。
エアハルトは2階層に落ちてしまったことを知る。さらに悪いことに後方から剣を持ったゴブリンが近づいて来る。このままでは挟み撃ちにあってしまう。
エアハルトは、ゴブリンへと向かって行く。戦い慣れたゴブリンの方が倒しやすいと考えたのだ。ゴブリンが横に一閃する。エアハルトも横に一閃して、すれ違いざま剣同士が削り合い火花が散る。
ゴブリンは振り返ると剣を上段から振り下ろす。エアハルトは右片手剣で上段から振り下ろし、左手で腰の後ろに装備している短剣を引き抜く。
ゴブリンとエアハルトはつばぜり合いになる。エアハルトは左手の短剣をゴブリンの腹に突き入れる。ゴブリンが痛みに声を出す。
「がああああぁぁぁーーーー」「うおおおおおおーーーーー」
エアハルトは右腕に力を入れると雄たけびが出る。ここでゴブリンを仕留めないとコボルトが来てしまう。力任せに剣を押してゴブリンを切り裂く。
するとゴブリンの後ろからコボルトが剣で突きを繰り出す。エアハルトは上半身を傾けて危うく避ける。同時に左足で蹴りを入れるがコボルトの盾で防がれる。
まだ、エアハルトの攻撃は終わらない。そのまま体当たりするようにぶつかり、離れた瞬間、左手の短剣でコボルトの首をかき切る。
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