龍神様の異世界イージー冒険録

誕生

移動しよう

ようやく召喚獣を召喚し契約する事が出来ましたした！
まだゴッドスペルが残っていますがこれはまたいつかです！

それではそろそろ主は退場します！

〈ピーンポーンパーンポーン
〈注意点です。

・低クオリティ
・文章下手
・キャラぶれが少々
・感想やアドバイス、誤字脱字の指摘にお気に入り登録もお願いします。

ゆっくりしていってね！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それでこの後はどうするのだ？」

クゥにそう問われたがもう予定は決めてある。

「水の古龍を集落にポイしてアルフィスト大陸に行こうと思うよ」

今俺達がいるのは龍族の住んでいるリューディスト大陸
の端っこで、一番治安が良いであろうアルフィスト大陸に行こうと考えている。

「そういえば4人は人化出来るのか？」

「問題無いですよ旦那様」

「私も出来る」

「妾も一応出来るぞ」

「我もな」

「なら問題無いか。とりあえず水の古龍を置いていくか」

それから集落に戻ると丁度青龍に会ったので水の古龍を
渡し移動を始めた。青龍は残念だと言っていたがしょうがないと
気持ちを改めており、加護を渡して良かったと思った。

「よしじゃあ行くか」

「ちょっと待って下さい旦那様」

「ん？どうした？」

「このまま行くのは良いのですが、私が合図したら下に降りて
   龍化を解いて人化して貰えますか？勿論ウリエル達も」

「あぁ良いが何故だ？」

一応皆魔力を隠してはいるが、俺とアマテラス以外は完全では無い。

「私達がこのままアルフィスト大陸に行ったとして皆分かっていますか？
   私達は普通の人の何倍も大きいのですよ？騒ぎになるに違いありません」

「それもそうだな...分かった。合図したら人化して、その後は
    走って行こう。あぁでもシシェルが追いつけないかもしれねぇのか...」

「なっ！主殿妾はこれでもスピードに特化しておるのじゃぞ！？」

「いや、それでも神の速さに着いて来られるか...？ウリエルも
   神では無いが神に近い存在だぞ？」

「...自信無いのじゃ...」

「だろう？だから俺がおぶって行くからな」

「な、な、な、主殿！それは...」

「旦那様！シシェルをおぶる何て羨ましいです！私もおぶって下さい！」

「えぇ！？そっちなの！？...まぁ何かしてやるよ期待してろ」

「本当ですね！絶対に私が喜ぶ事をして下さいよ！」

「お、おぅ」

「まぁ何はともあれ移動するか」

ーーーーーー閑話休題ーーーーーー

「皆さんそろそろおりて下さい」

『了解』

アマテラスの合図を受け、アルフィスト大陸らしき場所で
地面に下り、人化する。

そうすると他の皆も人化をし始め皆の人化が終わったのだが、
此処が何処なのか分からないのでセリスに聞く。

【此処はアルフィスト大陸でも西の方ですマスター。
   此処からはアルフィスト王国王都が一番近いです】

(教えてくれてありがとうサリス)

「よし皆人化したな。この後は走って行くが、俺が合図したら
   途中で止まって歩いて行くぞ。もし魔物にあったら
   好きなだけ倒せ。死体は直ぐに回収するから安心しろ」

「リュウキ様何故途中で止まった後歩いて行くのですか？」

俺が説明を終えるとウリエルが歩く事についての質問がきた。

「それは俺達が走っているのを普通の人間が見たらどうなる？
   パニックになるだろう？だから途中で止まって歩くんだ」

「なるほど。よく分かりましたありがとうございます」

「気にすんなそれじゃあ行くぞ」

それから俺達は王都に向かって走って行った。途中何故か二足歩行をするデカイ牛や、
イビ○ジョーの様な恐竜や、
『ハイエンシェントウルトラスーパービックキングスライム』

以下『HEUSBKS』とかいう長ったらしい名前のモンスターを
倒して凄いレベルが上がったり等して、王都まで後2kmという所で歩き始めた。
そしてそこはとても深い緑色の森であった。

「よしこの辺りから歩き始めようか」

「分かりました。......主殿」

「あぁ全員感じたな？この辺りで戦闘が起きている。少し見に行ってみようぜ？」

「妾は良いと思うぞ。異界の戦闘方法を見るのも良い事じゃて」

「私も(我も)そう思う」

「よし。じゃあ行ってみるか」

そうして戦闘が起きているだろう場所に行ってみると緑色でデブの魔物と
戦っている四人の集団がいた。

そして俺達は木の上からそれを観察する。

「アレは...オークキングか」

名前  オークキング

種族  オーク

性別  男(♂)

HP  A

MP  BB+

力  AA

耐久  AA+

幸運  D+

固有スキル

統率  召喚魔法(ゴブリンのみ)  王の威圧  精力増加  無限射○  

精神操作(2)  媚薬唾液  孕精液

スキル

火属性魔方(6)  剣術(7)  魔力操作(4)  身体強化(7)  

称号

女の敵  下劣  生命神の一言(作らなきゃ良かった)  究極の変態

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主は本当に反省してます。オークに関して本当にやり過ぎだと思います。

ですがこれが主のオークのイメージ何です。お気に入り登録解除は勘弁おぉ...